聖教ニュース(紙面)

戸田先生が夢見た天地で若人が躍動! 誓願輝くメキシコ青年部総会(1面から続く) 2026年3月10日

無窮の希望の空へ 舞い征こう

 その結果、青年文化祭は鼓笛隊の出演者が大幅に増加。また、SNSで練習風景を発信したことで、多くの友人が彼女の活動に興味を抱き、友好の輪が広がった。
 仕事面でも、望んでいた以上の好条件で転職を果たした。
 文化祭を大成功で終えた青年部は、広布拡大への挑戦を加速させた。少人数の集いを軸に、夢や希望、平和への思いを共有。信仰の基本を皆で学び、唱題を重ねる中で勇気の対話を次々と実らせた。
 躍動の息吹あふれる総会では、ロドリゴ・エルナンデスさんが体験発表。母との死別を乗り越え、信心根本に念願だった日本の大学院への進学を勝ち取った喜びを報告した。
 祝賀演奏の後、メキシコのスズキ男子部長、アジャラ女子部長が、人生の試練や宿命との闘争の中で希望の哲学を掲げ、生き生きと学会活動に走る様子を紹介。青年が一丸となって新時代を築こうと訴えた。
 西方SGI青年部長は、若き熱と力で師弟勝利の歴史を開き、広布即平和の暁鐘を鳴らそうと語った。
 谷川同理事長は、多忙な日常の中で広布を進めるには“全てをやり切る”決意が大切であると強調。強き祈りで生命力と知恵を湧かせ、工夫と挑戦を続ける中に真の成長があると語り、世界の同志と共に勝利の人生を歩もうと呼びかけた。
 ――1996年、ベラクルス国際空港に降り立った池田先生は、メキシコの友に詩を贈った。
 
 心と心の妙なる
 無線に結ばれし
 あなたと私よ!
 さあ
 共に 飛び立とう!
 無窮の希望の青空へ 
 共に 舞い征こう!
 
 師の願いを胸に、メキシコ青年部はさらなる高みを目指し飛翔する。