エンターテインメント
WATWING・八村倫太郎、GENIC・増子敦貴らが出演 〈シネマ〉 「ホームスイートホーム」 2026年9月3日
時を超えて“わが家”に集まった主人公と未来の息子たち。彼らが一家の歩みに触れていく姿を通し、家族の温かさを描く映画「ホームスイートホーム」が、9月4日(金)から全国公開される。先ごろ本作の完成披露舞台あいさつが行われ、主演のWATWING・八村倫太郎、共演するGENIC・増子敦貴、駒木根葵汰、前田公輝、大原優乃、山谷花純と吉川鮎太監督が出席した。
原作は舞台作品で、ドラマ「半沢直樹」(2020年)や、映画「サバカン SABAKAN」などの金沢知樹が手がけた。その初公演から20年の時を経て、映画化された“タイムスリップ・ホームコメディー”だ。
八村が扮する主人公の植木一郎は、代々続くせんべい店を営む27歳。店を継いだものの繁盛せず、無気力な毎日を送っていた。そんな中で突如、一郎の息子だという英郎(増子)が28年後の未来から、孫の史郎(駒木根)が56年後からタイムスリップしてくる。
八村は、「コメディーなので、笑いながら見られると思うんですけど、そのうち自然と家族の温かい話になっているんです。そこの流れがすごくすてき」と心境を明かし、「最後には思わずホロッとなってしまうような映画で、それが魅力かな」と見どころを語った。
そして、一郎たち三人が時を超えて出会うのが、一郎の父親・耕太郎(前田)。耕太郎は「寡黙で頼れる父親」というのが一郎の記憶だったが、実際は、頼りない“ダメおやじ”だった――。
会見では、本作のテーマにちなみ、「タイムスリップするなら過去か未来か」との質問が。一郎の妻・真奈美を演じる大原は、「3年後の未来に行きたいと思っていたんですけど、この作品を見て過去に戻って家族に会いたいと思いました」と述べた。
最後に八村は、「家族ってすてきだなと思ってもらえたら、この作品の魅力が最大限に伝わっている気がします。笑いながら、温かい気持ちになってほしい」とアピールし、会見を締めくくった。
2026年の冬。突如、一郎(八村)の家の押し入れから現れた謎の男性2人。彼らはなんと未来からタイムスリップしてきた一郎の息子・英郎(増子)と、一郎の孫・史郎(駒木根)だった。
元の世界に戻ろうとした二人だが、あることをきっかけに未来が変わり、自分たちは生まれてこなくなってしまうことを知る。
一郎たち三人は、未来を元の姿に戻すため、時空を行き来しながら歴史を追っていくと、若き日の一郎の父・耕太郎(前田)と出会う……。
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