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「女性の世紀を私から始める」――インド創価学会がチェンナイでシンポジウム 2026年9月30日

 インド創価学会(BSG)主催の第6回「女性シンポジウム」が8月30日(現地時間)、インドのチェンナイで朗らかに開催された。「女性の世紀を、私から始める――意識から行動へ」とのテーマで行われ、BSGメンバーや来賓、学生など約1000人が参加した。
 
 同シンポジウムは、世代や立場を超えて女性たちが集い、「意識」を「具体的な行動」へと転換するために、一人一人に何ができるかを考えるもの。
 
 青年部の代表による力強い舞踊と歌のパフォーマンスで幕を開けた。アフジャ婦人部長が「『女性の世紀』とは、誰も取り残されない社会を築くことです」と語り、勇気、信念、行動をもって、社会変革を起こす決意を述べた。

 婦人部のジャヤンティ・ラマセシャンさん、アプラジタ・サプラさん、女子部のシャリニ・ムラリさん、未来部のA・ミーシャさんが信仰体験を披露。年齢や環境に関係なく、一人の勇気ある一歩が、周囲に希望を広げていくと訴えた。
 
 続いて、3人の来賓とバンダーリ女子部長によるパネルディスカッションが行われた。女優・映画監督のレバティ氏、貧困の解決に取り組む非営利団体「ハンド・イン・ハンド・インディア」共同創設者のカルパナ・シャンカル博士、チェンナイで公平な学習機会を提供する「イェイン・ウダーン」創設者のベディカ・アグロワール氏が登壇。女性が自らの人生の主人公として生き、自他共に成長していける場をつくるために何が必要かなど、活発に意見が交わされた。
 
 ラオ副婦人部長は、「女性の声を大切にするためには『話す』だけでなく『聴く』ことが重要です。声を上げることができない人々に耳を傾ける場が必要です。社会変革は特別な人によるものではなく、日常の一歩から始まります」と力説した。
 
 参加者からは「平和や幸福、思いやりを尊重する創価学会の価値観を大切にしていきたい」「社会変革のためには、自らの可能性を信じることが大切であると感じました」など、共感の声が寄せられた。