聖教ニュース(紙面)

イタリア 「文明の十字路」に希望と幸福を拡大 シチリア州が誓いの総会 2026年5月4日

港湾都市カターニアでSGI訪問団と

 【カターニア】地中海の宝島に輝く幸福のスクラム! イタリア・シチリア州の総会が1日(現地時間)、同州東部の港湾都市カターニアで開催され、谷川SGI(創価学会インタナショナル)理事長、濵﨑同理事ら訪問団が同国創価学会のリーダー、州全土から集った代表500人と共に出席した。

 ブーツの形をしたイタリア半島の“つま先”に位置し、いにしえより幾多の民族が流入を繰り返した「文明の十字路」シチリア。東にギリシャ、南にはアフリカやアラブ諸国があり、かつてはイスラムやキリスト教などによる異文化共生社会が形成されていた。
 そんなシチリアに魅了されたのが文豪ゲーテ。彼は紀行に「シチリアなしのイタリアでは、ぼくらの心の中にいかなるイメージもつくりえない」と記し、こう言葉を継いだ。
 「シチリアにこそすべてを解く鍵がある」(高木久雄訳)と。
 歴史と文化が交わるこの島に、妙法の灯がともって50年余り。本年、弘教で全国をリードするシチリア州の拡大の「鍵」は「一人立つ青年」だ。