書籍 | 巻 | 章 | 頁 | 引用箇所 | 引用文献 |
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人間革命 | 1巻 | 終戦前後 | 108 | 政府としては、何等重大な価値あるものとは思はない。ただ黙殺するのみである。われわれは断乎戦争完遂に邁進するのみである | 「朝日新聞」昭和二十年七月三十日付 |
人間革命 | 1巻 | 終戦前後 | 114 | われわれは、この科学史上最大の賭けに二十億ドルを投じ――そして、勝った。(中略)今やわれわれは、それがいずれの都市であっても、日本が地上に保有するすべての生産施設を、迅速かつ完全に消滅させる用意が整った。われわれは、彼らのすべての造船所、工場、そして、通信網を破壊するであろう。われわれは、本気である。われわれは、日本の戦争遂行能力を徹底的に壊滅させるであろう。 七月二十六日に、ポツダムで日本に最後通牒を出したのは、日本国民を完全なる破滅から、救わんがためであった。しかし、日本の首脳部は受諾を即時拒否した。もし、彼らがこの宣言条項を受け入れなければ、かつて地球上で経験したことのない滅亡の雨が、彼らの上に降り注ぐことになるであろう |
"Statement by the President of the United States, ca.August 6. 1945, Harry S. Truman Library and Museum. " |
人間革命 | 1巻 | 終戦前後 | 117 | 天皇の国家統治の大権を変更するの要求を包含し居らざることの了解の下に | 外務省編『終戦史録4』(北洋社) |
人間革命 | 1巻 | 終戦前後 | 117 | 政府は、固より最善の努力を為しつつあるが、一億国民にありても、国体の護持のためには、あらゆる困難を克服して行くことを期待する | 「朝日新聞」昭和二十年八月十一日付 |
人間革命 | 1巻 | 終戦前後 | 117 | 事ここに至る又何をか言はん、断乎神州護持の聖戦を戦ひ抜かんのみ 仮令草を喰み土を囓り野に伏するとも断じて戦ふところ死中自ら活あるを信ず | 「朝日新聞」昭和二十年八月十一日付 |
人間革命 | 1巻 | 終戦前後 | 118 | 降伏の時より天皇及び日本国政府の国家統治の権限は降伏条項の実施の為其の必要と認むる措置を執る連合軍最高司令官の制限の下に置かるるものとす | 外務省編『終戦史録4』(北洋社) |
人間革命 | 1巻 | 終戦前後 | 118 | 最終的の日本国の政府の形態は『ポツダム』宣言に遵ひ日本国国民の自由に表明する意思により決定せらるべきものとす | 外務省編『終戦史録4』(北洋社) |
人間革命 | 1巻 | 占領 | 150 | ……自今如何なる命令といえども一切これを拒否することを声明する | 住本利男『占領秘録』毎日新聞社 |
人間革命 | 1巻 | 占領 | 150 | ……天皇の軍人に絶対に降伏なし……ポツダム声明を承服することは……大逆無道の大不忠を犯す事なり | 河原匡喜『マッカーサーが来た日』(新人物往来社) |
人間革命 | 1巻 | 占領 | 154 | メルボルンから東京までは、長い道のりだった。長い長い、そして困難な道程だった。しかし、これで万事終ったようだ。……この地区(東京地区か)においては、日本兵多数が武装を解かれ、それぞれ復員をみた。日本側は非常に誠意を以てことに当っているようで、降伏は不必要な流血の惨を見ることなく、無事完了するであろうことを期待する | 「朝日新聞」昭和二十年八月三十一日付 |
人間革命 | 1巻 | 占領 | 157 | まず軍事力を粉砕する。次いで戦争犯罪者を処罰し、代表制に基づく政治形態を築き上げる。憲法を近代化する。自由選挙を行い、婦人に参政権を与える。政治犯を釈放し、農民を解放する。自由な労働運動を育てあげ、自由経済を促進し、警察による弾圧を廃止する。自由で責任ある新聞を育てる。教育を自由化し、政治的権力の集中排除を進める。そして宗教と国家を分離する | ダグラス・マッカーサー『マッカーサー回想記下』(津島一夫訳、朝日新聞社) |
人間革命 | 1巻 | 占領 | 159 | 私たちにはいま、新しい時代が訪れている | ダグラス・マッカーサー『マッカーサー回想記下』(津島一夫訳、朝日新聞社) |
人間革命 | 1巻 | 占領 | 159 | 戦争能力の破壊的な性格は、科学的な発明が着実に重ねられるにつれて、いまや伝統的な戦争の概念を修正しなければならないところまで進んできている。 人類は創世期以来、常に平和を求めてきた。国家間の紛争を防止し、解決するための国際的機構を作ろうという試みが、各時代を通じていろいろな形で行われてきた。そもそものはじめから、市民各個人の間ではそういった有効な手段が作り出されたが、もっと大きい国際的な規模での機構はまだ一度も成功したことがない。軍事同盟も、勢力均衡も、国際的な連盟組織もすべて失敗に終り、結果はにがい戦争の試練によるほかはなかった。 この戦争は、そのような試練に訴える最後の機会だった |
ダグラス・マッカーサー『マッカーサー回想記下』(津島一夫訳、朝日新聞社) |
人間革命 | 1巻 | 占領 | 159 | 私たちが肉体を救おうと思うなら、まず精神からはじめねばならないのだ | ダグラス・マッカーサー『マッカーサー回想記下』(津島一夫訳、朝日新聞社) |
人間革命 | 1巻 | 占領 | 175 | 私は、国民が戦争遂行にあたって政治、軍事両面で行なったすべての決定と行動に対する全責任を負う者として、私自身をあなたの代表する諸国の裁決にゆだねるためおたずねした | ダグラス・マッカーサー『マッカーサー回想記下』(津島一夫訳、朝日新聞社) |
人間革命 | 1巻 | 占領 | 178 | 思想取締の秘密警察は、現在なお活動を続けており、反皇室的宣伝を行う共産主義者は、容赦なく逮捕する……政府形体の変革、とくに、天皇制廃止を主張するものは、すべて共産主義者と考え、治安維持法によって逮捕される | 「朝日新聞」昭和二十年十月五日付 |
人間革命 | 1巻 | 一人立つ | 242 | 一人立てる時に強きものは、真正の勇者なり | "Friedrich Schiller,Wilhelm Tell:Schillers Werke,Bd.10,Hermann B?hlaus Nachfolger." |
人間革命 | 1巻 | 千里の道 | 249 | 葦原の千五百秋の瑞穂の国は、是、吾が子孫の王たるべき地なり。爾皇孫、就でまして治せ。行矣。宝祚の隆えまさむこと、当に天壌と窮り無けむ | 坂本太郎・家永三郎・井上光貞・大野晋校注『日本書紀1』(岩波文庫) |
人間革命 | 1巻 | 千里の道 | 265 | 国家神道の廃止に伴って、天皇制度の支柱となっていたものの最後の邪悪の根が引出され、それが破毀されたことになった…… | 「朝日新聞」昭和二十年十二月二十九日付 |
人間革命 | 1巻 | 千里の道 | 274 | 寺院数 日蓮正宗 七五寺 日蓮宗各派合計 四、九六二寺 住 職 日蓮正宗 五二人 各派合計 四、四五一人 檀 徒 日蓮正宗 四六、八三二人 各派合計 二、〇七四、五三〇人 信 徒 日蓮正宗 四〇、二〇九人 各派合計 一、三一八、五二一人 檀徒は、①当該宗派の教義を信奉し、②所属寺院に葬祭を委託し、③宗派、寺院の外護に任ずる者。信徒は、上記の②を除く、とある。 |
『毎日年鑑 昭和17年版』(大阪毎日新聞社・東京日日新聞社) |
人間革命 | 1巻 | 胎動 | 307 | ……朕ト爾等国民トノ間ノ紐帯ハ、終始相互ノ信頼ト敬愛トニ依リテ結バレ、単ナル神話ト伝説トニ依リテ生ゼルモノニ非ズ。天皇ヲ以テ現御神トシ、且日本国民ヲ以テ他ノ民族ニ優越セル民族ニシテ、延テ世界ヲ支配スベキ運命ヲ有ストノ架空ナル観念ニ基クモノニモ非ズ…… | 村上重良編『正文訓読 近代詔勅集』(新人物往来社) |
人間革命 | 1巻 | 歯車 | 359 | もし日本社会の少数分子が現段階および現情勢が要求する自制、自重を行い得ない時は、余はかかる悲しむべき状況を統御しかつ救治するに必要なる手段をとらざるを得なくなるであろう…… | 「朝日新聞」昭和二十一年五月二十一日付 |
人間革命 | 1巻 | 歯車 | 360 | 自分が最高司令官であるあいだは、日本人はひとりも飢死させない | 高坂正堯『一億の日本人』、高坂正堯著作集刊行会編『高坂正堯著作集8』(都市出版)所収 |
人間革命 | 2巻 | 幾山河 | 10 | 国破れて山河在り 城春にして草木深し 時に感じては花にも涙を濺ぎ 別れを恨んでは鳥にも心を驚かす…… |
『杜甫 上』黒川洋一注、『中国詩人選集9』(岩波書店)所収 |
人間革命 | 2巻 | 序曲 | 85 | 国家正当防衛権に依る戦争は正当なりとせらるるようであるが、私は斯くの如きことを認むることが有害であると思う | 官報号外 昭和二十一年六月二十九日 |
人間革命 | 2巻 | 序曲 | 88 | 宗教の欠如した政治は、国家の首を吊るロープであります | ハリーバーウ・ウパッデャイ『バープー物語』(講談社出版サービスセンター)池田運訳 |
人間革命 | 2巻 | 光と影 | 141 | 日本人の精神生活は、戦争で空白となっているから、キリスト教を日本人に布教するのは、今が絶好の機会である。もし、この機会が、アメリカのキリスト教指導者たちによって、十分に利用されたならば、これまで歴史上どんな経済的、または政治的革命が達成したよりも、はるかに文明の進路に多幸な変化をもたらすような精神革命が成就されよう。 日本の占領行政は、その当初から、なるべく連合軍の兵力を行使しないようにして行われた。占領行政の方向は、もちろん連合軍の政治目標の達成に、しっかり向けられていたが、その一歩一歩は、力によるとか、連合軍の銃剣の脅威によるとかよりも、正義、連合軍の寛容自戒というキリスト教の指導的教義によって達成された。 実に、これらの教義こそは、確固たる態度を失うことなく、われわれが実施して来た、全占領政策の基礎をなすものである |
「朝日新聞」昭和二十一年十二月十四日付 |
人間革命 | 2巻 | 光と影 | 147 | 近時労働争議などに際しては、時に暴行、脅迫または所有権侵害等の事実の発生を見つつあることは、真に遺憾に堪えない | 「毎日新聞」昭和二十一年二月二日付 |
人間革命 | 2巻 | 光と影 | 162 | 現下の困窮かつ衰弱せる日本の状態において、かくのごとき致命的な社会的武器を行使することは許容しない | 角間隆『ドキュメント 労働組合』(PHP研究所) |
人間革命 | 2巻 | 光と影 | 163 | ……私はマッカーサー連合軍最高司令官の命により、ラジオをもって親愛なる全国の官公吏・教員の皆様に明日のゼネスト中止をお伝え致します。実に断腸の思いで組合員諸君に語ることを御諒解願います。 私は今、一歩退却二歩前進という言葉を思い出します。私は声を大にして、日本の働く労働者、農民のためバンザイを唱えて放送を終わることにします。 ……われわれは団結せねばならない |
角間隆『ドキュメント 労働組合』(PHP研究所) |
人間革命 | 2巻 | 地涌 | 263 | 同感できても、もう一度よく考えるがいい。同感できなくても、もう一度考えるがいい | 五十澤二郎『大学中庸 付録礼記』、『東方古典叢刊5』(竹村書房)所収 |
人間革命 | 2巻 | 地涌 | 268 | いつかは終局に達するというような歩き方では駄目だ。その一歩一歩が終局であり、一歩が一歩としての価値を持たなくてはならない | エッケルマン『ゲェテとの対話上』(岩波文庫)亀尾英四郎訳 |
人間革命 | 2巻 | 車軸 | 299 | 食糧統制法は悪法だ。しかし法律としてある以上、国民は絶対にこれに服従せねばならない……自分は平常、ソクラテスが悪法だとは知りつつも、その法律のためにいさぎよく刑に服した精神に敬服している……敢然ヤミと闘って飢死するのだ。自分の日々の生活は全く死の行進であった | 「朝日新聞」昭和二十二年十一月五日付 |
人間革命 | 3巻 | 渦中 | 87 | 国亡ぶるは賢人なきにあらず、用うること能わざればなり | 松枝茂夫・竹内好監修『中国の思想2』守屋洋訳(徳間書店) |
人間革命 | 3巻 | 漣 | 155 | 夜はいま 丑満の 時はすぎ うつろひ行くを 我のみは ひとりしねむる |
『ギリシア抒情詩選』呉茂一訳(岩波文庫) |
人間革命 | 3巻 | 宣告 | 241 | キッド提督の死が真珠湾爆撃による殺人罪になるならば、我々はヒロシマに原爆を投下した者の名を挙げる事ができる。投下を計画した参謀長の名も承知している。その国の元首の名前も、我々は承知している。彼等は殺人罪を意識していたか。してはいまい。我々もそう思う。それは、彼等の戦闘行為が正義で、敵の行為が不正義だからではなく、戦争自体が犯罪ではないからである | 冨士信夫『私の見た東京裁判上』(講談社) |
人間革命 | 3巻 | 宣告 | 247 | 戦争は他の手段をもってする政治の継続にほかならない | クラウゼヴィツ『戦争論』淡徳三郎訳(徳間書店) |
人間革命 | 3巻 | 宣告 | 248 | 日本国国民を欺瞞し之をして世界征服の挙に出ずるの過誤を犯さしめたる者の権力及勢力は永久に除去せられざるべからず | 外務省編『終戦史録4』(北洋社) |
人間革命 | 3巻 | 宣告 | 248 | 吾等の俘虜を虐待せる者を含む一切の戦争犯罪人に対して厳重なる処罰を加えらるべし | 外務省編『終戦史録4』(北洋社) |
人間革命 | 3巻 | 宣告 | 249 | 私は、起訴状のなかに述べられた、いまわしい事件の多くを、よく知っていたけれども、本能的に私は、全体として裁判をやったこと自体が誤りであったと感じた。被告たちの行動が、善悪という哲学的観念から見て、いかに嫌悪を感じさせ、また非難すべきものであったとしても、当時としては、国際法に照らして犯罪ではなかったような行為のために、勝者が敗者を裁判するというような理論には、私は賛成できなかったのだ。(中略)この点に関しては、私の感じは非常に強かったので、この最初の演出された法廷の行事が終るまで、私は、不安の感じに襲われ、再び法廷にはもどらなかった | W・J・シーボルト『日本占領外交の回想』野末賢三訳(朝日新聞社) |
人間革命 | 3巻 | 宣告 | 252 | 宣教師の南京暴行事件の證言あり、虐殺、強姦、暴行、破壊、數時間に亙つて縷々證言して盡くる所なし。吾人をして面を蔽はしむ。日本人たるもの愧死すべし | 重光葵『巣鴨日記』(文藝春秋新社) |
人間革命 | 3巻 | 宣告 | 256 | 私たちの一人一人は極めて貴重なものなのだ、 私たちの一人一人は無限だ―― 私たちの一人一人は彼れなりまたは彼女なりの権利と一緒で世界のうへにあるのだ、 私たちの一人一人は世界の永遠の目的を承認したのだ、 私たちの一人一人は此処にあつていかなる人が此処にあるにも等しく神聖なのだ。 |
ウオールト・ホヰツトマン『詩集 草の葉』富田碎花訳(大鐙閣) |
人間革命 | 3巻 | 宣告 | 257 | もし、われわれが、法律の下に組織され、法の規則と、正義の原則の下に運営される世界を希望するならば、われわれ自身、法および正義に対して残虐の罪を犯してはならない。東京裁判の判定は、現在在るがままでは、何らの善も生まず、かえって悪に悪を重ねるだけである。この少数の裁判官達の行為によって、われわれの諸国が失わせられようとしている権威の多くは、何ものも恐れない経世の行為によって救うことができる。われわれは、その行為がなされることを要請する | 朝日新聞法廷記者団『東京裁判 下』(東京裁判刊行会) |
人間革命 | 3巻 | 宣告 | 258 | 東京の国際法廷は、何としても米国の一市民であるマ元帥によって設置したものである。マ元帥は、米国の行政部門(大統領)の命令によって設置したのだが、アメリカの立法府はこのような新奇の裁判所の設置を、遣外司令官に委任したことはない。これは明らかに憲法違反である。――従って、その被告達に、ヘービアス・コーバス(人身保護命令)の手続がとられるべきである | 朝日新聞法廷記者団『東京裁判 下』(東京裁判刊行会) |
人間革命 | 3巻 | 宣告 | 263 | ドイツの被告の犯罪が、日本の被告の犯罪よりもはるかに凶悪で多様で広汎なものであった。ドイツに情状酌量の一般的根拠があったとすれば、日本にそれがないというわけはない | 朝日新聞法廷記者団『東京裁判 下』(東京裁判刊行会) |
人間革命 | 3巻 | 宣告 | 263 | 日本人被告を取扱うについては、ドイツ人被告に対するほどの考慮を払わないというのでない限り、どの日本人被告も、侵略戦争を遂行する共同謀議をしたこと、この戦争を計画及び準備したこと、開始したこと、または遂行したことについて、死刑を宣告されるべきではない | 朝日新聞法廷記者団『東京裁判 下』(東京裁判刊行会) |
人間革命 | 3巻 | 宣告 | 264 | 本裁判所に対して、いやしくもなんらかの非難がなされるとしたならば、それはただ裁判所が被告のために非常に寛大な態度で行動し、かれらの弁護人を通じて、かれらのもっていた弁護をどのようなものでもすべて提出する機会を完全に与え、そのために裁判を長びかせたということだけである | 朝日新聞法廷記者団『東京裁判 下』(東京裁判刊行会) |
人間革命 | 3巻 | 宣告 | 266 | 以上述べてきた理由に基づいて、本官は各被告はすべて起訴状中の各起訴事実全部につき無罪と決定されなければならず、またこれらの起訴事実の全部から免除されるべきであると強く主張するものである | 朝日新聞法廷記者団『東京裁判 下』(東京裁判刊行会) |
人間革命 | 3巻 | 宣告 | 267 | それらは戦争の全期間を通じて、異った地域において日本軍により非戦闘員に対して行なわれた残虐行為の事例である。(中略)これらの鬼畜行為の多くのものは、実際行われたものであるということは否定できない | 朝日新聞法廷記者団『東京裁判 下』(東京裁判刊行会) |
人間革命 | 3巻 | 宣告 | 268 | 予は断腸の思いである。しかしすべては火と剣の生贄とされなければならない。老若男女を問わず殺戮し、一本の木でも、一軒の家でも立っていることを許してはならない。フランス人のような堕落した国民に影響を及ぼし得るただ一つのかような暴虐をもってすれば、戦争は二カ月で終焉するであろう。ところが、もし予が人道を考慮することを容認すれば、戦争は幾年間も長びくであろう。従って予は、みずからの嫌悪の念をも押し切って、前者の方法を選ぶことを余儀なくされたのである | 朝日新聞法廷記者団『東京裁判 下』(東京裁判刊行会) |
人間革命 | 3巻 | 宣告 | 269 | 太平洋戦争においては、もし前述のドイツ皇帝の書翰に示されていることに近いものがあるとするならば、それは連合国によってなされた原子爆弾使用の決定である。この悲惨な決定に対する判決は後世が下すであろう | 朝日新聞法廷記者団『東京裁判 下』(東京裁判刊行会) |
人間革命 | 3巻 | 宣告 | 269 | もし非戦闘員の生命財産の無差別破壊と云うものが、いまだに戦争において違法であるならば、太平洋戦争においては、この原子爆弾使用の決定が、第一次世界大戦中におけるドイツ皇帝の指令及び第二次世界大戦中におけるナチス指導者たちの指令に近似した唯一のものであることを示すだけで、本官の現在の目的のためには充分である。このようなものを現在の被告の所為には見出し得ないのである | 朝日新聞法廷記者団『東京裁判 下』(東京裁判刊行会) |
人間革命 | 3巻 | 宣告 | 270 | 単に、執念深い報復の追跡を長引かせるために、正義の名に訴えることは、許さるべきではない。世界は真に、寛大な雅量と理解ある慈悲心とを必要としている。純粋な憂慮に満ちた心に生ずる真の問題は『人類が急速に生長して、文明と悲惨との競争に勝つことができるであろうか』ということである | 朝日新聞法廷記者団『東京裁判 下』(東京裁判刊行会) |
人間革命 | 3巻 | 宣告 | 275 | 激動する世界の現状は、新しい思考方法を求める。この新しい思考方法は、ただ古い思考方法の線にそって進むことを意味するものでもなければ、科学的技術の方向をも、政治的目的の方向をも意味しない。もし人類自体の存在が問題ならば、それに対する回答は、人間の心髄をもって行わなければならない。諸君よ、思慮なき生気(thoughtless Vitality)に駆られることを避けるように、そして超絶の実在(Transcendent Reality)がつねに諸君の人生の指針であるように―― | 東京裁判研究会『共同研究 パール判決書』(東京裁判刊行会) |
人間革命 | 3巻 | 宣告 | 276 | 戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない | 「国際連合教育科学文化機関憲章」、『ユネスコ法令要覧』(日本ユネスコ国内委員会)所収 |
人間革命 | 3巻 | 道程 | 292 | 自由な世界の民衆たちは、いずこにおいても、今回の熱心な、また秩序ある日本の選挙に満足することができる。今回の選挙は、アジアの歴史上の一危機において、政治の保守的な考え方に対し、明確な、しかも決定的な委任を与えたものである | 「朝日新聞」昭和二十四年一月二十五日付 |
人間革命 | 3巻 | 道程 | 292 | 日本はいまや民主主義的自由の前進基地である | 「朝日新聞」昭和二十四年一月二十八日付 |
新・人間革命 | 1巻 | 開拓者 | 218 | ?ブラジルよいとこ だれがいうた 移民会社にだまされて 地球の裏側へ来てみれば きいた極楽 見て地獄 こりゃ こりゃ |
今野敏彦・藤崎康夫編著『移民史 Ⅰ 南米編』(新泉社) |
新・人間革命 | 1巻 | 慈光 | 284 | 西の海を越えていま日本から渡来した、 ?に日焼けのあとをとどめ、二本の刀をたずさえる礼儀正しい使節たち、 無蓋の馬車にゆったりと身を託し、無帽のまま、動ずる気配もなく、 きょうマンハッタンの街を進む。 |
『ホイットマン詩集 草の葉〈中〉』鍋島能弘・酒本雅之訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 2巻 | 勇舞 | 198 | 「力をこめて生存意欲の滅却を説いた」 | ベルグソン著『道徳と宗教の二源泉』平山高次訳、岩波文庫 |
新・人間革命 | 2巻 | 勇舞 | 214 | 「そのフロンティアのかなたには、まだ地図に記入されていない科学や宇宙の分野、まだ解決されていない平和と戦争の問題、まだ征服されていない無知と偏見のポケット地帯、まだ解答の出ていない貧困と余剰の問題などが横たわっている。このフロンティアを回避して、危険のない過去の低俗にたより、観念上の善意と調子の高い修辞に甘んじることは安易であろう。(中略)しかし、わたしは、時代がいまや、創造性や刷新や創作力や、そして決断を要求していると信じている。わたしは、皆さんのひとりひとりに、ニュー=フロンティアの開拓者となることをお願いしたい」 | ウェスレイ=ピーターセン編『ケネディの遺産』(講談社) |
新・人間革命 | 3巻 | 月氏 | 114 | 「一人の人に可能なことは、万人に可能である」 | 『ガンジー自伝』(蝋山芳郎訳、中央公論社) |
新・人間革命 | 3巻 | 月氏 | 116 | 「非暴力は臆病をごまかす隠れみのではなく、勇者の最高の美徳である」 | マハトマ・ガンディー著『わたしの非暴力1』(森本達雄訳、みすず書房) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 295 | 「汝の人格ならびにあらゆる他人の人格における人間性を常に同時に目的として使用し、決して単に手段としてのみ使用しないように行為せよ」 | 「人倫の形而上学の基礎づけ」(深作守文訳)、『カント全集7』(理想社)所収。 |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 328 | 「反ユダヤ主義の究極の目標は、断固としてユダヤ人そのものを除去することにあらねばならない」 | W・マーザー編『ヒトラー自身のヒトラー』(西義之訳、読売新聞社) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 328 | 「このユダヤ人問題を解決することなしに、ドイツの再生や興隆を別に試みることはすべてまったく無意味であり、不可能でありつづける」 | A・ヒトラー著『わが闘争』(平野一郎・将積茂訳、角川書店) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 329 | 「私がドイツと中部ヨーロッパからユダヤ人を根絶やしにしてしまったことに対して、ひとびとは国家社会主義に永遠に感謝するであろう」 | M・ボアマン記録『ヒトラーの遺言』(篠原正瑛訳・解説、原書房) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 339 | 「ユダヤ人についての憎悪感は民衆の啓蒙を忌み嫌うべき理由をもつ人々によるものなのです。この種の人々は、他の何物にもまして知的独立の精神に富む人々の感化を恐れています。(中略)彼らはユダヤ人をドグマを無批判に受け入れるように仕向けることのできない非同化的な一要素と見なしており、したがってユダヤ人なるものが存在するかぎり、それが大衆の広範な啓蒙を主張し続けることによって彼らの権威を脅かすものと考えているのです」 | 井上健・中村誠太郎編訳『アインシュタイン選集3』(共立出版) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 47 | 「いかなる文化も何等かの宗教を伴わずしては出現もしなかったし発展もしなかった」 | 「文化の定義のための覚書」(深瀬基寛訳)、『エリオット全集5』(中央公論社)所収。 |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 74 | 青春とは人生のある期間ではなく、 心の持ちかたを言う。 薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、 たくましい意志、ゆたかな想像力、炎える情熱をさす。 青春とは人生の深い泉の清新さをいう。 青春とは臆病さを退ける勇気、 安きにつく気持を振り捨てる冒険心を意味する。 ときには、二〇歳の青年よりも六〇歳の人に青春がある。 年を重ねただけで人は老いない。 理想を失うとき初めて老いる。 |
サムエル・ウルマン著『青春とは、心の若さである』(作山宗久訳、角川文庫) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 89 | 「私は政治家ではない。(中略)まったく単なる一芸術家にすぎない。そこで問題は、芸術が一つの気晴らしで、人間生活の欄外の玩具であるべきか、それともその本来の人間的意義を保持すべきかということだ。 政治的な諸機能は、芸術家のあずかり知らぬことだが、私の考えでは、人間の権威ということが問題になるときには、芸術家も、どんな犠牲を払っても立場をはっきりさせなければならないのだ」 |
J・M・コレドール著『カザルスとの対話』(佐藤良雄訳、白水社) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 90 | 「あらゆる人々から理解されるすばらしき世界語である音楽は、人と人とを近づけることに貢献すべきです。されば私は、特に私の同志に、またすべての音楽家に呼びかけて、人類のために彼らの芸術の純粋さを役立てるように、ひとりひとりに求めているのです。 ……ベートーヴェンの《第九シンフォニー》の《歓喜の歌》は、人類愛の象徴となりました。私はそこで、ここに提案するのです。それは、オーケストラと合唱団をもつすべての町が、同じ日にこの《歓喜の歌》を演奏して、それがラジオ、テレビによって世界中のもっとも小さな社会にも放送されるということです。 私はこの歌が祈りとして、私たちすべての者が望み、待ち受けている平和への祈りとして演奏されることを望むものです」 |
J・M・コレドール著『カザルスとの対話』(佐藤良雄訳、白水社) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 123 | 「思想もしくは力によって勝った人々を私は英雄と呼ばない。私が英雄と呼ぶのは心によって偉大であった人々だけである」 | 「ベートヴェンの生涯」(片山敏彦訳)、『ロマン・ロラン全集14』(みすず書房)所収。 |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 124 | 「僕はほとんど絶望し、もう少しのことで自殺するところだった」「僕には自分に課せられていると感ぜられる創造を、全部やり遂げずにこの世を去ることはできない」 | 小松雄一郎編訳『新編ベートーヴェンの手紙〈上〉』(岩波文庫) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 128 | 「おお、友よ、この音ではなく! われわれに好ましい、歓びにみちた音を歌いはじめしめよ」 | シラーの詩の引用は、小松雄一郎著『ベートーヴェン第九』(築地書館)から。 |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 128 | 「たたかう若い歓喜の讃歌、突撃への行進、ひとつの『マルセイエーズ』なのだ」 | ロマン・ロラン著『第九交響曲』(蛯原徳夫・北沢方邦訳、みすず書房) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 161 | 「システィナの礼拝堂を見ずしては、およそ一個の人間が何をなしうるか、はっきりした概念をつかむわけにいかない」 | 「第二次ローマ滞在」(高木久雄訳)、『ゲーテ全集11』(潮出版社)所収。 |
新・人間革命 | 5巻 | 勝利 | 238 | 「元始、女性は実に太陽であった。真正の人であった。 今、女性は月である。他に依って生き、他の光によって輝く、病人のような蒼白い顔の月である」「私どもは隠されてしまった我が太陽を今や取戻さねばならぬ。『隠れたる我が太陽を、潜める天才を発現せよ』」 |
小林登美枝・米田佐代子編『平塚らいてう評論集』(岩波文庫) |
新・人間革命 | 5巻 | 勝利 | 239 | 「釈迦は雪山に入って端座六年一夜大悟して、『奇なる哉、一切衆生、如来の智恵徳相を具有す。又曰く、一仏成道して法界を観見するに、草木国土悉皆成仏す』と。彼は始めて事物そのままの真を徹見し、自然の完全に驚嘆したのだ。かくて釈迦は真の現実家になった。真の自然主義者になった。空想家ではない。実に全自我を解放した大自覚者となったのだ」「我れ我を遊離する時、潜める天才は発現する」 | 小林登美枝・米田佐代子編『平塚らいてう評論集』(岩波文庫) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 78 | 「人間によって人間の世界は結合される」 | 十八世紀ドイツのロマン派詩人ノバーリス(一七七二~一八〇一年)の言葉。引用文は飯田安訳『断片』(第一書房)から。 |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 92 | 「一九二〇年代に、かれはそのように短い期間にそれほど徹底的には、どこの国でもまだ行われたことがない根本的な改革をトルコで実現した。 それは西欧の世界で、ルネッサンスと、宗教改革と、十七世紀の終りに科学の発達が人間の精神にあたえた変化と、フランス革命と、工業革命が一人の人間がまだ生きているうちにおこり、法律によって強制されることになったのも同じである」 |
『世界と西欧』(吉田健一訳、社会思想社) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 93 | 「迫力の点では今日に至るも生気にあふれ、竣工したばかりのようである」 | 村川堅太郎編『世界古典文学全集23 プルタルコス』(筑摩書房) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 103 | 「少数者の独占を排し多数者の公平を守る」 | トゥーキュディデース著『戦史(上)』(久保正彰訳、岩波文庫) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 105 | 「嫉妬心は、目立つものを目がけてとびかかるのが常だ」 | 『ギリシア悲劇全集12〈エウリーピデース断片〉』(久保田忠利他訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 107 | 「われわれのところでは、神さまなんてものは通用しないのだ」 | 「雲」(田中美知太郎訳)、『世界古典文学全集12 アリストパネス』(筑摩書房)所収。 |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 108 | 「偉大な国都の人でありながら、ただ金銭をできるだけ多く自分のものにしたいというようなことにばかり気をつかっていて、恥ずかしくはないのか。評判や地位のことは気にしても思慮や真実のことは気にかけず、魂をできるだけすぐれたものにするということに気もつかわず心配もしていないとは」 | 「ソクラテスの弁明」(田中美知太郎訳)、『世界の名著6 プラトンⅠ』(中央公論社)所収。 |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 109 | 「善き人には、生きているときも、死んでからも、悪しきことは一つもない」 | 「ソクラテスの弁明」(田中美知太郎訳)、『世界の名著6 プラトンⅠ』(中央公論社)所収。 |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 110 | 「それはちょうど、あの人間嫌い(ミサントローポス)みたいなものになることだが──それを用心しろというのだ。なぜなら、言論を憎むようになるというのは、およそひとがおちいる、こころの情態のうちで最悪のものだから、だ」 | 「パイドン」(松永雄二訳)、『プラトン全集1』(岩波書店)所収。 |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 114 | 「自由こそその国のもつ最も美しいものであり、それゆえに、本性において自由である人間が住むに値するのはこの国だけである」 | 「国家」(田中美知太郎・藤沢令夫他訳)、『世界古典文学全集15 プラトンⅡ』(筑摩書房)所収。 |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 115 | 「過度の自由は、私人においても、国家においても、ただ過度の隷属へと変化する以外にはない」 | 「国家」(田中美知太郎・藤沢令夫他訳)、『世界古典文学全集15 プラトンⅡ』(筑摩書房)所収。 |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 116 | 「哲学者たちが国々において王となって統治するか、あるいは現在王と呼ばれ権力者と呼ばれている人々が、真実にかつ充分に哲学するのでないかぎり」「国々にとって不幸のやむときはないし、また人類にとっても同様だ」 | 「国家」(田中美知太郎・藤沢令夫他訳)、『世界古典文学全集15 プラトンⅡ』(筑摩書房)所収。 |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 128 | 「本質的に自発的活動であった」 | メンデルスゾーン著『ピラミッドを探る』(酒井傳六訳、法政大学出版局) |
新・人間革命 | 6巻 | 加速 | 230 | 「空間によっては、宇宙は私をつつみ、一つの点のようにのみこむ。考えることによって、私が宇宙をつつむ」 | 『パンセ』(前田陽一・由木康訳、中公文庫) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 52 | 「われわれは、その勝利の果実すらも口に入れる時は灰にすぎなくなる全世界的な核戦争の危険を、早まって、あるいは不必要に冒すことはしないであろう。しかしまたわれわれは、核戦争に直面しなければならぬときには、いつでもその危険から身を引くこともしないであろう」 | 『ロバート・ケネディ13日間──キューバ・ミサイル危機回顧録』(毎日新聞社外信部訳、毎日新聞社) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 55 | ある統計では、一八九五年のキューバの輸出総額のうち、対アメリカ貿易が占める割合は、約八三パーセントに上ったといわれる。その輸出品の大半が砂糖であった。 | J・ラモール著『キューバ』(萬代敬三訳、白水社) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 66 | 「われわれ一人一人が、全人類の将来に影響する勧告を作成するよう要求されていたのである。その勧告は、もし間違っていて、もし受諾されたら、人類の破滅を意味するほどのものであった」 | 『ロバート・ケネディ13日間──キューバ・ミサイル危機回顧録』(毎日新聞社外信部訳、毎日新聞社) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 68 | 「核戦争に対する答は、真の平和である。無軌道に対する答は、方向である。狂気に対する答は、正気である。(中略)もし真剣に待避壕のことを考えているのならば、国連をこそ、法に基づいた平和を維持するに耐えるほど広くて、深い待避壕に作り変えようではないか」 | カズンズ著『ある編集者のオデッセイ』(松田銑訳、早川書房) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 68 | 「世界には軍事力や核爆弾という悪の力よりも更に偉大な力がある。善の力、道徳や、ヒューマニズムの力である」 | ポーリング著『ノー・モア・ウォー』(丹羽小弥太訳、講談社) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 69 | 「なによりも大きな危険は誤算──判断を誤ることだ」 | 『ロバート・ケネディ13日間──キューバ・ミサイル危機回顧録』(毎日新聞社外信部訳、毎日新聞社) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 71 | 「われわれは戦争を欲していなかった」「アメリカとその指導者を揺さぶって、彼らが戦争の瀬戸際にいることをわからせようとしたのだ」 | シェクター&ルチコフ編『フルシチョフ 封印されていた証言』(福島正光訳、草思社) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 72 | 「今日国連は、重大なる責任を果たさねばならぬ時に直面しております。問題になっているのは、ただ直接当事国の利害や全国連加盟国の利害だけでなく、人類の運命そのものでもあります。もし国連が、今日みずからを無能だと証明するならば、これからもずっと無能だと証明してしまうことになりましょう。 こうした状況下で、もし私が穏健、自制、分別は、すべての他の考えに勝るものだという深い希望と確信とを表明しなかったら、私は国連事務総長代行としてばかりか、一人の人間としても義務を果たさないことになりましょう」 |
