デジタル企画
人生は最後の数年間で決まる 〈耳で読む 青春対話〉4 2026年5月11日
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―― 青春対話 ――
自分を大切にしなくてはならない。社会の差別や、軽薄な風潮や矛盾に左右されては不幸だ。自分自身に生きていくことを忘れてはならない。
戸田先生は「人生の最後の数年間に、どういう幸福感をもったかで人生は決まる」と厳しく言っておられた。若い時の調子のよさなどは問題ではない。また若い時の失敗なんか、いくらでも挽回できるのです。
小学校の時にだめなら中学校で、中学校の時にだめなら高校で、高校でだめなら大学で、大学でだめなら社会で、社会に出てつまずいたら、四十代になったら、五十代になったら、七十代になったらと、つねに大志を抱いていく。そして、今世でだめなら来世で、と永遠の生命へと達観した時に仏法となる。仏法は最高の大志なのです。
たとえ諸君が、自分で自分をだめだと思っても、私はそうは思わない。全員が使命の人であることを疑わない。だれが諸君をばかにしようと、私は諸君を尊敬する。諸君を信じる。今がどうであれ、すばらしい未来が開けることを私は絶対に確信しています。
倒れたって、そのたびに起きればいい。起きれば、また前に進める。若いのです。
建設です。戦いです。今、これからです。今、何かを始めるのです。
(青春対話1 第1章 P43~44)
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