アメリカ・ノースイースタン大学のダニエル・アルドリッチ博士が23日、東京・信濃町の総本部を訪問。寺崎副会長らが歓迎した。
　
　博士は災害復興においてソーシャル・キャピタル（社会関係資本）が果たす役割を研究している。懇談では突然の困難に直面した際、その現実に何らかの意味を見いだし、一歩を踏み出すための“希望の力”を生む信仰実践の意義が語られた。
　
　また、座談会での体験の共有など一人一人に寄り添い、心の復興への歩みを共にする学会の励ましの運動などが紹介された。

　アメリカ・ノースイースタン大学のダニエル・アルドリッチ博士が23日、東京・信濃町の総本部を訪（ほう）問（もん）。寺崎副会長らが歓（かん）迎（げい）した。
　
　博士は災（さい）害（がい）復（ふっ）興（こう）においてソーシャル・キャピタル（社会関係資本）が果（は）たす役（やく）割（わり）を研究している。懇（こん）談（だん）では突（とつ）然（ぜん）の困（こん）難（なん）に直面した際、その現実に何らかの意味を見いだし、一歩を踏（ふ）み出すための“希望の力（ちから）”を生む信（しん）仰（こう）実（じっ）践（せん）の意義が語られた。
　
　また、座談会での体験の共有など一人一人に寄（よ）り添（そ）い、心の復興への歩みを共にする学会の励（はげ）ましの運動などが紹（しょう）介（かい）された。