聖教ニュース

〈北陸誓願総会から〉 体験発表(要旨) 2026年7月6日

富山総県 藤井正子さん

 富山市で夫とケーキ屋を経営し、地域の方々に愛される店を目指しています。
 
 5年前、卵巣がんと子宮体がんを同時に患い「余命2カ月」の宣告を受けました。日に日に状況が悪化し、左右の卵巣はダチョウの卵ほどに。苦しくてお題目をあげるのも困難な状況でした。
 
 池田先生をはじめ、両親や地域の同志からの励ましに奮起。全細胞を一新させる思いで、強い祈りを重ねました。手術は大成功。転移もなく、抗がん剤治療も乗り越え、今年4月に寛解を告げられました。
 
 地区部長(副支部長兼任)の夫と共に、縁する方々への仏法対話に挑戦し、毎月、聖教新聞の購読推進もしています。先日は、交流を重ねてきた友人と一緒に唱題することができました。再び頂いた命を広布のために使うと決め、創立100周年を目指し、前進していきます!

マレーシア オン・ファチョンさん

 2018年に双子が誕生しましたが、早産の影響で一人が重い「尿道の発育不全」に。何度も手術を受けるも改善せず、術後の痛みに耐える子どもの姿に胸が締め付けられました。度重なる手術で患部が複雑化し、治療を引き受けてくれる医師もいなくなりました。
 
 人生で最も苦しく追い詰められていた昨年10月、出張で大阪を訪れ、学会の会館で池田先生が撮影した蓮の写真を目にしました。そこには「天晴れと 咲き薫りたる 勝利蓮」との和歌が。見た瞬間「環境に負けず、『冬は必ず春となる』との確信の題目で立ち向かおう」と深く決意したのです。帰国後、名医との出会いに恵まれ、息子は無事に回復。8歳になった今、元気に学校へ通っています。
 
 仕事では数々の賞を受け、昇進も。日頃から出会う人と仏法の話をし、4人が入会しました。これからも報恩の道を歩みます!

【活躍者紹介】 はつらつと広布に駆ける友
◆石川・関次大二郎さん

 3年前に妻の勧めで入会した男子部の関次大二郎さん(ニュー・リーダー)。入会前は人間関係がうまく築けず、家庭や仕事のことでよく悩んでいた。「何もかも行き詰まっていました」
 家族で唱題に励むうち、気持ちが前向きに。仕事も好転し、会社が新規事業で始めたカフェの責任者にも抜てき。同じ職場で働く妻が広報として支える。「今、仕事に大きなやりがいを感じています。家族をはじめ、支えてくれる方々への感謝を胸に挑戦を続けます」

◆石川・木村沙由実さん

 甲状腺がんの手術を終え今も体調の波と闘う夫を支えながら、仕事や子育てに奮闘する木村沙由実さん(支部女性部長)。この春、県外に住む10年来の友人との対話が実った。
 友は木村さんの夫の体験記事に感動し、長年、本紙を愛読する一人。木村さんは折々に真心の対話を重ね、共にこの信心で幸せになりたいとの思いを深めてきた。誠実な対話の末、友人は御本尊を受持することを決め、人に励ましを送りたいと決意している。

◆富山・松田理華さん

 8月に行うユースアクションフェスで演目責任者を務める松田理華さん(総県池田華陽会副委員長)は、出演者の激励に駆ける。また、「50人との対話」を目標に大きく語らいを広げ、3人の友人がフェスに参加する予定だ。
 仕事では、勤務先の広告代理店で今春からチームを率いるリーダーを任された。一人一人の状況に心を配るこまやかさは、学会活動のたまもの。率先の姿で皆に希望を送る存在に――仕事に信心に、全力で走る。

◆富山・佐々裕二さん

 佐々裕二さん(副支部長)は、6月の教学部任用試験に挑む壮年部員を励まし、共に研さんの汗を流した。自身の活動の原点もかつて先輩に教わり、仏法哲理に感動したこと。同じ感動を伝えたいと親身に関わり、壮年部員は見事に合格。喜びを分かち合った。
 人口約3300人、全国で最も面積が小さな自治体の舟橋村で30年以上、地域貢献を重ねてきた。今では、村長が聖教新聞を購読するなど、学会理解と信頼の輪を広げている。

【本年「北陸未来部の日」50周年】 次代を担う鳳雛と学生部

 北陸誓願総会に参加した未来部・学生部の代表が、原田会長らと共に決意のカメラに納まった。1976年11月14日、池田先生は石川文化会館で行われた“少年少女の集い”に出席し、次代を担う宝の友を励ました。この「北陸未来部の日」から本年で50年の節目を迎える。