数十年後の自分に宛てた手紙をタイムカプセルに収め、仲間と埋めた経験を持つ人もいるだろう。いわば、その手紙は「未来の自分へのメッセージ」。一方、ある会合でそれとは逆の「昔の自分へのメッセージ」なるものを拝見する機会があった▼青年部の友を中心に若者が集った座談会。その中で、多宝会の先輩たちのビデオメッセージを紹介する企画があった。内容は「会場に青年部時代の自身もいると思って、若き日の自分にエールを」というものだった▼ある壮年は入会直後の30歳の自分に向け、静かに話し出した。「お前は失職し、“これから家族をどう養えばいいのか”と悩んでいることだろう。苦しいよな、つらいよな」。そして力強く語った。「でも今が頑張り時だ。同志に励まされ、題目をあげにあげて2年後、全部乗り切るぞ。だから信心を手放すな。自分を諦めるな」▼画面の壮年は涙しながら訴えていた。その壮年が入会以来、数々の試練を唱題根本に勝ち越えてきたことは、多くの同志が知る。映像を見る参加者の目にも光るものがあった▼会場の青年たちは“将来、私もこんなエールを自分に送りたい”と思ったに違いない。“そのために今日から!”との決意に瞳が輝いていた。(白)
数十年後の自分に宛てた手紙をタイムカプセルに収め、仲間と埋めた経験を持つ人もいるだろう。いわば、その手紙は「未来の自分へのメッセージ」。一方、ある会合でそれとは逆の「昔の自分へのメッセージ」なるものを拝見する機会があった▼青年部の友を中心に若者が集った座談会。その中で、多宝会の先輩たちのビデオメッセージを紹介する企画があった。内容は「会場に青年部時代の自身もいると思って、若き日の自分にエールを」というものだった▼ある壮年は入会直後の30歳の自分に向け、静かに話し出した。「お前は失職し、“これから家族をどう養えばいいのか”と悩んでいることだろう。苦しいよな、つらいよな」。そして力強く語った。「でも今が頑張り時だ。同志に励まされ、題目をあげにあげて2年後、全部乗り切るぞ。だから信心を手放すな。自分を諦めるな」▼画面の壮年は涙しながら訴えていた。その壮年が入会以来、数々の試練を唱題根本に勝ち越えてきたことは、多くの同志が知る。映像を見る参加者の目にも光るものがあった▼会場の青年たちは“将来、私もこんなエールを自分に送りたい”と思ったに違いない。“そのために今日から!”との決意に瞳が輝いていた。(白)