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鹿賀丈史×市村正親の“最強コンビ”が愛の尊さと温かさを伝える 〈ミュージカル〉「ラ・カージュ・オ・フォール」 2026年10月1日

12月9日(水)から東京・日生劇場で ほか4都市で公演

 1985年の日本初演から、40年以上にわたって愛され続ける人気ミュージカル「ラ・カージュ・オ・フォール」。本年12月の東京・日生劇場での再演を皮切りに、計5都市で披露される。過日、本作の製作発表が行われ、鹿賀丈史と市村正親の“最強コンビ”のほか、共演の佐藤隆紀、石丸幹二らが登壇し、作品への意気込みを語った。
 
 物語の舞台は、南フランスのナイトクラブ。男性カップルの愛と、その一人息子への深い思いを巡って起こる珍騒動を通して、愛の尊さ、温かさを描く。
 
 クラブ「ラ・カージュ・オ・フォール」のオーナーであるジョルジュを演じる鹿賀。2008年の公演から市村とは今回で6度パートナー役を務め、互いを熟知する仲だ。「(市村さんは)やはり迫力があるので。それを受けて返すのに精いっぱいなところがあります。互いに歳を重ねて、その存在の重みみたいなものを出せたならいいのかな」と述べた。
 
 一方、クラブの看板スター・ザザことアルバンに扮する市村は、かつて劇団四季でも共に切磋琢磨してきた鹿賀について、「ずっと同じ時代を生きてきた仲間です。今はこの作品でしか、なかなか会うことができないですが、二人で腕を組んで“良い後ろ姿”をお客さんに見てもらえたら」と意欲を示した。
 
 さらに、今作では、佐藤(ジョルジュ役)と石丸(アルバン役)という新たなカップルが誕生し、作品初のWキャスト公演が行われる。
 
 石丸は「先輩たちの演技を見て、たくさん吸収して臨みたい。作品に込められたテーマ、さまざまな人間模様もしっかり体に刻みつけていきたいです」と気合十分。佐藤は、「夢を見ているのではないかと錯覚してしまいますが、石丸さんとすてきなカップルを作っていきたい」と決意を述べた。
 
 時代を超えて愛される家族の物語が、新キャストを迎え、さらなる輝きを増して幕を開ける。

◆公演情報

【日程・会場】12月9日(水)~29日(火) 東京・日生劇場
【料金】S席1万5500円、A席1万500円、B席6000円(税込み) ※土日・初日・千秋楽は各500円増し
【問い合わせ】東宝テレザーブ 0570(00)7777
 ※このほか、2027年1月に愛知、大阪、岡山、2月に埼玉で上演予定。
 
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