SGI秋季研修会で来日した75カ国・地域のリーダーは13日の開講から連日、求道の心を磨いている。14日は創価文化センターで、谷川SGI理事長の担当による研修を実施。15日には東京・大田の大田池田文化会館を訪れ、広宣流布大誓堂での先生の三回忌追善勤行法要に出席。そして16日には本部幹部会・SGI総会に集った。代表の友の声を紹介する。

　SGI秋季研修会で来日した75カ国・地域のリーダーは13日の開講から連日、求道の心を磨（みが）いている。14日は創価文化センターで、谷川SGI理事長の担（たん）当（とう）による研修を実（じっ）施（し）。15日には東京・大田の大田池田文化会館を訪（おとず）れ、広宣流布大（だい）誓（せい）堂（どう）での先生の三回（かい）忌（き）追（つい）善（ぜん）勤行法要に出席。そして16日には本部幹部会・SGI総会に集った。代表の友の声を紹（しょう）介（かい）する。

　約30年前、わが子との死別を機に入会しました。ひたぶるに題目を唱え、師匠を求める中で悲哀を打ち払い、乗り越えることができました。他者を大切にできる自分へと成長でき、仕事でも多くの実証を示すことができました。
　
　1995年11月、池田先生の2度目のマカオ訪問の際、激励をいただく機会がありました。真剣なまなざしで一人一人に励ましを送る先生の姿に触れ、生涯、学会と共に生き抜くと決意しました。
　
　明年は池田先生のアジア初訪問65周年、先生が初めてマカオを訪れてから35年の節目。青年部、未来部を大切にし、胸中の師と共にマカオからアジア広布を開いていきます。

　約30年前、わが子との死別を機（き）に入会しました。ひたぶるに題目を唱え、師匠を求める中で悲（ひ）哀（あい）を打（う）ち払（はら）い、乗（の）り越（こ）えることができました。他者を大切にできる自分へと成長でき、仕事でも多くの実証を示（しめ）すことができました。
　
　1995年11月、池田先生の2度目のマカオ訪（ほう）問（もん）の際（さい）、激（げき）励（れい）をいただく機会がありました。真（しん）剣（けん）なまなざしで一人一人に励（はげ）ましを送る先生の姿（すがた）に触（ふ）れ、生（しょう）涯（がい）、学会と共に生き抜（ぬ）くと決意しました。
　
　明年は池田先生のアジア初訪問65周年、先生が初めてマカオを訪（おとず）れてから35年の節目。青年部、未来部を大切にし、胸（きょう）中（ちゅう）の師と共にマカオからアジア広布を開いていきます。

　“婦人部をよろしくね”――15年前のSGI研修会で、池田先生は真っすぐ私を見つめて励ましの言葉をかけてくださいました。
　
　今年、婦人部長の任を受けました。あまりの重責に不安や迷いがありましたが、祈り抜く中で師との誓いを思い起こし、一念が定まりました。今は、ソーシャルワーカーとして多様な悩みに寄り添う毎日の中、友の激励に奔走しています。
　
　無限の勇気が湧く題目を力に、スウェーデン婦人部は女子部と共に対話と励ましに動いています。明年は先生の欧州初訪問65周年。納得と共感の心を大切にし、世界平和の大波を起こします。

　“婦人部をよろしくね”――15年前のSGI研修会で、池田先生は真っすぐ私を見つめて励（はげ）ましの言葉をかけてくださいました。
　
　今年、婦人部長の任を受けました。あまりの重（じゅう）責（せき）に不安や迷（まよ）いがありましたが、祈（いの）り抜（ぬ）く中で師との誓（ちか）いを思い起こし、一念が定（さだ）まりました。今は、ソーシャルワーカーとして多様な悩（なや）みに寄（よ）り添（そ）う毎日の中、友の激（げき）励（れい）に奔（ほん）走（そう）しています。
　
　無（む）限（げん）の勇気が湧（わ）く題目を力（ちから）に、スウェーデン婦人部は女子部と共に対話と励ましに動いています。明年は先生の欧（おう）州（しゅう）初（はつ）訪（ほう）問（もん）65周年。納（なっ）得（とく）と共感の心を大切にし、世界平和の大波を起こします。