聖教ニュース
石川で北陸誓願総会――ここから青年と新たな飛翔を 2026年7月6日
石川平和会館で原田会長が激励
新たな世界青年学会の建設へ、誓いの前進を!――「北陸誓願総会」が5日、石川・金沢市の石川平和会館で意気高く開かれた。これには原田会長、谷川SGI(創価学会インタナショナル)理事長、永石総合女性部長、西方青年部長ら各部のリーダーが、坂元北陸長、高橋同女性部長をはじめ、石川・富山の同志と共に出席。研修会で来日中のカナダ、オーストラリア、ニュージーランド、マレーシア、シンガポールの青年部48人と心を一つにし、師弟共戦のさらなる飛翔を約し合った。
「眼前に立ちはだかる全ての試練を使命に転じゆく『人間革命』の道を貫きます!」
「あらゆる隔たりを超えて美しい共感の輪を広げ、アジアに平和の堅塁を築きます!」
「団結固く励まし合い、世界広布の雄大な流れを開きます!」
総会は、各国代表による清新な決意で幕を開けた。
続いて北陸の浦嶋青年部長が、「永遠の師匠と共に、広布の大道を歩んでいきます!」と高らかに宣言。日本と海外の青年と未来部が立ち上がり、北陸の歌「ああ誓願の歌」を全員で歌い上げた。
〽妙法勇者の
足跡は
護らん諸天も
勇み立つ……
「誓願」は、池田大作先生が北陸に示した永遠の指針である。
先生は、恩師・戸田城聖先生の生まれ故郷である北陸の友に熱い期待を寄せる。
「『誓願』を果たすためには、『勇気』がいる。その勇気の究極の源泉こそが、創価の師弟の精神なのである」
10度目の北陸指導となった1984年の8月24日、2日後に平和文化祭を控えた青年たちに池田先生は“北陸を頼むよ!”と激励。
青年たちは同26日、「ああ誓願の歌」を響かせ、5万人の祭典を見事に大成功させた。
先生は「200点満点の文化祭」とたたえ、後にその時の思いを述懐した。「初代、二代、三代と貫き通してきた創価の『勇気』を、そのまま受け継いだ北陸の友の心の響きが凝結していた」
毎年、巡り来るこの8・24「北陸青年部の日」、8・26「北陸の日」を成長の節に、北陸の同志は広布にまい進する。
本年は、8月末に行う「ユースアクションフェス」へ、各部一体の団結で、対話拡大と後継の人材育成に取り組んできた。
各地に歓喜と前進の息吹が広がる中で迎えた総会では、石嶋主任副会長のあいさつに続き、富山総県の藤井正子さん、マレーシアのオン・ファチョンさんが、信心の喜びあふれる体験発表を行った。
坂元北陸長、高橋同女性部長は、“北陸の天地に幸福の旭日を”と期待を寄せた師の心のままに、胸中に燦然と太陽を輝かせようと語り、足元の地区から勝利の歴史をと呼びかけた。
永石総合女性部長は、友の幸福を願って仏縁を結ぶ“下種の挑戦”が、世界広布を開き、自身の境涯革命に直結すると確認。真心の祈りを根本に、信心の喜びを心軽やかに語り広げようと訴えた。
原田会長は、かつて池田先生が北陸の友に贈った長編詩で“世界の北陸”とたたえたことに触れ、海外から集った地涌の若人と手を取り合い、共に世界広布を誓い合う総会の開催を心から祝福した。
また、“自らが花を咲かせるのではなく、妙法という平和の種をまき続けていく一生を”との先生の心に呼応し、師弟の誓いを貫いた各国の同志の奮闘があってこそ、隆々たる今日の世界広布の発展があると力説。「根ふかければ枝しげし、源遠ければ流れながし」(新261・全329)との御文を拝しつつ、“深き根”“遠き源”とは、池田先生と志を同じくし、妙法の種をまき続ける人材であり青年であると述べ、ここから全人類へ平和と幸福を広げる世界宗教への新たな飛翔を開始しようと呼びかけた。
フィナーレでは、参加者全員で世界青年部歌「Eternal Journey with Sensei!~永遠の師弟旅~」を高らかに合唱。会場は歓喜と決意に満ちあふれた。
かつて池田先生は随筆につづった。
「『誓』とは、歴史をつくる『力』である」「まことの『誓い』の種は、必ず花と咲いてゆく」
永遠の師匠との誓いを胸に、北陸の友は世界の同志と共に、新たな使命と勝利の花を爛漫と咲かせゆく。