聖教ニュース(紙面)
アメリカ・池田国際対話センター 若手研究者が探究の集い 2026年6月6日
世界市民の要件 「慈悲」巡り議論
地球的諸課題の解決を探るアメリカ・池田国際対話センター(マサチューセッツ州ケンブリッジ市)主催の「ダイアログ・ナイト(対話の夕べ)」が5月15日(現地時間)、同センターで開催された。
このイベントは、アメリカ屈指の学術都市であるボストン地域の若手研究者や学生が、さまざまな社会課題などについて語り合う定例の集い。
今回は、「慈悲――人間同士の絆を取り戻す実践」と題し、池田先生が世界市民の三つの要件として「智慧」「勇気」と共に示した、「慈悲」の精神について探究した。
同センターのプログラム・コーディネーターを務めるプレアンドラ・ノエル氏の進行でディスカッションなどを実施。池田先生の指針を学びつつ、どんな相手であっても、粘り強く、勇気の対話を重ね、向き合う他者の善性を引き出す“慈悲の実践”の重要性を確認した。