今夏から、未来部の各種コンクールを「未来部サマーチャレンジ」と総称して開催します。7月8日から始まる「未来部躍進月間」(8月31日まで)に合わせて募集が行われます。未来部員自身でも応募がしやすいように、ウェブエントリーの方法を導入(6月下旬から「未来部希望ネット」に特設サイトを開設)。参加記念品もリニューアルし、応募者全員に共通の記念品をプレゼントします。皆で「一歩前進の夏」「挑戦をたたえる夏」にしていきましょう!
ここでは「第12回きぼう作文コンクール」(少年少女きぼう新聞主催)の募集要項と作品作りのポイントを紹介します(「イングリッシュチャレンジ」の募集要項は6月9日付、ウェブエントリー方法の詳細は同23日付に掲載予定)。
今夏から、未来部の各種コンクールを「未来部サマーチャレンジ」と総称して開催します。7月8日から始まる「未来部躍進月間」(8月31日まで)に合わせて募集が行われます。未来部員自身でも応募がしやすいように、ウェブエントリーの方法を導入(6月下旬から「未来部希望ネット」に特設サイトを開設)。参加記念品もリニューアルし、応募者全員に共通の記念品をプレゼントします。皆で「一歩前進の夏」「挑戦をたたえる夏」にしていきましょう!
ここでは「第12回きぼう作文コンクール」(少年少女きぼう新聞主催)の募集要項と作品作りのポイントを紹介します(「イングリッシュチャレンジ」の募集要項は6月9日付、ウェブエントリー方法の詳細は同23日付に掲載予定)。
【応募期間】
7月8日(土)~8月31日(木)
※当日の消印分まで有効
【応募期間】
7月8日(土)~8月31日(木)
※当日の消印分まで有効
【応募資格】
「少年少女きぼう新聞」の読者である日本在住の小学生。
【部門】
「自由」「詩」「読書感想文」の3部門。
【原稿枚数】
いずれの部門も400字詰め原稿用紙1~3枚(1枚からでも応募できます)。
※低学年の人は、マス目の大きな原稿用紙でも可。
【書式】
手書きを推奨(パソコンも可)。
【応募エントリー時に必要な情報】
作品情報(部門、タイトル、書籍名、出版社名)。
応募者情報(名前、住所、電話、メール、部別、組織、学校、学年)。
【応募の流れ】
①「未来部希望ネット」の特設サイトから応募のエントリーをする。
②エントリー後の「エントリー完了画面」を印刷する。
③印刷した「エントリー完了画面」を一番上にして作品と一緒に右上をホチキスで留める。
④下記の送り先に郵送する。
※「エントリー完了画面」の印刷ができない場合は、「応募番号」と「学年」「名前」を白紙の原稿用紙に丁寧に、大きな字で記入し、作品と一緒に右上をホチキスで留める。
※印刷した「エントリー完了画面」の添付、もしくは「応募番号」「学年」「名前」の記入がされていない作品は審査の対象外となりますのでご了承ください。
【送り先】
〒160-8070 世界聖教会館 少年少女きぼう新聞「きぼう作文コンクール」係まで。
※同会館の所在地は書かなくても届きます。
【応募上の注意】
応募作品は返却できません。必要な場合は、あらかじめコピーを取っておいてください。
応募作品は、未発表のものに限ります。他人の作品を写したものや、他紙(誌)、他のコンクールへの二重投稿はお断りします。
応募作品のうち入賞作品を創価学会(聖教新聞社を含む)の各種媒体で利用することをご了承ください。
【応募資格】
「少年少女きぼう新聞」の読者である日本在住の小学生。
【部門】
「自由」「詩」「読書感想文」の3部門。
【原稿枚数】
いずれの部門も400字詰め原稿用紙1~3枚(1枚からでも応募できます)。
※低学年の人は、マス目の大きな原稿用紙でも可。
【書式】
手書きを推奨(パソコンも可)。
【応募エントリー時に必要な情報】
作品情報(部門、タイトル、書籍名、出版社名)。
応募者情報(名前、住所、電話、メール、部別、組織、学校、学年)。
【応募の流れ】
①「未来部希望ネット」の特設サイトから応募のエントリーをする。
②エントリー後の「エントリー完了画面」を印刷する。
③印刷した「エントリー完了画面」を一番上にして作品と一緒に右上をホチキスで留める。
④下記の送り先に郵送する。
※「エントリー完了画面」の印刷ができない場合は、「応募番号」と「学年」「名前」を白紙の原稿用紙に丁寧に、大きな字で記入し、作品と一緒に右上をホチキスで留める。
※印刷した「エントリー完了画面」の添付、もしくは「応募番号」「学年」「名前」の記入がされていない作品は審査の対象外となりますのでご了承ください。
【送り先】
〒160-8070 世界聖教会館 少年少女きぼう新聞「きぼう作文コンクール」係まで。
※同会館の所在地は書かなくても届きます。
【応募上の注意】
応募作品は返却できません。必要な場合は、あらかじめコピーを取っておいてください。
応募作品は、未発表のものに限ります。他人の作品を写したものや、他紙(誌)、他のコンクールへの二重投稿はお断りします。
応募作品のうち入賞作品を創価学会(聖教新聞社を含む)の各種媒体で利用することをご了承ください。
“作コン”のポイント
