【メルボルン】世界広布の前進は座談会から! オーストラリアでは、伝統のグループ座談会を各地でにぎやかに開催している。
SGIオセアニア訪問団は17日午前、メルボルン近郊のブランズウィックでのグループ座談会に参加した。
移民大国として知られ、多文化主義が根付くオーストラリア。異なる背景を持つメンバーが多く所属するSGIは、双方向で語り合う少人数の集いを活動の軸にしている。
今回のグループ座談会では「師弟不二」をテーマにディスカッション。ある友が「著作を通して師弟の概念を少しずつ理解していきました」と語れば、別の友は「世俗的な価値観が強いオーストラリア社会にあって、師弟を理解するのは簡単ではないと思います」と率直に発言するなど、活発な議論が展開された。
谷川SGI理事長は一人一人の話に丁寧に耳を傾けつつ、弟子が自らの意思で師匠を定めることに師弟の本質があると強調。互いを尊敬し合う心を大切にしながら、創価の三代会長の生き方を規範とし、地域に友情の輪を広げようと励ました。
【メルボルン】世界広布の前進は座談会から! オーストラリアでは、伝統のグループ座談会を各地でにぎやかに開催している。
SGIオセアニア訪問団は17日午前、メルボルン近郊のブランズウィックでのグループ座談会に参加した。
移民大国として知られ、多文化主義が根付くオーストラリア。異なる背景を持つメンバーが多く所属するSGIは、双方向で語り合う少人数の集いを活動の軸にしている。
今回のグループ座談会では「師弟不二」をテーマにディスカッション。ある友が「著作を通して師弟の概念を少しずつ理解していきました」と語れば、別の友は「世俗的な価値観が強いオーストラリア社会にあって、師弟を理解するのは簡単ではないと思います」と率直に発言するなど、活発な議論が展開された。
谷川SGI理事長は一人一人の話に丁寧に耳を傾けつつ、弟子が自らの意思で師匠を定めることに師弟の本質があると強調。互いを尊敬し合う心を大切にしながら、創価の三代会長の生き方を規範とし、地域に友情の輪を広げようと励ました。