聖教ニュース(紙面)

創価グロリア吹奏楽団 定期演奏会 2025年4月30日

迫力のサウンドを披露

 音楽隊・創価グロリア吹奏楽団(渡邊浩由楽団長)の第38回「定期演奏会」が29日、東京の文京シビックホールで行われた。
 全日本吹奏楽コンクールで、通算17度の“金賞”に輝いている同楽団。メンバーは、演奏を通して多くの人に勇気と希望を送ろうと、率先の対話に挑み、この日を迎えた。
 演奏会では、伊藤康英氏の指揮で、「ピース、ピースと鳥たちは歌う」(同氏作曲)などを熱演。洗練された重厚感のあるサウンドを響かせ、聴衆を魅了した。
 また、ゲストに津軽三味線奏者の匹田大智氏を招き「津軽三味線協奏曲」を共演した。
 参加者からは、「迫力があり、さすが“日本一”の演奏だと感動しました」等の感想が寄せられた。