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平和へ! 日中友好は必然の軌道 〈耳で読む 青春対話〉55 2026年8月21日

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―― 青春対話 ――

 両国の人民のために、絶対に未来への「友好」「平和」の道を今、敢然と開いておくべきである。
 中国を孤立化させ、八億(当時)の人民と友好を結ばないまま、アジアの安定があるはずがない。世界の平和もない。
 あらゆる次元から考えて、「中国と友好を結ぶ」、これが一切の平和のため、繁栄のため、すべての人類への貢献のために必要である。未来の世界人類を真剣に考えるならば、必然的な軌道であると考えたのです。
 日中友好を提言すれば、当然、強い反発があるだろう。しかし、私はあえて、一人の日本の人民として、中国を敬愛する一人として、「新しい歴史をつくる場合には、犠牲と非難を受けていく勇気が必要である」――その決意をもって、未来のために、歴史を開くために、講演をしました。宣言をしました。

 ―― 提言では、アジアと世界の平和のために、「中国政府の存在を正式に認めること」「国連における正当な席を用意し、国際的な討議の場に登場してもらうこと」「広く経済的、文化的な交流を推進すること」を訴えておられます。
 そして「日中の国交正常化」を主張され、具体的な道すじとして、日中の首脳会談を提唱されました。会場で聞いた人は皆、先生のすごい「気迫」に感動したそうです。

(青春対話2 第4章 P289~290)


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