『ロバート・ケネディ13日間──キューバ・ミサイル危機回顧録』(毎日新聞社外信部訳、毎日新聞社) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 234 | 「国民を結合させ、彼らを分離させている諸問題を解決し、共同の利益を見い出すよう導くこと」 | J・モネ著『ECメモワール』(黒木壽時編訳、共同通信社) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 237 | 「すべての偉大なる歴史的事実はユートピアに始まり実現に終わった」 | クーデンホーフ・カレルギー著『パン・ヨーロッパ』(鹿島守之助訳、鹿島研究所出版会) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 252 | 「松の巨木のような形で煙の柱が見えた。その幹は黒煙であり、その枝は白熱の火であった。その輝きは一瞬のあいだ赤く薄れるかとみると、たちまちまた激しい光を見せて、天にほとばしり、刻々とその形と色を変えていた」 | 『ポンペイ最後の日』(渡辺秀訳、中央出版社) |
新・人間革命 | 8巻 | 宝剣 | 127 | 「最も野蛮な迷信の一つは、人間は信仰無しに生き得るものだという独断に対する、現代のいわゆる学者の大多数の迷信である」 | 『人生読本』(原久一郎訳、社会思想社) |
新・人間革命 | 8巻 | 清流 | 195 | 「公然の断固とした独立宣言以外には、現在の事態を速やかに解決できる道はないのだ」 | 『コモン・センス』(小松春雄訳、岩波文庫) |
新・人間革命 | 8巻 | 清流 | 196 | 「読者が増えれば増えるほど、考えを変える者が多くなっている」 | 『コモン・センス』(小松春雄訳、岩波文庫)。訳者解題から。 |
新・人間革命 | 8巻 | 清流 | 198 | 「正当な主張と反駁の余地のない論理」「独立の妥当性に軍配を上げかねて途方にくれる者はいなくなるでありましょう」 | モリソン著『アメリカの歴史1』(西川正身翻訳監修、集英社) |
新・人間革命 | 8巻 | 清流 | 198 | 「数週間前まで、独立を取り巻く途方もない障害に身震いしていた民衆の心情」「あらゆる障壁を飛び越えてしまった」 | ペンギン・クラシックス版『コモン・センス』、編者序文から。 |
新・人間革命 | 8巻 | 清流 | 199 | 「注目すべきは主張そのものであって、筆者ではない」 | 『コモン・センス』(小松春雄訳、岩波文庫) |
新・人間革命 | 8巻 | 清流 | 246 | 「さやがはじけたとたんに、甘えんどうは万人のものだ!」 | 『ドイツ 冬物語』(井上正蔵訳)、『世界名詩集⑦』(平凡社)所収。 |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 292 | 「これは私にもまた起こるかもしれないことだ。話しておくがね、この社会はとても病んでいるよ」 | 猿谷要著『キング牧師とその時代』(日本放送出版協会) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 294 | 「われわれの問題は人間が生んだものである。それゆえ、人間はそれを解決することができる」 | 『ケネディ大統領演説集』(黒田和雄訳、原書房) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 295 | 「ケネディは、核停条約そのものを終着駅とみないで始発駅とみた」 | 『ケネディの道』(大前正臣訳、サイマル出版会) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 296 | 「もしこれが一つの勝利であったとするならば、それは次の世代にとっての勝利であって、特定の政府や、特定の国民にとっての勝利ではなかったのである」 | 『ロバート・ケネディ13日間』(毎日新聞社外信部訳、毎日新聞社) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 296 | 「われわれは決して恐怖心から交渉してはならない。しかし、交渉することを決して恐れてはならない」 | 『ケネディ大統領演説集』(黒田和雄訳、原書房) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 298 | 「米国はどんなに希望と誇るべきものがあっても、そのあらゆる市民が自由になるまでは、完全に自由とはならないのだ」 | 『ケネディ大統領演説集』(黒田和雄訳、原書房) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 317 | 「最も奸悪巧猾」「諸道に散開して狂暴のかぎりをつくした」 | 柳成竜著『懲毖録』(朴鐘鳴訳注、平凡社) |
新・人間革命 | 9巻 | 新時代 | 100 | 「私自身の気楽な、また乏しきを知らぬ生活、またこの数知れぬ半裸のインドの息子たち娘たちを眼中に置いてない市井の小政治家たち、恥にあらずして何ぞ。インドの頽廃と気圧されるばかりの貧窮、悲しみにあらずして何ぞ」 | 『ネール自伝〈上〉』(磯野勇三訳、平凡社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 283 | 「マルクス主義は人格の内面的な精神的な生活を考慮に入れていない。人格は社会的な建築工事の役に立つ石にすぎず、社会の活動力の向けられている対象にすぎず、主体ではない」 | ベルジャエフ著『マルクス主義と宗教』(宮崎信彦訳、創元文庫) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 284 | 「あれだけの努力を尽し、あれだけの年月を経たからには、彼ら民衆も少しは頭を擡げてきたことだろう、とわれわれは期待していた。──だが、彼らの頭はいまだ嘗つてこれほどまでに低くかがめられたことはないのである」 | ジイド著『ソヴェト旅行記』(小松清訳、岩波文庫)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 332 | 「わたしが強烈な印象をうけ、一般化できると思うことは、日本人は、あらゆるレベルにわたり、貧窮にあってさえ、事態に立ち向う、ということだ」「労働者、農民、漁夫、これらの民衆には、不屈の勇気がある。それは日本が持っている最良のものだ。都会の数知れぬ下層民、職人、従業員、小商人、あらゆる種類の家内労働者など、骨身おしまず、一心に働く男女についても、同じことがいえる。自分たちの国の成功をきずきあげるのは、彼らである」 | ロベール・ギラン著『アジア特電 一九三七~一九八五』(矢島翠訳、平凡社) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 333 | 「彼らこそ、よき道を進もうと願い、よりよい行く手に通じる道はただひとつ、努力の道しかないと、見定めることができた。働くこと、それは偉い人びとの命令で天降って来たのではなく、彼ら自身から生じた。働く者たちの長きにわたる忍耐、間もなく西洋人たちによって〈日本の奇蹟〉とよばれるものの根拠がそこにある」 | ロベール・ギラン著『アジア特電 一九三七~一九八五』(矢島翠訳、平凡社) |
新・人間革命 | 10巻 | 言論城 | 88 | 「政治とは、情熱と判断力の二つを駆使しながら、堅い板に力をこめてじわっじわっと穴をくり貫いていく作業である」 | ウェーバー著『職業としての政治』(脇圭平訳、岩波文庫) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 127 | 「それは、いつの日かジョージア州の赤土の丘の上で、かつての奴隷の子孫とかつての奴隷主の子孫が、ともに兄弟愛のテーブルに着くことができることである」 | コレッタ・スコット・キング編『キング牧師の言葉』(梶原寿・石井美恵子訳、日本基督教団出版局) |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | 146 | 「諸君がここに来たのは征服のためではない。この国民を解放するためだ」 | 大島喜一著『ホセ・サンマルチン』(政経出版社・植民社) |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | 147 | 「ペルーは自由になった。(中略)自分は、無事にこの責任を適当な者に引き継ぐことを見極めた上で、ここを去りたい」 | 大島喜一著『ホセ・サンマルチン』(政経出版社・植民社) |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | 148 | 「私は、貴公が軍を率いてペルーにこらるるには、私の存在は御邪魔になるものと信じます」「私は、独立戦争は一人の将軍の命令のもとで、その将軍の尽力によるものと思われている時に終結されるのが最上の幸福だと思う。それで私は辞めねばならぬと思う」 | 大島喜一著『ホセ・サンマルチン』(政経出版社・植民社) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 273 | 「戦争は五年、一〇年、二〇年、あるいはそれ以上長びくかも知れないし、ハノイ、ハイフォンその他いくつかの都市、企業は破壊されるかも知れない。しかし、ベトナム人民は絶対におどかされはしない。独立と自由ほど とうといものはほかにはない。勝利の日がきたとき、わが国人民は、より壮大な、よりすばらしいみずからの祖国をふたたび建設するであろう!」 | 浦野起央著『ベトナム問題の解剖』(外交時報社) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 305 | ことしの春は過ぎゆきし春よりどんなにかすばらしいものとなるだろう 疾風怒濤の嵐の勝利のうれしい知らせをわが祖国は待ち望んでいる 南も北も競ってアメリカの侵略主義者と戦おう 突撃せよ。完璧な勝利をわたしたちのものとしよう |
小倉貞男著『ドキュメント ヴェトナム戦争全史』(岩波書店) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 311 | 「わが祖国は再統一されるであろう。北と南の同胞がふたたび、一つの屋根の下に暮らせる日が来るだろう」 | チャールズ・フェン著『ホー・チ・ミン伝下』(陸井三郎訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 11巻 | 躍進 | 329 | 「創価学会が公明党を結成して政界に進出したことは、仏教盛衰の上に影響するところが少くない。この際、仏徒はいちだんと団結を強固にし、防衛より攻撃に大転し、破邪顕正の〝聖戦〟を戦うべきだ」 | 「中外日報」一九六五年九月一日付 |
新・人間革命 | 11巻 | 躍進 | 330 | 「ある日刊紙をはじめマスコミで創価学会や公明党に〝色目〟をつかい、おもねるような勢力に対して、断固とした態度でのぞみ、新聞などの不買同盟やボイコット運動も辞さない」 | 「中外日報」一九六五年九月八日付 |
新・人間革命 | 12巻 | 新緑 | 9 | 「苦難のなかに毅然として立つ人を見るほど、われわれに大きな感動を与えるものはない」 | 『セネカ 道徳論集〈全〉』(茂手木元蔵訳、東海大学出版会) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 115 | 「本当に君の肺腑から出たものでない以上、心から人を動かすということはできない」 | ゲーテ著『ファウスト 第一部』(相良守峯訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 172 | 「歴史に記録されている改革事業の多くは、倒れては立ち、また倒れては立ちして、来者に引きつがれる」 | 『魯迅文集3』(竹内好訳、筑摩書房) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 10 | 「かつて一人として民衆の要求にもとづく大学の設立を考えた者はいない」 | 『トルストイ全集 第十七巻 芸術論・教育論』(中村融訳、河出書房新社) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 12 | 「われわれの未来全体が、教育にかかっている」 | 『アラン選集 第二巻 教育論』(水野成夫・矢島剛一訳、創元社) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 38 | 「正しくて真実であると思われることは、何としてでも語らなければなりません」 | プラトン著『法律(上)』(池田美恵訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 80 | 「主義と人間性、──これは多くの点において、全然ことなった二つのものらしい」 | ドストエフスキー著『悪霊(四)』(米川正夫訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 95 | 「私は、人間の活動から遊離した宗教というものを知らない。宗教は他のすべての活動に道義的な基礎を提供するものである。その基礎を欠くならば、人生は『意味のない騒音と怒気』の迷宮に変わってしまうだろう」 | K・クリパラーニー編『〈ガンジー語録〉抵抗するな・屈服するな』(古賀勝郎訳、朝日新聞社) |
新・人間革命 | 14巻 | 使命 | 134 | 「苦労の中に人間の栄光がある」 | 「サーダナ」(美田稔訳)、『タゴール著作集8』(第三文明社)所収。 |
新・人間革命 | 14巻 | 使命 | 158 | 「音楽は人々の精神から炎を打ち出さなければならない」 | ロマン・ロラン著『ベートーヴェンの生涯』(片山敏彦訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 14巻 | 烈風 | 188 | 「昼となく夜となく戦い続けるのです。山も平野も森も戦うのです。立ちあがりなさい! 立ちあがりなさい! 戦いの手を休めてはなりません」 | ユゴー著「言行録」(稲垣直樹訳)、『ヴィクトル・ユゴー文学館9』(潮出版社)所収。 |
新・人間革命 | 14巻 | 烈風 | 264 | 「マスコミで創価学会や公明党に〝色目〟をつかい、おもねるような勢力に対して、断固とした態度でのぞみ、新聞などの不買同盟やボイコット運動も辞さない」 | 「中外日報」一九六五年九月八日付 |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 8 | 「人を救い世を救うことを除いて宗教の社会的存立の意義があろうか」 | 『牧口常三郎全集5 創価教育学体系(上)』(第三文明社) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 21 | 「銭は一銭もいらん。そのかわり、会社のえらか衆の、上から順々に、水銀母液ば飲んでもらおう。上から順々に、四十二人死んでもらう。奥さんがたにも飲んでもらう。胎児性の生まれるように。そのあと順々に六十九人、水俣病になってもらう。あと百人ぐらい潜在患者になってもらう。それでよか」 | 石牟礼道子著『苦海浄土 わが水俣病』(講談社) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 30 | 「天地創造」の章には、神は、神自身の姿に似せて人間を創り、これを、こう祝福している。 「産めよ、殖えよ、地に満ちよ。地を支配せよ。そして海の魚、空の鳥、地を這うすべての生きものを従わせよ」 |
「旧約聖書」(中沢洽樹訳)、『世界の名著12』(中央公論社)所収を引用参照。 |
新・人間革命 | 15巻 | 創価大学 | 177 | 「人間は、一層大きな目的があってこそ、大きくなる」 | 「詩劇 ワレンシュタイン」(新関良三訳)、『シラー選集4』(冨山房)所収。 |
新・人間革命 | 15巻 | 開花 | 302 | 「百年前、及ビ其後ノ学者共ガ、望ンデ、手ヲ着ケナイ『価値論』ヲ私ガ著ハシ、而カモ上ハ法華経ノ信仰ニ結ビツケ、下、数千人ニ実証シタノヲ見テ、自分ナガラ驚イテ居ル。 コレ故、三障四魔ガ紛起スルノハ当然デ、経文通リデス」 |
『牧口常三郎全集10』(第三文明社) |
新・人間革命 | 15巻 | 開花 | 315 | 「美は秘められた自然法則の啓示である。それが美となってあらわれなければ、永久に秘められたままである」 | 「ゲーテ格言集」(大山定一訳)、『ゲーテ全集11』(人文書院)所収。 |
新・人間革命 | 15巻 | 開花 | 347 | 「隣人はその隣人に呼びかけねばならない」 | 「一九五四年ベルリンにおける世界平和評議会臨時会議にあたっての提案」(五十嵐敏夫訳)、『ベルトルト・ブレヒトの仕事(1) ブレヒトの政治・社会論』(河出書房新社)所収。 |
新・人間革命 | 15巻 | 開花 | 349 | 「徳とはなんであるか。隣人にたいする善行である」 | ヴォルテール著『哲学辞典』(高橋安光訳、法政大学出版局) |
新・人間革命 | 15巻 | 開花 | 349 | 「初代の文化の転送は、半島の一天職にはあらざるか」 | 『牧口常三郎全集1 人生地理学(上)』(第三文明社) |
新・人間革命 | 15巻 | 開花 | 352 | 「最高の財産なのだ」 | ゲーテ著『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代(中)』(山崎章甫訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 15巻 | 開花 | 356 | 「近隣の人たちの力になれることは、どんなことでも手を差し伸べよう」 | ジェーン・アダムズ著『ハル・ハウスの20年』(財団法人市川房枝記念会・縫田ゼミナール訳、財団法人市川房枝記念会出版部) |
新・人間革命 | 15巻 | 開花 | 362 | 「世の人みな臆しためらうとも、雄々しく起ちて事をなせ」 | ゲーテ著『ファウスト 第二部』(相良守峯訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 15巻 | 開花 | 363 | 「地域友好の精神は、あたかも雪だるまのように、どんどん大きくなり、加速度的に勢いを増して、地球全体をも包む」 | "マハトマ・ガンジーの言葉は、『ハリジャン』1947年3月23日号(英語版)。Collected Works of Mahatma Gandhi, vol.87, Publications Division, Ministry of Information and Broadcasting, Government of India,?Navajivan Trust Ahmedabad" |
新・人間革命 | 15巻 | 開花 | 365 | 「世の中のどんな偉業も情熱なしには成就されなかった」 | ヘーゲル著『ヘーゲル全集10 改訳歴史哲学(上)』(武市健人訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 15巻 | 開花 | 368 | 「最高の善は砕けることのない心の強さ」 | セネカ著『人生の短さについて 他二篇』(茂手木元蔵訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 15巻 | 開花 | 376 | 「自己の救いとは、隣人を救い、他人を救い、この世を救うことがあってこそ、はじめて可能なのである」 | 『ベルジャーエフ著作集(5) 精神と現実』(南原實訳、白水社) |
新・人間革命 | 15巻 | 開花 | 381 | 「文明社会のあらゆる人間関係の基となっているのは、相互の尊敬である」 | E・ルーズベルト著『生きる姿勢について』(佐藤佐智子・伊藤ゆり子訳、大和書房) |
新・人間革命 | 16巻 | 入魂 | 8 | 「時間は一瞬間の休みもない無限の運動」 | トルストイ著『戦争と平和(四)』(米川正夫訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 16巻 | 入魂 | 14 | 「真の友人が得られないのは、ほんとうの孤独であり、気の毒な孤独である。それが無ければ世界は荒れ野に過ぎない」 | 『ベーコン随筆集』(神吉三郎訳、岩波書店)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 16巻 | 入魂 | 23 | 「勝利というのは、何もしなくてはやってこない。戦わなければならない」 | 「ゴーラ」(我妻和男訳)、『タゴール著作集3』(第三文明社)所収。 |
新・人間革命 | 16巻 | 入魂 | 27 | 「われわれは社会に生きているのである。だから、社会の善となるものだけがわれわれにとって真実の善である」 | ヴォルテール著『哲学辞典』(髙橋安光訳、法政大学出版局) |
新・人間革命 | 16巻 | 入魂 | 36 | 「勝敗がわたしたちいかんにかかわっているならば、困難な勝利ほど気持ちのよいものはない」 | アラン著『幸福論』(白井健三郎訳、集英社) |
新・人間革命 | 16巻 | 入魂 | 44 | 「試練の時にこそ人間性の最もよき一面が現われ出るものである」 | 『ガンジー自伝』(?山芳郎訳、中央公論新社) |
新・人間革命 | 16巻 | 入魂 | 47 | 「もっとも長生きした人とは、もっとも多くの歳月を生きた人ではなく、もっともよく人生を体験した人だ」 | ルソー著『エミール(上)』(今野一雄訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 16巻 | 入魂 | 54 | 「勝利は、つねに、落着いて偉大な目的をいだいて働く者の手にあります」 | 「アメリカの学者」(斉藤光訳)、『エマソン選集1』(日本教文社)所収。 |
新・人間革命 | 16巻 | 入魂 | 61 | 「傲慢は常に没落の寸前に現われる」 | ヒルティ著『幸福論』(草間平作・大和邦太郎訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 16巻 | 入魂 | 72 | 「およそ何かに着手するとき、それを達成しようとする最大の熱意を引き出すのは、最大の希望なのだ」 | トゥキュディデス著『歴史2』(城江良和訳、京都大学学術出版会) |
新・人間革命 | 16巻 | 入魂 | 77 | 「私の生涯の幸福な時期は、私が全生活を人々への奉仕の為めに差し出した時ばかりである」 | 『トルストイ日記抄』(除村吉太郎訳、岩波書店)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 16巻 | 入魂 | 84 | 「困難が大きければ、それだけ誉れも大きい」 | 「義務について」(高橋宏幸訳)、『キケロー選集9』(岩波書店)所収。 |
新・人間革命 | 16巻 | 入魂 | 96 | 「人間が不幸なのは、ただ自分の幸福なことを知らないからです」 | ドストエーフスキイ著『悪霊』(米川正夫訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 16巻 | 入魂 | 105 | 「強さは身体的な能力から生じるものではない。それは、不屈の意志から生じるものである」 | 「第五章 実践における私の宗教」(引用文は浦田広朗訳)、ガンジー著『ガンディー 私にとっての宗教』(新評論)所収。 |
新・人間革命 | 16巻 | 入魂 | 112 | 「書物の中には過去一切の精神が籠っている」 | 「英雄と英雄崇拝」(入江勇起男訳)、『カーライル選集2』(日本教文社)所収。 |
新・人間革命 | 16巻 | 入魂 | 112 | 「書物が私の人生にどんなに救いになるかを思い知ると、どれほどの安らぎと寛ぎを覚えるかは言葉では言い尽くせない。これこそはこの人生の旅に私が見いだした最良の備えである」 | モンテーニュ著『エセー(五)』(原二郎訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 16巻 | 入魂 | 119 | 「行動して然るべき瞬間に行動しない者、その者は戦う以前に敗れ去っている」 | 『ロマン・ロラン全集19』(波多野茂弥訳、みすず書房) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 122 | 「私にとっては学期の始まる日は、死刑を宣告された囚人に対する死刑執行日のごとくであった。この恐ろしい瞬間に向かって時がどんどんたつにつれて、私の苦悩は絶頂に達した」 | アーノルド・J・トインビー著『回想録Ⅰ』(山口光朔・増田英夫訳、オックスフォード大学出版局) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 123 | 「ベストを尽くせばいいんだ。それ以上のことは誰にもできはしない」 | アーノルド・J・トインビー著『回想録Ⅰ』(山口光朔・増田英夫訳、オックスフォード大学出版局) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 125 | 「悪が存在するとき、究極の悪とは、悪それ自体ではない。それは、悪の存在を知りながら、隠すことである。悪を見ていながら、口に出して言わないことである」 | ""Obra escogida/Franz Tamayo" Biblioteca Ayacuho, 1979" |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 128 | 「『歴史の研究』は、けっして歴史の研究書ではない」「同氏はけっして歴史家ではない。同氏はあくまで予言者である」 | 「予言者トインビー」(P・ガイル著、山口光朔訳)、社会思想社編『トインビー 人と思想』(社会思想社)所収。 |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 128 | 「大げさで、熱狂的で、頑迷にして一方的なる予言と断定の数々は、学者が社会によって負わせられている第一の義務であると心得るべき学究心に対する背反である」 | 「予言者トインビー」(P・ガイル著、山口光朔訳)、社会思想社編『トインビー 人と思想』(社会思想社)所収。 |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 130 | 「戦争を廃止する方向に向かって私の生きている間にできるかぎりのことをすることに、一九一四年八月以来とりわけ意を用いてきた。戦争は人間の現存する一切の制度のうち最も悪しきものである」 | アーノルド・J・トインビー著『回想録Ⅰ』(山口光朔・増田英夫訳、オックスフォード大学出版局) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 131 | 「わたし自身はたまたま西欧人であり、したがってわたしのかかっている近視は、この普遍的な欠陥の西欧的な形態であるに相違ない。『歴史の研究』を書いているあいだ、わたしは絶えずこの限界を意識し、それを乗り越えるために最善をつくした……」 | 『トインビー著作集1 歴史の研究Ⅰ』(長谷川松治訳、社会思想社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 136 | 「政治権力によって教団が骨抜きにされてしまった日本とは異なり、宗教が政治権力と拮抗しうる力をもった西欧の知識人は、創価学会にたいして、日本の知識人とは比較にならぬほど強い興味をもっている。トインビーもその一人である」 | 桑原武夫「実践者の対話」、A・マルロー/池田大作著『人間革命と人間の条件』所収。『池田大作全集4』(聖教新聞社)収録。 |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 140 | 「伝達もされず、共有もされず、表現において再生もされない思想は独白にすぎない。そして、独白は半端で不完全な思考にすぎない」 | ジョン・デューイ著『現代政治の基礎──公衆とその諸問題』(阿部斎訳、みすず書房) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 148 | 「鉄は使わないと錆びる。澱んだ水は濁る、寒さには凍結する。同じように、活動の停止は精神の活力を喪失させる」 | セルジュ・ブランリ著『レオナルド・ダ・ヴィンチ』(五十嵐見鳥訳、平凡社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 153 | 「考えが人間の偉大さをつくる」 | パスカル著『パンセ』(前田陽一訳、中央公論新社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 162 | 「真の功績がある人々は、高慢でも傲慢でもなく、むしろ謙虚である」 | 「コリンズ道徳哲学」(御子柴善之訳)、『カント全集20』(岩波書店)所収。 |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 175 | 「よろこびをもって仕事をし、なしとげた仕事をよろこべる者は幸福である」 | 「箴言と省察」(岩崎英二郎訳)、『ゲーテ全集13』(潮出版社)所収。 |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 184 | 「悪をつよく憎まないものは、善をつよく愛さないものである」 | 「民衆劇論」(宮本正清訳)、『ロマン・ロラン全集19』(みすず書房)所収。 |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 195 | 「楽しみも、悲しみも、吾らの定められた行手でなく道でもない、明日ごとに今日よりも進んだ吾らになるよう行動することこそ、吾らの目的だ、道だ」 | ロングフェロー著「詩集 夜の声」(大和資雄訳)、『世界名詩集大成11』(平凡社)所収。 |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 206 | 「私たちの最上の経験は何かと問われるならば、私たちは答えよう、叡知にみちた人々との腹蔵のない対話の数数であると」 | 『エマソン選集3』(小泉一郎訳、日本教文社) |
新・人間革命 | 16巻 | 羽ばたき | 227 | 「明日なすべき事あらば、今日のうちにせよ」 | 『フランクリン自伝』(松本慎一・西川正身訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 16巻 | 羽ばたき | 234 | 「苦しみは人間を強くするか、それともうち砕くかである」 | ヒルティ著『幸福論』(草間平作・大和邦太郎訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 16巻 | 羽ばたき | 243 | 「民衆への奉仕のために、私は自分ができることは、何でもいとわずにやる」 | ""THE RIZAL-PASTELLS CORRESPONDENCE" by Raul J. Bonoan, S. J. Ateneo De Manila University Press, 1996" |
新・人間革命 | 16巻 | 羽ばたき | 252 | 「苦しみを甘んじて受け、耐え忍んで強くなってきた人間こそ、この世でいちばん強い人間なのだ」 | ホール・ケイン著『永遠の都』(新庄哲夫訳、潮出版社) |
新・人間革命 | 16巻 | 羽ばたき | 268 | 「汝は逆運に、決してたじろぐことなかれ、むしろ運命打ちこえて、より大胆に進むべし」 | ウェルギリウス著『アエネーイス』(泉井久之助訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 16巻 | 羽ばたき | 273 | 「信仰がひとを強くし、希望がひとを向上させる」 | 「新年講演」(佐藤正夫訳)、『ペスタロッチー全集10』(平凡社)所収。 |
新・人間革命 | 16巻 | 羽ばたき | 291 | 「多くの人の仕事の団結が、いままで考えられなかった大きな成果を産み出した」 | 「協調」(森本達雄訳)、『タゴール著作集8』(第三文明社)所収。 |
新・人間革命 | 16巻 | 羽ばたき | 296 | フランスの歴史家ミシュレが叫んだように、まさに、民衆こそ「歴史の主役」なのである。 | ミシュレ著『フランス革命史』の「結論」から。 |
新・人間革命 | 16巻 | 羽ばたき | 335 | 「この建物がマコースキーの言う耐用年数を期待することは我々構造設計者の能力の限界を超えたことである。 すなわちいつまでも我々の次の時代また次の時代、その次の時代……の人々が大石寺正本堂を大切に守るかどうかによって耐用年数は決定するのである」 |
坪井善勝著「空間構造の発達と大石寺正本堂」、『正本堂構造設計篇』(青木繁研究室編、正本堂記録編纂委員会制作・発行)所収。 |
新・人間革命 | 16巻 | 羽ばたき | 343 | 「事実上の本門戒壇堂である正本堂の建立が進行中であります」 | 『大日蓮』昭和四十四年六月号 |
新・人間革命 | 16巻 | 羽ばたき | 344 | 「宗祖大聖人の御遺命である正法広布事戒壇建立は、御本懐成就より六百八十数年を経て……始めてその実現の大光明を顕わさんとしている。その事実こそ此の度の正本堂建立発願式であろう」 | 『大日蓮』昭和四十二年十一月号 |
新・人間革命 | 16巻 | 羽ばたき | 344 | 「この正本堂建立こそは、三大秘法抄や一期弘法抄に示されたところの『事の戒法』の実現であり」 | 『大日蓮』昭和四十二年十一月号 佐藤慈英宗会議長 |
新・人間革命 | 16巻 | 羽ばたき | 344 | 「『富士山に本門寺の戒壇を建立せらるべきなり。時を待つべきのみ』との、宗祖日蓮大聖人の御遺命がいま正に実現されるのである」 | 『大日蓮』昭和四十二年十一月号 椎名法英宗会議員 |
新・人間革命 | 16巻 | 羽ばたき | 344 | 「この大御本尊御安置の本門戒壇堂の建立をば『富士山に本門寺の戒壇を建立せらるべきなり時を待つべきのみ』云々と、滅後の末弟に遺命せられたのであります。その御遺命通りに、末法の今、機熟して、本門寺の戒壇たる正本堂が……」 | 『大日蓮』昭和四十二年十一月号 大村寿顕宗会議員 |
新・人間革命 | 17巻 | 本陣 | 14 | 「権威に立つ信仰は信仰ではない。権威への依存は宗教の堕落、精神の衰退を測る尺度である」 | 「神」(入江勇起男訳)、『エマソン選集2』(日本教文社)所収。 |
新・人間革命 | 17巻 | 本陣 | 21 | 「忘恩はつねに一種の弱さである。わたしは有能な人たちが恩知らずであった例を知らない」 | 「箴言と省察(経験と人生)」(岩崎英二郎訳)、『ゲーテ全集13』(潮出版社)所収。 |
新・人間革命 | 17巻 | 本陣 | 30 | 「実行しなければ 善はない」 | ケストナー著『人生処方詩集』(小松太郎訳、筑摩書房) |
新・人間革命 | 17巻 | 本陣 | 33 | 「人間の成長は責任を果すことなしにはあり得ない」 | エレノア・ルーズベルト著『生きる姿勢について』(佐藤佐智子・伊藤ゆり子訳、大和書房) |
新・人間革命 | 17巻 | 本陣 | 49 | 「人類だけが目標を設定し、それを達成しようとする能力を持っている」 | ノーマン・カズンズ著『人間の選択』(松田銑訳、角川書店) |
新・人間革命 | 17巻 | 本陣 | 56 | 「自分の仕事を見いだした人は幸いである。それ以外の幸福は求めぬがよい」 | 『カーライル選集3 過去と現在』(上田和夫訳、日本教文社) |
新・人間革命 | 17巻 | 本陣 | 64 | 「あなた方、若い人々なのです! 未来への責任を担うべきなのは。世界はあなた方を必要としています」 | ミシュレ著『学生よ』(大野一道訳、藤原書店) |
