エンターテインメント
亀梨和也主演 スペシャル時代劇「銭形平次」 名作を新しい切り口でリブート(再起動)して描く 2026年8月20日
国民的作家・野村胡堂が生んだ時代劇の名作『銭形平次』。あす21日(金)にNHK総合で放送される、スペシャル時代劇「銭形平次」(後10・0)は、新しい切り口で“令和リブート(再起動)版”として描かれる。過日の会見には、主演の亀梨和也、共演する生田絵梨花、奥智哉、後藤剛範、高橋克実らが登壇した。
本作の舞台は、江戸・文化文政時代。拝金主義がはびこり、無法者が増えるなど、社会が混乱する中、並外れた身体能力と頭脳で“捕り物の天才”と称される平次が、無類の活躍でその名をとどろかせる。
亀梨は「これだけ有名な作品で、まさか自分が平次を演じる日が来るとは全く想像していなかったです。作品に熱い思いがあるスタッフの皆さんと撮影でき、本当に幸せでした」と振り返った。
また、平次の象徴的なシーンである「銭投げ」について聞かれると、「所作指導を受け、現代版としてどう表現できるか、(投げ方が)物理的に成立するのかを探りながら撮影しました」と舞台裏を明かした。
一方、めし処を切り盛りする、平次の“相方”のお静に扮する生田は「好奇心をくすぐられながら撮影しました。ミステリー要素や、コミカルさ、人情味など、いろいろな要素がギュッと詰まった作品です」と呼びかけた。
和装での演技については、「一気にタイムスリップしたような気持ちになり、扮装から大きなエネルギーをもらえます。高さのあるげたを初めて履いたので、プライベートでも、げたで散歩し、慣れていきました」と打ち明けた。
長年愛されてきた名作としての伝統を受け継ぎつつ、令和ならではの魅力も併せ持つ今作。亀梨は「(言い回しや舞台セットなど)現代劇に比べて時代劇は大変な部分もありますが、機会を頂ければ、今後も積極的に挑戦したいです。時代劇を、国の文化として大切に育んでいくことができたら幸いです」とアピールした。
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