聖教ニュース

師弟に生き抜く誉れの人間王者――きょう壮年部の結成60周年 2026年3月5日

「滝の如く 朗らかに 滝の如く 堂々と」

 1966年(昭和41年)3月5日、池田大作先生のもと、学会本部に750人の代表が集い壮年部が結成された。きょうで60周年を迎える。

 「いよいよ壮年が立つんだね。これで、本格的な広宣流布の時代が幕を開けるぞ」

 当時の思いが、小説『新・人間革命』第10巻「桂冠」の章に、つづられている。 

 本年はまた、池田先生が「滝」の詩を詠んでから55年。この詩に曲をつけた「滝の詩」は現在、同部の愛唱歌として親しまれる。

 「滝の如く 激しく/滝の如く 撓まず/滝の如く 恐れず/滝の如く 朗らかに/滝の如く 堂々と」――今、師の限りない期待を胸に、世界の壮年部員は職場、家庭、組織など、あらゆる使命の舞台で奮闘し、誉れの人間王者として堂々と広布を開いている。

日本と世界の各地で記念の集い

 3・5「壮年部結成記念日」を祝賀し、広布の黄金柱として勇み立つ集いが、日本と世界の各地で意気高く開催された。

 ニュージーランドSGI(創価学会インタナショナル)の壮年部のリーダー研修会は2月21、22の両日、ウェリントン会館で晴れやかに行われた。

 「2030年へ、歓喜の対話の新たな波を」とのテーマを掲げた研修会では、グループに分かれて、「人材育成」や「折伏・弘教」などを巡り、活発に意見を交換。学会創立100周年を飾る広布拡大に向けて、異体同心の団結で進む決意を新たにした。

 また2日目には、日本とオンラインをつなぎ、髙木副会長による質問会を実施。「兄弟抄」の「金はやけば真金となる」(新1474・全1083)などの御聖訓を確認し、試練に負けない人生を誓い合った。リオン壮年部長があいさつし、求道の友を励ました。

 東京・台東区の集いは1日、東京上野平和講堂で、壮年・男子部合同で行われた。

 男子部の田嶋光さん、壮年部の山田英男さん、吉田勉さんが、病魔などの苦難に立ち向かい、生き生きと学会活動に励む模様を発表した。

 吉田区男子部長があいさつ。島津台東長は“壮男一体”で広布拡大の大波を起こし、使命の天地で歓喜の波動を広げようと訴えた。

 谷川壮年部長は、池田先生が世界中にまいた“広布の種”が芽吹き、各国各地で同志が躍動する様子を紹介。われらも師弟後継の人材を育み、広布にまい進をと呼びかけた。