新・人間革命 | 17巻 | 本陣 | 88 | 「心からの祈りによって、成し遂げられないものは、この世界にない」 | "『ガンジー全集84』(英語版)から。The Collected Works of Mahatma Gandhi, Vol. 84, The Publications Division of The Ministry of Information and Broadcasting, Government of India, ?Navajivan Trust, Ahmedabad." |
新・人間革命 | 17巻 | 希望 | 106 | 「充実した事業に生きることが、わたしの幸福だ」 | 「ヒュペーリオン」(手塚富雄訳)、『ヘルダーリン全集3』(河出書房新社)所収。 |
新・人間革命 | 17巻 | 希望 | 109 | 「未来は、〝今、我々が何を為すか〟にかかっている」 | "『ガンジー全集88』(英語版)から。The Collected Works of Mahatma Gandhi, Vol. 88, The Publications Division of The Ministry of Information and Broadcasting, Government of India, ?Navajivan Trust, Ahmedabad." |
新・人間革命 | 17巻 | 希望 | 110 | 「母性は本来の教育者であり、未来に於ける理想社会の建設者」 | 『牧口常三郎全集6』(第三文明社) |
新・人間革命 | 17巻 | 希望 | 122 | 「友よ、たとえ雲に包まれていても、勇気をもって楽しく働こうではないか。われわれは偉大な未来のために働いているのだから」 | ヘルダー著「人間性形成のための歴史哲学異説」(小栗浩・七字慶紀訳)、『世界の名著38』(中央公論新社)所収。 |
新・人間革命 | 17巻 | 希望 | 130 | 「人間としてのわれわれの義務とは、民衆の進む道に横たわるあらゆる障害を取り除くことであります」 | ホール・ケイン著『永遠の都(上)』(新庄哲夫訳、潮出版社) |
新・人間革命 | 17巻 | 希望 | 137 | 「諸君の精神は活躍するのに今がいちばん好都合な時期にある」 | シラー著「世界史とは何か、また何のためにこれを学ぶか」(新関良三訳)、『世界文学大系18』(筑摩書房)所収。 |
新・人間革命 | 17巻 | 希望 | 144 | 「最も重要なものは、人生の活動を指導する知識である」 | トルストイ著『一日一章人生読本10~12月』(原久一郎訳、社会思想社) |
新・人間革命 | 17巻 | 希望 | 147 | 「労苦は気高い心を育てます」 | セネカ著『道徳書簡集』(茂手木元蔵訳、東海大学出版会) |
新・人間革命 | 17巻 | 希望 | 164 | 「世界はきみたちに大きく開かれている。どしどし遠慮なく進むがいい」 | 『ゲーテ詩集』(大山定一訳、小沢書店) |
新・人間革命 | 17巻 | 希望 | 173 | 「教育の秘訣は生徒を尊敬することにある」 | "エマソン著『講義と伝記的短編』(英語版)から。Ralph Waldo Emerson, Lectures and Biographical Sketches, The Riverside Press." |
新・人間革命 | 17巻 | 希望 | 192 | 「偉大な事業が成功するか失敗するかは『細かい配慮を配るか否か』にかかっている」 | "『ホセ・マルティ書簡集3』(スペイン語版)から。Jos? Mart? Epistolario, TomoⅢ 1892?1893, Editorial de Ciencias Sociales." |
新・人間革命 | 17巻 | 希望 | 196 | 「よりよい未来のために、生き、働き、闘うことが最大の幸福なのだ」 | 近藤康子著『コルチャック先生』(岩波書店) |
新・人間革命 | 17巻 | 希望 | 214 | 「人間が大きな進歩をするための道は、いつも苦しみによって開かれなければならない」 | 『ヒルティ 希望と幸福』(秋山英夫訳編、社会思想社) |
新・人間革命 | 17巻 | 希望 | 216 | 「たとえ、相手が一人であっても、教育を軽んじてはいけない。これは、偉大な仕事なのである」 | "『トルストイ全集73』(ロシア語版)から。Л. Н. Толстой, Полное Собрание Сочинений, Том73, Государственное Издательство Художественной Литературы." |
新・人間革命 | 17巻 | 希望 | 224 | 「小事によろこびを感じる人を見るならば思え 彼はすでに大事をなしとげたのだ」 | 「晩年の詩 格言風に」(高安国世訳)、『ゲーテ全集1』(人文書院)所収。 |
新・人間革命 | 17巻 | 希望 | 227 | 「すべての喜びは苦難から生まれる」 | 「運命」(手塚富雄訳)、『ヘルダーリン全集1』(河出書房新社)所収。 |
新・人間革命 | 17巻 | 希望 | 235 | 「ごく若いときから、気高い人物に会うことのできたものは、しあわせである」 | 「ヒュペーリオン」(手塚富雄訳)、『ヘルダーリン全集3』(河出書房新社)所収。 |
新・人間革命 | 17巻 | 民衆城 | 239 | 「生きているあいだ何事も先へのばすな、きみの生は行為また行為であれ」 | 「ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代」(登張正實訳)、『ゲーテ全集8』(潮出版社)所収。 |
新・人間革命 | 17巻 | 民衆城 | 256 | 「勇気と決断とがあれば、なにかを、いなすべてを成し遂げることができるのだ」 | 小松春雄著『評伝トマス・ペイン』(中央大学出版部) |
新・人間革命 | 17巻 | 民衆城 | 263 | 「彼女は『フランス王国にあった悲惨さ』を知ったとき、武器をとった。彼女は『フランスの血が流れる』のを見ていることができなかった」 | ミシュレ著『ジャンヌ・ダルク』(森井真・田代葆訳、中央公論新社) |
新・人間革命 | 17巻 | 民衆城 | 264 | 「どんな小さな努力でも、それをすることで、無限の結果が生まれてくる」 | アラン著『幸福論』(神谷幹夫訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 17巻 | 民衆城 | 311 | 「真の芸術家は、要するに、人間の中の一番宗教的な人間です」 | 『ロダンの言葉抄』(高村光太郎訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 17巻 | 民衆城 | 318 | 「すべて偉大なことは、小規模に、小人数から始まるものだ」 | ヒルティ著『眠られぬ夜のために』(草間平作・大和邦太郎訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 17巻 | 民衆城 | 324 | 「もろもろの太陽が 壮麗な青空を飛びめぐっているように 兄弟たちよ たのしく君たちの道を進め。 英雄のように喜ばしく勝利をめざせ」 |
シラー著「喜びをうたう」、『手塚富雄全訳詩集I』(角川書店)所収。 |
新・人間革命 | 17巻 | 緑野 | 334 | 「現実の動きの意味を明確にし明瞭にする仕事を進めるのが、転換の時代における哲学の任務であり問題である」 | デューウィ著『哲学の改造』(清水幾太郎・清水禮子訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 17巻 | 緑野 | 341 | 「悔恨がないのは、前進がないからである」 | 『トルストイ日記抄』(除村吉太郎訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 17巻 | 緑野 | 351 | 「団結は諸君の力を百倍にする」 | ボルトン・キング著『マッツィーニの生涯』(力富阡蔵訳、黎明書房) |
新・人間革命 | 17巻 | 緑野 | 358 | 「勇気のある男は、信義に厚いものだ」 | コルネイユ著『嘘つき男・舞台は夢』(岩瀬孝・井村順一訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 17巻 | 緑野 | 367 | 「試煉は、将来われわれの上に咲き出ようとする、新しいまことの幸福の前ぶれである」 | ヒルティ著『眠られぬ夜のために』(草間平作・大和邦太郎訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 17巻 | 緑野 | 381 | 「悪を罰しないものは悪をなせと命じているのだ」 | 『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』(杉浦明平訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 17巻 | 緑野 | 387 | 「困難でない仕事というものは、たいてい価値がないものです。さまざまな障害を見事に乗り越えるからこそ面白いといえましょう」 | 青山誠子著『ブロンテ姉妹』(朝日新聞社) |
新・人間革命 | 18巻 | 師子吼 | 17 | 「人間はやり通す力があるかないかによってのみ、称賛、または非難に値する」 | セルジュ・ブランリ著『レオナルド・ダ・ヴィンチ』(五十嵐見鳥訳、平凡社) |
新・人間革命 | 18巻 | 師子吼 | 19 | 「心が燃えずに、かつて偉大なことの成就されたためしはない」 | 『エマソン論文集(下)』(酒本雅之訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 師子吼 | 42 | 「すべての活動になくてはならないのは、希望なのです!」 | パール・バック著『母よ嘆くなかれ』(伊藤隆二訳、法政大学出版局) |
新・人間革命 | 18巻 | 師子吼 | 48 | 「心の底から卑しい人間の明らかな特徴は、忘恩である」 | ヒルティ著『幸福論2』(草間平作・大和邦太郎訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 師子吼 | 50 | 「火は黄金を鍛え、苦難は強き人を鍛える」 | 『セネカ 道徳論集(全)』(茂手木元蔵訳、東海大学出版会) |
新・人間革命 | 18巻 | 師子吼 | 57 | 「君たちが高く抜き出ようと欲するならば、自分の脚を使え! 人に持ち上げられるな、他人の背や頭のうえに乗るな!」 | ニーチェ著『若き人々への言葉』(原田義人訳、角川書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 師子吼 | 59 | 「なんじの隣人の安寧幸福のために、真実を語る勇猛心もて身をかためよ」 | トルストイ著『人生の道(下)』(原久一郎訳、岩波書店)に引用されたリフテンベルグ(ドイツの物理学者・哲学者)の言葉。 |
新・人間革命 | 18巻 | 師子吼 | 64 | 「心をひらかなければ相手の心もいつまでも閉ざされている」 | ルソー著『エミール(上)』(今野一雄訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 師子吼 | 70 | 「信念ができると力が生まれる」 | 孫文著「三民主義」(島田虔次訳)、『世界の名著78』(中央公論社)所収。 |
新・人間革命 | 18巻 | 師子吼 | 71 | 「声は何にもまして一人の人間の姿を正しく表わします」 | 『オルテガ著作集7』(小林一宏訳、白水社) |
新・人間革命 | 18巻 | 師子吼 | 81 | 「人間について論ずる者は、高処から望むがごとく地上のことを見渡さなくてはいけない」 | プラトンの言葉とされる。アウレーリウス著『自省録』(神谷美恵子訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 師子吼 | 84 | 「人の一生には、どうしても命をかけなければならぬことがあるものだ」 | K・クリパラーニー編『〈ガンジー語録〉抵抗するな・屈服するな』(古賀勝郎訳、朝日新聞社) |
新・人間革命 | 18巻 | 師子吼 | 90 | 「若い人たちにたいする教訓はすべて、ことばよりもむしろ行動で示せ」 | ルソー著『エミール(中)』(今野一雄訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 師子吼 | 99 | 「きみがだれと付き合っているかを言いたまえ。そうすれば、きみがどのような人間であるかを言ってあげよう」 | 「箴言と省察(経験と人生)」(岩崎英二郎訳)、『ゲーテ全集13』(潮出版社)所収。 |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 110 | 「あれになろう、これに成ろうと焦心るより、富士のように、黙って、自分を動かないものに作りあげろ」 | 『吉川英治全集17』(講談社) |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 113 | 「まずなによりも行動を起こせ!」 | 「ホラティ人とクリアティ人」(岩淵達治訳)、『ブレヒト戯曲全集8』(未來社)所収。 |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 114 | 「曖昧な的に向かって放たれた矢が当たるわけはない」 | 『牧口常三郎箴言集』(辻武寿編、第三文明社) |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 119 | 「青年は炎を持っており、その炎がなかったら、いかなる理念も光を発しないし、また勝利を占めることが出来ない」 | 『クーデンホーフ・カレルギー全集9』(鹿島守之助訳、鹿島研究所出版会) |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 121 | 「世界を導いてゆくものは、機関車ではなくて思想である」 | ユゴー著『レ・ミゼラブル3』(豊島与志雄訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 129 | 「行動こそが人生に価値を与える」 | "「レイナルド・ソラル」、『ロムロ・ガイェゴス全集』(スペイン語版)所収。R?mulo Gallegos, “Reinaldo Solar”, Obras completas, Tomo 1, Aguilar." |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 133 | 「さあ、出発しよう! 悪戦苦闘をつき抜けて! 決められた決勝点は取り消すことができないのだ」 |
ホイットマン著『詩集 草の葉』(富田砕花訳、第三文明社) |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 134 | 「情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しい事はない」 | 高田博厚・菊池一雄編『ロダンの言葉抄』(高村光太郎訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 135 | 「曙の光は立ちのぼるときは断じて立ちのぼる」 | 「レ・ミゼラブル2」(辻昶訳)、『ヴィクトル・ユゴー文学館3』(潮出版社)所収。 |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 137 | 「たゆまず、休みなき努力によってこそ、『信念』は『豊かで揺るぎなき体験』に変わるのです」 | "『ガンジー全集62』(英語版)から。The Collected Works of Mahatma Gandhi, vol.62, The Publications Division of The Ministry of Information and Broadcasting, Government of India, ?Navajivan Trust, Ahmedabad." |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 140 | 「一滴の水も大海原に流れこむとき、底知れぬ力を持つようになるものです」 | 巴金著「核状況下における文学」、1984年8月号『世界』(岩波書店)所収。 |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 153 | 「汝の幸せを他人の幸せによって造れ」 | ボルテール著「人間に就ての詩論」(竹内謙二訳)、『十八世紀のフランス思想界』(東京大学出版会)所収。 |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 159 | 「友の幸福のために、尽くした分だけ、人は確実に偉大になる」 | "『ガンジー名言集』(英語版)から。Quotes of Gandhi, compiled by Shalu Bhalla, UBS Publishers Distributors Ltd." |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 162 | 「団結は進歩の保証である」 | マッツィーニ著『信仰と未來』(宮原晃一郎訳、春秋社)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 166 | 「未来は待つべきものではない、作り出さなければならないのだ」 | 「女子製錬工の生活とストライキ(職場占拠)」(根本長兵衛訳)、『シモーヌ・ヴェーユ著作集1』(春秋社)所収。 |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 178 | 「不断の闘争のなかでのみ、進歩が得られる」 | 『周恩来選集 1949年~1975年』(中共中央文献編集委員会編・中共中央ML著作編訳局訳、外文出版社) |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 183 | 「障害と戦い、これに打ち勝つことが人を幸せにする」 | 『ショーペンハウアー全集11』(金森誠也訳、白水社) |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 188 | 「最も深い革命は精神的なものである。精神的革命は人間を変革し、こんどはその人間が世界を変革する」 | アンドレ・モロワ著『初めに行動があった』(大塚幸男訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 196 | 「忘恩は人間があえて犯すことのできる最大の犯罪である」 | ホセ・ルイス・サルセド=バスタルド著『シモン・ボリーバル』(水野一監訳、春秋社) |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 196 | 「最も重大な人間の欠点は忘恩である」 | 「観念と信念」(桑名一博訳)、『オルテガ著作集8』(生松敬三・桑名一博編、白水社)所収。 |
新・人間革命 | 18巻 | 師恩 | 196 | 「恩を弁える犬は感謝を知らぬ人間に勝る」 | サアディー著『薔薇園(グリスターン)』(蒲生礼一訳、平凡社) |
新・人間革命 | 18巻 | 前進 | 206 | 「私が今までに学んだことは、変化を起こすには、まず最初の一歩を踏み出すことを恐れてはいけないということです。そうでなければ、変化を起こすことはできません。失敗はただ一つ、やってみないことだと、私は思っています」 | パークス著『ローザ・パークスの青春対話』(高橋朋子訳、潮出版社) |
新・人間革命 | 18巻 | 前進 | 212 | 「生きることは、人間のなかに入ることであり、人間のなかに入ることは、戦うことです」 | "『リサール箴言集』(英語版)から。Quotations from Rizal?s Writings, National Historical Institute." |
新・人間革命 | 18巻 | 前進 | 214 | 「いかに手強い勢力であろうと、団結した民衆に打ち破れないものはない」 | "『エンクルマ語録』(英語版)から。Axioms of Kwame Nkrumah, Thomas Nelson and Sons Ltd." |
新・人間革命 | 18巻 | 前進 | 219 | 「人の心は、激しい闘争のうちに鍛えられ」 | 「詩集(シラー)」(小栗孝則訳)、『世界名詩集大成6』(平凡社)所収。 |
新・人間革命 | 18巻 | 前進 | 223 | 「勇気がなければ幸福は得られないし、戦いなしには美徳はありえない」 | ルソー著『エミール(下)』(今野一雄訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 前進 | 225 | 「息をしていることが生きている証拠なのではない。知恵を働かせて、社会に功績を残し、尽くす人こそ、生きている人である」 | パイロート・ユーモンティエン編『シーブーラパー格言集』(タイ語版、セーンダーオ出版社) |
新・人間革命 | 18巻 | 前進 | 227 | 「障害は私を屈せしめない。あらゆる障害は奮励努力によって打破される」 | 『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記(上)』(杉浦明平訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 前進 | 228 | 「信仰がなければ人生の幸福はあまりにも弱々しい土台しか持ちえない」 | ヒルティ著『幸福論3』(草間平作・大和邦太郎訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 前進 | 231 | 「困難を、さらなる困難をも乗り越えること、これがおそらく幸福に至る正道である」 | アラン著『幸福論』(神谷幹夫訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 前進 | 234 | 「友情は数限りない大きな美点を持っているが、疑いもなく最大の美点は、良き希望で未来を照らし、魂が力を失い挫けることのないようにする、ということだ」 | キケロー著『友情について』(中務哲郎訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 前進 | 235 | 「真の哲学の正しい原理は健康を作り出し自由に朗らかに かつ若々しく──力強く賢く かつ善良にしてくれる原理でなくてはならぬ」 | ノバーリス著『断章(上)』(小牧健夫・渡辺格司訳、岩波書店)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 18巻 | 前進 | 238 | 「立派な者は仲間を立派にする」 | 「ペリアデス」(西村賀子訳)、『ギリシア悲劇全集12 エウリーピデース断片』(岩波書店)所収。 |
新・人間革命 | 18巻 | 前進 | 244 | 「一瞬の不注意が、一生の幸福を破滅に陥れる」 | ウィンパー著『アルプス登攀記(下)』(浦松佐美太郎訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 前進 | 263 | 「われわれの生命は永遠である。無始無終である。われわれは末法に七文字の法華経を流布すべき大任をおびて、出現したことを自覚いたしました。この境地にまかせて、われわれの位を判ずるならば、われわれは地涌の菩薩であります」 | 『戸田城聖全集3』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 18巻 | 前進 | 266 | 「大きな苦労、たくさんの苦労はすべて、若者たちにこそふさわしいのだ」 | プラトン著『国家(下)』(藤沢令夫訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 前進 | 274 | 「人類の生存に対する現代の脅威は、人間一人一人の心の中の革命的な変革によってのみ、取り除くことができるものです」 | A・J・トインビー、池田大作共著『二十一世紀への対話』(『池田大作全集3』所収) |
新・人間革命 | 18巻 | 前進 | 278 | 「自分自身を作り変え続けることができるか、ということである」 | サロー著『経済探検 未来への指針』(島津友美子訳、たちばな出版) |
新・人間革命 | 18巻 | 前進 | 281 | 「逆境にあってこそ、英雄は真価を見せるのだ」 | ベティ・ジーン・リフトン著『子どもたちの王様 コルチャック物語』(武田尚子訳、サイマル出版会) |
新・人間革命 | 18巻 | 前進 | 284 | 「最大の悪は自己更新への怠惰である」 | 「先駆者たち」(山口三夫訳)、『ロマン・ロラン全集18』(みすず書房)所収。 |
新・人間革命 | 18巻 | 前進 | 287 | 「金は熱火に焼け失せることはなく、否、それは燃え上る炎の中にあってこそ精煉されるのである」 | 「学園講演集」(四本忠俊訳)、『ペスタロッチ全集3』(玉川大学出版部)所収。現代表記に改めた。 |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 290 | 「何より貴重な財産は、どんな純度の高いダイヤモンドにも増して誠実で強靱な民衆なのだ」 | 『自由への長い道──ネルソン・マンデラ自伝(下)』(東江一紀訳、日本放送出版協会) |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 293 | 「よい事をしないのは悪いことをするのと、その結果において同じである」 | 『牧口常三郎箴言集』(辻武寿編、第三文明社) |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 296 | 「すすんで民衆とまじわり、民衆からまなべ。まことの思想は、民衆のなかにある」 | アルフレート・シュトゥッキ著『ヒルティ伝』(国松孝二・伊藤利男訳、白水社) |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 307 | 「他人のために勇気をもって苦しむところに、気高さがある」 | 『カーライル選集3 過去と現在』(上田和夫訳、日本教文社) |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 308 | 「生活をもてあそぶものは、決して正しいものになれない。 自分を命令しないものは、いつになっても、しもべにとどまる」 |
『世界の詩9 ゲーテ詩集』(高橋健二訳、彌生書房) |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 312 | 「われわれは行動する人間を育てるのだ。公共の利益に大きく貢献する人を世に送るのだ」 | R・N・スミス著『ハーバードの世紀──アメリカを創った名門大学』(村田聖明・南雲純訳、早川書房) |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 316 | 「青年諸君、未来は君たちのものである」 | 『周恩来選集』(森下修一編訳、中国書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 316 | 「密接に民衆と結びついて、民衆に依拠して、団結できるすべての人と団結する。これが戦う私たちの出発点です」 | 西園寺一晃著『鄧穎超 妻として同志として』(潮出版社) |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 326 | 「毎日、そして一瞬一瞬が、私たちにとっての新たな出発である」 | "『ネルーの思想』(英語版)から。Jawaharlal Nehru, Thoughts, Jawaharlal Nehru Memorial Fund." |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 331 | 「苦労せざるものは幸運に値せず」 | 『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記(下)』(杉浦明平訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 336 | 「日常の生活のなかのあらゆる機会をつかまえて真実を表現していくことで、ゆっくりとではあっても成功を勝ちとっていくことはできる」 | デニス・ブライアン著『アインシュタイン──天才が歩んだ愛すべき人生』(鈴木主税訳、三田出版会) |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 342 | 「善が沈黙を守っている間に悪がひょっと顔を出す」 | 「自由劇」(川路柳虹訳)、『ユーゴー全集8』(ユーゴー全集刊行会)所収。現代表記に改めた。 |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 346 | 「おまえの時間が流れているうちに、為せ、働け」 | K・チャペック著『マサリクとの対話──哲人大統領の生涯と思想』(石川達夫訳、成文社) |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 349 | 「フランス大革命は〝歓喜〟から発したもので、けっして道徳的義務から発したものではなかった」 | 「第九交響曲」(蛯原徳夫・北沢方邦訳)の原注、『ロマン・ロラン全集25』(みすず書房)所収。 |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 350 | 「歴史にとって必須の人間たちは、英雄たちではなく民衆である」 | 大野一道著『ミシュレ伝』(藤原書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 355 | 「この世における使命を完うせんがために、われわれの仕事を明日に繰り延べる事なく、あらゆる瞬間において、自己の全力を傾注して生きなければならない」 | トルストイ著『人生の道(下)』(原久一郎訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 361 | 「善良な書物は生涯の後の生涯のために特に保存・貯蔵せられた卓越せる精神の貴い心血である」 | ミルトン著『言論の自由』(上野精一・石田憲次・吉田新吾訳、岩波書店)。現代表記に改めた。 |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 367 | 「聡明さや才能の大きなものは大きいだけ、その能力の限りをつくして、千万人のために服務し、千万人の幸福をはからなければならない」 | 「三民主義」(山口一郎訳)、『孫文選集1』(伊地智善継・山口一郎監修、社会思想社)所収。 |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 373 | 「未来を創造するためには、現在、何かを準備しなければならない」 | 『ベルグソン全集5』(渡辺秀訳、白水社) |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 377 | 「青年たちが世界各地から集まって、善のために固い盟約を結ぶ以上にすばらしいことがありうるでしょうか」 | アルベルト・ビルショフスキ著『ゲーテ──その生涯と作品』(高橋義孝・佐藤正樹訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 378 | 「宗教的情熱が向けられるべき唯一の目標は人類の幸福である」 | 「インド史のヴィジョン」(山崎元一訳)、『タゴール著作集8』(第三文明社)所収。 |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 385 | 「社会的危機に際して最後に吾人に残されたる言葉は(中略)それは友情という言葉である」 | 「追放」(神津道一訳)、『ユーゴー全集9』(ユーゴー全集刊行会)所収。現代表記に改めた。 |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 395 | 「私はただ平和主義者というのではなく、戦闘的平和主義者です。私は平和のために闘いたいと思います」 | ネーサン&ノーデン編『アインシュタイン平和書簡1』(金子敏男訳、みすず書房) |
新・人間革命 | 19巻 | 虹の舞 | 14 | 人間を正しき人…… | 『レ・ミゼラブル2』(豊島与志雄訳、岩波書店)。引用・参照。 |
新・人間革命 | 19巻 | 虹の舞 | 18 | 「決心する力があれば、苦しみに勝つことができます」 | 「トルクワートー・タッソー」(実吉捷郎訳)、『ゲーテ全集4』(人文書院)所収。 |
新・人間革命 | 19巻 | 虹の舞 | 25 | 「私の決意さえ堅固であれば、希望が実現しないことはない」 | 矢吹晋編『周恩来「十九歳の東京日記」』(鈴木博訳、小学館) |
新・人間革命 | 19巻 | 虹の舞 | 27 | 「いかなる困難に突き当たろうとも、これを耐え忍んで、乗り越える覚悟──これこそ、われわれを深く結びつけている絆である」 | "一九四〇年七月十四日、ラジオ放送による演説。『チャーチル全演説集 一八九七─一九六三』(英語版)から。Winston S. Churchill : His Complete Speeches 1897-1963, Vol.6 (1935-1942), edited by Robert Rhodes James, Chelsea House Publishers/R. R. Bowker Company. " |
新・人間革命 | 19巻 | 虹の舞 | 50 | 「名の知れた英雄よりも、ときには偉大な無名の英雄がいるのだ」 | 「レ・ミゼラブル2」、『ヴィクトル・ユゴー文学館3』(辻昶訳、潮出版社)所収。 |
新・人間革命 | 19巻 | 虹の舞 | 58 | 「現実の問題を考慮に入れず、問題の解決に役立たない宗教は、宗教ではない」 | 「私にとっての宗教」(浦田広朗訳)、『ガンディー私にとっての宗教』(新評論)所収。 |
新・人間革命 | 19巻 | 虹の舞 | 66 | 「若い世代のエネルギーのなかにこそ、良い変化をもたらす原動力があると、私は信じています」 | 『ローザ・パークスの青春対話』(高橋朋子訳、潮出版社) |
新・人間革命 | 19巻 | 虹の舞 | 76 | 「汝自身と他人とを改善すること、これこそあらゆる改革、あらゆる社会的変革の第一の意図であり、最高の希望である」 | 『人間義務論 他二篇』(大類伸訳、岩波書店)。新字体に改めた。 |
新・人間革命 | 19巻 | 虹の舞 | 80 | 「人生は進歩のための、前進のための絶えざる闘いです。だからみんなして戦いましょう、達成された目標に満足しないで、つねにいっそう高い目標を追究しましょう!」 | 「新聞・雑誌掲載論文、メッセージ、アピール等」、『ロマン・ロラン全集19』(山口三夫・波多野茂弥・蛯原徳夫訳、みすず書房)所収。 |
新・人間革命 | 19巻 | 虹の舞 | 85 | 「微笑は大なる勢力なり、春の風の如し、心の堅氷を解くの力あり」 | 『内村鑑三全集14』(岩波書店) |
新・人間革命 | 19巻 | 虹の舞 | 89 | 「忍耐こそ、このうえなく真実の勇気なり」 | 新井明著『ミルトン 人と思想134』(清水書院) |
新・人間革命 | 19巻 | 虹の舞 | 98 | 「人生から友情を取り去るのは、この世界から太陽を取り去るようなもの」 | 「ラエリウス・友情について」(中務哲郎訳)、『キケロー選集9』(岩波書店)所収。 |
新・人間革命 | 19巻 | 凱歌 | 105 | 「私の僚友よ しかし私達は歩きます、自由に、全地球を隈なく、私達の消し難き足跡を時と各時代の上に印するまでここにかしこに旅をつづけます」 | エドワード・カアペンター著『ワルト・ホイツトマン訪問記』(川崎備寛訳、聚英閣)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 19巻 | 凱歌 | 108 | 「人を殺して血もみせない武器がある。それはデマを製造することだ」 | 「南腔北調集」(竹内実訳)、『魯迅全集6』(学習研究社)所収。 |
新・人間革命 | 19巻 | 凱歌 | 112 | 「一歩たりとも退いてはならない。行動の優柔不断は頭脳の空虚を意味する」 | 「追放」(神津道一訳)、『ユーゴー全集9』(ユーゴー全集刊行会)所収。新字体に改めた。 |
新・人間革命 | 19巻 | 凱歌 | 117 | 「瞬間を大事に使うことにしよう」 | 「経験」、『エマソン選集3 生活について』(小泉一郎訳、日本教文社) |
新・人間革命 | 19巻 | 凱歌 | 120 | 「希望をもち心浮きたたす自信をもって すべてに立ち向かえ」 | 「ルスラーンとリュドミーラ」(川端香男里訳)、『プーシキン全集1』(河出書房新社)所収。 |
