陸上の世界選手権東京大会第2日が14日、国立競技場で行われ、男子1万メートル決勝に関西創価高校・創価大学出身の葛西潤選手(旭化成)が出場。29分41秒84で22位に入った。 昨年のパリ五輪に続き、再び世界の大舞台に立った葛西選手。超スローペースの展開の中、鈴木芽吹選手(トヨタ自動車)と共にレースを引っ張り、大観衆を沸かせた。
陸上の世界選(せん)手(しゅ)権(けん)東京大会第2日が14日、国立競技場で行われ、男子1万メートル決勝に関西創価高校・創価大学出身の葛(か)西(さい)潤(じゅん)選手(旭(あさひ)化(か)成(せい))が出場。29分41秒84で22位に入った。 昨年のパリ五輪に続き、再び世界の大(おお)舞(ぶ)台(たい)に立った葛西選手。超(ちょう)スローペースの展(てん)開(かい)の中、鈴木芽(め)吹(ぶき)選手(トヨタ自動車)と共にレースを引っ張り、大(だい)観(かん)衆(しゅう)を沸(わ)かせた。