第20回世田谷246ハーフマラソンが9日、東京・駒沢オリンピック公園発着コースで行われ、創価大学駅伝部の選手が出場。山口翔輝選手（2年）が1時間1分46秒の大会新記録で優勝した。

　先週の全日本大学駅伝で最長区間・8区を疾走し、シード権獲得に貢献した山口選手。レースでは、序盤から先頭集団をけん引し、残り3キロ付近で先頭争いの一騎打ちに。最後のトラックで競り勝ち、栄冠を手にした。

　また石丸修那選手（同）、根上和樹選手（3年）らが自己記録を更新するなど、チームとして箱根駅伝への弾みをつけた。

　第20回世田谷246ハーフマラソンが9日、東京・駒（こま）沢（ざわ）オリンピック公園発着コースで行われ、創価大学駅伝部の選手が出場。山口翔（しょう）輝（き）選手（2年）が1時間1分46秒の大会新記録で優（ゆう）勝（しょう）した。

　先週の全日本大学駅伝で最長区間・8区を疾（しっ）走（そう）し、シード権（けん）獲（かく）得（とく）に貢（こう）献（けん）した山口選手。レースでは、序（じょ）盤（ばん）から先頭集団をけん引し、残り3キロ付近で先頭争いの一（いっ）騎（き）打（う）ちに。最後のトラックで競（せ）り勝（か）ち、栄（えい）冠（かん）を手にした。

　また石丸修（しゅう）那（な）選手（同）、根上和（かず）樹（き）選手（3年）らが自（じ）己（こ）記録を更（こう）新（しん）するなど、チームとして箱根駅伝への弾（はず）みをつけた。