“作コン”のポイント
きぼう作文コンクールには三つの部門があります。誰かに「伝えたい!」と思っていることを書いてみてください。「うれしい!」「楽しい!」「悲しい」「悔しい!」など、心が動かされたことを、自分の言葉で書いてみましょう。
きぼう作文コンクールには三つの部門があります。誰かに「伝えたい!」と思っていることを書いてみてください。「うれしい!」「楽しい!」「悲しい」「悔しい!」など、心が動かされたことを、自分の言葉で書いてみましょう。
【自由部門】
【自由部門】
■題材探し
身近な体験を振り返ってみてください。その中で心が揺さぶられたこと、考えたことなどを題材にするといいでしょう。
■題名の決め方
テーマを一言で表す工夫をしてみましょう。本の名前や新聞の見出しも参考になります。ドキッとしたり、ワクワクしたりする題名は、読む人を引き付けます。作文を書いてから決めてもいいでしょう。
■書く前の準備
思いつく限り、書きたいことを短くメモに書きましょう。出来事や人や物の様子、感じたこと、交わした言葉など、たくさん書き出すとイメージがふくらみます。
■構成
書きためたメモを、「①はじめ、②なか、③おわり」に分けます。
「はじめ」では、伝えたいことを簡潔に紹介。
「なか」は、最初に伝えたことを具体的に書きます。見たり、聞いたり、感じたりしたエピソードを、話し言葉や気持ちも交えて書くと伝わりやすいです。
「おわり」は、自分の気持ちや考えたことを自分の言葉でまとめましょう。
■題材探し
身近な体験を振り返ってみてください。その中で心が揺さぶられたこと、考えたことなどを題材にするといいでしょう。
■題名の決め方
テーマを一言で表す工夫をしてみましょう。本の名前や新聞の見出しも参考になります。ドキッとしたり、ワクワクしたりする題名は、読む人を引き付けます。作文を書いてから決めてもいいでしょう。
■書く前の準備
思いつく限り、書きたいことを短くメモに書きましょう。出来事や人や物の様子、感じたこと、交わした言葉など、たくさん書き出すとイメージがふくらみます。
■構成
書きためたメモを、「①はじめ、②なか、③おわり」に分けます。
「はじめ」では、伝えたいことを簡潔に紹介。
「なか」は、最初に伝えたことを具体的に書きます。見たり、聞いたり、感じたりしたエピソードを、話し言葉や気持ちも交えて書くと伝わりやすいです。
「おわり」は、自分の気持ちや考えたことを自分の言葉でまとめましょう。
【詩部門】
【詩部門】
■テーマ決め
自分が「伝えたい!」と思ったことがテーマになります。
■言葉見つけ
テーマに関わる単語や短文をカードに書き出し、それをもとに短い文でリズムよく書いてみましょう。同じ種類の言葉でまとめたり、セリフを入れたりするのもいいです。比喩(たとえ)や「ギュッ」「ガラガラ」などの擬態語、擬音語を使うと読む人が様子を想像しやすくなります。
■音読
繰り返し声に出して読み、気持ちのいい言葉や流れになっているか、自分の言葉で表現できているかなどを確認し、手直しをしましょう。
■テーマ決め
自分が「伝えたい!」と思ったことがテーマになります。
■言葉見つけ
テーマに関わる単語や短文をカードに書き出し、それをもとに短い文でリズムよく書いてみましょう。同じ種類の言葉でまとめたり、セリフを入れたりするのもいいです。比喩(たとえ)や「ギュッ」「ガラガラ」などの擬態語、擬音語を使うと読む人が様子を想像しやすくなります。
■音読
繰り返し声に出して読み、気持ちのいい言葉や流れになっているか、自分の言葉で表現できているかなどを確認し、手直しをしましょう。
【読書感想文部門】
【読書感想文部門】
■本の決め方
読んで心に深く残った本や、他の人にも読んでもらいたい本を選びましょう。
■最初に書くこと
読むきっかけになったことや読んで分かったこと、思ったことなどを簡単に書きましょう。問いかけや印象に残った文章から始める方法もあります。
■中の文
本のテーマや印象に残った場面に触れ、自分の体験などを交えて意見、感想などを書きましょう。感想や思い出した体験などをメモして並べてみると書き進めやすいです。
■まとめ
本を読んで自分がこれからどうしたいかを書きます。読んだ後の気持ちの変化や考えが分かるように書くといいでしょう。
※2月~5月号の「少年少女きぼう新聞」に、前回の受賞作品を掲載しています。
■本の決め方
読んで心に深く残った本や、他の人にも読んでもらいたい本を選びましょう。
■最初に書くこと
読むきっかけになったことや読んで分かったこと、思ったことなどを簡単に書きましょう。問いかけや印象に残った文章から始める方法もあります。
■中の文
本のテーマや印象に残った場面に触れ、自分の体験などを交えて意見、感想などを書きましょう。感想や思い出した体験などをメモして並べてみると書き進めやすいです。
■まとめ
本を読んで自分がこれからどうしたいかを書きます。読んだ後の気持ちの変化や考えが分かるように書くといいでしょう。
※2月~5月号の「少年少女きぼう新聞」に、前回の受賞作品を掲載しています。