ウズベキスタン共和国・ナワイー市の文化施設「シーリーン宮殿」で9月22日(現地時間)、池田大作先生の平和貢献をたたえる集いが開催され、各界の識者をはじめ、同国の大学・教育関係者、創価学会の派遣団ら300人が列席した。
ナワイー市は2007年、池田先生に対し、同国が誇る民衆詩人ナワイーの精神を世界に宣揚し、両国友好に尽力したことなどをたたえて、「名誉市民」称号を授与。24年2月には、池田先生の追悼式も執り行った。
今回の集いは、第2回の追悼式の意義を込めつつ、先生が初の名誉学術称号(1975年、ソ連〈当時〉のモスクワ大学)を受けて50周年を記念するもの。
トゥルスナリ・クジーエフ元文化・スポーツ大臣が、池田先生の足跡に言及。学会本部国際渉外局の長岡局長は、集いの開催と長年にわたる友好への感謝を伝える池田主任副会長からのメッセージを紹介した。
続いて、同市商工会の精神性文化部のジョン・シュフラト部長が、先生の平和エッセー集『君が世界を変えていく』のウズベク語版を通して、「現代社会の抱える脅威を前に、“池田思想”にこそ解決の道筋がある」と述べた。
トゥーロン科学アカデミー会員のカモル・ユルダシェフ氏は、「民衆詩人ナワイーの思想を青年に語り広げた池田先生は、真の人間主義者である」と強調。アルメニア芸術家同盟のカレン・アガミャン元総裁はビデオメッセージを寄せ、2010年の池田先生との出会いを述懐しながら、「池田氏の思想は今後も、人々を鼓舞し、異なる民族や宗教、思想を結ぶ“友情の架け橋”になっていく」と語った。
同日には、「自然との対話――池田大作写真展」の開幕式も同会場で開かれ、多数の識者や学生、市の関係者らが鑑賞した。
また、集いに先立つ21日、学会の派遣団はナワイー市庁舎を表敬訪問。ジルムロド・イルガシェフ市長ら市政府関係者から温かな歓迎を受けた。
池田先生が同市の名誉市民であることを記した記念銘板の除幕が行われた後、和やかに懇談した。
ウズベキスタン共和国・ナワイー市の文化施設「シーリーン宮殿」で9月22日(現地時間)、池田大作先生の平和貢献をたたえる集いが開催され、各界の識者をはじめ、同国の大学・教育関係者、創価学会の派遣団ら300人が列席した。
ナワイー市は2007年、池田先生に対し、同国が誇る民衆詩人ナワイーの精神を世界に宣揚し、両国友好に尽力したことなどをたたえて、「名誉市民」称号を授与。24年2月には、池田先生の追悼式も執り行った。
今回の集いは、第2回の追悼式の意義を込めつつ、先生が初の名誉学術称号(1975年、ソ連〈当時〉のモスクワ大学)を受けて50周年を記念するもの。
トゥルスナリ・クジーエフ元文化・スポーツ大臣が、池田先生の足跡に言及。学会本部国際渉外局の長岡局長は、集いの開催と長年にわたる友好への感謝を伝える池田主任副会長からのメッセージを紹介した。
続いて、同市商工会の精神性文化部のジョン・シュフラト部長が、先生の平和エッセー集『君が世界を変えていく』のウズベク語版を通して、「現代社会の抱える脅威を前に、“池田思想”にこそ解決の道筋がある」と述べた。
トゥーロン科学アカデミー会員のカモル・ユルダシェフ氏は、「民衆詩人ナワイーの思想を青年に語り広げた池田先生は、真の人間主義者である」と強調。アルメニア芸術家同盟のカレン・アガミャン元総裁はビデオメッセージを寄せ、2010年の池田先生との出会いを述懐しながら、「池田氏の思想は今後も、人々を鼓舞し、異なる民族や宗教、思想を結ぶ“友情の架け橋”になっていく」と語った。
同日には、「自然との対話――池田大作写真展」の開幕式も同会場で開かれ、多数の識者や学生、市の関係者らが鑑賞した。
また、集いに先立つ21日、学会の派遣団はナワイー市庁舎を表敬訪問。ジルムロド・イルガシェフ市長ら市政府関係者から温かな歓迎を受けた。
池田先生が同市の名誉市民であることを記した記念銘板の除幕が行われた後、和やかに懇談した。