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東京富士美術館の珠玉のコレクション 西洋絵画展が京都市京セラ美術館で開幕 5月24日まで 2026年3月25日

 「西洋絵画400年の旅――珠玉の東京富士美術館コレクション」展(主催=京都市、京都新聞、産経新聞社、関西テレビ放送)が20日、京都市京セラ美術館で開幕した(5月24日まで)。
 
 東京富士美術館が所蔵する16世紀から20世紀までのヨーロッパ絵画から厳選された83点を展示する。西洋では伝統的に、神話や宗教を主題とした歴史画が最も高尚なものとされた。近代になると、画家の感性や個性が重視されるようになり、風景画や風俗画などで数々の名作が生まれた。
 
 本展では、ティントレットやヴァン・ダイクらオールド・マスターの名画から、モネやセザンヌ、ユトリロ、マグリットといった近現代までの作品を通して、西洋絵画400年の歴史を堪能できる。
 
 19日の開幕式典に出席した松井孝治京都市長は「東京富士美術館のコレクションを京都でも紹介したいという、前市長からの願望が実現しました。“文化都市・京都”として大変に名誉なことです。多くの方に名品を見ていただきたい」と語った。