新・人間革命 | 19巻 | 凱歌 | 122 | 「今日進歩しつつある国は大学の栄えている国である」 | 『教育の目標』(杉本正二訳編、万流社) |
新・人間革命 | 19巻 | 凱歌 | 126 | 「青年に神聖な火を伝えるためには、自分自身が聖なる火に充ちていなければならぬ」 | パストゥール・ヴァレリー=ラド著『人間パストゥール』(持田勲・持田明子共訳、みすず書房) |
新・人間革命 | 19巻 | 凱歌 | 130 | 「女性が自信をもてば、勢力の旋風となり、強さの泉となる」 | パール・バック著「若き女性のための人生論」(石垣綾子訳)、『世界の人生論11』(角川書店)所収。 |
新・人間革命 | 19巻 | 凱歌 | 136 | 「青年のみが熱意と、意志と、希望と、信念と、力を持っている」 | 『クーデンホーフ・カレルギー全集9』(鹿島守之助訳、鹿島研究所出版会) |
新・人間革命 | 19巻 | 凱歌 | 140 | 「忍耐と根気もまた成功を望む交渉にとって必須のものである」 | 『外交』(斎藤真・深谷満雄訳、東京大学出版会) |
新・人間革命 | 19巻 | 凱歌 | 147 | 「嵐を翼として 精神は 生の至高の歓びを目ざして翔り行け!」 | 「運命」(手塚富雄訳)、『ヘルダーリン全集1 詩 Ⅰ』(河出書房新社)所収。 |
新・人間革命 | 19巻 | 凱歌 | 153 | 「この世には、真剣にやらないでできるものはなに一つない」 | 『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代(中)』(山崎章甫訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 19巻 | 凱歌 | 175 | 「あらゆる友情の基礎は、誠実ということです」 | 『ヒルティ著作集6 愛と希望』(秋山英夫訳、白水社) |
新・人間革命 | 19巻 | 凱歌 | 196 | 「宗教の名において、人間が抑圧されたり、尊い血を流す。そんなことは、絶対にあってはならない。ユダヤ教も、キリスト教も、イスラム教も、また、ヒンズー教も、人びとを幸福にするために生まれたものであるはずだからだ」 | "一九五一年十月二日のネルーの演説。『ネルー選集 Ⅱ─16』(英語版)から。Selected Works of Jawaharlal Nehru, Second Series, Vol. 16, PartⅡ, Jawaharlal Nehru Memorial Fund." |
新・人間革命 | 19巻 | 陽光 | 199 | 「わたしは人間だったのだ。そしてそれは戦う人だということを意味している」 | 『ゲーテの言葉』(高橋健二訳編、彌生書房) |
新・人間革命 | 19巻 | 陽光 | 199 | 「他に奉仕し、人間全体の幸福に何ものかを寄与しようという意志、それが人生の本質なのである」 | 『エマソン選集3 生活について』(小泉一郎訳、日本教文社) |
新・人間革命 | 19巻 | 陽光 | 206 | 「なんといっても翻訳は一般世界において最も重要で最も価値ある仕事の一つであり、また常にそうでありましょう」 | 『ゲーテ=カーライル往復書簡』(山崎八郎訳、岩波文庫)。新字体に改めた。 |
新・人間革命 | 19巻 | 陽光 | 211 | 「現在と未来はすべて教育にかかっている」 | 『戦争・政治・人間──ナポレオンの言葉』(柳澤恭雄訳、河出書房)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 19巻 | 陽光 | 216 | 「国家のことも個人のことも、およそそれらの正しいあり方は、哲学からでなくては見きわめることはできない」 | 田中美知太郎著『プラトンI』(岩波書店) |
新・人間革命 | 19巻 | 陽光 | 223 | 「師をしのぐことができない弟子は哀れである」 | アレッサンドロ・ヴェッツォシ著『レオナルド・ダ・ヴィンチ』(高階秀爾監修、後藤淳一訳、創元社) |
新・人間革命 | 19巻 | 陽光 | 227 | 「宗教の諸原理は永遠的なものではあろうが、これらの原理の表わし方は絶えず発展しなければならない」 | 『科学と近代世界 ホワイトヘッド著作集6』(上田泰治・村上至孝訳、松籟社) |
新・人間革命 | 19巻 | 陽光 | 231 | 「最も偉大なる英雄は、権力や光栄のために闘う人ではなく、他人を助けるために闘う人である」 | 『女と戦争4 戦争平和及将来』(中嶌邦監修、本間久雄訳、大空社)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 19巻 | 陽光 | 235 | 「先輩の人たちがあなたに尽くしてくれたよりも、もっとよく、後輩の人たちに尽くしておやりなさい」 | 『ジャン・クリストフ4』(豊島与志雄訳、岩波文庫) |
新・人間革命 | 19巻 | 陽光 | 250 | 「希望のあるところ、平和がある」 | ユゴーの肖像写真に記された直筆文書から。アメリカ創価大学所蔵。 |
新・人間革命 | 19巻 | 陽光 | 253 | 「わたしたちに必要なのは、機械ではなく、人間性です。頭のよさよりも親切と思いやりが必要なのです」 | ラジ・サクラニー著『チャップリン』(上田まさ子訳、佑学社) |
新・人間革命 | 19巻 | 陽光 | 258 | 「誠実。それは、いっさいの根本である」 | 『カーライル選集3 過去と現在』(上田和夫訳、日本教文社) |
新・人間革命 | 19巻 | 陽光 | 259 | 「今日、まさになすべきことを、一心になせ」 | 「一夜賢者経」、『南伝大蔵経第11巻下』参照。 |
新・人間革命 | 19巻 | 陽光 | 263 | 「人生の幸福は、艱難が少ないとか無いとかいうことにあるのではなく、それらのすべてを常勝的にかがやかしく克服するにある」 | 『ヒルティ著作集4 眠られぬ夜のためにI』(小池辰雄訳、白水社) |
新・人間革命 | 19巻 | 陽光 | 272 | 「実に〈さあ来なさい〉〈よく来たね〉と語る人であり、親しみあることばを語り、喜びをもって接し、しかめ面をしないで、顔色はればれとし、自分のほうから先に話しかける人」 | 『中村元選集〔決定版〕12 ゴータマ・ブッダⅡ』(春秋社) |
新・人間革命 | 19巻 | 陽光 | 274 | 「動ずることのない志、それだけが人間を不朽の存在にする」 | アルベルト・ビルショフスキ著『ゲーテ─その生涯と作品』(高橋義孝・佐藤正樹訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 19巻 | 陽光 | 278 | 「諸君のうちに未来がかかっている」 | 『ソヴェト旅行記』(小松清訳、岩波文庫)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 19巻 | 陽光 | 284 | 「人生のあらゆる困難がこの信仰を深めるための単なる修練となるであろう」 | 『眠られぬ夜のために1』(草間平作・大和邦太郎訳、岩波文庫) |
新・人間革命 | 19巻 | 陽光 | 289 | 「人間の活動は新しい目標を追うてはじまる」 | 「春」(手塚富雄訳)、『ヘルダーリン全集2 詩 Ⅱ』(河出書房新社)所収。 |
新・人間革命 | 19巻 | 宝塔 | 300 | 「宇宙の法則は本来人間の中にも宿っているのだ。このことを悟る時、はじめて人間は自分の力を信ずることができる」 | 「人類の一体性と教育」(馬場俊彦訳)、『タゴール著作集9』(第三文明社)所収。 |
新・人間革命 | 19巻 | 宝塔 | 301 | 「世の中に存在するすべては、生命に奉仕するために存在する。哲学も、宗教も、芸術も、学問も、すべて、生命に奉仕し、生命に仕えるために存在するのである」 | "『フランツ・タマーヨ選集』(スペイン語版)から。Obra escogida/Franz Tamayo, selecci?n, pr?logo y cronolog?a, Mariano Baptista Gumucio, Biblioteca Ayacucho." |
新・人間革命 | 19巻 | 宝塔 | 304 | 「もしも諸君がただ今善事をなし得るならば、絶対にそれを延期してはならない」 | 『人生の道(下)』(原久一郎訳、岩波文庫) |
新・人間革命 | 19巻 | 宝塔 | 318 | 「真実の言葉ほど、強力なものはない」 | "『フィリピンの民俗文学 ことわざ集』(英語版)から。Philippine Folk Literature : The Proverbs, compiled and edited by Damiana L. Eugenio, The U. P. Folklorists." |
新・人間革命 | 19巻 | 宝塔 | 324 | 「第一歩を踏み出せば、第二歩はたやすく踏み出せる。誰かが先頭に立てば、これに続く人にこと欠かない」 | 『無題集』(石上韶訳、筑摩書房) |
新・人間革命 | 19巻 | 宝塔 | 328 | 「新しい宗教波動だけが、この(=第三次世界大戦の)趨勢を止め、人類を救うことができる。創価学会は、それ故に、偉大なる希望である」 | 齋藤康一著『写真 池田大作を追う』(講談社)所収のクーデンホーフ・カレルギーの言葉。 |
新・人間革命 | 19巻 | 宝塔 | 336 | 「僕は運命の喉元を締めつけてやりたい。どんなことがあっても運命に打ち負かされきりになってはやらない。──おお、生命を千倍生きることはまったくすばらしい!」 | ロマン・ロラン著『ベートーヴェンの生涯』(片山敏彦訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 19巻 | 宝塔 | 345 | 「人が真実の信仰を知ることは、暗い部屋に明かりを灯すようなものである。すべてが明らかになり、心が朗らかになる」 | "『トルストイ全集45』(ロシア語版)から。Л. Н. Толстой, Полное собрание сочинений, том 45, Государственное издательство художественной литературы." |
新・人間革命 | 19巻 | 宝塔 | 353 | 「諦めとは停滞であり、死を意味します」 | 『母よ嘆くなかれ〔新訳版〕』(伊藤隆二訳、法政大学出版局) |
新・人間革命 | 19巻 | 宝塔 | 356 | 「信仰の基盤の上に大いなる希望が建つのです」 | 『カラー版 世界文学全集2 ダンテ 神曲』(平川祐弘訳、河出書房新社) |
新・人間革命 | 19巻 | 宝塔 | 364 | 「近代の戦争は、それがつづいている間は多くの人を不幸にし、済んでしまっても誰一人をも幸福にはしない」 | 『イタリア紀行(下)』(相良守峯訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 19巻 | 宝塔 | 370 | 「教育は児童に幸福なる生活をなさしめるのを目的とする」 | 『牧口常三郎全集5 創価教育学体系(上)』(第三文明社) |
新・人間革命 | 19巻 | 宝塔 | 370 | 「植物は栽培によってつくられ、人間は教育によってつくられる」 | 『エミール(上)』(今野一雄訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 19巻 | 宝塔 | 375 | 「人生を確固たる信仰の基盤の上に打ち立てるということは、不幸はありえないということです」 | "『トルストイ全集 76』(ロシア語版)から。Л. Н. Толстой, Полное собрание сочинений, том 76, Государственное издательство художественной литературы." |
新・人間革命 | 19巻 | 宝塔 | 381 | 「人間を変えるものは環境ではなく、人間自身の内なる力なのです」 | 『光の中へ』(高橋和夫監修、鳥田恵訳、めるくまーる) |
新・人間革命 | 19巻 | 宝塔 | 388 | 「毅然として頭を上げるがよい。私の生命は飾り物ではなく、それを生きるために与えられたのだ」 | トルストイ著『文読む月日(下)』(北御門二郎訳、筑摩書房) |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 11 | 「先覚者は、つねに故国に容れられず、また同時代人からも迫害を受ける」 | 「花なきバラ」、『魯迅文集3』(竹内好訳、筑摩書房)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 12 | 「一縷の光りを認めた」 | 総合月刊誌『潮』(一九六八年十一月号) |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 16 | 「大きな事業をやりとげるには、なによりも大きな志をいだき、大きな度胸をもち、大きな決心をしなければならない」 | 「救国救民の責務は革命軍にある」(林要三訳)、『孫文選集2』(社会思想社)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 18 | 「忘恩は傲慢の産物にして、世に知られたる大罪の一つなり」 | セルバンテス著『ドン・キホーテ 後篇3』(牛島信明訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 23 | 「我等の本当の国籍は人類である」 | ウェルズ著『世界文化史大系』(北川三郎訳、大鐙閣)。新字体に改めた。 |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 36 | 「国は人民を本とし」 | 原田種成著『新釈漢文体系96 貞観政要(下)』(明治書院) |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 40 | 「未来は教師の手にある」 | 「レ・ミゼラブル2」、『ヴィクトル・ユゴー文学館3』(辻昶訳、潮出版社)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 46 | 「私の最大の経験は、信念が堅ければ堅いほど敵には打つ手がないということである」 | 「獄中闘争のいささかの経験から」、『廖承志文集(上)』(安藤彦太郎監訳、徳間書店)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 54 | 「一歩大通りへ出てみると、眼中に映じて来るのは胸を張って元気よく遊んだり歩いたりしている外国の子供ばかりであって、中国の児童は殆ど見られない。 しかし決していないわけではない。ただ服装が見すぼらしく、しょんぼりして、外の者に圧されて影法師のようで、目に立たぬだけである」 |
「南腔北調集」(松枝茂夫訳)、『魯迅選集9』(岩波書店)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 63 | 「人間に関わるあらゆることの上に友情を置くべきだ」 | キケロー著『友情について』(中務哲郎訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 66 | 「よい習俗をたもっていた民族はすべて女性を尊敬していた」 | ルソー著『エミール(下)』(今野一雄訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 75 | 「政治は宗教の説く真理の道に従って進むべきであり、一方、政治を忌み嫌う宗教は、宗教の名にさえ値しないものです」 | ハリーバーウ・ウパッデャイ著『バープー物語』(池田運訳、講談社出版サービスセンター) |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 77 | 「教育が進歩しなければ社会もまた進歩し得ない」 | デューイ著『倫理・社会・教育 北京大学哲学講義』(永野芳夫訳、大浦猛編、飯塚書房) |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 83 | 「国は人間が創造したものです。国は土からできているのではなく、人々の心でできています。もし人間が輝いていれば、国は顕現されます」 | 「自伝的エッセイ」(我妻和男訳)、『タゴール著作集10』(第三文明社)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 88 | 「行動がなければ、思想は決して実を結んで真理となりません」 | 「アメリカの学者」、『エマソン選集1 自然について』(斎藤光訳、日本教文社)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 94 | 「誠実──深く、大きく、純なる誠実こそ、総じて苟くも英雄的なる人物の第一の特性ともいえよう」 | カーライル著『英雄崇拝論』(老田三郎訳、岩波書店)。新字体に改めた。 |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 99 | 「如何なる力量も人民の正義の事業が勝利に向うことを阻止できない」 | 『周恩来選集』(森下修一編訳、中国書店) |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 103 | 「女性の参加なしで、真の意味の精神的社会革新が達成されたことは一度もなかったのだ」 | エレン・ケイ著『恋愛と結婚』(小野寺信・小野寺百合子訳、新評論) |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 123 | 「愚弱な国民は、たとい体格がどんなに健全で、どんなに長生きしようとも、せいぜい無意味な見せしめの材料と、その見物人になるだけではないか」「われわれの最初になすべき任務は、彼らの精神を改造するにある」 | 「吶喊」、『魯迅選集1』(竹内好訳、岩波書店)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 125 | 「生きて行く途中で、血の一滴一滴をたらして、他の人を育てるのは、自分が痩せ衰えるのが自覚されても、楽しいことである」 | 石一歌著『魯迅の生涯』(金子二郎・大原信一訳、東方書店) |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 129 | 「子供たちは、私たちの未来であり、希望です」 | イスラエル・エプシュタイン著『宋慶齢(下)』(久保田博子訳、サイマル出版会) |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 139 | 「音楽は人類普遍の言語である」 | "H. W. Longfellow, Outre?Mer : A Pilgrimage Beyond the Sea, Ticknor and Fields" |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 144 | 「光の点は大きくなります。光の点は時々刻々と大きくなります。それは未来です」 | 「言行録」(稲垣直樹訳)、『ヴィクトル・ユゴー文学館9』(潮出版社)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 149 | 「私は今までやっていた仕事が仕上がったその日に、次の仕事を始めたものであった。一息入れて休むということは絶対にしなかった」 | A・J・トインビー著『回想録I』(山口光朔・増田英夫訳、社会思想社) |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 153 | 「汝は王者なれば ただ一人征け 自由の大道を自在なる英知もて進め その尊き偉業の報いを欲せず 自らが愛する思想の実をば結びゆけ」 |
"『プーシキン著作集』国立芸術文学出版(ロシア語版)から。А. С. Пушкин : Сочиненя,Том1,Государственное издательство художественной литературы." |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 161 | 「わたしは、真実を語るには、遠慮もせず恥じらいもしない」 | 「書簡集」(長坂公一訳)、『プラトン全集14』(岩波書店)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 166 | 「誠実な魂には動揺がない」 | イ・グルーズジェフ著『人類の教師4 ゴーリキー』(山村房次訳、明治図書出版) |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 171 | 「肝心なのはスタートではあるまいか。どんなことでも最初の第一歩によってその将来が左右されるものなのだ」 | 「ロシヤ文学についての一連の評論」、『ドストエフスキー全集 20A』(小沼文彦訳、筑摩書房)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 179 | ……たとえ我が生涯が 不遇に終わろうとも 若き英知が咲き誇り 我が開きし道を ゆくならば 無数の後継の子らを ロシアは生むだろう |
"『M・V・ロモノーソフ詩集』ソビエツキー・ピサーチェリ社(ロシア語版)から。М. В. Ломоносов : Стихотворения,Советский писатель." |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 180 | ロシアの豊かなる言葉を駆使し 自然の殿堂を開き ロシア民族の英知を学問で証明せしその人は ロモノーソフなり! |
"N・ソヴェートフ著『知への渇望』マラダヤ・グヴァルジヤ社(ロシア語版)から。Н. Советов, Жажда познания, Молодая гвардия." |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 185 | 「精神の力というものは常に前進し、限りがありません。この力を最大限に発揮することができれば、この世でそれを打ち負かせる力など他にありません」 | 『ガンジー・自立の思想──自分の手で紡ぐ未来』(田畑健編、片山佳代子訳、地湧社) |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 188 | 「わたくしは、近き将来、最も緊急の必要事は、世界市民としての、生き生きとした感覚を教育によって育てあげることであると考えている」 | ラッセル著『教育と社会体制(世界教育学選集8)』(鈴木祥蔵訳、明治図書出版) |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 194 | 「人々の間に結合をもたらし、平和と調和を築くことこそが、文明の使命である」 | 「文明の危機」(森本達雄訳)、『タゴール著作集8』(第三文明社)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 199 | 「この世には学問より強い力はない」 | 『ゴーリキー児童文学論』(N・B・メドヴェージェヴァ編、東郷正延・笠間啓治訳、新評論) |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 204 | 「民衆は真の主権者である、その主権者を圧迫する階級こそ反逆者ではないか」 | ホール・ケイン著『永遠の都(世界大衆文学全集39)』(戸川秋骨訳、改造社)。新字体に改めた。 |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 207 | 「女性は男性よりもいっそうたくましい生命力を自らのうちに宿している」 | 「人格論」(山口三夫訳)、『タゴール著作集9』(第三文明社)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 212 | 「人々を一つに結合させる唯一の手段は真理において結合することである」 | 『トルストイ全集15 宗教論(下)』(中村融訳、河出書房新社) |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 224 | 「すべての勝利、それは自分に勝つことから始まる」 | "『格言辞典』(ロシア語版)から。Э. Борохов, Энциклопедия афоризмов, Издательство АСТ." |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 230 | 「人間の理性と、人間のすべての本性に反する事件」 | トルストイ著『戦争と平和(中)』(北御門二郎訳、東海大学出版会) |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 235 | 「徳は、罪に対しては怒りに燃えたつ」 | ルソー著『学問芸術論』(前川貞次郎訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 238 | 「青春には未来があるから仕合わせだ」 | 「死せる魂 第二部」(中村融訳)、『ゴーゴリ全集6』(河出書房新社)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 241 | 「人間は、使命を果たすべく、この世に生まれてきたのである。後回しにすることなく、そのことに一瞬一瞬、全力を注いでいくべきである。それのみが、真の幸福である」 | "『トルストイ全集45』(ロシア語版)から。Лев Толстой : Полное собрание сочинений, Том45, Терра." |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 242 | 「人間は信仰を持たなくてはいけない、すくなくとも信仰を求めなくてはいけない、でなければ生活はむなしくなる」 | 「三人姉妹」、『チェーホフ全集11』(松下裕訳、筑摩書房)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 250 | 「中傷というものは高名な人につきまとい苦しめるものだが、真実と直面すればいつでも無に帰する」 | 「評論」(川端香男里訳)、『プーシキン全集5』(河出書房新社)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 251 | 「教養の高い人間とは──人生における自分の使命を心得ている人である」 | トルストイ著『ことばの日めくり』(小沼文彦編訳、女子パウロ会) |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 258 | 「人生にはただひとつだけ疑いのない幸福がある──人のために生きることである」 | 「家庭の幸福」、『トルストイ全集3』(中村白葉訳、河出書房新社)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 265 | 「笑いは太陽だ。人の顔から冬を追いはらってしまう」 | 「レ・ミゼラブル2」、『ヴィクトル・ユゴー文学館3』(辻昶訳、潮出版社)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 273 | 「この世の多くの不幸は、誤解と説明不足から起こった。言葉が足りないのは、ことを害するものである」 | 『ドストエーフスキイ全集19』(米川正夫訳、河出書房新社) |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 276 | 「この世代をして、戦争の野蛮さを永久に追放した世界という、量りがたい遺産を未来の世代に残さしめましょう。われわれが決意すればできるのです」 | O・ネーサン、H・ノーデン編『アインシュタイン平和書簡1』(金子敏男訳、みすず書房) |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 296 | 「君よ播け、知性と善と永遠の種を!」 | 「森の主」、『チェーホフ全集12』(神西清・池田健太郎訳、中央公論社)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 297 | 「やるからには、すぐやろう! 新しい路を切り拓くんだ!」 | 「傷逝」、『世界の文学セレクション36 魯迅』(高橋和巳訳、中央公論社)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 297 | 「いつの時代にも、かならず、まず剛健なる者があらわれて、先駆となり、前衛となって、歴史に道を開き、清める」 | 「破悪声論」(伊藤虎丸訳)、『中国現代文学選集2 魯迅集』(尾上兼英・丸山昇編、平凡社)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 303 | 「弟子は息子以上である」 | 『ガンヂー全集2』(高田雄種訳、春秋社) |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 307 | 「闘争は、確かに困難であり激烈なものです」「しかし闘争なくしてなんの勝利がありましょう」 | 『宋慶齢選集』(仁木ふみ子訳、ドメス出版) |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 316 | 「良書を読むことは善に対する意欲をかき立てる」 | トルストイ著『ことばの日めくり』(小沼文彦編訳、女子パウロ会) |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 325 | 「誠実はわたしには貴重な宝であり、どうしてもそれだけは失うわけにはまいりません」 | マハトマ・ガンディー著『わたしの非暴力2』(森本達雄訳、みすず書房) |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 328 | 「婦人は世論をつくる」 | 「さらば われら 何をなすべきか」(中村融訳)、『トルストイ全集16』(河出書房新社)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 330 | 「黄金時代は前方に、未来にあるのだ」 | 牧野篤著『中国近代教育の思想的展開と特質』(日本図書センター) |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 333 | 「わたしの理想は、たくさんの人間の役に立つ友人となることだ」 | シュトゥッキ著『ヒルティ伝』(国松孝二・伊藤利男訳、白水社) |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 340 | 「偉大なことをなしとげるには、若くなくてはいけない」 | エッカーマン著『ゲーテとの対話(下)』(山下肇訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 345 | 「二人心を同じくすれば、その利きこと金を断つ」 | 『易経(下)』(高田真治・後藤基巳訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 346 | 「帝国主義、社会帝国主義の侵略政策と戦争政策に反対し、超大国の覇権主義に反対しなければならない」「今世紀内に農業、工業、国防、科学技術の近代化を全面的に実現して、わが国の国民経済を世界の前列にたたせる」 | 『中国月報』(第195号、?霞山会) |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 347 | 「この計画(四つの現代化)の実現には正確な国際情勢の判断が不可欠だった。その時、名誉会長を通じてソ連の態度を知り、周総理は『中ソ開戦はありえない』との確信を深め、国家の再建計画を大胆に実行することができたのだ」 | 「聖教新聞」(2004年12月6日付) |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 351 | 「わたくしは屈服のできない人間である。わたくしは絶望のできない人間である」 | 『巴金回憶集』(池田武雄編訳、秋山書店) |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 354 | 「ソ連と中国の関係の正常化に貢献したという事実は否定できません。あの時の正常化への行動がなければ、現在のような幅広いロシアと中国の関係の発展はなかったと私は思うのです」 | 「聖教新聞」(2004年9月8日付) |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 355 | 「今日の世界を救うものは獣力ではない、腕力ではない、人間の知恵である。世界の平和と人類の幸福を心から願う人間の知恵の力である」 | 「わが遺言」、『尾崎咢堂全集10』(公論社)所収。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 373 | 「不可能なことをみずからの力で可能にするのが人間の働きである」 | 「真理の呼び声」(蛯原徳夫訳)、『タゴール著作集8』(第三文明社)所収。 |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 377 | 「変革というのは行動なのである」 | ジョン・F・ケネディ著『ニュー・フロンティア』(坂西志保訳、時事通信社) |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 388 | 「友情と協力はじつにすぐれた要素である。そうだ、人類のうちで最良の人びとがある普遍的な目的のために結合して、偉大な隊列を敷くことは、りっぱな行動である」 | 『エマソン選集4 個人と社会』(原島善衛訳、日本教文社) |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 391 | 「信ずるところある我々は、何を恐るべきことがあるか」 | ユーゴー著『レ・ミゼラブル5』(豊島与志雄訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 394 | 「恒久の平和は脅迫によってではなく、相互の信頼を招く真摯な努力によってのみ、もたらされるものです」 | O・ネーサン、H・ノーデン編『アインシュタイン平和書簡2』(金子敏男訳、みすず書房) |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 396 | 「われわれが結束するとき、新しく協力して行なう無数の事業において、なしえないことは何もない」 | ウェスレイ=ピーターセン編『ケネディの遺産』(講談社) |
新・人間革命 | 21巻 | SGI | 10 | 「わたしの祖国は全世界であり、わたしの宗教は善を行なうことなのだ」 | ペイン著『人間の権利』(西川正身訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 21巻 | SGI | 25 | 「偉大なる富も強大なる帝国も軈ては塵芥となるであろうが、精神の所産は不朽の価値を持っている」 | 『古の道 タゴール講演集』(北昤吉訳、プラトン社)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 21巻 | SGI | 43 | 「創価学会は、物質主義に対する宗教の、そして戦争に対する平和の、勝利をもたらす大いなる希望である」 | 齋藤康一著『写真 池田大作を追う』(講談社)所収のクーデンホーフ・カレルギーの言葉。 |
新・人間革命 | 21巻 | SGI | 45 | 「世界を改革するのは教育を改革することなのです」 | 近藤康子著『コルチャック先生』(岩波書店) |
新・人間革命 | 21巻 | SGI | 56 | 「改革者たるものが関心をもたなければならないのは、外面的形式よりも内的精神における根本的な変革である」 | ガンディー著『私にとっての宗教』(新評論、引用文は竹内啓二訳) |
新・人間革命 | 21巻 | SGI | 73 | 「永遠に生活する心構えで働け。同時に今すぐ死ぬ心構えで働け。そして今すぐ死ぬ心構えで他人にふるまえ」 | トルストイ著『人生の道(下)』(原久一郎訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 21巻 | SGI | 75 | 「成長しゆく世代の人々は未来そのものです。その青年を教育しているあなた方は、未来に対する準備をしているのです」 | "ポール・ムーリス編『ヴィクトル・ユゴー書簡集』(英語版)から。The Letters of Victor Hugo: From Exile, and After the Fall of the Empire, Edited by Paul Meurice, University Press of the Pacific." |
