聖教ニュース
〈神奈川ユースアクションフェス2026「PEACE PRIDE」から〉 平和の魂受け継ぐ若人の決意 2026年9月13日
中学1年の時、学校生活で悩みを抱え、学校に行けなくなりました。それでも「高校に進学したい」との思いは消えませんでした。
中学3年から神奈川に引っ越し、新たな環境で出発。家族の応援もあり、今は希望した高校に通い、ボランティア活動にも挑戦しています。友達とたわいもない話ができる毎日が、本当に楽しいです。
かつて、お題目をあげながら「同級生に会いませんように」と祈っていた私が、「楽しく高校生活を過ごせるように」と祈る自分に変わっていきました。今の高校に通い、友達と出会うために、全てのことがあったんだと思っています。全部がつながった今が、私にとっての「平和」です。
私はエンジニアです。自動車事故から人の生命を守る、安全技術をつくっています。
以前、重圧に押しつぶされそうになり、毎日「仕事を辞めたい」と思っていた時期がありました。その時、男子部の仲間が、何度も会いに来てくれました。気の利いたことを言うわけでもなく、ただ、弱音を吐く自分を、そのまま受け止めてくれました。
あの励ましがなければ、私は今、ここに立っていません。
仲間の励ましで、私は前を向けました。だから今度は、私が誰かを励まし、支える側になる。人生の師匠と、仲間が教えてくれた「目の前の一人を、絶対に見捨てない」という生き方を貫くことが、私の「ピース プライド」です。
10歳の頃から原因不明の病に悩まされ、大学生の時には、国の指定難病を患いました。
“なぜ私だけ、こんなにつらい目に遭うのか”と、他人と比べ、落ち込むこともありましたが、周囲の温かなサポートを受け、「絶対に乗り越えてみせる」と、前を向くことができました。
さまざまな治療法を試す中で、自分に合った治療が見つかり、難病は寛解。原因不明の病も乗り越えられました。
どんなにつらくても、私の人生が「負け」だと思ったことは一度もありません。師匠から学んだ「負けじ魂」が、赤々と燃えていたからです。
「最後は絶対に負けない」という私の姿を通して、周囲に希望を届けていきます。