聖教ニュース

欧州・日本青年交流交歓会 イギリスと東北、フランスと信越を結んで 2025年10月6日

 欧州・日本オンライン青年交流交歓会が5日、イギリスのタプロー・コート総合文化センターと東北6県の6会館、フランスの会館などと信越2県の10会館を結んで行われた。

 イギリスと東北の集いでは、東北の中村青年部長、渡部男子部長、菊地女性部ユース委員会委員長、イギリスのアール青年部長、アーサー男子部長、ウェストヘッド女子部長があいさつ。イギリスのルイーズ・レイヴン=ティエメレさんが信心根本に勝利の実証を示した喜びを語った。青森の津軽三味線奏者・葛西頼之さんは宿命転換のドラマを報告し、娘の詩滝さんと演奏を披露した。
 
 東北とイギリス各地に刻まれた広布史等の紹介に続いて、両国の代表が「青年の誓い」を発表。西方SGI(創価学会インタナショナル)青年部長が励ました。

 フランスと信越の集いでは、信越の鈴木男子部長、石田女性部ユース委員会委員長、フランスのクライサック青年部長、サンドル男子部長、マニグリエ=ソティロプロス女子部長が広布拡大の決意を披歴。安部副男子部長があいさつした。
 
 信越未来部からの質問コーナーでは「一番大きな信仰体験は?」などの問いに、フランス青年部の代表が応じた。長野の北澤昌美さんが宿命の嵐を乗り越え、友人に弘教を実らせた様子を報告。フランスのヒロアキ・マンリキ=デュモンさんが病に負けず、信心で感謝と歓喜の人生を開く模様を語った。