北海道石狩市厚田区の戸田記念墓地公園で4月30日、第11回「厚田さくらまつり」が行われ、インドのシビ・ジョージ駐日大使をはじめ来賓約1000人が訪れた。

　“戸田先生がお好きであった桜で、恩師の故郷を荘厳したい”との池田先生の願いが込められた同園。今では道内屈指の桜の名所となり、満開に咲くソメイヨシノが毎年、多くの墓参者や観光客を迎えている。

　さくらまつりでは、羽磨北海道長が歓迎のあいさつ。東洋広布の未来を見つめ、インド・ブッダガヤに向かって建立された戸田先生の立像を紹介し、多くの来賓を迎えて、今年も伝統の祭典を開催することができた感謝を述べた。

　ジョージ大使は、就任から約2年にわたる創価学会との交流を述懐。また、インドと日本の文明的、文化的なつながりに言及しつつ、今後もさらなる人的交流を行い、平和のために共に協力していきたいと語った。

　北海道石（いし）狩（かり）市厚田区の戸田記念墓地公園で4月30日、第11回「厚田さくらまつり」が行われ、インドのシビ・ジョージ駐（ちゅう）日（にち）大使をはじめ来（らい）賓（ひん）約1000人が訪（おとず）れた。

　“戸田先生がお好きであった桜で、恩師の故（こ）郷（きょう）を荘（そう）厳（ごん）したい”との池田先生の願いが込（こ）められた同園。今では道内屈（くっ）指（し）の桜の名所となり、満開に咲（さ）くソメイヨシノが毎年、多くの墓参者や観光客を迎（むか）えている。

　さくらまつりでは、羽磨北海道長が歓（かん）迎（げい）のあいさつ。東洋広布の未来を見つめ、インド・ブッダガヤに向かって建立された戸田先生の立像を紹（しょう）介（かい）し、多くの来賓を迎（むか）えて、今年も伝統の祭典を開催することができた感謝を述べた。

　ジョージ大使は、就（しゅう）任（にん）から約2年にわたる創価学会との交流を述（じゅっ）懐（かい）。また、インドと日本の文明的、文化的なつながりに言及しつつ、今後もさらなる人的交流を行い、平和のために共に協力していきたいと語った。