聖教ニュース(紙面)

四国で青年の大会 創価の若人と友人が共演 アスティとくしまで 2026年6月22日

“つながり”が生んだ躍動の舞台

 新時代の暁鐘を、ここから!――四国青年部主催の「SHIKOKU LINK FES 2026」が21日、徳島市の「アスティとくしま」で晴れやかに開催された。「つながろう四国、つなげよう未来へ。」をテーマに、創価の若人と友人たち1600人が出演。“内外の垣根”を越えて心を一つに演じた躍動のステージは、香川、高知、愛媛、徳島の青年世代の新たな“つながり”から生まれた。会場には西方青年部長、清水ユース委員会委員長らも駆け付けた。

 四国の地に平和への願いを込めた「希望の歌」が高らかに響き渡った。集い合った皆の心は、確かな“つながり”で結ばれていた。
 本年は、池田大作先生と青年の「共同作業」で生まれた学会歌「紅の歌」誕生45周年。先生から「四国を頼む!」と未来を託された、第1回四国青年部新世紀総会から25年の節を刻む。先生が「志国」「詩国」「師国」とたたえた天地の若人が太陽のごとく躍り出た。
 フェスの名称にある「リンク」は「つながる」を意味する。少子高齢化や関係の希薄化、孤立が社会問題となる今、参加者は「心の連帯」を何よりも大切にしてきた。仕事終わりの練習、親子や友人と歌った日々……。当日参加が難しくとも、設営に金の汗を流す友もいた。皆が心一つに進んできた。
 心をつなぐ勇気の対話にも挑戦。その一人、リンクフェスの演目の楽曲制作に携わった高知の楠瀨朝開さんが心がけているのは、自然体で語ることだという。
 師から学んだ“真心は必ず伝わる”との信念を胸に、友の幸福を祈ってきた。ありのままの学会を見てもらおうと、演目準備の場に友人を招待。見学に来てくれた友は楠瀨さんや同志の姿に触れ、学会理解を深めた。
 愛媛の大西凜杏さんは高校時代の友人と出演。友人の悩みを知ってからは「必ず幸せになってほしい」と祈り、対話を重ねてきた。