聖教ニュース

〈熊本地震〉 リーダーが被災者のもとへ 2026年7月30日

 28日に発生した「令和8年熊本地震」を受け29日、各地で懸命な救援活動と安否確認が続いている。
 
 平井九州長と鷹尾熊本総県総合長は激震地の宇城市に足を運び、竹馬武さんを激励した。3人の息子を育てる竹馬さんは高齢の両親と妻子はプレハブ小屋で、自身は車中で一夜を過ごしたという。
 
 平井九州長が「学会の同志がついています」と励ますと、竹馬さんは「必ず乗り越えていきます」と力強くうなずいた。
 
 一方、中山同総県長は、震度7を記録した氷川町の野方二治さん・年子さん夫妻を訪問した。年子さんは発災時、恐怖のあまり身動きが取れなかったと振り返る。二治さんは仕事現場から9時間かけて帰宅し、傾いた自宅を目にした。夫妻は隣人の倉庫で夜を明かしたという。
 
 中山同総県長が「無理をせず、一歩一歩、前へ進みましょう」と声をかけると、二治さんは「助け合いの大切さを痛感します」と感謝を述べた。