地方発

【愛知】現役生に聞いてみた! 創価大学・短大の魅力 2024年9月12日

 学生の“無限大の可能性”を開く舞台――それが創価大学、創価女子短期大学! ここでは、愛知出身の現役生に、その魅力を語ってもらいました。

 
♪ 9月22日(日)オープンキャンパス開催 ♪

 両大学のオープンキャンパスが9月22日(日)、東京・八王子市の大学構内で開催されます(午前10時~午後4時)。
 各学部の体験授業や相談コーナーなど、他にも楽しい企画が盛りだくさんです。
 ※詳細は大学ホームページを参照してください。

 
創価大学3年
大久保英一さん
視野広げ“人間教育”を探究

 中学時代の恩師に憧れ、教員を志すように。関西創価高校に進学後、創大教育学部に入学しました。
 授業では“人間教育”について探究するグループワークが多数あります。そこでは、子ども同士のトラブルの対処法など、さまざまな議題に対して、皆で意見を交わし、視野を大きく広げることができます。
 また、創大には整った設備だけでなく、どんな悩みにぶつかっても、励まし合える仲間がいます。いつも相談に乗ってくれる先輩に“どうしてここまで寄り添ってくれるのか”と不思議に思ったことも。それは、一人一人の心に、創立者の精神が脈打っているからだと実感しています。
 生徒を明るく照らす教育者を目指し、勉学に励んでいきます。
 (豊川市出身)

 
創価女子短大2年
深谷麗さん
人生の土台を築ける2年間

 短大では、資格対策講座や充実した留学制度など、多彩な魅力がいっぱいですが、何よりも“人の温かさ”にあふれています。
 進学に反対していた父が、入学時「連れてきてくれて、ありがとう」と言ってくれたことは忘れられません。
 昨年、ゼミの仲間と共に、25大学等が参加し、地域の活性化などを目指す「学生発表会」に出場。“不登校者の居場所づくり”のテーマで、奨励賞に輝きました。学生を大切にしてくれる教授や、切磋琢磨できる“短大姉妹”の存在が、私の成長の原動力です。
 創立者の心に包まれた学びやで“人間力”を培うことができる2年間は、これからの人生の土台になると確信しています。短大生の誇りを胸に、社会で活躍する人に成長していきます。
 (緑区出身)