聖教ニュース

総本部の施設巡る参加型行事・SOKAピースフェス 2026年8月4日

子どもから大人まで楽しんだ充実の企画

 東京・新宿区の創価文化センターでの「No More War! いくさやならんどー 沖縄からのメッセージ」展の関連イベント「SOKAピースフェス」が7月26日、総本部で行われた。ここではその模様を紹介する。なお同展は現在、休止中で、8月18日に再開し、9月13日まで開催される。詳細は総本部のホームページを参照してください。

 「SOKAピースフェス」は、総本部を友人や家族等と訪れ、複数の施設を巡りながら、平和について学び深める参加型のイベント。子どもから大人まで楽しめる充実の企画が催され、有意義な語らいが弾んだ。

 創価文化センターでは、エイサー団体「琉球芸団 誉」による力強い演目や、子ども向けの参加型アートづくり、東京インタナショナル・グループ(首都圏在住で英語を話す海外メンバーの集い)とのゲームコーナーなどが行われた。

 フォトランゲージ・コーナーでは、「沖縄戦の絵」をもとに、感じたことや絵の背景を想像しながら活発に意見を交換。参加者は「差異を、豊かな価値として捉えることが平和につながると思います」などと語った。

 「未来へ紡ぐ“平和のウムイ(思い)”の継承」と題して開かれたパネルトークでは、一般社団法人「かたわら」理事の徳田悠希さん、沖縄島唄ポップス唄者のなつ子さんと創価学会平和委員会の永井事務局長、学生部の伊計一騎さんが登壇。戦争の悲惨さを学ぶことや他者と心を結ぶことなど、一人一人の歩幅で平和の時代を築く挑戦を約し合った。

縁日コーナーや未来部の合唱も

 世界聖教会館では、未来部の富士中学生合唱団と正義合唱団が、未来部歌「正義の走者」などを爽やかに披露した。また、総本部の敷地内には縁日コーナーも設けられ、子どもたちがヨーヨーすくいや射的などに興じた。

 来場者は、創価文化センター内で開催中の「2026サマー きぼうランド」(8月7日まで)や、民音音楽博物館(東京・信濃町)で実施されている「こどものための世界民族楽器展」(9月27日まで)等も楽しんだ。

参加者の声

 ●家族で参加しました。海外メンバーとのゲームや縁日コーナーに、子どももとても喜んでいました。ぜひ来年も開催してほしいです。(東京、40代)
 
 ●充実した企画を通して、平和とは何かを多角的に考えるきっかけになりました。(神奈川、30代)
 
 ●各施設を巡り、不戦の心を学びました。特に同世代の未来部の皆さんの笑顔の合唱に触発を受けました。私も自分らしく頑張ります!(東京、10代)

好評の「いくさやならんどー」展は18日から再開

 創価文化センターでの「いくさやならんどー」展の来場者は2万2000人を超えた(8月18日に再開)。同展に寄せられた声を紹介する。
 
 ◇ 
 
 ●戦争の残酷さと平和の尊さを伝える展示に涙が止まりませんでした。不戦の心は、わが子をはじめ、全人類が共有すべき精神だと感じます。期間中に家族や親族と再び訪れたいと思います。(東京、40代)
 
 ●沖縄戦の体験者が描いた絵の一枚一枚は、素朴でありながら反戦の魂が込められた貴重な絵で、心から感動しました。分断をあおる時代にあって、今見るべき貴重な展示だと強く思います。(兵庫、70代)
 
 ●戦争はどこか他人事のように考えがちでしたが、展示を見て一変しました。戦争などの暴力を生む憎しみの心が、いかに空虚なものであるかを、周囲に伝えていく努力をしていきます。(福井、20代)

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