東北青年部主催の「みんなのBOSAIフェス」が14日、宮城のゼビオアリーナ仙台を中心に盛大に開催された。これは東日本大震災から15年の節目に、防災意識を高め、命を守る文化を育むことを目指すもの。宮城県の村井嘉浩知事をはじめ、東北各地の市町村の首長や企業・団体のリーダー、総領事館関係者など、多数の来賓が出席し、国連防災機関(UNDRR)駐日代表の松岡由季氏からメッセージが寄せられた。また同日、隣接施設で学生フォーラムなど関連イベントも行われた。
東北青年部主催の「みんなのBOSAIフェス」が14日、宮城のゼビオアリーナ仙台を中心に盛大に開催された。これは東日本大震災から15年の節目に、防災意識を高め、命を守る文化を育むことを目指すもの。宮城県の村井嘉浩知事をはじめ、東北各地の市町村の首長や企業・団体のリーダー、総領事館関係者など、多数の来賓が出席し、国連防災機関(UNDRR)駐日代表の松岡由季氏からメッセージが寄せられた。また同日、隣接施設で学生フォーラムなど関連イベントも行われた。
芸術・文化を通して防災見つめるメインステージ
芸術・文化を通して防災見つめるメインステージ
いつ災害が起きるか分からない“災間の時代”をいかに過ごすか――。「みんなのBOSAIフェス」のメインステージは、これからの“BOSAI”について見つめ直すべき四つのテーマを軸に展開された。
第1章は防災と「地域」。劇団「わらび座」が登場し、東北など各地の祭りを象徴する歌と舞踊を披露した。東北の祭りの伝統は、人と人とのつながりを強め、地域を守る役割を担ってきた。
主催者あいさつに立った東北の中村青年部長、菊地ユース委員会委員長は過去の教訓を生かし、未来の“いのち”を守る挑戦を始めようと語った。
いつ災害が起きるか分からない“災間の時代”をいかに過ごすか――。「みんなのBOSAIフェス」のメインステージは、これからの“BOSAI”について見つめ直すべき四つのテーマを軸に展開された。
第1章は防災と「地域」。劇団「わらび座」が登場し、東北など各地の祭りを象徴する歌と舞踊を披露した。東北の祭りの伝統は、人と人とのつながりを強め、地域を守る役割を担ってきた。
主催者あいさつに立った東北の中村青年部長、菊地ユース委員会委員長は過去の教訓を生かし、未来の“いのち”を守る挑戦を始めようと語った。
続く第2章は「平和」をテーマに、ピアニストの松本ありささんの演奏に合わせて、フリーアナウンサーの藤沢智子さんが池田先生の長編詩を朗読。シンガー・ソングライターの伊東洋平さんは平和への願いを込めた楽曲を歌った。また、東北青年部の代表が防災意識調査の結果を発表。防災意識の向上が社会の安心を支え、互いを思いやる平和の心を育むと訴えた。
続く第2章は「平和」をテーマに、ピアニストの松本ありささんの演奏に合わせて、フリーアナウンサーの藤沢智子さんが池田先生の長編詩を朗読。シンガー・ソングライターの伊東洋平さんは平和への願いを込めた楽曲を歌った。また、東北青年部の代表が防災意識調査の結果を発表。防災意識の向上が社会の安心を支え、互いを思いやる平和の心を育むと訴えた。
第3章は「未来」。東北6県の少年少女部員らが、部歌「Be Brave! 獅子の心で」を歌い上げた。
第3章は「未来」。東北6県の少年少女部員らが、部歌「Be Brave! 獅子の心で」を歌い上げた。
第4章の「わたし」では、宮城・石巻市の今野瑠海さん、岩手・陸前高田市の福田光輝さんが体験を発表。歌手のティーナ・カリーナさんが復興支援ソング「花は咲く」を熱唱した。
第4章の「わたし」では、宮城・石巻市の今野瑠海さん、岩手・陸前高田市の福田光輝さんが体験を発表。歌手のティーナ・カリーナさんが復興支援ソング「花は咲く」を熱唱した。
圧巻のフィナーレでは、東北青年部の代表とその家族、友人ら1000人が「We Shall Overcome」を大合唱し、会場は万雷の拍手に包まれた。
来賓の村井嘉浩宮城県知事は、平時から災害に備える重要性を強調。助け合う社会の構築をリードする学会の青年世代の活躍に期待を寄せた。
圧巻のフィナーレでは、東北青年部の代表とその家族、友人ら1000人が「We Shall Overcome」を大合唱し、会場は万雷の拍手に包まれた。
来賓の村井嘉浩宮城県知事は、平時から災害に備える重要性を強調。助け合う社会の構築をリードする学会の青年世代の活躍に期待を寄せた。