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個性とは、この世界で、その人しかもっていない宝の一品 〈耳で読む 青春対話〉37 2026年7月16日

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―― 青春対話 ――

 「個性とは、この世界で、その人しかもっていない宝の一品である」
 まったく同じ顔の人はいないように、人それぞれ個性が違う。自分にしかない宝をもっている。自分にしかできない使命をもっている。
 鳥には鳥の個性があり、犬には犬の個性があり、ライオンにはライオンの個性がある。
 同じように、それぞれの人に、それぞれの性格があり、それぞれの個性がある。個性があるから、人格はできる。個性があるから、その人でなくてはならない生き方があり、人生があり、使命がある。
 個性とは、他の人がもたない、自分なりの独特の特性であり、本能的ににじみ出てくるものでしょう。
 人間の一生とは、自分らしい自分の個性を、思うぞんぶんに発揮し、思うぞんぶんに開花させていくためにある。むずかしく言うと「自己実現」です。これを「人間革命」と言ってもよい。
 この世に生まれてきた以上、絶対に自分にしかできない自分の使命がある。そうでなければ生まれてはこない。宇宙は決して無駄なことはしない。何か意味がある。人間が「雑草」と呼んでいる植物にだって、何か意味がある。

(青春対話2 第1章 P32~33)


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