聖教ニュース
衆院選 逆転勝利へ大攻勢 「中道」各地で執念の訴え 2026年2月6日
衆院選の投票日(8日)まで、あと2日。激戦に挑む中道改革連合(略称=「中道」)の小選挙区と比例区の各候補は5日、最終盤の逆転勝利へ、各地で執念の訴えを展開した。
中道の斉藤鉄夫共同代表は、奈良県生駒市で、まぶちすみお候補(奈良1区)の街頭演説会に駆け付け、高市早苗首相の「(国民の信任を得て)国論を二分するような大胆な政策にも挑戦する」との発言に触れ、「白紙委任状を与えてはならない」と訴えた。さらに自維政権が、憲法9条2項(戦力不保持)の削除や集団的自衛権行使の全面容認を議論していることについて、「今回の選挙は、日本が歩んできた平和国家としての道を変えるのか、歩み続けるかの岐路だ」と述べ、勝利への支援を呼びかけた。
中道の中野洋昌共同幹事長は、神奈川県厚木市で開かれた、ごとう祐一候補(神奈川16区)の街頭演説会で、「中道が目指すのは、生活者ファーストの政治だ」と強調。「食料品の消費税を恒久的にゼロにすることで、皆さまの暮らしを守る」と語り、ジャパン・ファンド(政府系ファンド)で新たな財源を創出すると訴えた。
中道の岡本三成共同政調会長は、名古屋市熱田区で開催された牧義夫候補(愛知4区)の街頭演説会で、「一人一人の豊かさ、幸せを追求するのが中道だ」と力説。「令和の時代に合った未来投資、人への投資を進め、将来に不安を持たなくていい社会をつくる」と述べ、奨学金返済減税や家賃補助を実現すると決意を表明した。
一方、公明党の竹谷とし子代表は、東京都杉並区で行われた中道の吉田はるみ候補(東京8区)の応援演説で、医療・介護・障がい者福祉・教育などのサービスを安心して利用できるベーシック・サービスの導入など、「令和の社会保障モデル構築を進めていく」と力を込め、絶大な支援を呼びかけた。
公明党の西田実仁幹事長は、埼玉県越谷市へ中道の竹内千春候補(埼玉3区)の応援に駆け付け、勝利への支援を訴えた。