新・人間革命 | 21巻 | SGI | 90 | 「私たちが一日一日やっていることが、歴史である」 | "『ホセ・マルティ書簡集4』(スペイン語版)から。Jos? Mart? Epistolario, Tomo IV (1894), Editorial de Ciencias Sociales." |
新・人間革命 | 21巻 | SGI | 93 | 「試練を受けていない力は信用出来ないが、あらゆる攻撃を退ける強靱さこそ、最も信頼に値する」 | 『セネカ 道徳論集(全)』(茂手木元蔵訳、東海大学出版会) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 102 | 「地球の命運は、対話を推進しゆく我々の能力にかかっている」 | ウンガー会長の創価大学名誉学位記授与記念講演(一九九七年七月十一日) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 106 | 「世に、いまだかつて、誠実でなくして偉大となった人間はいない」 | 『内村鑑三著作集6』(岩波書店)。口語体に改めた。 |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 110 | 「もしも私が、最も感謝すべき親愛の情の下において彼を尊重しないならば、私は恩知らずと言うべきである」 | 『セネカ 道徳論集(全)』(茂手木元蔵訳、東海大学出版会) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 115 | 「私の目標は、全世界との友好である」 | ガンディー著『私にとっての宗教』(新評論、引用文は浦田広朗訳) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 117 | 「みんなちがって、みんないい」 | 『新装版 金子みすゞ全集・Ⅲ さみしい王女』(JULA出版局)。現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 119 | 「精神を鍛練するもっとも有効で自然な方法は、私の考えでは、話し合うことであると思う」 | 『世界古典文学全集38 モンテーニュⅡ』(原二郎訳、筑摩書房) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 129 | 「青年は、胸襟を開いて、大いに友情を広げていかなくてはいけない」 | 金鳳著『鄧穎超伝』人民出版社(中国語版) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 136 | 「時代は勇敢な者、決断する者に味方します」 | シラー著『ヴァレンシュタイン』(海老澤君夫訳、溪水社) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 138 | 「〝今日の青年〟を育成することは〝明日の人間〟を創ることです。その〝明日の人間〟が〝世界共和国〟を形成するのです」 | "ポール・ムーリス編『ヴィクトル・ユゴー書簡集』(英語版)から。The Letters of Victor Hugo: From Exile, and After the Fall of the Empire, Edited by Paul Meurice, University Press of the Pacific." |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 144 | 「偉大なものは未来に向かって呼びかけるのだ | 『エマソン論文集(上)』(酒本雅之訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 146 | 「時は得難くして失い易し」 | 吉田賢抗著『新釈漢文大系85 史記五(世家上)』(明治書院)。現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 148 | 「安きを致すの本は、惟だ人を得るに在り」 | 原田種成著『新釈漢文大系95 貞観政要(上)』(明治書院) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 152 | 「見るがいい いかに時間が早く飛び去ってゆくかを、いかに人生が早く逃げ去ってゆくかを」 | ペトラルカ著「カンツォニエーレ(抄)」(池田廉訳)、『世界名詩集大成14 南欧・南米篇』(平凡社)所収。 |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 172 | 「誠実な友として相携えて共に耐えぬいてきた苦労にまさる強いきずなはない」 | ヒルティ著『幸福論 第二部』(草間平作・大和邦太郎訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 174 | 「士は己を知る者の為に死し……」 | 水沢利忠著『新釈漢文大系89 史記九(列伝二)』(明治書院) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 184 | 「どうして他人を愛せようか」 | 『戸田城聖全集1』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 189 | 「民衆が苦しんではいけません! 民衆が飢えてはいけません! そこにこそ深刻な問題があり、そこにこそ危険があるのです」 | 「言行録」(稲垣直樹訳)、『ヴィクトル・ユゴー文学館9』(潮出版社)所収。 |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 193 | 「人間に苦境を脱出する力があるとしたら、人間自身の意志の中だけだ」 | アラン著『幸福論』(神谷幹夫訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 197 | 「大衆のためにこそ永遠の祈りと永遠の夢がある」 | ネルー著『マハトマ・ガンジー』(ガンジー平和連盟訳、朝日新聞社) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 202 | 「戦争は愛想事じゃなく、この世で最大の醜悪事なんだ」 | トルストイ著『戦争と平和(中)』(北御門二郎訳、東海大学出版会) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 205 | 「婦人の力大なり。婦人は平和の使者である」 | 府馬清著『松本英子の生涯』(昭和図書出版) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 217 | 「誠実に君の時間を利用せよ!」 | 『ゲーテの言葉』(高橋健二訳編、彌生書房) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 220 | 「安閑としていてはなにも得られない」 | A・トインビー、P・トインビー著『現代人の疑問』(黒沢英二訳、毎日新聞社) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 222 | 「わが師と仰ぐ人のなかで、かれはもっとも私を感激させ、もっとも私を励ましてくれたひとりだ」 | 『魯迅文集2』(竹内好訳、筑摩書房) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 223 | 「かれの写真だけは今でも北京のわが寓居の東の壁に、机のむかいに掛けてある。夜ごと仕事に倦んでなまけたくなるとき、顔をあげて灯のもとに色の黒い、?せたかれの顔が、いまにも節をつけた口調で語り出しそうなのを見ると、たちまち良心がよびもどされ、勇気も加わる」 | 『魯迅文集2』(竹内好訳、筑摩書房) |
新・人間革命 | 21巻 | 共鳴音 | 227 | 「他人のために尽そうとか、社会に新生命を打ち建てようという、私欲を離れた目的から永続的な確実な歓喜が生れる」 | 「私の宗教」(岩橋武夫・島史也訳)、『ヘレン・ケラー全集5』(三省堂)所収。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 21巻 | 共鳴音 | 243 | 「あなたと共に私は心をこめて よりよい時代のために闘うのだ」 | ヘルダーリン著「ディオティーマに」(手塚富雄訳)、『世界名詩集大成6 ドイツ篇I』(平凡社)所収。 |
新・人間革命 | 21巻 | 共鳴音 | 246 | 「心は、外から刺激を受けないと、枯死するか、さもなければ、萎縮してしまう外はない」 | 『魯迅選集5』(松枝茂夫訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 21巻 | 共鳴音 | 256 | 「君が愁いに我は泣き 我が喜びに君は舞う」 | 「嗚呼黎明は近づけり」(大阪高等学校全寮歌、沼間昌教作詞)の一節。 |
新・人間革命 | 21巻 | 共鳴音 | 268 | 「まこと、裏切りよりさらに 忌むべき病いはありません」 | 「縛られたプロメーテウス」(伊藤照夫訳)、『ギリシア悲劇全集2』(岩波書店)所収。 |
新・人間革命 | 21巻 | 共鳴音 | 269 | 「教育と人間性の錬磨、そして人間の文化を通してのみ、人類を救うことができる」 | "ペスタロッチ著『人間の教育』(英語版)から。Heinrich Pestalozzi, The Education of Man: Aphorisms, translated from the German original by Heinz and Ruth Norden, Philosophical Library." |
新・人間革命 | 21巻 | 共鳴音 | 275 | 「いやしくもなんらかの道にたずさわる人は、最高のものをめざして努力すべきである」 | 「芸術論」(芦津丈夫訳)、『ゲーテ全集13』(潮出版社)所収。 |
新・人間革命 | 21巻 | 共鳴音 | 279 | 「未来は精一杯努力する人たちのものである」 | 『ベルグソン全集8』(花田圭介・加藤精司訳、白水社) |
新・人間革命 | 21巻 | 共鳴音 | 286 | 「ヨーロッパ人は自分の運命に屈しないで、行動と精神によって運命を征服しようと努めている」 | 『クーデンホーフ・カレルギー全集3』(鹿島守之助訳、鹿島研究所出版会) |
新・人間革命 | 21巻 | 共鳴音 | 292 | 「純真な信心には、功徳があることは、絶対に間違いないことである」 | 『戸田城聖全集1』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 21巻 | 共鳴音 | 302 | 「善は勇気を必要とする」 | 『アミエルの日記2』(河野与一訳、岩波書店)。新字体に改めた。 |
新・人間革命 | 21巻 | 共鳴音 | 314 | 「フランス革命を完遂すること、そして、人間的な革命を始めることを義務とする、今世紀」 | 持田明子著『ジョルジュ・サンド 1804─76』(藤原書店) |
新・人間革命 | 21巻 | 宝冠 | 315 | 「曇らない希望を君の魂にもって 新しい岸にまで到り着く力を死守せよ」 | 『タゴール詩選3』(片山敏彦訳、アポロン社) |
新・人間革命 | 21巻 | 宝冠 | 319 | 「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る」 | 『近代の詩人4 高村光太郎』(中村稔編、潮出版社) |
新・人間革命 | 21巻 | 宝冠 | 323 | 「私は叫びつづける。 平和、平和、平和」 | E・H・ウィルキンス著『ペトラルカの生涯』(渡辺友市訳、東海大学出版会) |
新・人間革命 | 21巻 | 宝冠 | 332 | 「すべての作りもので不自然なもの、すべての虚偽のものは、時間の経過とともに消えさり、長くは生きられないでしょう」 | 中本信幸著「ショーロホフとの対話」、『文学』(1966年8月号、岩波書店)所収。 |
新・人間革命 | 21巻 | 宝冠 | 333 | 「真実のみを書くことです」 | 中本信幸著「ショーロホフとの対話」、『文学』(1966年8月号、岩波書店)所収。 |
新・人間革命 | 21巻 | 宝冠 | 337 | 「労働者と農民は住民の多数者である。権力をもつことのできるものは彼らであって、地主や資本家ではない。労働者と農民は住民の多数者である。権力と行政をにぎるべきものは、彼らのソヴェト(会議=編集部注)であって、官吏ではない」 | ソ同盟共産党中央委員会付属マルクス=エンゲルス=レーニン研究所編『レーニン全集24』(マルクス=レーニン主義研究所レーニン全集刊行委員会訳、大月書店) |
新・人間革命 | 21巻 | 宝冠 | 346 | 「青年は運動によって生き、熱情と信仰によって成長するものだ。高き使命をもって彼らを浄めよ。競争と賞讃をもって彼らを燃えたたせよ」 | ボルトン・キング著『マッツィーニの生涯』(力富阡蔵訳、黎明書房) |
新・人間革命 | 21巻 | 宝冠 | 350 | 「新しい時代には、新しい道と新たな希望!」 | 「先駆者たち」(山口三夫訳)、『ロマン・ロラン全集18』(みすず書房)所収。 |
新・人間革命 | 21巻 | 宝冠 | 352 | 「母はつねに私の心のなかにいる」 | 『ハイネ新詩集』(番匠谷英一訳、岩波書店)。現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 21巻 | 宝冠 | 365 | 「良書を読むのは良い人との交りに似ている」 | 『エマソン選集2』(入江勇起男訳、日本教文社) |
新・人間革命 | 21巻 | 宝冠 | 367 | 「権力を握った人間は、その掌中にある人々の利益を犠牲にしても、なおその権力を己の利益のために乱用したいという、強い誘惑にとらわれるものです」 | A・J・トインビー共著「二十一世紀への対話」、『池田大作全集3』(聖教新聞社)収録。 |
新・人間革命 | 21巻 | 宝冠 | 371 | 「ランプの灯りは、油から生まれる。弟子の英知は、師匠から生まれる」 | D・ザヤバータル編、Sh・チョイマー監修『モンゴルの格言3000選』モンゴル国立大学(モンゴル語) |
新・人間革命 | 21巻 | 宝冠 | 385 | 「信実のある友にまさるものは、なにもない」 | 「オレステス」(松本仁助訳)、『ギリシア悲劇Ⅳ エウリピデス(下)』(筑摩書房)所収。 |
新・人間革命 | 21巻 | 宝冠 | 391 | 「私達が今いるその場所で〝平和〟を唱えよう。どこへ行こうと唱えよう。その輪がふくらむまで」 | 「呪われた言葉」(吉田美意子訳)、芳田悠三著『ガブリエラ・ミストラル』(JICC出版局)所収。 |
新・人間革命 | 21巻 | 宝冠 | 401 | 「ただ迅速果敢な行動のみがすべてを決定する」 | カエサル著『ガリア戦記』(國原吉之助訳、講談社) |
新・人間革命 | 22巻 | 新世紀 | 19 | 「行動の迅速は大勝の秘訣である」 | マツジニイ著『信仰と未来』(宮原晃一郎訳、杜翁全集刊行会)。新字体に改めた。 |
新・人間革命 | 22巻 | 新世紀 | 26 | 「私のすべての希望は、青年たちにかかっている」 | "『ムスタファ・ケマル・アタチュルク箴言集』(英語版)から。Quotations from Mustafa Kemal Atat?rk, compiled by Akil Aksan, translated by Y?lmaz ?z, Ministry of Foreign Affairs, Republic of Turkey." |
新・人間革命 | 22巻 | 新世紀 | 36 | 「訓練の力は偉大だ」 | 『エマソン選集3 生活について』(小泉一郎訳、日本教文社) |
新・人間革命 | 22巻 | 新世紀 | 45 | 「逆境とは真実にいたる第一の径」 | バイロン著『ドン・ジュアン(下)』(小川和夫訳、冨山房) |
新・人間革命 | 22巻 | 新世紀 | 45 | 「逆境はそれまで開いたことのない魂の目を開いてくれる」 | メーテルリンク著『貧者の宝』(山崎剛訳、平河出版社) |
新・人間革命 | 22巻 | 新世紀 | 47 | 「最も高邁な人々は、通常、最も謙虚な人々である」 | 「情念論」(花田圭介訳)、『デカルト著作集3』(白水社)所収。 |
新・人間革命 | 22巻 | 新世紀 | 61 | 「……見事な松の大盆栽は、大そう手入れが難しいようだ。二百年も経っているであろうという老木を、高松からフェリーに載せて、特製の大きな鉢を積んだトラックには、数人が付き添って来られた。枯らしては申しわけない。靖とあれやこれやと方法を考えてみたが、なかなか名案が浮かばない。私には、枯らさずに、守りをする自信はとてもない。 植木屋に相談して、直接、庭に降ろすことになった。水捌けをよくするために、土を小高く盛り上げて、その上に植えた。昔、出雲へ行った時に頂戴した小さな石灯籠を傍に供えた。庭の格が一段と上がった」 |
井上ふみ著『風のとおる道』(潮出版社) |
新・人間革命 | 22巻 | 新世紀 | 62 | 「誠意は必ず実を結ぶ日が来る」 | 金素天著『韓国史のなかの100人』(前田真彦訳、明石書店) |
新・人間革命 | 22巻 | 新世紀 | 69 | 「宗教なき社会は、羅針盤のない船のようなものである」 | 長塚隆二著『ナポレオン(下)』(読売新聞社) |
新・人間革命 | 22巻 | 新世紀 | 70 | 「混沌とした世相をなんとか根本的に直したい。人間性に立脚した、素直な正しいものの見方で、社会の諸制度の本来のあり方を考え、ともに繁栄の道を歩みたい」 | 松下幸之助著『夢を育てる──私の履歴書』(日本経済新聞社) |
新・人間革命 | 22巻 | 新世紀 | 80 | 「何としても二階に上がりたい。どうしても二階に上がろう。この熱意がハシゴを思いつかす。階段をつくりあげる」 | 松下幸之助著『道をひらく』(PHP研究所) |
新・人間革命 | 22巻 | 潮流 | 94 | 「その使命に対する抑え難い信念によって火がつけられた、決然とした人々からなる小さな団体は、歴史の流れを変えることができる」 | ガンディー著『私にとっての宗教』(新評論)所収「悪に反対する愛」の項(浦田広朗訳)から。 |
新・人間革命 | 22巻 | 潮流 | 103 | 「光栄は労苦のみによって得られる」 | 『戦争・政治・人間──ナポレオンの言葉』(柳澤恭雄訳、河出書房)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 22巻 | 潮流 | 116 | 「私は、いつもは表に現れない、忘れられたような陰の人々に大きな尊敬の念を持っている。結局は、そのような目立たない無名の人たちが一番偉いんだよ」 | "トローベル著『ウィズ ウォルト・ホイットマン イン カムデン3』(英語版)から。Horace Traubel, With Walt Whitman in Camden, vol.3, Rowman and Littlefield, Inc." |
新・人間革命 | 22巻 | 潮流 | 118 | 「まず、挑戦してみることだ。挑戦なくして、成功は決してありえないのだから」 | ドナルド・フィリップス著『部下と現場に出よ、生死を共にせよ──リンカーン 逆境のリーダーシップ』(鈴村靖爾訳、ダイヤモンド社) |
新・人間革命 | 22巻 | 潮流 | 122 | 「結束すれば、多くの新しい、協力して行なう冒険的事業において、不可能なことはなにもない」 | ジョン・F・ケネディ著『ケネディ登場』(高村暢児編訳、中央公論新社) |
新・人間革命 | 22巻 | 潮流 | 126 | 「油断をしないでいる能力」 | キング著『黒人の進む道』(猿谷要訳、サイマル出版会) |
新・人間革命 | 22巻 | 潮流 | 130 | 「あらゆる芸術は人に喜悦を与えるためのものである。しかも、人間を幸福ならしめることこそ、最高のそして最も厳粛な仕事なのである」 | 「悲劇に於ける合唱団の使用について」(菅原太郎訳)、新関良三編『シラー選集2』(冨山房)所収。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 22巻 | 潮流 | 137 | 「われわれ世界の民衆は、生存の権利をもっております。その権利をおびやかすものは、これ魔ものであり、サタンであり、怪物であります」 | 『戸田城聖全集 4』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 22巻 | 潮流 | 143 | 「苦しみを通してのみ、人生の真の使命が実現される」 | ヒルティ著『幸福論3』(草間平作・大和邦太郎訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 22巻 | 潮流 | 149 | 「外交がいやしくも有効であるためには誠実が必要である」 | H・ニコルソン著『外交』(斎藤眞・深谷満雄訳、東京大学出版会) |
新・人間革命 | 22巻 | 潮流 | 154 | 「人間は『批判する者』と『創造する者』とに分けられる」 | "I・I・コマロワ、A・P・コンドラショフ編『偉人の偉大な思想3』(ロシア語版)から。Великие мысли великих людей: Антология афоризма, Том 3, Сост. И. И. Комарова, А. П. Кондрашов, Рипол классик." |
新・人間革命 | 22巻 | 潮流 | 158 | 「ただいかなる時にも己れの決意をひるがえさぬ者が真の勇者の名に値する」 | トゥーキュディデース著『戦史(上)』(久保正彰訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 22巻 | 潮流 | 158 | ?我々はどこにいるだろう 遥か二百年の未来に どんな光景が待っているのだろうか ………… トマス、ジョン、ベン 誇り高き建国の父たちが 皆 見守っている 不可能に見えようとも さあ 皆で誓い合おう |
ブライアン・ポッター作詞「200 Years From Now」(英語)から。 |
新・人間革命 | 22巻 | 潮流 | 168 | 「未来の世界がどうなるかは、私たちが今どのように生きるかにかかっています」 | 『ローザ・パークスの青春対話』(高橋朋子訳、潮出版社) |
新・人間革命 | 22巻 | 潮流 | 175 | ?世界は一つ それは故郷と名づける小さな星 輝く虹は色とりどりに 見知らぬ友を招いている だから旅に出ようじゃないか 中国、カナダ、メキシコ……と 世界は一つなのだから |
ブライアン・ポッター作詞「ONE WORLD」(英語)から。 |
新・人間革命 | 22巻 | 潮流 | 180 | 「希望は最良の財産である」 | 『ハズリット箴言集──人さまざま』(中川誠訳、彩流社) |
新・人間革命 | 22巻 | 潮流 | 184 | 「真に善いことや偉大なことで、最初は小さなところから出発しないものはまれである」 | ヒルティ著『眠られぬ夜のために1』(草間平作・大和邦太郎訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 22巻 | 潮流 | 194 | 「宗教の任務とは正義をなし、慈悲心を持ち、同胞を幸せにするよう努力することからなるものと信じている」 | A・J・エイヤー著『トマス・ペイン──社会思想家の生涯』(大熊昭信訳、法政大学出版局)に引用されたペイン著『理性の時代』の一節。 |
新・人間革命 | 22巻 | 波濤 | 207 | 「孤立した人間は無力である。事実、弱い」 | "『ソペナ──箴言集』(スペイン語版)から。Sopena, Frases C?lebres y Citas, Editorial Ram?n Sopena." |
新・人間革命 | 22巻 | 波濤 | 232 | 「団結こそ力である。団結してこそ、われわれに課せられたすべての任務を実現できる」 | 『周恩来選集(1926年~1949年)』(日本語版《周恩来選集》翻訳室訳、外文出版社) |
新・人間革命 | 22巻 | 波濤 | 244 | 「団結の力がなければ、いくらよい方針であっても、これを実行することはできない」 | 安昌浩著「青年に贈る言葉」、韓国学文献研究所編『東光』(亜細亜文化社)所収。(韓国・朝鮮語版) |
新・人間革命 | 22巻 | 波濤 | 248 | 「信仰が、その結果として行動に移されないとしたら、いったい信仰とは、何であろう」 | "『マハトマ・ガンジー全集70』(英語版)から。The Collected Works of Mahatma Gandhi LXX, Publications Division Ministry of Information & Broadcasting Government of India. " |
新・人間革命 | 22巻 | 波濤 | 257 | 「皆の意見や報告を、きちんと聞くことだ。皆の目を自分の目とし、皆の耳を自分の耳としていくのである」 | 〔蜀漢〕諸葛亮著『十六策』(夏涵注訳、中国三峡出版社)(中国語版) |
新・人間革命 | 22巻 | 波濤 | 265 | 「もし、非暴力が、私たち人間の法則であるならば、未来は女性にかかっている」 | "『マハトマ・ガンジー全集43』(英語版)から。The Collected Works of Mahatma Gandhi XLⅢ, Publications Division Ministry of Information & Broadcasting Government of India." |
新・人間革命 | 22巻 | 波濤 | 302 | 「女性の組織を強くしていくためには、新しいリーダーを大胆に抜擢し信頼し、実際の戦いのなかで、忍耐強く育てていくことである。そうやって、民衆のなかで成長していった女性リーダーは、幾百万の広大な女性たちを率いていくことができる」 | 金鳳著『鄧穎超伝』人民出版社(中国語版) |
新・人間革命 | 22巻 | 命宝 | 307 | 「夫れ有心の衆生は命を以て宝と為す。一切の宝の中に命宝第一なり」 | 『日寛上人文段集』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 22巻 | 命宝 | 312 | 「私たちに必要なものは何でしょうか。すべての根底に高い主義をもつことです」 | 『ナイチンゲール書簡集』(浜田泰三訳、山崎書店) |
新・人間革命 | 22巻 | 命宝 | 322 | 「人間の王者なのだ」 | "『ロバート・バーンズ詩歌・散文集』(英語版)から。The Best Laid Schemes: Selected Poetry and Prose of Robert Burns, edited by Robert Crawford and Christopher MacLachlan, Princeton University Press." |
新・人間革命 | 22巻 | 命宝 | 325 | 「すべてを決するのは最後だ」 | 『シェイクスピア全集Ⅱ』(小田島雄志訳、白水社) |
新・人間革命 | 22巻 | 命宝 | 325 | 「最後に勝利が確定するまで油断は禁物です」 | 『トーマス・マン 日記 1944─1946』(森川俊夫・佐藤正樹・田中暁訳、紀伊國屋書店) |
新・人間革命 | 22巻 | 命宝 | 325 | 「戦闘の最後の勝利は、つねにもぎとるようにしてかちえられるものなのだ」 | 『ヴィクトル・ユゴー文学館6 九十三年』(辻昶訳、潮出版社) |
新・人間革命 | 22巻 | 命宝 | 333 | 「幸福であるか不幸であるかは、心で決まる」 | "ガンジー著『ヒンド・スワラージ』(英語版)から。Mahatma Gandhi, Hind Swaraj and other writings, edited by Anthony J. Parel, Cambridge University Press. " |
新・人間革命 | 22巻 | 命宝 | 334 | 「何の不安もない」「心一つで地獄にも楽しみがあります」 | 『牧口常三郎全集10』(第三文明社) |
新・人間革命 | 22巻 | 命宝 | 335 | 「たえず新たにみなぎってくる健康な力は、大きな目的にささげた非利己的な活動から生ずる」 | 『ヒルティ著作集1 幸福論I』(氷上英廣訳、白水社) |
新・人間革命 | 22巻 | 命宝 | 338 | 「この〝過ちは繰り返さぬ〟というあやまちは誰の行為をさしているのか。むろん日本人をさしていることは明かだ。それがどんなあやまちであるのか、わたくしは疑う」 | パール著『平和の宣言』(田中正明編、東西文明社) |
新・人間革命 | 22巻 | 命宝 | 338 | 「あれは原爆の犠牲者に対し広島市民に限らず、生きている全人類の立場を代表した言葉だ」 | 「中国新聞」1952年11月7日付 |
新・人間革命 | 22巻 | 命宝 | 340 | 「広島市民であるとともに世界市民であるわれわれが過ちを繰り返さないと霊前に誓う──これは全人類の過去、現在、未来に通じる広島市民の感情であり、良心の叫びである」 | 『ヒロシマの記録──年表・資料篇』(中国新聞社編、未来社) |
新・人間革命 | 22巻 | 命宝 | 345 | 「行動のみが歴史である」 | "『ウィリアム・ブレイクの詩と散文全集』(英語版)から。 The Complete Poetry and Prose of William Blake, edited by David V. Erdman, University of California Press. " |
新・人間革命 | 22巻 | 命宝 | 357 | 「宗教から何等の改革も出てこないようになれば、その宗教はもう廃物だということである」 | 『エマソンの日記』(ブリス・ペリー編、富田彬訳、有信堂) |
新・人間革命 | 22巻 | 命宝 | 374 | 「若竹の 伸びゆくごとく 子ども等よ 眞直ぐにのばせ 身をたましひを」 | 『若山牧水全集13』(大岡信・佐佐木幸綱・若山旅人監修、増進会出版社) |
新・人間革命 | 22巻 | 命宝 | 375 | 「君たちが、新たな、あらしをはらむ、わきたつ時に生まれたのは、一体不幸だろうか。それは君たちの幸福ではないか」 | ヘルマン・ヘッセ著『若き人々へ』(高橋健二訳、人文書院) |
新・人間革命 | 22巻 | 命宝 | 380 | 「苦しみなしに精神的成長はありえないし、生の拡充も不可能である」 | トルストイ著『文読む月日(上)』(北御門二郎訳、筑摩書房) |
新・人間革命 | 22巻 | 命宝 | 383 | 「あらゆる人間関係において、隣近所というもののもつ圧倒的な重要性をまず考えよう」 | 『エマソン選集3 生活について』(小泉一郎訳、日本教文社) |
新・人間革命 | 22巻 | 命宝 | 404 | 「生命は幸福の為めに我々に与えられている」 | 『トルストイ全集18』(深見尚行訳、岩波書店)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 23巻 | 未来 | 7 | 「吾々は未来に望を嘱して子孫の計を立てんのみ。今の処、誰れが考えても教育以外に適当なる救済の途は見出し難かろうからである」 | 『牧口常三郎全集6』(第三文明社)。現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 23巻 | 未来 | 8 | 「人間愛のあるところに、医術への愛もまたある」 | 「医師の心得」(大槻マミ太郎訳)、大槻真一郎編『新訂ヒポクラテス全集2』(エンタプライズ)所収。 |
新・人間革命 | 23巻 | 未来 | 10 | 「教育は、人間性を、その神々しい完成の域へと高めるための手段である」 | ジョン・デューイ著『ドイツ哲学と政治』(足立幸男訳、木鐸社) |
新・人間革命 | 23巻 | 未来 | 18 | 「私の構想を実現するためには、君の存在が不可欠である。そして君の構想を実現するためにも、私が不可欠なのである」 | "『シモン・ロドリゲス著作集2』(スペイン語版)から。Escritos de Sim?n Rodr?guez, Tomo 2, Imprenta Nacional." |
新・人間革命 | 23巻 | 未来 | 26 | 「人生を過ごして、苦労していない者。これは、本物の人間ではない。〝人間の虚像〟だ。人生を通過しただけで、生きていない者だ」 | "フランシスコ・オタビアノ著『人生の幻想』(ポルトガル語版)から。Francisco Otaviano de Almeida Rosa, “Ilus?es da Vida,” Israel Souza Lima, Biobibliografia dos Patronos, Academia Brasileira de Letras." |
新・人間革命 | 23巻 | 未来 | 28 | 「善の意欲をかき立てるのに最も威力のあるものは、よい生き方のお手本である」 | トルストイ著『ことばの日めくり』(小沼文彦編訳、女子パウロ会) |
新・人間革命 | 23巻 | 未来 | 33 | 「奉仕の人生こそが、唯一の実り豊かな人生である」 | "『マハトマ・ガンジー全集85』(英語版)から。The Collected Works of Mahatma Gandhi LXXXV, Publications Division, Ministry of Information and Broadcasting, Government of India." |
新・人間革命 | 23巻 | 未来 | 35 | 「私は困難を恐れなかった。それは、大いなる事業への情熱に燃えていたからだ」 | "『シモン・ボリバル全集2』(スペイン語版)から。Sim?n Bol?var: Obras Completas, Tomo 2, Editorial Lex." |
新・人間革命 | 23巻 | 未来 | 45 | 「影響を与えつつ後ろから付き添う」 | タマンシスワ理事会編『タマンシスワの30年』タマンシスワ出版局(ジャワ語版) |
新・人間革命 | 23巻 | 未来 | 54 | 「先生が当地で蒔かれた種は、とてもみごとな芽を出し始めました。時が来れば、よき果実を結ぶことは間違いありません」 | 「手紙」(大西直樹訳)、『クラークの手紙』(北海道出版企画センター)所収。 |
新・人間革命 | 23巻 | 未来 | 56 | 「人間として人間を尊敬するということが、あらゆる高貴な感情の基礎である」 | メアリ・ウルストンクラーフト著『女性の権利の擁護』(白井堯子訳、未来社) |
新・人間革命 | 23巻 | 未来 | 71 | 「言葉は人間を近づけて親しくさせる」 | トルストイ著『ことばの日めくり』(小沼文彦編訳、女子パウロ会) |
新・人間革命 | 23巻 | 未来 | 73 | 「教師となる者の最も重要な資質は、熱心であるということである」 | 袁剛・孫家祥・任丙強編『民治主義与現代社会──杜威在華講演集』北京大学出版社(中国語版) |
新・人間革命 | 23巻 | 未来 | 92 | 「教育計画のための構想は世界市民主義的に立てられなければならない」 | 「教育学」(加藤泰史訳)、『カント全集17』(岩波書店)所収。 |
新・人間革命 | 23巻 | 未来 | 102 | 「善い教育とは、まさに世界のあらゆる善が生じる源泉にほかならない」 | 「教育学」(加藤泰史訳)、『カント全集17』(岩波書店)所収。 |
