先日、北海道の花卉農家の壮年から「菜の花」が届いた。北の大地の菜の花は例年、5月中旬からが見頃だが、温室で丁寧に育てたという。一足早く春が訪れたように、部屋がパッと明るくなった▼壮年は花の栽培を始めて22年。この間、地域の花卉農家の多くが離農し、残っているのは彼だけという。4年前、経営規模を当初の2倍に拡大、農業法人として新出発した。「花たちは正直です。自分が手を尽くした分だけ、けなげに応えてくれます。だから信心根本に一生懸命育てています」▼農業は、天候や災害などの影響を大きく受ける。大自然を前にしては、人間の力はあまりにも小さい。「だからこそ福運です。学会活動で培った『強い心』で引き寄せる“いい出あい”を重ねることで、自分の人生が輝くことを実感しています」▼御書に「法華経を信ずる人は、さいわいを万里の外よりあつむべし」(新2037・全1492)と。信仰で鍛えた強い心こそ、強力な磁石のように、幸福をあらゆる所から集める力であり、「冬は必ず春となる」(新1696・全1253)力にほかならない▼都内の道端でも、菜の花を見ることが増えた。躍動の3月、花言葉のように「快活」な一日一日を送りたい。(革)
先日、北海道の花卉農家の壮年から「菜の花」が届いた。北の大地の菜の花は例年、5月中旬からが見頃だが、温室で丁寧に育てたという。一足早く春が訪れたように、部屋がパッと明るくなった▼壮年は花の栽培を始めて22年。この間、地域の花卉農家の多くが離農し、残っているのは彼だけという。4年前、経営規模を当初の2倍に拡大、農業法人として新出発した。「花たちは正直です。自分が手を尽くした分だけ、けなげに応えてくれます。だから信心根本に一生懸命育てています」▼農業は、天候や災害などの影響を大きく受ける。大自然を前にしては、人間の力はあまりにも小さい。「だからこそ福運です。学会活動で培った『強い心』で引き寄せる“いい出あい”を重ねることで、自分の人生が輝くことを実感しています」▼御書に「法華経を信ずる人は、さいわいを万里の外よりあつむべし」(新2037・全1492)と。信仰で鍛えた強い心こそ、強力な磁石のように、幸福をあらゆる所から集める力であり、「冬は必ず春となる」(新1696・全1253)力にほかならない▼都内の道端でも、菜の花を見ることが増えた。躍動の3月、花言葉のように「快活」な一日一日を送りたい。(革)