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得意のラップで魅せる新人弁護士の痛快法廷劇 鈴鹿央士主演「リーガルビート―逆転の法廷―」〈ドラマ〉 2026年7月30日
吃音のある新人弁護士が、世の中の声にならない思いを受け取り、特技のラップを“武器”に物事を解決に導いていく連続ドラマ「リーガルビート―逆転の法廷―」(金曜、後9・0)がテレ東系で放送されている。過日行われた本作の記者会見には、主演の鈴鹿央士、共演の稲垣吾郎、小雪らが出席した。
鈴鹿演じる主人公の新人弁護士・泰地空は、緊張すると言葉が出てこなくなるが、リズムに乗せてラップを口ずさむと、スムーズに言葉を発することができる。緊張感のある法廷で窮地に立たされた時、その武器を繰り出して弁護に挑む。
吃音があり、弁護士、ラッパーという役がそれぞれ初めてだと話す鈴鹿は、制作陣との会話を振り返り「ものすごい熱い思いをたくさん聞いて、絶対に良い作品にしたいと思った」と意気込む。
そんな泰地を見守るのが、「勝てない勝負はしない」と口にする偏屈な先輩弁護士の星秀幸(稲垣)と、泰地をスカウトした所長の雪村明日実(小雪)。
小雪は、「朴訥とした泰地君なんですけど、彼にしか出せない魅力が画面に映し出されている」と太鼓判を押し、「さすが私が引き抜いただけある」と所長らしいコメントを披露した。
また、稲垣は脚本を読んだ印象について、「今、本音みたいなものを大きな声で出しにくい社会ではありますが、そこを主人公がラップというリズムに乗せて、強い言葉で伝えてくれる。本当に痛快なリーガルドラマだなと思いました」と力を込めて語った。
第1話では、所長の雪村が「法律では人は救えない」と意味深長な発言を残した。なぜか法廷に立たない雪村の過去なども、泰地の成長物語と併せて注目したい。
会見の最後に鈴鹿は、「“弁護士もの”ではあるんですけど難しくはないので、肩の力を抜いてリラックスして楽しんでもらえたら」と、アピールした。
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