聖教ニュース
「中道」候補が勝利へ訴え 生活者目線の政策進める 2026年2月3日
衆院選の大勝利へ、中道改革連合(略称=「中道」)の小選挙区候補は2日、激戦を勝ち抜くべく、各地で全力の遊説を展開した。
斉藤鉄夫共同代表は北海道旭川市で行われた、にしかわ将人候補(北海道6区)の個人演説会に駆け付け、中道がポスターに「くらしを真ん中へ!」との決意を掲げたことを紹介した。その上で、「中道は食料品の消費税を恒久的にゼロにする」と力説。具体的な財源として、最初の2年間は積み過ぎた基金を取り崩し、その間に政府の資産を運用するジャパン・ファンド(政府系ファンド)を創設し、その運用益を充てる「令和の財源改革」を成し遂げるとの決意を述べた。
中道の中野洋昌共同幹事長は、埼玉県戸田市で行われた、おやまだ経子候補(埼玉15区)の街頭演説会で、「中道は、生活者の目線に立った政策を進めていく」と力説した。また、政治改革を巡り、中道が掲げる企業・団体献金の受け手を制限する規制強化に言及。「今回、自民党は『裏金議員』を公認した。当選したら、何もなかったことになるのか。『政治とカネ』の問題には断じて決着をつけなければならない」と力を込めた。
公明党の竹谷とし子代表は、山形市で行われた中道の原田まさひろ候補(山形1区)の応援演説で、中道が重点政策に奨学金返済減税や家賃補助、ベーシック・サービスなどを掲げていることを紹介。「中道の塊をつくり、生活者ファーストの政治を実現する」と述べ、勝利への絶大な支援を呼びかけた。
公明党の西田実仁幹事長は、東京都江戸川区で行われた中道の柴田かつゆき候補(東京16区)の街頭演説会で「中道は日本の平和を守る」と強調。自維政権にみられる、集団的自衛権行使の全面容認や、専守防衛から積極防衛に転じようという動きに警鐘を鳴らし、「平和国家・日本を今、壊してはならない!」と強く訴えた。