新・人間革命 | 23巻 | 未来 | 103 | 「児童や生徒が修羅の巷に喘いで居る現代の悩みを、次代に持越させたくないと思うと、心は狂せんばかり」 | 『牧口常三郎全集5』(第三文明社)。現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 105 | 「教育だ! 知性の光だ! 知性の光だ! すべてはこの光から出て、またこの光にもどる」 | 『ヴィクトル・ユゴー文学館4 レ・ミゼラブル3』(辻昶訳、潮出版社) |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 108 | 「学習を生活の準備とするのではなく、生活をしながら学習する、実際生活をなしつつ学習生活をなすこと、即ち学習生活をなしつつ実際生活もすることであって、(中略)一生を通じ、修養に努めしめる様に仕向ける意味である」 | 『牧口常三郎全集6』(第三文明社)。現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 113 | 「友人と共にあるとき、私たちは容易に偉大な人間になれる」 | 『エマソン選集3 生活について』(小泉一郎訳、日本教文社) |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 115 | 「女子教育の勃興は全く時勢の進歩に伴う当然のことにして固より慶すべく、国民の半数を占めて男子と共に国家を形造る女子の教育思想の斯の如くなることは寧ろ其遅かりしを憾むべきなり」 | 牧口常三郎著「本会並に附属女芸教習所の趣旨」、『大家庭 第3巻第1号』(大日本高等女学会)所収。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 120 | 「喜べ! 喜べ! 人生の事業、人生の使命は喜びだ」 | 『人生の知恵 トルストイの言葉』(小沼文彦訳編、彌生書房) |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 122 | 「人間は孤立すると、自己を見失う。すなわち人間は、広い人間関係のなかに、自らのより大きく、より真実な自己を見出すのである」 | タゴール著『人間の宗教』(森本達雄訳、第三文明社) |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 142 | 「人間は他人との交流がなくては、また他人からの働きかけと他人への働きかけがなくては自己を完成することはできないのである」 | トルストイ著『ことばの日めくり』(小沼文彦編訳、女子パウロ会) |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 155 | 「志さえあれば方法はいくらでもある」 | 「革命の成功はすべて主義の宣伝いかんにかかっている」(西村成雄訳)、伊地智善継・山口一郎監修『孫文選集2』(社会思想社)所収。 |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 161 | 「本当に学びたいと思ったら、あなたを止めるものは何もありません」 | 『ローザ・パークスの青春対話』(高橋朋子訳、潮出版社) |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 181 | 「暁は夜から生れる」 | カルティニー著『暗黒を越えて』(牛江淸名訳、日新書院) |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 185 | 「自分が自分に打ち勝つことが、すべての勝利の根本ともいうべき最善のことであり、自分が自分に負けるのは、最も恥ずかしく、また同時に最も悪いことだ」 | 「法律1」(森進一訳)、『プラトン全集13』(岩波書店)所収。 |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 196 | 「苦労なしに手に入れることのできるものなど、何もない。まして、忍耐なしには、何事も成就しない。ゆえに君よ、断じて、へこたれるな! 迷わずに書を読め! そして学ぶのだ!」 | ペルーのリカルド・パルマ大学にある「パルマの像」の台座に刻まれた碑文から。 |
新・人間革命 | 23巻 | 勇気 | 199 | 「新しき世紀を創るものは、青年の熱と力である」 | 『戸田城聖全集 1』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 23巻 | 勇気 | 228 | 「青年はこの腐敗せる社会の改善者なり、この世の新勢力なり、清流の源なり」 | 『内村鑑三著作集3』(岩波書店)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 23巻 | 勇気 | 247 | 「人間社会の完成をめざす重要な歩みの中で、強い宗教的信仰に根柢をもたなかったものを、私は一つだって知らない」 | ボルトン・キング著『マッツィーニの生涯』(力富阡蔵訳、黎明書房) |
新・人間革命 | 23巻 | 勇気 | 269 | 「多くの人の声を尊重してこそ、智者となることができる」 | 諸葛亮著『十六策』(夏涵注訳、中国三峡出版社、中国語版) |
新・人間革命 | 23巻 | 勇気 | 281 | 「情熱、脈搏、活力、すべてにおいて測りしれぬ『いのち』をそなえ、奔放自在な振舞いができるよう神聖な法則どおりに造られた、陽気で『新しい人間』をわたしは歌う」 | ホイットマン著『草の葉(上)』(酒本雅之訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 23巻 | 敢闘 | 288 | 「時間を無駄にすることのない人は、決して時間が足りないという不平は言わないものである。常に行動していれば、実に多くのことを達成できる」 | 明石紀雄著『モンティチェロのジェファソン』(ミネルヴァ書房) |
新・人間革命 | 23巻 | 敢闘 | 291 | 「人間はみんな、いつ刑が執行されるかわからない、猶予づきの死刑囚なのだ」 | ユゴー著『死刑囚最後の日』(斎藤正直訳、潮出版社) |
新・人間革命 | 23巻 | 敢闘 | 295 | 「感謝の心! そこに理解もあり、尊敬もある。満足もあり、平和もあるのだ」 | キムサンヒョン編『韓龍雲語録』(詩と詩学舎、韓国・朝鮮語版) |
新・人間革命 | 23巻 | 敢闘 | 304 | 「師は、人々の中に眠っている偉大な力を爆発させる」 | N・ラダクリシュナン著『池田大作 師弟の精神の勝利』(栗原淑江訳、鳳書院) |
新・人間革命 | 23巻 | 敢闘 | 311 | 「大学は、真理を追求し、人類に奉仕することを願い、人間性を端的に表出しようとするものです」 | ヤスパース著『大学の理念』(福井一光訳、理想社) |
新・人間革命 | 23巻 | 敢闘 | 320 | 「時間をかちとることは、勝利を意味する」 | 新井宝雄著『革命児周恩来の実践』(潮出版社) |
新・人間革命 | 23巻 | 敢闘 | 332 | 「どこまでも進撃する人々の数にある」 | 「滬寧奪回祝賀のかなた」(須藤洋一訳)、『魯迅全集10』(学習研究社)所収。 |
新・人間革命 | 23巻 | 敢闘 | 334 | 「真実は真実でないものとの闘争のなかで、書かれねばならない」 | 「真実を書くさいの五つの困難」(五十嵐敏夫訳)、『ブレヒトの文学・芸術論』(河出書房新社)所収。 |
新・人間革命 | 23巻 | 敢闘 | 344 | 「人生とは、変化し、成長し、限界を広げることである」 | "『レフ・トルストイ全集88-89』(ロシア語版)から。Лев Толстой : Полное собрание сочинений, Том 88-89, Терра." |
新・人間革命 | 23巻 | 敢闘 | 351 | 「彼らは入信前、例外がないほどに人生苦をなめ、苦労を重ねてきているが、その人生経験から、折伏への批判と攻撃にめげず千波、万波と折伏を続ける力と一般庶民の生活関心との自ずからなる接触の能力を得たように思われる」「創価学会の指導者にはこのように厳しい人生苦とそれからの救いの功徳体験に裏打ちされた生命力と信仰、そして指導者としての教学研究への熱意、功徳体験からの人びとへの説得力が窺われたのである」 | 安齋伸著『南島におけるキリスト教の受容』(第一書房) |
新・人間革命 | 23巻 | 敢闘 | 358 | 「歓び──それは、苦労し、困難を乗り越えて、勝利を知る魂から生まれる」 | "イエーツ著『自叙伝』(英語版)から。W. B. Yeats, Autobiographies, Macmillan & Co Ltd." |
新・人間革命 | 23巻 | 敢闘 | 367 | 「われわれの活動はすべての人民のためのものである」 | 『周恩来選集(上)』(森下修一編訳、中国書店) |
新・人間革命 | 23巻 | 敢闘 | 373 | 「真の信仰とは、今自分がしているすべてのことに全力をつくして打ち込むことなのです」 | 湯槇ます監修『ナイチンゲール著作集3』(薄井坦子他編訳、現代社) |
新・人間革命 | 24巻 | 母の詩 | 25 | 「指導者にとって、勇気は決して欠くことのできないものです」 | 「国家指導者の条件」(滝沢荘一訳)、A・J・トインビー著『日本の活路』(国際PHP研究所)所収。 |
新・人間革命 | 24巻 | 母の詩 | 46 | 「明るい性格は、財産よりももっと尊いものである」 | 「富と福音──カーネギー自伝」(坂西志保訳)、『世界の人間像5』(角川書店)所収。 |
新・人間革命 | 24巻 | 母の詩 | 54 | 「生みの親をないがしろにするようでは、自然にもとり、人の道を守れるはずはない」 | 『シェイクスピア全集Ⅱ』(小田島雄志訳、白水社) |
新・人間革命 | 24巻 | 母の詩 | 57 | 「臨終の時南無妙法蓮華経と唱へば妙法の功に由て速かに菩提を成じ……」 | 日寛上人著「臨終用心抄」、堀日亨編『富士宗学要集3』(創価学会)所収。 |
新・人間革命 | 24巻 | 母の詩 | 60 | 「幸福とは、千の苦悩で傷ついても、最後に精神と魂の中に花を見いだす者のことである」 | "ナワイー著『言海の至宝』。Алишер Навоий, Уммондан дурлар, Шарк." |
新・人間革命 | 24巻 | 母の詩 | 72 | 「母性は本来の教育者であり、未来に於ける理想社会の建設者」 | 『牧口常三郎全集6』(第三文明社) |
新・人間革命 | 24巻 | 母の詩 | 72 | 「母親のこころは、──それは地上における神性の驚くべき至高の現われです」 | ビリューコフ著『大トルストイI』(原久一郎訳、勁草書房) |
新・人間革命 | 24巻 | 母の詩 | 72 | 「母たちの生きた一日また一日を、一夜また一夜を、私は讃える。来る年も来る年も、『不屈』の二字に彩られた、苦しくも実り豊かな母たちの人生を、私は讃える」 | "ペイジ著「不屈の魂」(英語版)。“Austrarian Verse : An Illustrated Treasury” Chosen by Beatrice Davis, The State Library of New South Wales Press." |
新・人間革命 | 24巻 | 厳護 | 106 | 「惰性は危険である」 | ブレヒト著『転換の書 メ・ティ』(石黒英男・内藤猛訳、績文堂出版) |
新・人間革命 | 24巻 | 厳護 | 109 | 「見える処より 見えない処に」 | 『武者小路實篤全集11』(小学館) |
新・人間革命 | 24巻 | 厳護 | 111 | 「若い時代には、およそ鍛錬が望ましい」 | 『ヒルティ著作集3 幸福論Ⅲ』(前田護郎・杉山好訳、白水社) |
新・人間革命 | 24巻 | 厳護 | 128 | 「どんな仕事をするにせよ、実際に学ぶことができるのは現場においてのみである」 | 「病人の看護と健康を守る看護」(薄井坦子・田村真・小玉香津子訳)、湯槇ます監修『ナイチンゲール著作集2』(現代社)所収。 |
新・人間革命 | 24巻 | 厳護 | 155 | 「全体の勝利は種々の行動が遂行されるその正確さによる」 | マッツィーニ著『人間義務論』(大類伸訳、岩波書店)。新字体に改めた。 |
新・人間革命 | 24巻 | 厳護 | 157 | 「訓練で隠された力が発揮されるのだ」 | 「ドルススとクラウディウス家」(鈴木一郎訳)、『ホラティウス全集』(玉川大学出版部)所収。 |
新・人間革命 | 24巻 | 厳護 | 168 | 「三障四魔ガ紛起スルノハ当然デ、経文通リデス」 | 『牧口常三郎全集10』(第三文明社) |
新・人間革命 | 24巻 | 厳護 | 179 | 「もし財産が人を傲慢や怠惰や無為や欲望や吝嗇にひき入れる場合には、不幸そのものとさえなる」 | 『ヒルティ著作集3 幸福論Ⅲ』(前田護郎・杉山好訳、白水社) |
新・人間革命 | 24巻 | 厳護 | 188 | 「菩薩の出家は自身の剃髪を以て名けて出家と為すに非ず。何を以ての故に。若し能く大精進を発し、為めに一切衆生の煩悩を除く、是を菩薩の出家と名く。自身染衣を被著するを以て名けて出家と為すに非ず。勤めて衆生の三毒の染心を断ず。是を出家と名く」 | 『国訳一切経印度撰述部 経集部12』(泉芳璟・田島德音訳、大東出版社)。新字体に改めた。 |
新・人間革命 | 24巻 | 人間教育 | 206 | 「青年は革命の柱石です。青年は革命の成果の守り手であり、歴史をよりすばらしい世界へ向けて前進させる力でもあります」 | 『宋慶齢選集』(仁木ふみ子訳、ドメス出版) |
新・人間革命 | 24巻 | 人間教育 | 214 | 「幸福が人生の目的であり、従って教育の目的でなければならぬ」 | 『牧口常三郎全集6』(第三文明社)。現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 24巻 | 人間教育 | 217 | 「教育の改造における根底は教師」 | 『牧口常三郎全集6』(第三文明社)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 24巻 | 人間教育 | 229 | 「わたしの生きかたのすべてのうちで 信頼こそが もっともすばらしい」 | エリュアール著『自由Ⅱ』(高村智編訳、北洋社) |
新・人間革命 | 24巻 | 人間教育 | 242 | 「世の中の慾即ち名誉も富貴も知らない清浄無垢の青年時代に起る思想が最も貴い」 | 『新渡戸稲造全集7』(教文館) |
新・人間革命 | 24巻 | 人間教育 | 242 | 「斯やうなる大生活改革は、所詮、純真にして真理を需め、正義の為め、国家のためには、敢然として闘ふだけの気概ある青年教育家にあらざれば、てんで相手にされぬものであらう」 | 『牧口常三郎全集9』(第三文明社) |
新・人間革命 | 24巻 | 人間教育 | 250 | 「聞法を種と為し、発心を芽と為す」 | 『大正新脩大蔵経33』(大蔵出版) |
新・人間革命 | 24巻 | 人間教育 | 255 | 「われわれに舌はひとつだが耳は二つ与えてくれた。話すことの二倍、聞くためだ」 | 『初期ストア派断片集1』(中川純男訳、京都大学学術出版会) |
新・人間革命 | 24巻 | 人間教育 | 256 | 「わたしは彼らとともに泣き、彼らとともに笑った」 | 「シュタンツだより」(長田新訳)、『ペスタロッチー全集7』(平凡社)所収。 |
新・人間革命 | 24巻 | 人間教育 | 275 | 「きょうという日は、長年にわたるきつい仕事と希望と夢とが一つに結び合わされた日です。が、宇宙飛行士たちは、まだ地球にもどっていません。そのことをわたしは忘れることはできません。まだ、お祝いをするのは早すぎると思います」 | 木村繁著『フォン・ブラウン』(国土社) |
新・人間革命 | 24巻 | 人間教育 | 279 | 「宗教は教育の基礎である」 | トルストイ著『文読む月日上』(北御門二郎訳、筑摩書房) |
新・人間革命 | 24巻 | 灯台 | 287 | 「諸君はお笑いになりますが、僕は、これは本当の話だと思っています」 | 『現代人生論全集7 小林秀雄集』(雪華社) |
新・人間革命 | 24巻 | 灯台 | 291 | 「生きた哲学は今日の問題に答えなければならぬ」 | 「第一章アフマッドナガル要塞」(飯塚浩二訳)、ネルー著『インドの発見上』(岩波書店)所収。新字体に改めた。 |
新・人間革命 | 24巻 | 灯台 | 309 | 「過去だけをたよりにする人々は、必ず未来を見落すことになる」 | 高村暢児編『絶叫するケネディ』(学習研究社) |
新・人間革命 | 24巻 | 灯台 | 325 | 「人間のなすあらゆる偉大な精神的進歩というものはまず信仰にもとづくものだ」 | 『ヒルティ著作集2 幸福論Ⅱ』(斎藤榮治訳、白水社) |
新・人間革命 | 24巻 | 灯台 | 328 | 「土地を耕すものこそ、すべてをリードする」 | ドストエフスキー著『作家の日記6』(小沼文彦訳、筑摩書房) |
新・人間革命 | 24巻 | 灯台 | 333 | 「改革とは本来足もとから始めるべきものです」 | 『飛び立つ鷲 シェリー初期散文集』(阿部美春・上野和廣・浦壁寿子・杉野徹・宮北惠子訳、南雲堂) |
新・人間革命 | 24巻 | 灯台 | 346 | 「大いなる誠実な努力も ただ たゆまずしずかに続けられるうちに 年がくれ 年があけ いつの日か晴れやかに日の目を見る」 | 「敬愛するフランクフルトの十八人の友に」(内藤道雄訳)、『ゲーテ全集2』(潮出版社)所収。 |
新・人間革命 | 24巻 | 灯台 | 353 | 「人間はたえず前進しなければならない。みんなで互いに励ましあい、ともに進歩しなければならない」 | 中共中央文献編集委員会編『周恩来選集 1949年~1975年』(中共中央ML著作編訳局訳、外文出版社) |
新・人間革命 | 24巻 | 灯台 | 362 | 「土地と農業とを忘れた文化が本質的に人間を幸福にする力があるかどうかは疑はしい」 | 『阿部次郎選集Ⅱ 旅立前』(羽田書店)。新字体に改めた。 |
新・人間革命 | 24巻 | 灯台 | 374 | 「日常生活のなかでの信仰実践と、よりよい人間社会を建設していく努力を続けていくことこそ、本来の宗教の使命である」 | 「大白蓮華」一九九二年一月号 |
新・人間革命 | 25巻 | 福光 | 18 | 「人の役に立つ仕事、真剣な献身がわしを鍛え直してくれたのだ」 | 『ジョルジュ・サンド セレクション2』(大野一道訳、藤原書店) |
新・人間革命 | 25巻 | 福光 | 36 | 「正義の搖ぎなき信仰と結束との中に、我々の力を求めなければならぬ」 | 『古の道 タゴール講演集』(北昤吉訳、プラトン社) |
新・人間革命 | 25巻 | 福光 | 81 | 「君たちの果たすべき任務を遂行しているのが、情熱に燃えた熟年者や高齢者だというのに、それでも君たちは恥ずかしくないのか?」 | 稲葉三千男著『ドレフュス事件とエミール・ゾラ』(創風社) |
新・人間革命 | 25巻 | 福光 | 90 | 「時代は厳しい。しかし、怯んではいけない。勇気をもって戦い続ければ、いつの日か、今の苦しみを笑える時が、必ず来るのだから」 | "『オーストラリアの詩選集』(英語版)から。Australian Verse : An Illustrated Treasury, chosen by Beatrice Davis, The State Library of New South Wales Press." |
新・人間革命 | 25巻 | 福光 | 94 | 「女性よ、あなたの笑い声のなかに、いのちの泉の妙なる響きがある」 | 『タゴール詩集 迷い鳥』(川名澄訳、風媒社) |
新・人間革命 | 25巻 | 福光 | 94 | 「お母さまの顔はただでも美しかったけれど、微笑によってそれはいっそうすばらしくなり、まるで周囲のもの全体が明るくなるようであった。生涯のつらく苦しいおりおりに、もしほんのちょっとでもあの笑顔を見ることができたら、私はおそらく悲しみとはどんなものであるかをすら知らなかったであろうと思う」 | 『トルストイ全集1』(中村白葉訳、河出書房新社) |
新・人間革命 | 25巻 | 共戦 | 105 | 「歴史とは行動の報告書である」 | ミシュレ著『世界史入門』(大野一道編訳、藤原書店) |
新・人間革命 | 25巻 | 共戦 | 144 | 「われわれは理想のために生きるべきだ。理想というのは、この世でたったひとつの生き甲斐あるものだ」 | ホール・ケイン著『永遠の都(下)』(新庄哲夫訳、潮出版社) |
新・人間革命 | 25巻 | 共戦 | 153 | 「どれをとっても魂の財産よりも好ましいものはない」 | レオン・バッティスタ・アルベルティ著「文学研究の利益と損失」(池上俊一訳)、池上俊一監修『原典 イタリア・ルネサンス人文主義』(名古屋大学出版会)所収。 |
新・人間革命 | 25巻 | 共戦 | 155 | 「心一つで地獄にも楽しみがあります」「何の不安もない」 | 『牧口常三郎全集10』(第三文明社) |
新・人間革命 | 25巻 | 共戦 | 156 | 「ほんとうの幸福の源はわたしたち自身のうちにある」 | ルソー著『孤独な散歩者の夢想』(今野一雄訳、岩波文庫) |
新・人間革命 | 25巻 | 共戦 | 160 | 「自らが偉大な人を育てる。そして、偉大な人を育てられる人を育てていく……すべては、そこから始まる」 | "『ウォルト・ホイットマン著作集 ノートと散文草稿1』(英語版)から。Notebooks and Unpublished Prose Manuscripts, vol.1, edited by Edward F. Grier, Family Notes and Autobiography." |
新・人間革命 | 25巻 | 共戦 | 161 | 「坊さんよりも、世間の人の方が、正しい生活をしている。それでいて、相変らず坊さんが尊敬されているのは、驚くべきことだ」 | 『聖フランシスコ・デ・サビエル書翰抄(下)』(ペトロ・アルーペ、井上郁二訳、岩波文庫)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 25巻 | 共戦 | 164 | 「説教にも、討論にも、最も激しい反対者であった者が、一番先に信者になった」 | 『聖フランシスコ・デ・サビエル書翰抄(下)』(ペトロ・アルーペ、井上郁二訳、岩波文庫)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 25巻 | 共戦 | 165 | 「あなたがたは全力を挙げてこの地の人びとから愛されるように努力しなさい」 | 『聖フランシスコ・ザビエル全書簡2』(河野純徳訳、平凡社) |
新・人間革命 | 25巻 | 共戦 | 177 | 「真の、真面目な生活とは、ただ、自覚された最高の法によって進むものだけである」 | 『トルストイ全集18』(中村融訳、河出書房新社) |
新・人間革命 | 25巻 | 共戦 | 179 | 「我れを知るは吾が志を張りて之れを大にするに如かざるなり」 | 山口県教育会編『吉田松陰全集9』(岩波書店) |
新・人間革命 | 25巻 | 共戦 | 200 | 「何があろうとも、人間よ、誇り高くあれ」 | "イサアキャン著『短編・長編詩』(ロシア語版)から。Аветик Исаакян, Стихотворения И Поэмы, Ленингралское Отделение." |
新・人間革命 | 25巻 | 薫風 | 212 | 「自分の信ずるとおりに大きく歩きぬいて、次のいい時代の先駆者になり、人類の柱になってほしく思う」 | 長与善郎著『竹沢先生という人』(岩波文庫) |
新・人間革命 | 25巻 | 薫風 | 231 | 「闘い抜く価値のあるもので、障害のないものがこの世にありうるだろうか」 | 『平静の心─オスラー博士講演集〔新訂増補版〕』(日野原重明・仁木久恵訳、医学書院) |
新・人間革命 | 25巻 | 薫風 | 273 | 「偉大なる心は常に感恩の情に満つ」 | 『新渡戸稲造全集5』(教文館) |
新・人間革命 | 25巻 | 薫風 | 300 | 「慢心は人間の最大の敵なのだ」 | シェイクスピア著『マクベス』(野上豊一郎訳、岩波文庫) |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 307 | 「国を治める道は、力を尽くし、優秀な人材を見出し、登用することにある」 | 『諸葛亮集』(中華書局) |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 343 | 「忍耐は能力である」 | 鳥居徳敏編・訳・注解『建築家ガウディ全語録』(中央公論美術出版) |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 351 | 「どこに春がこもっているとも見えぬ。しかし春は来る。必ず来る」 | 徳冨健次郎(蘆花)著『思出の記(下)』(岩波文庫) |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 361 | 「子どん可愛いけりゃ 守りに餅くわせ 守りがこくれば 子もこくる」 | 上村てる緒著『挽歌・五木の子守唄』(エコセン) |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 362 | 「山でこわいのは イゲばら 木ばら 里でこわいのは 守りの口」「おれと お前さんな 姉妹なろや お前ゃ姉さま わしゃ 妹」「?じゃござらぬ いもつで ござる いもつ泣くなよ 気にかかる」 | 上村てる緒著『挽歌・五木の子守唄』(エコセン) |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 365 | 「学問は米を搗きながらも出来るものなり」 | 慶應義塾編纂『福沢諭吉全集3』(岩波書店)。新字体に改めた。 |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 366 | 「地理学は地と人生との関係を説明する科学なり」 | 『牧口常三郎全集2』(第三文明社) |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 366 | 「この書の出現によってわが国の地理学がその外貌を一変した」 | 田辺寿利「序文」、牧口常三郎著『復刻・創価教育学体系1』(第三文明社)所収。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 372 | 「十五学級約八百人の児童が三部に分かれて教授を受けている。即ち四年以下が午前と午後とに、五、六年は全部夜間にということになっていて、授業時間は二十一時乃至二十四時である」「父兄は悉く労働者階級というのだから、教育よりも食うことという念慮が強い。したがって児童の大部分はそれ相応の労働に従事せねばならない。そして多少の賃銭を得て活計を助けているのである。こういう状態だから出席歩合なども、平均七五・三五という低率である。彼等のうち、六ケ年も学校に出すというのはいい部類だ。中には全然之を避けようとする、若しくは避けなければならぬ余儀ない事情の者もある」 | 佐藤柏葉著「東京市の小学校を観る(二)」、『北海道教育』(大正十年七月号)所収。新字体、現代仮名づかいに改めた。また、読みやすくするため、読点を補い、漢字をひらがなに変えたところもある。 |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 373 | 「小学校で貧しい児童に 無料で昼食給与 本所の三笠小学校の試み 夜学児童にも給与の計画 =パンと汁を二椀」 「本所三笠小学校では最近同校生徒中の気の毒な境遇にあるもの約百名ばかりを選んで昼食を給与することに決定し、経費と設備の都合上当分三十五匁(=約一三〇㌘)の?麭一個と豆腐や野菜を材料にした汁二杯とを無料で給与し」 |
「読売新聞」(一九二一年十二月八日付)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 374 | 「顔の色が蒼白でいかにも繊弱らしく見える」「いずれも絶食の結果で、しかもたまたま昼食を食べても碌な物を食わぬから全く栄養不良に陥っているのさえある」「満腹する程与えてないのに『お前は学校で食べて来たろう』と言って宅で食を与えぬようなことが起りはせぬかとそれを心配してる」 | 「読売新聞」(一九二一年十二月八日付)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 374 | 「困難が増せば増すほど獅子のような勇猛心をふるいおこす──これが私の主義です」 | 『エマソン選集3 生活について』(小泉一郎訳、日本教文社) |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 374 | 「幸福が人生の目的であり、従って教育の目的でなければならぬ」 | 『牧口常三郎全集6』(第三文明社)。現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 376 | 「吾等各個の生活力は悉く大宇宙に具備している大生活力の示顕であり、従ってその生活力発動の機関として出現している宇宙の森羅万象──これによって生活する吾吾人類も──に具わる生活力の大本たる大法が即ち妙法として一切の生活法を摂する根源であり本体であらせられる」 | 『牧口常三郎全集10』(第三文明社)。現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 378 | 「百年前、及ビ其後ノ学者共ガ、望ンデ、手ヲ着ケナイ『価値論』ヲ私ガ著ハシ、而カモ上ハ法華経ノ信仰ニ結ビツケ、下、数千人ニ実証シタノヲ見テ、自分ナガラ驚イテ居ル。コレ故、三障四魔ガ紛起スルノハ当然デ、経文通リデス」 | 『牧口常三郎全集10』(第三文明社) |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 381 | 「他人に最も働きかける力があるのは、最も試練にあった人である」 | ジョルジュ・サンド著『我が生涯の記』(加藤節子訳、水声社) |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 388 | 「私のいう『医師』とは、人間性豊かな医者です。全体観に立った人格の光る医師です」 | 池田大作、フェリックス・ウンガー共著『人間主義の旗を─寛容・慈悲・対話』(東洋哲学研究所) |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 392 | 「今こそ好機逸すべからず」 | 「日記」(木村晴子訳)、『アメリカ古典文庫4 H・D・ソロー』(研究社)所収。 |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 393 | 「大事なこと、それは今、ここにある人生であり、ここにいる人々だ」 | "トローベル著『ウィズウォルト・ホイットマンインカムデン3』(英語版)から。Horace Traubel, With Walt Whitman in Camden, vol.3, Rowman and Littlefield, Inc." |
新・人間革命 | 26巻 | 厚田 | 18 | 「本を固くすべし。然らば事業は己ずから発展すべし」 | 『内村鑑三著作集17』(岩波書店)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 26巻 | 厚田 | 32 | 「自身の周囲を照らし燃やすためには、まず自身が燃えなければならない」 | 『トルストイ全集15』(ロシア語版)から。Полное собран?е сочинен?й Льва Николаевича Толстого. Томъ XV. Иадан?е Т-ва И. Д. Сытина. |
新・人間革命 | 26巻 | 厚田 | 51 | 「常に断崖の縁を歩いてきた人間にとって、最大の緊急事態も、いわば日常茶飯の出来事にすぎません」 | ホール・ケイン著『永遠の都(中)』(新庄哲夫訳、潮出版社) |
新・人間革命 | 26巻 | 厚田 | 54 | 「もし〝人間共和〟がいつ実を結ぶのかと聞かれたら、われわれはこう答えればよいのです、たとえば、まずあそこにひとつ、ここにひとつ、あるいはあそこの国、ここの国といったように、世界が〝人間共和〟をつくりあげるような下地が出てくれば、従来の世界を支配してきた権力は、こんどは〝人間共和〟によって支配されるようになるだろう、と」 | ホール・ケイン著『永遠の都(中)』(新庄哲夫訳、潮出版社) |
新・人間革命 | 26巻 | 厚田 | 59 | 「七度倒れて八度起き上がるという、勇気ある人は即ち将来ある人である」 | 『新渡戸稲造全集7』(教文館)。現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 26巻 | 厚田 | 70 | 「宗教に基づいていないすべての教育は、実りのないものである」 | 「箴言(一八二一年執筆)」(石橋哲成訳)、小原國芳・荘司雅子監修『フレーベル全集1 教育の弁明』(玉川大学出版部)所収。 |
新・人間革命 | 26巻 | 厚田 | 87 | 「宗教は信頼と希望であり、希望は宗教の本質」 | カレル・チャペック著『マサリクとの対話』(石川達夫訳、成文社) |
新・人間革命 | 26巻 | 厚田 | 94 | 「東海の小島の磯の白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる」 | 「我が愛する歌」、『啄木全集1 歌集』(筑摩書房)所収。 |
新・人間革命 | 26巻 | 法旗 | 127 | 「およそ精神が変化しないかぎり、見かけがどれほど変化しても何の役にも立たないからである」 | 「民主主義の展望」(鵜木奎治郎訳)、『アメリカ古典文庫5 ウォルト・ホイットマン』(研究社)所収。 |
新・人間革命 | 26巻 | 法旗 | 151 | 「塔が高ければ高いほど、基礎は広くなければなりません」 | 「議長あいさつ」(蛯原徳夫訳)、『タゴール著作集8』(第三文明社)所収。 |
新・人間革命 | 26巻 | 法旗 | 156 | 「勇気を失うな。くちびるに歌を持て。心に太陽を持て」 | フライシュレンの詩「心に太陽を持て」。山本有三編著『心に太陽を持て』(ポプラ社)所収。 |
新・人間革命 | 26巻 | 法旗 | 194 | 「改革が必要であればあるだけ、それを成就するための『人格』が必要になる」 | ホイットマン著『草の葉(下)』(鍋島能弘・酒本雅之訳、岩波文庫) |
新・人間革命 | 26巻 | 勇将 | 216 | 「学会は発迹顕本しなくてはならん」 | 『戸田城聖全集3』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 26巻 | 勇将 | 217 | 「われわれの生命は永遠である。無始無終である。われわれは末法に七文字の法華経を流布すべき大任をおびて、出現したことを自覚いたしました。この境地にまかせて、われわれの位を判ずるならば、われわれは地涌の菩薩であります」「いまだ学会自体の発迹顕本とはいいえない」「教相面すなわち外用のすがたにおいては、われわれは地涌の菩薩であるが、その信心においては、日蓮大聖人の眷属であり、末弟子である。三世十方の仏菩薩の前であろうと、地獄の底に暮らそうと、声高らかに大御本尊に七文字の法華経を読誦したてまつり、胸にかけたる大御本尊を唯一の誇りとする」「これこそ発迹顕本であるまいか」 | 『戸田城聖全集3』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 26巻 | 勇将 | 240 | 「行動しないで考えることは、眠ることです。それは死の玄関です」 | 『ロマン・ロラン全集41 書簡Ⅸ』(山口三夫訳、みすず書房) |
新・人間革命 | 26巻 | 勇将 | 246 | 「人生に意味を与えるのは宗教である。宇宙に意味を与えるのも宗教である。よき人生を歩もうと最大限動機づけるのも宗教である」 | クレイボーン・カーソン編『マーティン・ルーサー・キング自伝』(梶原寿訳、日本基督教団出版局) |
新・人間革命 | 26巻 | 勇将 | 247 | 「法律面では多くの問題があるが、人道面を優先させるべきだ」 | 「公明新聞」二〇〇一年五月二十五日付 |
新・人間革命 | 26巻 | 勇将 | 248 | 「施設入所政策が、多くの患者の人権に対する大きな制限、制約となったこと、また、一般社会において極めて厳しい偏見、差別が存在してきた事実を深刻に受け止め、患者・元患者が強いられてきた苦痛と苦難に対し、政府として深く反省し、率直にお詫びを申し上げるとともに、多くの苦しみと無念の中で亡くなられた方々に哀悼の念を捧げる」 | ハンセン病問題対策協議会における合意に基づく新聞掲載広告 |
新・人間革命 | 26巻 | 勇将 | 269 | 「友よ、兄弟よ、私の心は諸君に対する無限の信頼に高鳴っている」 | 「学園講演集」(四本忠俊訳)、『ペスタロッチ全集3』(玉川大学出版部)所収。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 26巻 | 勇将 | 277 | 「人間の中に光が生ずるや否や、人間の外にも、もはや闇はない」 | 「人間の美的教育について」(新関良三訳)、『シラー選集2』(冨山房)所収。 |
新・人間革命 | 26巻 | 勇将 | 287 | 「一すぢに勝たんと思ふ角力かな」 | 『子規全集2』(講談社) |
新・人間革命 | 26巻 | 奮迅 | 323 | 「誓いとは、前進への秘訣である」 | "『マハトマ・ガンジー全集97』(英語版)から。The Collected Works of Mahatma Gandhi XCVII, Publications Division Ministry of Information & Broadcasting Government of India." |
新・人間革命 | 26巻 | 奮迅 | 337 | 「中途半端にことを運べば常に失敗する」 | 『戦争・政治・人間──ナポレオンの言葉』(柳澤恭雄訳、河出書房) |
新・人間革命 | 26巻 | 奮迅 | 352 | 「善と悪のあいだには一瞬の休戦もない」 | ソロー著『森の生活(下)』(飯田実訳、岩波文庫) |
新・人間革命 | 26巻 | 奮迅 | 373 | 「さあ、出発しよう! 悪戦苦闘をつき抜けて! 決められた決勝点は取り消すことができないのだ」 |
ウォルト・ホイットマン著『詩集 草の葉』(富田砕花訳、第三文明社) |
新・人間革命 | 26巻 | 奮迅 | 384 | 「九層の台も累土より起こり、千里の行も足下より始まる」 | 『老子』(蜂屋邦夫訳注、岩波文庫) |
新・人間革命 | 26巻 | 奮迅 | 391 | 「戦場はここだ。戦うのはここだ。わたしはあくまでここで勝つ気だ!」 | イプセン著『民衆の敵』(竹山道雄訳、岩波文庫)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 26巻 | 奮迅 | 413 | 「私は、女性と十分に対話できなかったことを後悔している。女性からは、男たちがあえて私に語ろうとしない多くのことを、学ぶことができる。女性には、まったく特別な独立性があるのだ」 | "ガスパール・グールゴー著『セント・ヘレナでの未刊の日記2』(フランス語版)から。G?n?ral Baron Gourgand, Sainte-H?l?ne : Journal in?dit de 1815 ? 1818, Tome 2, Ernest Flammarion." |
