国連環境計画（UNEP）のもとで、UNEPと宗教組織の協働を促すイニシアチブ「地球のための信仰」主催のウェビナーが5月28日に開かれ、SGIの代表が参加した。
　
　これは本年12月の第7回「国連環境総会」を前に、宗教者としての貢献の方途を議論するもの。総会のテーマである「回復力のある地球の創出」に向け、信条や世代を超えた信仰者の連携強化が焦点となった。
　
　二つ目のセッションでは、「地球のための信仰イニシアチブ」の宗教間女性協議会で委員を務める、SGI国連事務所のルーシー・プラマー氏が進行を担当。若者や女性が政策決定に関与していく場として国連環境総会に積極的に参画する重要性などを語り合った。

　国連環（かん）境（きょう）計画（UNEP）のもとで、UNEPと宗教組織の協（きょう）働（どう）を促（うなが）すイニシアチブ「地球のための信（しん）仰（こう）」主（しゅ）催（さい）のウェビナーが5月28日に開かれ、SGIの代表が参加した。
　
　これは本年12月の第7回「国連環境総会」を前に、宗教者としての貢（こう）献（けん）の方（ほう）途（と）を議（ぎ）論（ろん）するもの。総会のテーマである「回（かい）復（ふく）力（りょく）のある地球の創（そう）出（しゅつ）」に向け、信（しん）条（じょう）や世代を超（こ）えた信仰者の連（れん）携（けい）強化が焦（しょう）点（てん）となった。
　
　二つ目のセッションでは、「地球のための信仰イニシアチブ」の宗教間女性協議会で委員を務める、SGI国連事務所のルーシー・プラマー氏が進行を担（たん）当（とう）。若者や女性が政（せい）策（さく）決定に関（かん）与（よ）していく場として国連環境総会に積（せっ）極（きょく）的（てき）に参（さん）画（かく）する重要性などを語り合った。