北海道青年部が主催する「青年平和フォーラム」が26日、北海道文化会館で開催された。 北海道被爆者連絡センター代表理事の宮本須美子氏が講演。同氏は7歳の時に長崎の爆心地から6キロの場所で被爆した。「核兵器は一度の使用で多くの人が一生苦しみます。絶対に使ってはいけません」と語った。 渡辺北海道青年部長が、核なき世界を私たちの手で実現しようと訴えた。
北海道青年部が主(しゅ)催(さい)する「青年平和フォーラム」が26日、北海道文化会館で開(かい)催(さい)された。 北海道被(ひ)爆(ばく)者(しゃ)連(れん)絡(らく)センター代表理事の宮本須(す)美(み)子(こ)氏が講演。同氏は7歳の時に長崎の爆(ばく)心(しん)地(ち)から6キロの場所で被爆した。「核(かく)兵(へい)器(き)は一度の使用で多くの人が一生苦しみます。絶対に使ってはいけません」と語った。 渡辺北海道青年部長が、核なき世界を私たちの手で実現しようと訴(うった)えた。