聖教ニュース(紙面)

池田先生の初訪印65周年を慶祝 インドが全国幹部会(1面から続く) 2026年1月31日

山本伸一の気概で進む青年が陸続と!
師弟共戦の誓い輝くインド全国幹部会

 池田先生は当時、現地の会員に会うことはなかったが、恩師・戸田先生の悲願である「東洋広布」の実現を心に誓った。
 「私はやる。断じてやる。私が道半ばに倒れるならば、わが分身たる青年に託す。出でよ! 幾万、幾十万の山本伸一よ」(『新・人間革命』第3巻「月氏」の章)
 この先生の一念に呼び起こされるように、インドの地に一人また一人と同志が誕生。そして今や、「アイ アム シンイチ・ヤマモト!(私は山本伸一だ!)」との決意に燃える地涌の連帯は約30万人に上る。
 幹部会では、ラシ・アフジャ婦人部長が生命尊厳の哲学を広げようと語った後、インド広布の軌跡を収めた記念映像を視聴。そこには、池田先生とインドの師弟の歴史とともに、広布の陣列を拡大する決意を語るBSGメンバーのはつらつとした姿が映し出されていた。
 感動冷めやらぬ中、婦人部のサンシャイン合唱団が「月氏の果てまで」を日本語と英語で合唱した。
 続いて、2人の友が体験発表。アマン・ナヤルさん(本部長)は大学院でMBA(経営学修士)を取得後、インド有数のメディア企業に勤務。大きな試練に直面したが、師の真心の励ましを胸に挑戦を続け、職場で勝利の実証を示した。
 また、リシャブ・パンデーさん(男子部本部長)は昨年3月、弟を病気で失い、喪失感に襲われた。真剣に題目を唱える中、広布誓願の絆で弟と固く結ばれていることを実感。弟の分まで広布に尽くそうと決め、同志の激励と折伏に奔走し、本部で新たに5人の男子部員が立ち上がった。
 2人の決意あふれる報告に、参加者から大きな拍手が送られた。
 ビシェーシュ・グプタ議長は、青年を先頭に希望と励ましの対話に走り、人材の裾野を広げようと力説。谷川SGI理事長は、先生の初訪印の歴史に言及し、地涌の誇りと歓喜を抱き、師弟勝利のドラマをと訴えた。
 最後に、皆で立ち上がり、手拍子をしながら、世界青年部歌「Eternal Journey with Sensei!~永遠の師弟旅~」を大合唱。輝く笑顔には、広布に生き抜く喜びと池田先生への尽きせぬ感謝があふれていた。

参加者の声

 ◎ヘマンティ・バーミックさん(支部婦人部長)
 私は、インターナショナルスクールで音楽教師を務めて25年になります。2005年に信心の道を歩み始め、全ての困難を飛躍のバネにできることを学びました。
 今日はサンシャイン合唱団の一員として幹部会で歌を披露でき、大変にうれしく思います。合唱団では、歌の練習だけでなく、池田先生の指導を学び、信仰体験を語り合いながら、皆で学会活動に勇んで挑戦しています。
 私は、友人や近隣の方など縁する人々に信心の歓喜を語ってきました。その中で昨年は13人が入会。これまで56人がBSGのメンバーに加わりました。周囲からは「折伏の達人」と呼ばれています。
 歌には、人々の心を変える力がある。だからこそ歌い手として、日々、心を磨き、境涯を高めようと決意しています。これからも勇気や希望の歌声を響かせながら、音楽を通して人間主義の哲理を広げていきます。

 ◎バンシュ・チャダさん(男子部本部長)
 私は現在、広告代理店に勤務し、マーケティング業務に携わっています。仕事は多忙を極めますが、男子部本部長として学会活動に励んでいます。
 部員が信心の確信を持てるよう、昨年から本部で月に1回、「バンガードミーティング(先駆者の集い)」と名付けた会合を始めました。一緒に祈り、小説『新・人間革命』等を通して池田先生のことを学びます。当初は1人しか来ない日もありましたが、家庭訪問を重ねる中で、15人のメンバーが集うようになりました。
 また、折伏に挑み、先月は友人が会合に参加してくれました。
 私の心にはいつも、勝利のVサインをする池田先生の姿が思い浮かびます。先生が勝利を待ってくださっている。こう思うと、無限の力が湧いてきます。
 一歩一歩は小さいかもしれませんが、自身の全ての挑戦が広宣流布の勝利につながるよう、広布に尽くし抜いていきます。