新・人間革命 | 26巻 | 奮迅 | 413 | 「兵士でなければならない、次に兵士でなければならない、そして更に兵士でなければならない」 | オクターヴ・オブリ編『ナポレオン言行録』(大塚幸男訳、岩波文庫) |
新・人間革命 | 26巻 | 奮迅 | 420 | 「さあ、もはやここにはとどまるまい、いざ錨を上げて船出をしよう」 | ウォルト・ホイットマン著『草の葉(下)』(鍋島能弘・酒本雅之訳、岩波文庫) |
新・人間革命 | 27巻 | 若芽 | 12 | 「恩を知る心以上に高貴なものはない」 | セネカ著『道徳書簡集(全)──倫理の手紙集』(茂手木元蔵訳、東海大学出版会) |
新・人間革命 | 27巻 | 若芽 | 26 | 「一度みんなの前でほめられた子どもは、次の日にはその倍も勉強して来ます」 | ホセ・リサール著『ノリ・メ・タンヘレ──わが祖国に捧げる』(岩崎玄訳、井村文化事業社) |
新・人間革命 | 27巻 | 若芽 | 33 | 「価値を遺憾なく獲得し実現した生活」 | 『牧口常三郎全集5』(第三文明社) |
新・人間革命 | 27巻 | 若芽 | 34 | 「教育は知識の伝授が目的ではなく、学習法を指導することだ。研究を会得せしむることだ。知識の切売や注入ではない。自分の力で知識することの出来る方法を会得させること、知識の宝庫を開く鍵を与へることだ。労せずして他人の見出したる心的財産を横取りさせることでなく、発見発明の過程を踏ませることだ」 | 『牧口常三郎全集6』(第三文明社) |
新・人間革命 | 27巻 | 若芽 | 35 | 「人間はすべて世界市民になる」 | ホセ・リサール著『反逆・暴力・革命──エル・フィリブステリスモ』(岩崎玄訳、井村文化事業社) |
新・人間革命 | 27巻 | 若芽 | 45 | 「おまえのために働いてくれた人の恩を忘れぬように気をつけるがいい」 | 『ミケランジェロの手紙』(杉浦明平訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 27巻 | 若芽 | 54 | 「立派な目標を達成するためには、よいスタートを切ることがおそらく一番重要なことだ」 | アウレリオ・ペッチェイ著『人類の使命──ローマ・クラブはなぜ生まれたか』(大来佐武郎監訳、ダイヤモンド社) |
新・人間革命 | 27巻 | 若芽 | 74 | 「楽しい人生にも不幸な人生にも 最高の支えがある、それは微笑みである」 | "『フランツ・タマーヨ選集』(スペイン語版)から。Obra Escogida/Franz Tamayo, Selecci?n, pr?logo y cronolog?a, Mariano Baptista Gumucio, Biblioteca Ayacucho." |
新・人間革命 | 27巻 | 若芽 | 83 | 「教育は最優最良の人材にあらざれば成功することの出来ぬ人生最高至難の技術であり芸術である」 | 『牧口常三郎全集6』(第三文明社) |
新・人間革命 | 27巻 | 若芽 | 92 | 「この学校の成長は私の人生の成長」 | タゴール著『万物帰一の教育』(長尾十三二監修、弘中和彦訳、明治図書出版) |
新・人間革命 | 27巻 | 若芽 | 101 | 「人間の本性は、逆境に陥ったときにはじめてはっきりと現れてくる」 | ヘルマン・ヘッセ著『地獄は克服できる』(フォルカー・ミヒェルス編、岡田朝雄訳、草思社) |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 107 | 「新しい生活のあけぼのが輝いて、正義が凱歌を奏する時が必ず来る」 | 「六号室」(池田健太郎訳)、『チェーホフ全集9』(中央公論社)所収。 |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 109 | 「未来の宗教というものは、人類の生存をいま深刻に脅かしている諸悪と対決し、これらを克服する力を、人類に与えるものでなければならない」 | A・J・トインビー、池田大作共著「二十一世紀への対話」、『池田大作全集3』(聖教新聞社)収録。 |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 111 | 「人を救ひ世を救ふことを除いて宗教の社会的存立の意義があらうか」 | 『牧口常三郎全集5』(第三文明社) |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 116 | 「日本国中既に宗教なしと云ふも可なり」 | 福沢諭吉著『文明論之概略』(岩波文庫) |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 117 | 「吾々の生活法の総体的根本的のものである」 | 『牧口常三郎全集8』(第三文明社) |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 118 | 「『慈なくして詐り親しむは即ち是れ彼が怨なり。彼が為に悪を除くは即ち是れ彼が親なり』といふ法華経の真髄に従ひ、化他によつての自行を励み以て生活革新の実証をなすを会員の信条とす」「仏教の極意たる『妙法』が万民必然の生活法則たることを、科学的に実験証明しよう」 | 『牧口常三郎全集10』(第三文明社) |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 119 | 「数万の正証反証(幸不幸)の累積によつて、単なる哲学的なる抽象概念としての真理たるに留まらず、生活の実相に表はれる生活力の限りなき源泉」「百発百中の生活法則たることが何れにも何人にも証明し得ることゝなつた」「失礼ながら僧侶方の大概は御妙判と称して御書やお経文によつて説明はして下さるが、現証によつて証明して下さらないのを遺憾とする。しかも川向ひの火事を視るが如く真理論でやるが、日常生活に親密の関係の価値論でそれをやらないから無上最大の御法も十分に判らう筈がない」 | 『牧口常三郎全集10』(第三文明社) |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 120 | 「日蓮正宗の信者の中に『誰か三障四魔競へる人あるや』と問はねばなるまい。そして魔が起らないで、人を指導してゐるのは『悪道に人をつかはす獄卒』でないか。然らば魔が起るか起らないかで信者と行者の区別がわかるではないか」「私は矢張り在家の形で日蓮正宗の信仰理念に価値論を採入れた処に私の価値がある訳で、此処に創価教育学会の特異性があるのであります」「創価教育学会其ものは前に申上た通り日蓮正宗の信仰に私の価値創造論を採入れた処の立派な一個の在家的信仰団体であります」 | 『牧口常三郎全集10』(第三文明社) |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 126 | 「されば御僧侶を尊び、悪侶はいましめ、悪坊主を破り、宗団を外敵より守って、僧俗一体たらんと願い、日蓮正宗教団を命がけで守らなくてはならぬ」 | 『戸田城聖全集3』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 137 | 「私は先生が、法華によって初めて一変された先生でなく、生来仏の使であられた先生が、法華によって開顕し、その面目を発揚なされたのだと、深く考えさせられるのであります。そうして先生の姿にいいしれぬ尊厳さを感ずるものであります。先生には味方もありましたが、敵も多かったのであります。あの荊の道を厳然と戦いぬかれた気魄、真正なるものへの忠実、私は自ら合掌せざるを得なくなります」「御承知の通り法華経の霊山会において上行を上首として四大士があとに続き、そのあとに六万恒河沙の大士の方々が霊山会に集まって、必ず末法に妙法蓮華経を弘通致しますという誓いをされたのでございます。その方々が今ここにでてこられることは、これはもう霊山会の約束でございます。その方々を会長先生が末法に先達になって呼び出されたのが創価学会であろうと思います。即ち妙法蓮華経の五字七字を七十五万として地上へ呼び出したのが会長先生だと思います」 | 『日淳上人全集(上)』(日蓮正宗仏書刊行会)。現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 138 | 「会長先生は基盤を作った、これからが広布へどんどん進んで行く段階であろう」「先程来大幹部の方、役員の方々、又皆様方が相い応じて心も一つにし明日への誓を新たにされましたことは、全く霊山一会儼然未散と申すべきであると思うのであります。これを言葉を変えますれば真の霊山で浄土、仏の一大集りであると私は深く敬意を表する次第であります」 | 『日淳上人全集(上)』(日蓮正宗仏書刊行会)。現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 140 | 「宗教は内的腐敗によってのみ滅ぼされうるのです」 | 「真理こそ唯一の道」(森本素世子訳)、M・K・ガンディー著『不可触民解放の悲願』(明石書店)所収。 |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 148 | 「人間の精神は慢心へと傾きやすく、慢心は精神を腐敗させる」 | 『ジョルジュ・サンド セレクション2 スピリディオン』(大野一道訳、藤原書店) |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 158 | 「広く一般に受け容れられている誤りは、文化というものが宗教なくして保存され、伸張され、発展せられることが可能であるという考えであります」 | 「文化の定義のための覚書」(深瀬基寛訳)、『エリオット全集5』(中央公論社)所収。 |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 158 | 「すべて第一級の芸術は本質からして宗教的なものである」 | 「重力と恩寵」(渡辺義愛訳)、『シモーヌ・ヴェーユ著作集Ⅲ』(春秋社)所収。 |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 160 | 「最も美しい音楽は、生命からほとばしる慈愛と真実と勇気に満ちた人間の声の中にある」 | "エマソン著『エッセーズ・第一集』(英語版)から。R.W.Emerson, Essays : First Series, David Mckay." |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 169 | 「創価学会の歴史と確信」 | 『戸田城聖全集3』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 179 | 「母親の愛は優しく、穏やかで、温かみがあり、寛容でありますが、また同時に最も厳正であり、強烈であり、防護であり、正義感に富んでいるのです」 | 卓如編『冰心全集3』(海峡文芸出版社、中国語版) |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 180 | 「あなたの慈悲の広大無辺は、わたくしを牢獄まで連れていってくださいました」 | 『戸田城聖全集3』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 207 | 「いたずらに好機を逸するのは、その人間の怠慢だ」 | 『シェイクスピア全集Ⅴ』(小田島雄志訳、白水社) |
新・人間革命 | 27巻 | 激闘 | 213 | 「人生は闘争であり、また、いつまでも闘争であるべきである」 | 『クーデンホーフ・カレルギー全集4』(鹿島守之助訳、鹿島研究所出版会) |
新・人間革命 | 27巻 | 激闘 | 215 | 「尊敬を欠く人間は果実を実らせることができないだろう」 | リールケ著『若き日の真実』(森有正訳、角川書店) |
新・人間革命 | 27巻 | 激闘 | 225 | 「喜びとは、勝利それ自体にではなく、途中の戦い、努力、苦闘の中にある」 | "『マハトマ・ガンジー全集71』(英語版)から。The Collected Works of Mahatma Gandhi, vol.71, Publications Division, Ministry of Information and Broadcasting, Government of India, Navajivan Trust Ahmedabad. " |
新・人間革命 | 27巻 | 激闘 | 237 | 「全世界を征服せんとせば、まず汝みずからを征服せよ」 | 『ドストエーフスキイ全集9』(米川正夫訳、河出書房新社) |
新・人間革命 | 27巻 | 激闘 | 252 | 「一人でいる時は退屈してしまう。二人になるとスポーツをする。三人になるとわが偉大な祖国を建設しようと決意し、語り合う」 | 岩村清一著『第二次産業革命と国字問題』(一橋書房)参照。 |
新・人間革命 | 27巻 | 激闘 | 256 | 「闘争を乗り越えてこそ、心も、体も鍛えられる。また、悪いことも良いほうに変えていける。だから私は、苦難を受けているあなたに〝おめでとう!〟と言います」 | 中華全国婦女連合会編『鄧穎超革命活動七十年大事記』(中国婦女出版社、中国語版) |
新・人間革命 | 27巻 | 激闘 | 279 | 「勇断ナキ人ハ事ヲ為スコト能ハザルナリ」 | 『島津斉彬言行録』(岩波文庫)。新字体に改めた。 |
新・人間革命 | 27巻 | 求道 | 340 | 「人の世に生まれて、すこやかに生い立つまでは、人の恩を受ける事いかばかりぞ」 | 藤倉四郎著『バッハから銭形平次 野村胡堂・あらえびすの一生』(青蛙房) |
新・人間革命 | 27巻 | 求道 | 365 | 「未来は若者のものであり、青年は人類の希望であり、わが祖国の希望でもある」 | 『巴金 無題集』(石上韶訳、筑摩書房) |
新・人間革命 | 27巻 | 求道 | 415 | 「人生は強さにおける、また強さを求めての訓練である」 | 「編集余録」(佐藤全弘訳)、『新渡戸稲造全集20』(教文館)所収。 |
新・人間革命 | 27巻 | 求道 | 426 | 「自己に勝つの法は人を助くるにあり」 | 「自己に勝つの法」、『内村鑑三著作集5』(岩波書店)所収。 |
新・人間革命 | 28巻 | 広宣譜 | 7 | 「私の心に、勝利の歌が響く。春の力が、魂に湧き起こる」 | "ウクラインカ著「連作詩『メロディー』より」、『全世界文学図書3 第157巻』(ロシア語版)所収。Леся Украинка: “Мелодия”, Библиотека всемирной литератуы, Серия третья, Том157, Художественная литература." |
新・人間革命 | 28巻 | 広宣譜 | 17 | 「その方々を会長先生が末法に先達になって呼び出されたのが創価学会であろうと思います。即ち妙法蓮華経の五字七字を七十五万として地上へ呼び出したのが会長先生だと思います」 | 『日淳上人全集(上)』(日蓮正宗仏書刊行会)。現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 28巻 | 広宣譜 | 19 | 「悪人はねじけた作り話を言いひろめて、潔よいひとを傷つけ、しかも誓ってそれは本当だと言うだろう」 | ヘシオドス著「仕事と日々」(真方敬道訳)、『世界人生論全集1』(筑摩書房)所収。 |
新・人間革命 | 28巻 | 広宣譜 | 27 | 「世界の変革をはやめるには きみの、またきみの手が不可欠だ」 | 『ブレヒト詩集』(野村修編訳、飯塚書店) |
新・人間革命 | 28巻 | 広宣譜 | 68 | 「自らより善くなり、世界をより善くする、これが人間生活の任務である」 | 『トルストイ全集18』(深見?行訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 28巻 | 広宣譜 | 78 | 「いま、われわれは凡夫です。凡夫であるけれども、ひとたび題目の功力をうければ仏の姿になります」 | 『戸田城聖全集2』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 28巻 | 広宣譜 | 85 | 「いくさをもいとはぬ君が船路には風ふかばふけ波たゝばたて」 | 『日本近代文学大系16 正岡子規集』(角川書店) |
新・人間革命 | 28巻 | 広宣譜 | 94 | 「この本尊を信じて南無妙法蓮華経と唱うれば、則ち祈りとして叶わざるなく、罪として滅せざるなく、福として来らざるなく、理として顕れざるなきなり」 | 『日寛上人文段集』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 28巻 | 広宣譜 | 102 | 「平和・希望・確信・勇気に満ちた学会歌は〝私の心の歌〟です」 | 「聖教新聞」(一九九六年五月四日付) |
新・人間革命 | 28巻 | 大道 | 161 | 「花──それは希望にほかなりません」 | ドストエフスキー著『作家の日記3』(小沼文彦訳、筑摩書房) |
新・人間革命 | 28巻 | 大道 | 166 | 「喜気は猶お春のごとし。心の本領なり」 | 佐藤一斎著『言志四録4』(川上正光訳注、講談社) |
新・人間革命 | 28巻 | 大道 | 174 | 「時にあい、時にめぐりあって、その時にかなうということは、生まれてきたかいのあるものであります」 | 『戸田城聖全集4』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 28巻 | 大道 | 189 | 「ひとたび、人が目的を明確にもてば、その人には歓喜が漲り、行動がともなうのである」 | "エドゥアルド・マジェア著『アルゼンチン人の情熱の歴史』(スペイン語版)から。Eduardo Mallea: Historia de una pasi?n argentina, Espasa Calpe." |
新・人間革命 | 28巻 | 大道 | 199 | 「物質的財産のみでなく、もっとも大切なのは、われわれの伝統的な革命精神です」 | 『宋慶齢選集』(仁木ふみ子訳、ドメス出版) |
新・人間革命 | 28巻 | 大道 | 208 | 「一つの苦闘は一つの勝利でありました」 | ヘレン・ケラー著『わたしの生涯』(岩橋武夫訳、角川書店) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 253 | 「いたずらに外貌によりてみだりに人を速断するの病あり。これがためにみずから誤り、また人を誤ること甚だ多し」「彼、何ぞその思想の高尚なる、彼、何ぞその識見の卓抜なる、彼、何ぞその抱負の遠大なる、しかして彼、何ぞその情念の切実なる。我が国人士中、彼の如きもの果して幾人かある、誠にこれ東亜の珍宝なり」 | 宮崎滔天著『三十三年の夢』(岩波書店) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 254 | 「理想は実行すべきものなり、実行すべからざるものは夢想なり」 | 宮崎滔天著『三十三年の夢』(岩波書店) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 255 | 「私利私欲から発した動きと、主義主張から生まれた動きとをはっきり区別して、前者と戦い、後者を助ける、これこそ偉大な革命家たちの天分であり、道義なのである」 | 『ヴィクトル・ユゴー文学館6』(辻昶訳、潮出版社) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 257 | 「わが心が、これは行ないうると信ずれば、山を移し海を埋めるような難事でも、ついには成功の日を迎える。わが心が、これは行ないえぬと信ずれば、掌をかえし枝を折るような容易なことでも、成功の時は来ない」 | 「心理建設」(伊藤秀一訳)、『孫文選集2』(伊地智善継・山口一郎監修、社会思想社)所収。 |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 258 | 「現在、革命、なおいまだ成功せず」 | 「遺嘱」(林要三訳)、『孫文選集3』(伊地智善継・山口一郎監修、社会思想社)所収。 |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 260 | 「革命事業をなすには、どんなことから始めたらよろしいのか。それにはまず、自分の心の中からはじめ、自分がこれまでもっていた良くない思想・習慣や性質、野獣性、罪悪性や一切の不仁不義な性質をすべて取り除かなければなりません」 | 「陸軍軍官学校開校演説」(庄司荘一訳)、『孫文選集2』(伊地智善継・山口一郎監修、社会思想社)所収。 |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 260 | 「ただ、われらは、中国の改革と発展を、既に自らの責任と定めているのだ。何があろうと、生ある限り、その心を断じて死なせない。失敗しても落胆せず、困難に遭っても後退してはいけない。全身全霊を注いで勇往邁進していく。世界の進歩の潮流と合致し、『善は栄え、悪は滅びる』という天の法則に則るならば、最後は必ずや成功を勝ち取ることができる」 | 中国社会科学院近代史研究所中華民国史研究室他編『孫中山全集3』(中華書局、中国語版) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 265 | 「私がいつも思うのは、中日友好でも、日中友好でも一番重要なことは、人間と人間の関係だということだ。お互いに心と心で付き合う友情が大事だと考えている」 | 孫平化著『中国と日本に橋を架けた男──私の履歴書』(日本経済新聞社) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 274 | 「真実はつねに迫害を克服する」 | ヴォルテール著『哲学辞典』(髙橋安光訳、法政大学出版局) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 280 | 「もともと地上には、道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」 | 『魯迅選集1』(竹内好訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 301 | 「あなたの考え、思想に完全に賛同します。私はあなたたちと同じ道をともに進みたいと思います」 | 西園寺一晃著『鄧穎超 妻として同志として』(潮出版社) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 302 | 「自由な春に向かってとび出そう! すべての束縛を打ち破って! 勇敢にとぼう、とび出そう!」「一生ともに歩むことのできる、すべてを革命のため捧げることのできる強い意志を持った女性です」「君とならすべての困難に打ち勝ち、ともに革命の道を邁進することができると思うのです」「純潔な友愛、美的感情が高まり、深化し、個性の接近、相互理解、思想の融合、人生観の一致が基礎となっていなければならないと思います。そしてお互いが共通した学習と事業を持つことによって常に愛情が維持され、深化されなければなりません」 | 西園寺一晃著『鄧穎超 妻として同志として』(潮出版社) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 306 | 「私は根が楽天的なのよ。それに私たちが暗い顔をしていたら、みんなに伝染してしまうでしょう。今は苦しいけど、私たちの革命は先々光明に満ちているということを態度で示さなければいけないと思うの。みんなに勝利に対する確信を持ってもらいたいの」 | 西園寺一晃著『鄧穎超 妻として同志として』(潮出版社) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 307 | 「最後まで生きなさい、革命はあなたを必要としている」「命あるかぎり戦いなさい」 | 西園寺一晃著『鄧穎超 妻として同志として』(潮出版社) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 308 | 〝今私にできることはないだろうか。私がすべきことは何だろう。そうだ、今最も大事なのは、精神的に負けないことだ、勇気を奮い起こすことだ、みんなを励まして、団結を固めることだ〟 | 西園寺一晃著『鄧穎超 妻として同志として』(潮出版社) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 309 | 「奮闘すれば活路が生まれる」 | 中共中央文献編集委員会編『周恩来選集 1949年~1975年』(中共中央ML著作編訳局訳、外文出版社) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 310 | 「私は革命をやっている娘を誇りに思っている。殺すなら殺しなさい」 | 西園寺一晃著『鄧穎超 妻として同志として』(潮出版社) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 311 | 「人は周夫人と言ってきっと大事にしてくれるわ」「でもあなたは一生懸命学んで、努力して、周夫人としてではなく、穎超として尊敬される人になりなさい」 | 西園寺一晃著『鄧穎超 妻として同志として』(潮出版社) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 311 | 「数々の失敗や不幸にもかかわらず、人生に対する信頼を最後まで持ちつづける楽天家は、しばしばよき母親の手で育てられた人々である」 | アンドレ・モロワ著『結婚・友情・幸福』(河盛好藏訳、岩波書店)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 328 | 「青年よ! もしも美しき世界を実現したいなら、何よりも君自身を創造するのだ!」 | 『巴金選集(中)』(人民文学出版社、中国語版) |
新・人間革命 | 28巻 | 勝利島 | 345 | 「行動はすべて信仰から出る」 | 『トルストイ全集15』(中村融訳、河出書房新社) |
新・人間革命 | 28巻 | 勝利島 | 350 | 「高慢や抑圧では、人心を従えることができぬ」 | ヴォルテール著『ルイ十四世の世紀4』(丸山熊雄訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 28巻 | 勝利島 | 372 | 「人は自らの信念のために声を発し、立ち上がらなければならない」 | "『マハトマ・ガンジー全集83』(英語版)から。The Collected Works of Mahatma Gandhi, vol.83, Publications Division, Ministry of Information and Broadcasting, Government of India, Navajivan Trust Ahmedabad." |
新・人間革命 | 28巻 | 勝利島 | 439 | 「〝すべての人々とともに、そしてすべての人々のために〟──これが私の生涯の指針である」 | "『ホセ・マルティ書簡集2』(スペイン語版)から。Jos? Mart? Epistolario, Tomo II 1888?1891, Editorial de Ciencias Sociales." |
新・人間革命 | 28巻 | 勝利島 | 444 | 「宗教は、われわれが、この巨大で不確かな宇宙の中で孤独なのではないという確信を与える」 | M・L・キング著『汝の敵を愛せよ』(蓮見博昭訳、新教出版社) |
新・人間革命 | 29巻 | 常楽 | 12 | 「よい人との交際は幸福をもたらす」 | 「カルマ」(中村白葉訳)、『トルストイ全集9』(河出書房新社)所収。 |
新・人間革命 | 29巻 | 常楽 | 14 | 「家政、接待、広範にわたる儀典的な活動、在留アメリカ人に対する配慮、私のインドの友人や外交団の夫人や家族との交際、芸術的な催し、そして私が不在のばあいの機能を引継ぐものとしての大使の代理などは、すべて私の妻の任務であった。彼女は暇をぬすんでヒンディ語の勉強さえして、その言葉で聴衆にわかるスピーチをするほどになった」 | ジョン・K・ガルブレイス著『大使の日記』(西野照太郎訳、河出書房新社) |
新・人間革命 | 29巻 | 常楽 | 15 | 「その活動範囲に、一驚を喫したほどである」 | ジョン・K・ガルブレイス著『大使の日記』(西野照太郎訳、河出書房新社) |
新・人間革命 | 29巻 | 常楽 | 68 | 「人材養成の教育が一切の社会的機構の根柢である」 | 『牧口常三郎全集6』(第三文明社) |
新・人間革命 | 29巻 | 常楽 | 78 | 「ここに確認された学会の路線が正しく実現されるということのうえで、これまでのさわぎについてはすべてここに終止符をつけて、相手の悪口、中傷を言い合うことなく、理想的な僧俗一致の実現めざしてがんばっていただきたいのであります」 | 『日達上人全集 第二輯7』(日達上人全集編纂委員会) |
新・人間革命 | 29巻 | 力走 | 138 | 「中途半端にやる習慣を脱し、全体の中に、善いものの中に、美しいものの中に、決然と生きることを心がけよう」 | 『ゲーテの言葉』(高橋健二訳編、彌生書房) |
新・人間革命 | 29巻 | 力走 | 149 | 「平安にして強き人でありたいと思ったら、自己の胸に信仰を確立するがよい」 | トルストイ著『一日一章人生読本4~6月』(原久一郎訳、社会思想社) |
新・人間革命 | 29巻 | 力走 | 174 | 「本会は他を顧み得ぬ近視眼的世界観に基づく個人主義の利己的集合にあらず、自己を忘れて空観する遠視眼的世界観に基づく虚偽なる全体主義の集合にもあらず」 | 『牧口常三郎全集10』(第三文明社) |
新・人間革命 | 29巻 | 力走 | 177 | 「実例の力はあらゆる言詞より強い」 | 『寺田寅彦全随筆2』(岩波書店)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 29巻 | 力走 | 178 | 「わが姿たとえ翁と見ゆるとも心はいつも花の真盛り」 | 『牧野富太郎自叙伝』(講談社) |
新・人間革命 | 29巻 | 力走 | 189 | 「努力そのものが勝利なのだ」 | "『マハトマ・ガンジー全集31』(英語版)から。The Collected Works of Mahatma Gandhi, vol.31, The Publications Division, Ministry of Information and Broadcasting, Government of India." |
新・人間革命 | 29巻 | 力走 | 195 | 「空も暗くなるほど放った矢が一本でも太陽を射止めただろうか」 | セネカ著『わが死生観』(草柳大蔵訳、三笠書房) |
新・人間革命 | 29巻 | 力走 | 218 | 「希望は、嵐の夜の中に暁の光を差し入れるのだ!」 | 「プロゼルピーナ」(高橋英夫訳)、『ゲーテ全集4』(潮出版社)所収。 |
新・人間革命 | 29巻 | 力走 | 220 | 「いかなる義務も恩を返すより重大なものはない」 | キケロー著『義務について』(泉井久之助訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 29巻 | 力走 | 232 | 「常に仕事をしていること、しかも全力を出して仕事をしていること、これが私の良心が義務として私に課したことであった」 | A・J・トインビー著『回想録I』(山口光朔・増田英夫訳、社会思想社) |
新・人間革命 | 29巻 | 清新 | 239 | 「一年の計は、穀を樹うるに如くは莫く、十年の計は、木を樹うるに如くは莫く、終身の計は、人を樹うるに如くは莫し」 | 遠藤哲夫著『新釈漢文大系42 管子(上)』(明治書院) |
新・人間革命 | 29巻 | 清新 | 244 | 「力がないところには繁栄がなく、力は結合以外によっては得られない」 | 「議長あいさつ」(蛯原徳夫訳)、『タゴール著作集8』(第三文明社)所収。 |
新・人間革命 | 29巻 | 清新 | 259 | 「東ニ病気ノコドモアレバ 行ッテ看病シテヤリ 西ニツカレタ母アレバ 行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ……」 | 『宮澤賢治全集12』(筑摩書房)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 29巻 | 清新 | 283 | 「人の目を喜ばせる花や実は、必ず地中に隠れている健全な根の力です」 | 『羽仁もと子著作集2 思想しつゝ生活しつゝ(上)』(婦人之友社)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 29巻 | 清新 | 297 | 「男らしさとは、戦うことにある」 | "『マハトマ・ガンジー全集33』(英語版)から。The Collected Works of Mahatma Gandhi, vol.33, The Publications Division, Ministry of Information and Broadcasting, Government of India." |
新・人間革命 | 29巻 | 清新 | 298 | 「心の錬磨に基礎をおかない限り、知性の開拓が人間を尊貴にすることはできない」 | "ペスタロッチ著『人間の教育』(英語版)から。Heinrich Pestalozzi, The Education of Man: Aphorisms, translated from the German original by Heinz and Ruth Norden, Philosophical Library." |
新・人間革命 | 29巻 | 清新 | 303 | 「時は生命だ」 | 『魯迅全集8』(今村与志雄訳、学習研究社) |
新・人間革命 | 29巻 | 清新 | 307 | 「宗教を人間社会から取り去ったら何が残るか。獣類のすむ森にすぎない」 | 「ヴィヴェーカーナンダ語録」(小谷淡雲・ヴィヴェーカーナンダ研究会訳)、『スワミ・ヴィヴェーカーナンダ その生涯と語録』(ヴィヴェーカーナンダ研究会編、アポロン社)所収。 |
新・人間革命 | 29巻 | 清新 | 307 | 「第一に、宗教のみが善悪の決定を与えるからである」 「第二に、宗教なしでは人間は自分のしていることが善いか悪いかを知ることが決してできないからである」 「第三に、ただ宗教のみが利己主義をほろぼすからである」 「第四に、宗教のみが死の恐怖を打ち消すからである」 「第五に、宗教のみが人間に生の意義を与えるからである」 「第六に、宗教のみが人間の平等を樹立するからである」 |
ビリューコフ著『大トルストイI』(原久一郎訳、勁草書房) |
新・人間革命 | 29巻 | 清新 | 310 | 「人間は宗教的信念(Conscience)をもってするときほど、喜び勇んで、徹底的に、悪を行なうことはない」 | 森島恒雄著『魔女狩り』(岩波書店) |
新・人間革命 | 29巻 | 清新 | 315 | 「われらは、宗教の浅深・善悪・邪正をどこまでも研究する。文献により、あるいは実態の調査により、日一日も怠ることはない。(中略)その実態を科学的に調査している」 | 『戸田城聖全集1』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 29巻 | 清新 | 317 | 「民主主義にもせよ、共産主義にもせよ、相争うために考えられたものではないと吾人は断言する。しかるに、この二つの思想が、地球において、政治に、経済に、相争うものをつくりつつあることは、悲しむべき事実である」「ここに、釈迦の存在とキリストの存在とマホメット(ムハンマド)の存在とを考えてみるとき、またこれ、相争うべきものではないはずである。もし、これらの聖者が一堂に会するとすれば、またその会見に、マルクスも、あるいはリカードもともに加わったとするならば、いや、カントも天台大師も加わって大会議を開いたとすれば、けっしてこんなまちがった協議をしないであろう」 | 『戸田城聖全集3』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 29巻 | 清新 | 317 | 「大先輩の意見を正しく受け入れられないために、利己心と嫉妬と、怒りにかられつつ、大衆をまちがわせているのではなかろうか」 | 『戸田城聖全集3』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 29巻 | 清新 | 325 | 「人類が為し得る最高のものは路の建設者になることであります。しかしその路は私益や権力の為の路ではなくて、人々の心が異なれる国々の兄弟達の心に通うことの出来る路なのであります」 | 『古の道 タゴール講演集』(北昤吉訳、プラトン社)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 29巻 | 清新 | 336 | 「あらゆる偉大な文明が滅びた理由は、ある意味で、それが固定化し、新しい状況、新しい方法、そして、新しい考え方に柔軟に適応できなくなったからです」 | "E・ルーズベルト著『未来は今にあり』(英語版)から。Eleanor Roosevelt, Tomorrow Is Now, Harper & Row, Publishers." |
