東洋哲学研究所（東哲）の連続公開講演会「イスラームと仏教の対話」の第1回が8日、オンラインで行われた。
　
　東哲の客員研究員である浅子清氏が、「イスラーム世界との相互理解の進め方に関する一考察」と題して講演。氏は、ムスリム（イスラム教徒）の宗教観や文化観などを解説し、平和を希求する仏教徒とムスリムが、共通の理解を深め合う重要性を語った。
　
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　東洋哲（てつ）学（がく）研究所（東（とう）哲（てつ））の連続公開講演会「イスラームと仏教の対話」の第1回が8日、オンラインで行われた。
　
　東哲の客員研究員である浅子清氏が、「イスラーム世界との相（そう）互（ご）理解の進め方に関する一考察」と題して講演。氏は、ムスリム（イスラム教徒）の宗教観や文化観などを解説し、平和を希（き）求（きゅう）する仏教徒とムスリムが、共通の理解を深め合う重要性を語った。
　
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