聖教ニュース
7・27「中部の日」へ! 凱歌の堅塁城月間 2025年7月1日
愛知、三重、岐阜が団結固く
7・27「中部の日」を記念する「諸天舞え! 凱歌の堅塁城月間」が、きょうからスタートする(7月27日まで)。
1976年7月27日、池田先生が中部記念幹部会に出席。幾多の苦闘を乗り越えた堅塁家族に、団結の象徴である「中部旗」が授与され、同志の胸に決意の旗が翻った。
2年後の同日には、池田先生の作詞による中部歌「この道の歌」が発表された。
先生は翌日も推敲を重ね、歌詞の最後の一節を「諸天舞う」から「諸天舞え」に変更。「大事なことは、私たちの祈りで、一念で、諸天を舞わせていくことであり、動かしていくことだ」との思いを込めた。
〽この道歩まん 朗らかに――以来、愛知・三重・岐阜の友は“師弟の誓いの歌”を口ずさみながら、心一つに前進してきた。
月間では、訪問・激励を軸に地域に地涌の陣列を広げる。
また、若い力を先頭に、各部一体となって仏縁拡大に挑み抜き、幾重にも意義深き「7・27」を師弟共戦で勝ち飾る。
熱田中部長、松波同女性部長は固く決意する。
「創価の負けじ魂を燃え上がらせ、中部そして愛知に、永遠に崩れざる堅塁城を必ず築きます!」