エンターテインメント
人生を変える6分間――「THE SECOND~漫才トーナメント~」ファイナリスト8組が激突 〈バラエティー〉 2026年5月14日
“結成16年以上”の漫才師たちによる大会「THE SECOND~漫才トーナメント~2026」。その運命の最終決戦「グランプリファイナル」が、5月16日(土)午後6時30分からフジテレビ系で放送される(一部地域を除く)。過日、組み合わせ抽選会および記者会見が行われ、激戦を制したファイナリスト8組が登壇した。
同大会の出場対象者は、実力や才能はあってもブレークの機会を見いだせない漫才師たち。彼らによるトーナメント形式での勝ち抜き戦が実施される。
4回目となる今回は、史上最多の152組がエントリーし、金属バット、タモンズ、ザ・パンチ、黒帯、シャンプーハット、ヤング、リニア、トットの8組が、ファイナリストとして勝ち上がった。
優勝したコンビには賞金1000万円が贈られることについて、金属バットの小林圭輔は「昨今の日本の物価高を鑑みると、1000万円という額はおかしい。1150万円が妥当」と、独特の言い回しでアピールした。
結成16年目の黒帯は、今大会に初出場。大西進は、漫才時間の規定が4分から6分に変わったことについて、「意外と6分の方がやりやすいかもしれない。僕らは元々話すスピードが速くないし、4分の方がウソをついている感じ(笑)」と、本領を発揮できることを喜んだ。
今大会のファイナリストの中で、最も芸歴の長い結成32年目のシャンプーハットの恋さんは「今まで漫才競技に出られへんかったから、実は今めちゃくちゃ楽しい。体力続く限り、ずっと出たい」と胸の内を明かした。
2024年に準優勝しているザ・パンチのノーパンチ松尾は、その芸風について「結成29年目ですが、僕らの作戦は一生懸命やることしかない。だから当日も、一生懸命やるだけ」と意気込んだ。
漫才師たちが、一夜で人生を変えようと挑む真剣勝負。「一言」「間」「所作」に、長い下積みを経てきたその経験が宿り、“今だからこそ”笑える漫才に期待したい。
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