“文明の十字路”と称されるマレーシアに産声を上げ、池田先生が「地球民族の『希望と喜びの光』を放つ世界市民教育の太陽系」と期待を寄せたSISM。キャンパスに流れ通う創立者の心を受け継ぎ、伝統を築く新たな挑戦の旅が始まる――入学式の会場に新入生が入場すると、万雷の拍手が響いた。
式典は、在校生によるマレー、中国、インドの伝統舞踊を組み合わせた演舞で開幕。SISMの活動を紹介した映像を視聴した。続いて余美婷校長が登壇した。余校長は、SISMは生徒第一で、生徒を全ての中心に据えた学校であることを力説。勉学と人格錬磨の青春を歩み、社会に希望と歓喜と変革をもたらすリーダーに成長をと望んだ。
新入生を代表して、タイのピラウィッチ・ラタナプンさん(8年生)とマレーシアのイリース・チョン・ウェイチーさん(10年生)が「誓いの言葉」を発表。生徒会長の岡明子さん(日本、10年生)が「歓迎の言葉」を述べた。その後、生徒全員で、池田先生から贈られた「智慧」「勇気」「慈悲」の指針に基づく「建学の精神」と、「モットー」を朗読した。
最高顧問の原田会長は、池田先生が創価学園に贈った三つの合言葉「先輩は後輩を、弟・妹のようにかわいがって、大切にしていかねばならない」「後輩は先輩を、兄・姉のように尊敬していかねばならない」「絶対に暴力やいじめを許してはならない」を紹介し、これを良き伝統にしてほしいと訴えた。
また、人間の無限の可能性を示した池田先生が最後に創立した“理想の学びや”に集った縁深き学友と、互いに高め合い、強固な絆を結ぶことの大切さを強調。その強き団結が将来、世界平和という人類の理想と希望を実現する力になると語った。
在校生による祝賀のパフォーマンスが行われ、最後にSISMの愛唱歌「共生の輝き」を合唱した。
“文明の十字路”と称されるマレーシアに産声を上げ、池田先生が「地球民族の『希望と喜びの光』を放つ世界市民教育の太陽系」と期待を寄せたSISM。キャンパスに流れ通う創立者の心を受け継ぎ、伝統を築く新たな挑戦の旅が始まる――入学式の会場に新入生が入場すると、万雷の拍手が響いた。
式典は、在校生によるマレー、中国、インドの伝統舞踊を組み合わせた演舞で開幕。SISMの活動を紹介した映像を視聴した。続いて余美婷校長が登壇した。余校長は、SISMは生徒第一で、生徒を全ての中心に据えた学校であることを力説。勉学と人格錬磨の青春を歩み、社会に希望と歓喜と変革をもたらすリーダーに成長をと望んだ。
新入生を代表して、タイのピラウィッチ・ラタナプンさん(8年生)とマレーシアのイリース・チョン・ウェイチーさん(10年生)が「誓いの言葉」を発表。生徒会長の岡明子さん(日本、10年生)が「歓迎の言葉」を述べた。その後、生徒全員で、池田先生から贈られた「智慧」「勇気」「慈悲」の指針に基づく「建学の精神」と、「モットー」を朗読した。
最高顧問の原田会長は、池田先生が創価学園に贈った三つの合言葉「先輩は後輩を、弟・妹のようにかわいがって、大切にしていかねばならない」「後輩は先輩を、兄・姉のように尊敬していかねばならない」「絶対に暴力やいじめを許してはならない」を紹介し、これを良き伝統にしてほしいと訴えた。
また、人間の無限の可能性を示した池田先生が最後に創立した“理想の学びや”に集った縁深き学友と、互いに高め合い、強固な絆を結ぶことの大切さを強調。その強き団結が将来、世界平和という人類の理想と希望を実現する力になると語った。
在校生による祝賀のパフォーマンスが行われ、最後にSISMの愛唱歌「共生の輝き」を合唱した。