エンターテインメント
〈映画〉 草笛光子主演「九十歳。何がめでたい」 2024年5月9日
6月21日(金)から全国公開
直木賞作家・佐藤愛子が描いた、シリーズ累計175万部の人気エッセーを映画化。
主人公は、断筆宣言した90歳の作家・佐藤愛子(草笛光子)。新聞やテレビをボーッと眺める鬱々とした日々を過ごし、孤独を感じる愛子だったが、そんな彼女の気持ちは、同じ家に暮らす娘・響子(真矢ミキ)や孫・桃子(藤間爽子)には伝わらない。
同じ頃、大手出版社の編集部に勤める中年編集者・吉川真也(唐沢寿明)は、昭和気質なコミュニケーションがパワハラ、セクハラだと問題視され、謹慎処分を言い渡される。
ある日、同出版社編集部で、愛子の連載エッセー企画が持ち上がる。吉川は、愛子を口説き落として担当編集を務めることになる。
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同作の試写会〈6月4日(火)19時30分開映予定、東京・有楽町よみうりホール〉に50組100人を招待します。
応募方法は、紙面でご確認ください。