聖教ニュース
寛容の精神で平和を〈SGI Weekly〉 インドネシア、パナマ 2026年10月31日
世界各地での会合や取り組みを、電子版で紹介します。ここではインドネシア、パナマの模様をお届けします。(開催はいずれも現地時間。この企画は原則、土曜日に電子版で配信します)
インドネシア創価学会の青年文化祭が18日、首都ジャカルタのインドネシア本部で盛大に行われた。
これには、異なる宗教を信仰する青年、大学生、学識経験者などが集い、テクノロジーが発展する時代において、宗教を超えた団結の意義や青年世代の役割について、活発に意見交換が行われた。
国是に「多様性の中の統一」が掲げられる多民族・多宗教のインドネシアでは、社会の融和的発展のための取り組みの意義は大きい。
集いでは、同国大統領諮問会議委員で仏教徒連合議長のフィリップ・クンチョロ・ウィジャヤ氏、宗教省仏教総局長のスプリヤディ氏があいさつ。続いて、同国創価学会のソフィアン・シュウゴ副壮年部長が「グローバルな視野を持つ愛国的青年のあり方」をテーマに講演した。
同国のワヒド元大統領の息女でワヒド財団議長のイェニー・ワヒド氏は「多様性の中の統一を体現する青年」をテーマに、寛容の精神の重要性を語った。
トークショーでは、インドネシア仏教青年連盟議長のバンバン・パティジャヤ氏、インドネシア大学のデフィ・ラフマワティ准教授、宗教大臣上級スタッフのググン・グミラル氏が登壇。池田先生とワヒド元大統領が遺した、平和と寛容の精神を深め、宗教間の融和を育み、国の団結を守っていくためには宗教や文化の違いを超えた協力が重要であると語った。
最後に、参加した団体の代表が「青年宣言」を発表した。このほか、同国創価学会の代表が琴、太鼓の演奏やダンスのパフォーマンスを披露した。
10・2「世界平和の日」と、パナマSGIの「信心の王者・女王グループ」(日本の多宝会に相当)結成23周年を記念する勤行会が4日、首都パナマ市のパナマ文化会館を中心に各地で開催され、オンラインを含めて約650人の友が朗らかに集った。
パナマ文化会館での集いでは、池田先生のスピーチ映像を視聴した後、3人の友へ御本尊授与が行われた。
リリア・オヘダさんが、母親との死別や自身の病苦を信心根本に乗り越えた体験を披歴。
マイレス理事長が、同志の長年にわたる広布献身に感謝を述べ、さらなる決意でまい進しようと語った。
また、少年少女部によるダンスや有志による民族舞踊、大熊座合唱団による民謡「グアンタナメラ」の合唱などが会場を大いに盛り上げた。