韓国の名門・慶熙大学から池田先生に名誉哲学博士号が贈られたのは1998年の5月15日のことだった。当時は、現在ほど日韓の交流が活発ではなかったが、先生はその分、一つ一つの出会いを大切にした▼授与式では、韓国を“文化大恩の国”とたたえ、その2日後に行われた答礼宴では、会場の玄関先まで出て、一人一人にお辞儀をしながら真心で歓迎。ある来賓は、先生の姿に触れて「あれほど誠実な指導者に出会ったことはない」と感動していた▼かつて戸田先生は、“相手の心は、いくらでも変化するということを忘れてはならない”と語り、「ともかく、心から礼儀正しく、心から粘り強さをもって接していくことが大切である」と訴えた▼池田先生は、この恩師の指導のままに、縁する一人一人を最大に敬い、出会う人々に誠実の限りを尽くしてきた。それは、相手が一庶民であれ、著名な識者であれ、常に変わらなかった。そうした池田先生の振る舞いが、今日の学会、そして今日の世界広布の流れを築いた▼きょう5月15日は、韓国社会では「師匠の日」。師に感謝を伝える日という。池田先生の心を受け継ぎ、目の前の一人と心を通わす努力を重ねたい。師への尽きせぬ報恩感謝を胸に。(日)
韓国の名門・慶熙大学から池田先生に名誉哲学博士号が贈られたのは1998年の5月15日のことだった。当時は、現在ほど日韓の交流が活発ではなかったが、先生はその分、一つ一つの出会いを大切にした▼授与式では、韓国を“文化大恩の国”とたたえ、その2日後に行われた答礼宴では、会場の玄関先まで出て、一人一人にお辞儀をしながら真心で歓迎。ある来賓は、先生の姿に触れて「あれほど誠実な指導者に出会ったことはない」と感動していた▼かつて戸田先生は、“相手の心は、いくらでも変化するということを忘れてはならない”と語り、「ともかく、心から礼儀正しく、心から粘り強さをもって接していくことが大切である」と訴えた▼池田先生は、この恩師の指導のままに、縁する一人一人を最大に敬い、出会う人々に誠実の限りを尽くしてきた。それは、相手が一庶民であれ、著名な識者であれ、常に変わらなかった。そうした池田先生の振る舞いが、今日の学会、そして今日の世界広布の流れを築いた▼きょう5月15日は、韓国社会では「師匠の日」。師に感謝を伝える日という。池田先生の心を受け継ぎ、目の前の一人と心を通わす努力を重ねたい。師への尽きせぬ報恩感謝を胸に。(日)