関西21世紀フォーラムが13日、大阪市の関西池田記念会館で行われ、立命館大学特命教授で、同大学国際平和ミュージアムの館長を務める君島東彦氏が講演した。 教授は、平和構築の努力を積極的に行うために、関係国による対話の枠組みをつくることや、NGO、企業、市民団体などが多層的に関わることが重要だと訴えた。
関西21世紀フォーラムが13日、大阪市の関西池田記念会館で行われ、立命館大学特命教授で、同大学国際平和ミュージアムの館長を務(つと)める君(きみ)島(じま)東(あき)彦(ひこ)氏が講演した。 教授は、平和構築の努力を積極的に行うために、関係国による対話の枠(わく)組(ぐ)みをつくることや、NGO、企(き)業(ぎょう)、市民団体などが多(た)層(そう)的(てき)に関わることが重要だと訴(うった)えた。