終戦・被爆80年の意義をとどめた「神奈川青年平和講座」が23日、神奈川文化会館で行われた。 NPO法人「SADAKO LEGACY(サダコレガシー)」副理事長の佐々木祐滋氏が講演。氏の叔母であり、「原爆の子の像」のモデルとなった佐々木禎子さんの人生を通し、他者を理解しようとする歩み寄りの重要性を訴えた。神奈川青年平和会議の榎本議長があいさつした。
終戦・被(ひ)爆(ばく)80年の意義をとどめた「神奈川青年平和講(こう)座(ざ)」が23日、神奈川文化会館で行われた。 NPO法人「SADAKO LEGACY(サダコレガシー)」副理事長の佐々木祐(ゆう)滋(じ)氏が講演。氏の叔(お)母(ば)であり、「原(げん)爆(ばく)の子の像」のモデルとなった佐々木禎(さだ)子(こ)さんの人生を通し、他者を理解しようとする歩(あゆ)み寄(よ)りの重要性を訴(うった)えた。神奈川青年平和会議の榎本議長があいさつした。