新・人間革命 | 29巻 | 清新 | 341 | 「あらゆる人の目からいっさいの涙をぬぐい去ることであった」 | 坂本徳松著『ガンジー』(旺文社) |
新・人間革命 | 29巻 | 源流 | 375 | 「私はどこまでも楽観主義者である」 | K・クリパラーニー編『〈ガンジー語録〉抵抗するな・屈服するな』(古賀勝郎訳、朝日新聞社) |
新・人間革命 | 29巻 | 源流 | 377 | 「身も心も解き放たれ、幸福で、自分自身に対しても、世界に対しても、平安な境地であった」「それは、私の人生において、最も有益な時であった」「拘留中、私は内省的に生きた。いかにして自身を向上させうるか。そのことを常に自らに問いかけていた。自分の欠点とは何か? 心は穏やかか? 誰かに嫌悪感をいだいていないか?──と」 | "『わが人生』(英語版)から。Morarji Desai, The Story of My Life, Volume3, Pergamon Press." |
新・人間革命 | 29巻 | 源流 | 379 | 「幸福は、心の平和と歓びを得ることにある。それは、自分のなすことに充実感をもつことから生まれる」 | "『私のギーター観』(英語版)から。Morarji Desai, A View of The Gita, S. Chand & Company Ltd." |
新・人間革命 | 29巻 | 源流 | 395 | 「宗教はすべてを成立せしめる根本的立場である」 | 『西田幾多郎全集9』(岩波書店) |
新・人間革命 | 29巻 | 源流 | 396 | 「最終的には、遺恨なく、敵をも友に変えられるかどうかが、非暴力の厳しい試金石である」 | "『すべての人は兄弟』(英語版)から。Krishna Kripalani, All Men Are Brothers, Unesco." |
新・人間革命 | 29巻 | 源流 | 398 | 「非暴力と臆病とは相容れないものである」「真の非暴力は、純粋な勇気を持たずには実践不可能だ」 | K・クリパラーニー編『〈ガンジー語録〉抵抗するな・屈服するな』(古賀勝郎訳、朝日新聞社) |
新・人間革命 | 29巻 | 源流 | 398 | 「勇敢であることは、精神性の第一の条件である」 | ガンディー著「実践における私の宗教」(浦田広朗訳)、『私にとっての宗教』(新評論)所収。 |
新・人間革命 | 29巻 | 源流 | 401 | 「わたしの宗教は地理的な限界をもたない」 | ガンディー著『わたしの非暴力1』(森本達雄訳、みすず書房) |
新・人間革命 | 29巻 | 源流 | 407 | 「すべての人を尊重せよ。しかし子供の場合は普通の百倍も尊重し、その汚れを知らぬ魂の純粋さを損なわぬよう努めよ」 | トルストイ著『文読む月日(中)』(北御門二郎訳、筑摩書房) |
新・人間革命 | 29巻 | 源流 | 414 | 「青年は〝明日の世界〟だ」「明日の世界は諸君の肩にかかっている」 | 「朝日新聞」1957年10月8日付 |
新・人間革命 | 29巻 | 源流 | 416 | 「民主主義の本質は、民衆の幸福に尽くすことである」 | "『マハトマ・ガンジー全集90』(英語版)から。The Collected Works of Mahatma Gandhi, vol.90, Publications Division, Ministry of Information and Broadcasting, Government of India." |
新・人間革命 | 29巻 | 源流 | 417 | 「人間の歴史は、侮辱された人間が勝利する日を、辛抱づよく待っている」 | 「迷える小鳥」(藤原定訳)、『タゴール著作集1』(第三文明社)所収。 |
新・人間革命 | 29巻 | 源流 | 444 | 「私たちの新しきベンガルの絵画法にもう少し力と勇気と高邁さが必要であるということを私は繰り返し思ったのだ」 | 「書簡集」(我妻和男訳)、『タゴール著作集11』(第三文明社)所収。 |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 大山 | 28 | 「逆境の衝撃も勇気ある人の心を変えることはない」 | 『セネカ 道徳論集(全)』(茂手木元蔵訳、東海大学出版会) |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 大山 | 43 | 「誇り高い者は自分の価値の絶対的な高さだけを気にかけ、虚栄心の強い者は自分の価値の相対的な高さだけを気にかける」 | 「断想」(土肥美夫訳)、『ジンメル著作集11』(白水社)所収。 |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 大山 | 65 | 「宗教は、過去に於けると同様に、人間社会の主要な原動力であり、心臓であることに変わりない」 | 『トルストイ全集18』(深見尚行訳、岩波書店)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雌伏 | 136 | 「あれほど悲しいことは、私の一生涯になかった。そのとき、私は『よし、いまにみよ! 先生が正しいか、正しくないか、証明してやる。もし自分が別名を使ったなら、巌窟王の名を使って、なにか大仕事をして、先生にお返ししよう』と決心した」 | 『戸田城聖全集4』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雌伏 | 152 | 「忘恩は明瞭この上もない不正」 | クセノフォーン著『ソークラテースの思い出』(佐々木理訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雌伏 | 157 | 「吾人は、前途多難に対して奮起を望むものである」 | 『戸田城聖全集4』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雌伏 | 163 | 「いかなる時でも自分は思ふ、 もう一歩 今が実に大事な時だ。 もう一歩」 |
『武者小路實篤全集11』(小学館) |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雌伏 | 165 | 「鉄は炎の中で鍛えられ、人は困難の中で鍛えられる」 | "V・B・ザハーロフ、A・T・スマイロワ編訳『カザフ民族の諺と慣用句』(ロシア語版)から。Казахские народные пословицы и поговорки, Сост. и пер. с каз. В.Б.Захаров, А.Т.Смайлова, Кочевники." |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雌伏 | 180 | 「同信退転の徒の屍を踏み越えて」 | 『戸田城聖全集1』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雌伏 | 193 | 「光明はかならずや訪れる。あたかも夜明けをさえぎることはできないように」 | 「寸鉄」(伊藤虎丸訳)、『魯迅全集10』(学習研究社)所収。 |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雌伏 | 205 | 「生ある限り、すべての希望は君とともにある。知恵があれば、あらゆる目的は達せられる」 | "ユスフ・バラサグン著『幸福の智恵』(ロシア語版)から。Юсуф Баласагунский, Благодатное знание, Наука." |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雄飛 | 249 | 「重要なことは、何よりもまず、今、自分が置かれた状況にあって、最高の方法で、現在という時を生きることである」 | "『レフ・トルストイ全集69』(ロシア語版)から。Л. Н. Толстой, Полное собрание сочинений, Том 69, Художественная литература." |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雄飛 | 252 | 「江は青羅帯を作し、山は碧玉?の如し」 | 『続国訳漢文大成 文学部第九巻 韓退之詩集 下巻』(東洋文化協会)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雄飛 | 257 | 「私は敵と戦うために文章を書いた」 ※「最終的の日本国の形態は」の上に○が付いている。 |
「聖教新聞」1980年4月16日付 |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雄飛 | 258 | 「私の敵は何か。あらゆる古い伝統観念、社会の進歩と人間性の伸長を妨げる一切の不合理の制度、愛を打ち砕くすべてのもの」 | 「聖教新聞」1980年4月16日付 |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雄飛 | 259 | 「私は書かなければなりません。私は書き続けます。そのためには、まず自分をより善良な、より純潔な、他人に有益な人間に変えねばなりません。私の生命は、ほどなく尽きようとしています。私は為すべきこともせずにこの世を離れたくはありません。私は書かねばならず、絶対に筆を置くことはできません。筆によってわが心に火をつけ、わが体を焼きつくし、灰となったとき、私の愛と憎しみはこの世に消えることなく残されるでしょう」 | 「聖教新聞」1980年4月16日付 |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雄飛 | 286 | 「何事も辛抱と忍耐とが第一です 一度や二度でうまく行かなくとも決して挫折してはならない 百折不倒根氣よく幾度でも又工夫をめぐらすにあり 古人も英才は忍耐にありといふ」 | 『西田幾多郎全集18』(岩波書店) |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雄飛 | 298 | 「恐喝だって何だっていいんだ。刑務所に入ったっていい」 | 東京地方裁判所判決、昭和56年(刑わ)第288号 |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雄飛 | 302 | 「正義は必ず勝つという信念のみが、私たちを鼓舞する」 | "『マハトマ・ガンジー全集68』(英語版)から。The Collected Works of Mahatma Gandhi, vol. 68, Publications Division Ministry of Information and Broadcasting, Government of India." |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雄飛 | 305 | 「ことばは鍛えぬかれて、風を切る矢ともなれば炎の剣にもなる」 | 『アンデルセン小説・紀行文学全集6』(鈴木徹郎訳、東京書籍) |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雄飛 | 324 | 「時間はだれをも待ってはくれない、ということである。もしそれを建設的に使わないならば、たちまち過ぎ去ってしまうのだ」 | マーチン・ルーサー・キング著『黒人の進む道』(猿谷要訳、サイマル出版会) |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雄飛 | 340 | 「あなたは時代の先駆者である多くの偉人達とその運命を同じになさいました」「ロシアの人民はあなたを自分らの尊く慕わしい偉人と数えて、永遠にこれを誇りとするでございましょう」 | ビリューコフ著『大トルストイⅢ』(原久一郎訳、勁草書房) |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雄飛 | 341 | 「罵詈の声は後世から光栄の響きとして受け取られます」 | 『ユーゴー全集10』(神津道一訳、ユーゴー全集刊行会)。新字体、現代仮名づかいに改めた。 |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 雄飛 | 342 | 「なすべきことをなせ、何があろうとも……」 | "『トルストイ全集58』(ロシア語版)から。Л. Н. Толстой, Полное собрание сочинений, Том 58, Художественная литература." |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 暁鐘(前半) | 349 | 「新しき世紀を創るものは、青年の熱と力である」 | 『戸田城聖全集1』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 暁鐘(前半) | 350 | 「合い言葉は戦い 次の言葉は勝利!」 | ヨハーン・ヴォルフガング・ゲーテ著『ファウスト第二部』(池内紀訳、集英社) |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 暁鐘(前半) | 357 | 「太陽は沈む時も偉大で荘厳だ」 | 高橋健二著『ヴァイマルのゲーテ 評伝』(河出書房新社) |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 暁鐘(前半) | 363 | 「おお わたしの神よ 正しき神よ! それは 天の上に在す神ではなく わたしの中に在す神なのです わたしの心と魂の中の神なのです」 |
『フリスト・ボテフ詩集』(真木三三子訳、恒文社) |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 暁鐘(前半) | 373 | 「子ども! 彼の小さな体には偉大なる魂が宿っている」 | 謝冰心著『冰心全集1』(卓如編、海峡文芸出版社、中国語版) |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 暁鐘(前半) | 384 | 「私を引き留めたものはただ『芸術』である。自分が使命を自覚している仕事を仕遂げないでこの世を見捨ててはならないように想われたのだ」 | ロマン・ロラン著『ベートーヴェンの生涯』(片山敏彦訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 暁鐘(前半) | 385 | 「僕の芸術は貧しい人々の運命を改善するために捧げられねばならない」 | ロマン・ロラン著『ベートーヴェンの生涯』(片山敏彦訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 暁鐘(前半) | 413 | 「勇猛さは、足と腕がしっかりしているということにはなく、心と魂の堅固さにある」 | 『世界の名著19 モンテーニュ』(荒木昭太郎訳、中央公論社) |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 暁鐘(前半) | 418 | 「わたしの考えは、いつも前進するということです」 | ユゴー著『九十三年(下)』(榊原晃三訳、潮出版社) |
新・人間革命 | 30巻〔上〕 | 暁鐘(前半) | 429 | 「ねばり強さだけが、目標の達成への道なのだ」 | "ヨーヘン・ゴルツ編『フリードリッヒ・シラー詩集』(ドイツ語版)から。Friedrich Schiller Die Gedichte, Herausgegeben von Jochen Golz, Insel Verlag." |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 暁鐘(後半) | 17 | 「開拓者よ! おお開拓者よ!」 | 『ホイットマン詩集』(白鳥省吾訳、彌生書房) |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 暁鐘(後半) | 18 | 「さあ、出発しよう! 悪戦苦闘をつき抜けて! 決められた決勝点は取り消すことができないのだ」 |
ホイットマン著『詩集 草の葉』(富田砕花訳、第三文明社) |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 暁鐘(後半) | 19 | 「新しい聖職者たちの一団が登場して、人間を導く師となるだろう」 | ホイットマン著『草の葉(上)』(酒本雅之訳、岩波書店) |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 暁鐘(後半) | 27 | 「私は一人で立つ」「自分の足で、敢然と」 | ケイト・ブレイド著『野に棲む魂の画家 エミリー・カー』(上野眞枝訳、春秋社) |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 暁鐘(後半) | 41 | 「理想があるからこそ、人生は偉大ですばらしいものになる」 | L・M・モンゴメリ著『アンの青春』(松本侑子訳、集英社) |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 勝ち鬨 | 72 | ?晴れたる青空 ただよう雲よ 小鳥は歌えり 林に森に…… |
歌詞は、「よろこびの歌」(訳詞=岩佐東一郎)から。 |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 勝ち鬨 | 76 | 「革命または改良といふ事は必ず新たに世の中に出て来た青年の仕事」 | 正岡子規著『病牀六尺』(岩波書店) |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 勝ち鬨 | 94 | 「わたし達の善き生涯に入るところの門と道とである」 | 『ダンテ全集6 饗宴(下)』(中山昌樹訳、新生堂) |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 勝ち鬨 | 116 | 「人材を教育するは善の大なるものなり」 | 「廣瀨淡窓集」(後藤三郎解説・柳町達也校註)、『世界教育宝典 日本教育編 細井平洲・廣瀨淡窓』(玉川大学出版部)所収。 |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 勝ち鬨 | 119 | 「あらゆる喜びは苦難から生れる。 そしてただ苦痛のなかにのみ わたしの心をよろこばす最善のもの、 人間性のやさしさは、育つのだ」 |
ヘルダーリン著「運命」(手塚富雄訳)、『世界名詩集大成 6 ドイツ篇 I』(平凡社)所収。 |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 勝ち鬨 | 124 | 「正義とは正しい者が勝つことだ」 | 「ダントン」(波多野茂弥訳)、『ロマン・ロラン全集 11』(みすず書房)所収。 |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 勝ち鬨 | 165 | 「人生が私たちに要求するのは勇気である」 | ローザ著「大いなる奥地」(中川敏訳)、『筑摩世界文学大系 83』(筑摩書房)所収。 |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 勝ち鬨 | 201 | 「どんな暴い風雪の中でも育つものは育つ」 | 土岐雄三編『山本周五郎からの手紙』(未来社) |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 誓願 | 229 | 「団結してこそ勝利は至る」 | 『ブレヒト詩集』(野村修編訳、飯塚書店) |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 誓願 | 235 | 「もしもわれわれが心から平和の側に立つ決心をする勇気をもつならば、われわれは平和を獲得するはずです」 | 湯川秀樹監修『アインシュタイン選集 3』(井上健・中村誠太郎編訳、共立出版) |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 誓願 | 243 | 「この世界で平和を実現するには、まず、個人と個人との間の理解を築かなければなりません。それが萌芽となって、集団と集団とのより良い相互理解も生まれるのです」 | "E・ルーズベルト著『問題を抱えた世界』(英語版)から。Eleanor Roosevelt, This Troubled World, H.C.Kinsey & Company, Inc." |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 誓願 | 265 | 「私は、白人支配と、ずっと戦ってきた。黒人支配ともずっと戦ってきた。私は、すべての人びとが、ともに仲良く、平等な機会をもって、ともに暮らすことのできる民主的で自由な社会という理想を心にいだいてきた。それは、私がそのために生き、実現させたいと願っている理想である。しかし、もし必要ならば、その理想のために、命を捧げる覚悟である」 | "ネルソン・マンデラ著『私自身との対話』(英語版)から。Nelson Mandela Conversations with Myself, Farrar, Straus and Giroux." |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 誓願 | 275 | 「世界の流れは人民の友好促進」 | 『周恩来選集(上)』(森下修一編訳、中国書店) |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 誓願 | 298 | 「われわれは時すでに遅しとならないうちに今行動しなければならない」 | C・カーソン、K・シェパード編『私には夢がある M・L・キング説教・講演集』(梶原寿監訳、新教出版社) |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 誓願 | 305 | 「人間精神の普遍的な昇華がもたらす芸術を、無理やり宗教のカテゴリーに当てはめ、邪教徒をつくり断罪する、あの魔女狩りにも似た宗教的独断の表れである」 | 「聖教新聞」1991年1月24日付 |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 誓願 | 305 | 「文化と宗教は不即不離の関係にあり、両者は同義ではない。文化・芸術は宗教宗派を超えて広く社会に根差し、歴史のなかで他の文化を吸収・淘汰・融合しながら、人間の生活様式を形成している。したがって、ベートーヴェンの『第九』の合唱部分を異教徒(私は宗教の枠を超えた人間の賛歌ととらえている)として断罪、排斥することは、世界の文化、ひいては人間の生活様式を否定するという論理になってしまう。 自らはコップの中に閉じこもり、ドグマを振り回すことはたやすい。だが、それでは日蓮大聖人の遺命とされる世界への布教は決してなされないのみか、自らがそれを阻んでいることを認識する必要がある」 |
「聖教新聞」1991年2月10日付 |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 誓願 | 307 | 「名誉と位置にあこがれ、財力に阿諛するの徒弟が、信者に空威張することなきよう」 | 『戸田城聖全集 1』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 誓願 | 343 | 「身命の儀、どの宝物よりも大切に存じ保養いたすべく候」 | 高良倉吉著『御教条の世界──古典で考える沖縄歴史』(ひるぎ社) |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 誓願 | 351 | 「この写真は未来について語っています。わが人生において、これ以上、重要な瞬間を考えることはできません」「世界平和のための新たな一歩なのです」 | "『写真は語る』(英語版)から。Marvin Heiferman, Carole Kismaric, Talking pictures : people speak about the photographs that speak to them, Chronicle Books." |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 誓願 | 357 | 「御本尊を受持しているから、商売の方法などは、考えなくても、努力しなくとも、必ずご利益があるんだという、安易な考え方をする者がいるが、これ大いなる誤りであって、大きな謗法と断ずべきである」 | 『戸田城聖全集 1』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 誓願 | 358 | 「自分の商売の欠点とか、改善とかに気のつかぬ者は、大いに反省すべきであろう。されば、自分の商売に対して、絶えざる研究と、努力とが必要である。吾人の願いとしては、会員諸君は、一日も早く、自分の事業のなかに、〝世法を識る〟ことができて、安定した生活をしていただきたいということである」 | 『戸田城聖全集 1』(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 誓願 | 367 | 「時には、『偉大なる運命』が眠っている場合がある。それを呼び覚ますのは『苦悩』である」 | "『アルマフェルテ全集』(スペイン語版)から。Almafuerte, Obras completas : evang?licas, poes?as, discursos, Editorial Claridad." |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | あとがき | 448 | 「不滅の魂には、同じように不滅の行いが必要である」 | "『レフ・トルストイ全集 45』(ロシア語版)から。Лев Толстой : Полное собрание сочинений, Том 45, TEPPA." |
書籍 | 巻 | 章 | 参考文献 |
---|---|---|---|
人間革命 | 1巻 | 『ドキュメント 東京大空襲』武内俊三編(雄鶏社) | |
人間革命 | 1巻 | 『東京大空襲・戦災誌』4・5、『東京大空襲・戦災誌』編集委員会編(東京空襲を記録する会) | |
人間革命 | 1巻 | 『日本列島空襲戦災誌』水谷鋼一・織田三乗著(中日新聞東京本社・東京新聞出版局) | |
人間革命 | 1巻 | 『廃墟の中から』著者代表・鶴見俊輔、『日本の百年9』(筑摩書房)所収 | |
人間革命 | 1巻 | 『日本の軍隊』吉田裕著(岩波新書) | |
人間革命 | 1巻 | 『値段の明治大正昭和風俗史』週刊朝日編、全4冊(朝日新聞社) | |
人間革命 | 1巻 | 『日本民族の証言』黎明舎編(近代史究明会) | |
人間革命 | 1巻 | 『大東亜戦争全史』服部卓四郎著(原書房) | |
人間革命 | 1巻 | 『アメリカはなぜ日本に原爆を投下したのか』ロナルド・タカキ著、山岡洋一訳(草思社) | |
人間革命 | 1巻 | 『広島原爆戦災誌1』広島市役所編(広島市役所) | |
人間革命 | 1巻 | 『新聞資料 原爆』小田切秀雄監修(日本図書センター) | |
人間革命 | 1巻 | 『太平洋戦争』木坂順一郎著、『昭和の歴史7』(小学館)所収 | |
人間革命 | 1巻 | 『図説 アメリカ軍の日本焦土作戦』太平洋戦争研究会(河出書房新社) | |
人間革命 | 1巻 | 『トルーマン回顧録1』ハリー・S・トルーマン著、加瀬俊一監修、堀江芳孝訳(恒文社) | |
人間革命 | 1巻 | 『国際関係資料集(第二版)』杉江栄一・樅木貞雄・古川浩司編著(法律文化社) | |
人間革命 | 1巻 | 『戦争と民衆』坪田五郎編、『昭和日本史7』(暁教育図書)所収 | |
人間革命 | 1巻 | 『敗戦前後』今井清一編、『ドキュメント昭和史5』(平凡社)所収 | |
人間革命 | 1巻 | 『原爆と第二次世界大戦の終結』ハーバート・ファイス著、佐藤栄一・山本武彦他訳(南窓社) | |
人間革命 | 1巻 | 『資料 戦後二十年史1』辻清明編(日本評論社) | |
人間革命 | 1巻 | 『日本終戦史』上・中・下、林茂等編(読売新聞社) | |
人間革命 | 1巻 | 『戦後史上』正村公宏著(筑摩書房) | |
人間革命 | 1巻 | 『あゝ厚木航空隊』相良俊輔著(光人社) | |
人間革命 | 1巻 | 『占領史録上』江藤淳編(講談社) | |
人間革命 | 1巻 | 『マッカーサー回想記』上・下、ダグラス・マッカーサー著、津島一夫訳(朝日新聞社) | |
人間革命 | 1巻 | 『日本におけるマッカーサー』コートニー・ホイットニー著、毎日新聞社外信部訳(毎日新聞社) | |
人間革命 | 1巻 | 『マッカーサーの二千日』袖井林二郎著(中央公論社) | |
人間革命 | 1巻 | 『横浜の歴史』横浜郷土教育研究会編著(横浜市教育委員会) | |
人間革命 | 1巻 | 『昭和天皇とマッカーサー』菊池久著(泰流社) | |
人間革命 | 1巻 | 『日本占領革命上』セオドア・コーエン著、大前正臣訳(ティービーエス・ブリタニカ) | |
人間革命 | 1巻 | 『ダグラス・マッカーサー』上・下、ウィリアム・マンチェスター著、鈴木主税・高山圭訳(河出書房新社) | |
人間革命 | 1巻 | 『GHQ』竹前栄治著(岩波新書) | |
人間革命 | 1巻 | 『マッカーサーの日本占領』児島準・阪明・平塚柾緒・福田誠・藤原雅人・森山康平・太平洋戦争研究会(世 界文化社) | |
人間革命 | 1巻 | 『戦争・占領・講和』五百旗頭真著、『日本の近代6』(中央公論新社)所収 | |
人間革命 | 1巻 | 『マッカーサーと吉田茂上』リチャード・B・フィン著、内田健三監修(同文書院インターナショナル) | |
人間革命 | 1巻 | 『占領と民主主義』神田文人著、『昭和の歴史8』(小学館)所収 | |
人間革命 | 1巻 | 『日本労働年鑑』22・別巻、法政大学大原社会問題研究所編(労働旬報社) | |
人間革命 | 1巻 | 『占領期』五百旗頭真著(講談社) | |
人間革命 | 1巻 | 『戦後日本の道程』歴史科学協議会・中村尚美・君島和彦・平田哲男編、『史料 日本近現代史3』(三省堂)所収 | |
人間革命 | 1巻 | 『マッカーサーの謎』ジョン・ガンサー著、木下秀夫・安保長春訳(時事通信社) | |
人間革命 | 1巻 | 『吉田松陰のすべて』奈良本辰也編(新人物往来社) | |
人間革命 | 1巻 | 『完結 昭和国勢総覧』1・3、東洋経済新報社編(東洋経済新報社) | |
人間革命 | 1巻 | 『おんなの昭和史』永原和子・米田佐代子著(有斐閣) | |
人間革命 | 1巻 | 『宗教法令類纂』宗教行政研究会編(宗教行政研究会) | |
人間革命 | 1巻 | 『宗教行政法要論』新田邦達著(敬文堂書店) | |
人間革命 | 1巻 | 「経済危機と労働運動」栗木安延著、『岩波講座 日本歴史22』(岩波書店)所収 | |
人間革命 | 1巻 | 『占領時代』相良竜介編、『ドキュメント昭和史6』(平凡社)所収 | |
人間革命 | 1巻 | 『日本の労働組合100年』法政大学大原社会問題研究所編(旬報社) | |
人間革命 | 1巻 | 『昭和史探訪5』三国一朗編(番町書房) | |
人間革命 | 1巻 | 『評伝 吉田茂下』猪木正道著(読売新聞社) | |
人間革命 | 1巻 | 『國破れてマッカーサー』西鋭夫著(中央公論社) | |
人間革命 | 1巻 | 『吉田茂とその時代』岡崎久彦著(PHP研究所) | |
人間革命 | 1巻 | 『ヘーゲル法律哲学批判』カール・マルクス著、嘉治隆一訳、『マルクス=エンゲルス全集1』(改造社)所収 | |
人間革命 | 1巻 | 『ユダヤ人問題によせて ヘーゲル法哲学批判序説』カール・マルクス著、城塚登訳(岩波文庫) | |
人間革命 | 1巻 | 『ヘーゲル法哲学批判序説』カール・マルクス著、笹川儀三郎訳(蘭書房) | |
人間革命 | 2巻 | 『国民学校法規の解説と実際』門田重雄編著(湯川弘文社) | |
人間革命 | 2巻 | 『占領秘録』住本利男著(毎日新聞社) | |
人間革命 | 2巻 | 『資料・戦後二十年史3』末川博編(日本評論社) | |
人間革命 | 2巻 | 『日本国憲法』宮澤俊義著、『法律学体系コンメンタール篇1』(日本評論社)所収 | |
人間革命 | 2巻 | 『史録 日本国憲法』児島襄著(文藝春秋) | |
人間革命 | 2巻 | 『外交五十年』幣原喜重郎著(中央公論社) | |
人間革命 | 2巻 | 『歴史のなかの日本国憲法』浜林正夫・森英樹編(地歴社) | |
人間革命 | 2巻 | 『憲法制定史』竹前栄治・岡部史信著、『日本国憲法検証 資料と論点1』(小学館)所収 | |
人間革命 | 2巻 | 『九条と安全保障』古関彰一著、『日本国憲法検証 資料と論点5』(小学館)所収 | |
人間革命 | 2巻 | 『憲法第九条』小林直樹著(岩波新書) | |
人間革命 | 2巻 | 『誰も教えてくれなかった憲法論』佐伯宣親著(日本工業新聞社) | |
人間革命 | 2巻 | 『木戸幸一関係文書』木戸日記研究会編(東京大学出版会) | |
人間革命 | 2巻 | 「農地改革過程と農地改革論」上原信博著、東京大学社会科学研究所戦後改革研究会編著『戦後改革6』(東京大学出版会)所収 | |
人間革命 | 2巻 | 『人生の幸福について』キケロ著、呉茂一訳、『世界人生論全集2』(筑摩書房)所収 | |
人間革命 | 2巻 | 『トゥスクルム荘対談集』キケロー著、木村健治・岩谷智訳、『キケロー選集12』(岩波書店)所収 | |
人間革命 | 2巻 | 『ドキュメント 労働組合』角間隆著(PHP研究所) | |
人間革命 | 2巻 | 『戦後労働運動史』斎藤一郎著(社会評論社) | |
人間革命 | 2巻 | 『戦後日本の労働運動』大河内一男著(岩波新書) | |
人間革命 | 2巻 | 『戦後秘史4 赤旗とGHQ』大森実著(講談社) | |
人間革命 | 2巻 | 『戦後日本革命運動史』田川和夫著(現代思潮社) | |
人間革命 | 2巻 | 『教育のあゆみ』読売新聞戦後史班編(読売新聞社) | |
人間革命 | 2巻 | 『昭和教育史下』久保義三著(三一書房) | |
人間革命 | 2巻 | 『戦後政治史』石川真澄著(岩波新書) | |
人間革命 | 2巻 | 『日本占領と教育改革』鈴木英一著(勁草書房) | |
人間革命 | 2巻 | 『学制百年史』文部省編(帝国地方行政学会) | |
人間革命 | 2巻 | 『ワンマン宰相奮闘す』佐藤昭編、『証言の昭和史7』(学習研究社)所収 | |
人間革命 | 2巻 | 『数字でみる日本の100年』矢野恒太記念会編(国勢社) | |
人間革命 | 2巻 | 『価格・配給の安定』竹前栄治・中村隆英監修、天川晃他編、清水洋二解説・訳、『GHQ日本占領史35』(日本図書センター)所収 | |
人間革命 | 2巻 | 『占領下の時代』坪田五雄編、『昭和日本史9』(暁教育図書)所収 | |
人間革命 | 2巻 | 『日経社説に見る戦後経済の歩み』日本経済新聞社編(日本経済新聞社) | |
人間革命 | 2巻 | 『法制史』石井良助編、『体系日本史叢書4』(山川出版社)所収 | |
人間革命 | 2巻 | 『戦後史ノート上』恩地日出夫・川村善二郎・紀平悌子・真継伸彦著、『放送ライブラリー3』(日本放送出版協会)所収 | |
人間革命 | 2巻 | 「婦人朝日」昭和二十一年六月号(朝日新聞社) | |
人間革命 | 2巻 | 『議会官庁資料』国立国会図書館 | |
人間革命 | 2巻 | 『記録写真 終戦直後下』三根生久大著(光文社) | |
人間革命 | 2巻 | 『完結 昭和国勢総覧2』東洋経済新報社編(東洋経済新報社) | |
人間革命 | 2巻 | 『人民中国の誕生』野村浩一著、『中国の歴史9』(講談社)所収 | |
人間革命 | 3巻 | 『天文資料集』大脇直明・磯部琇三・斎藤馨児・堀源一郎著(東京大学出版会) | |
人間革命 | 3巻 | 『エセンシャル・ユング』アンソニー・ストー編著、菅野信夫ほか訳(創元社) | |
人間革命 | 3巻 | 『評伝 北原白秋〔増補改訂〕』薮田義雄著(玉川大学出版部) | |
人間革命 | 3巻 | 『ドキュメント帝銀事件』和多田進著(筑摩書房) | |
人間革命 | 3巻 | 『日本労働年鑑 特集版 太平洋戦争下の労働運動』法政大学大原社会問題研究所編著(労働旬報社) | |
人間革命 | 3巻 | 『エミール下』ルソー著、今野一雄訳(岩波文庫) | |
人間革命 | 3巻 | 『新版 レーニン選集1』ソ連邦共産党中央委員会付属マルクス=レーニン主義研究所編、レーニ ン全集刊行委員会訳(大月書店) | |
人間革命 | 3巻 | 『大東亜戦争全史』服部卓四郎著(原書房) | |
人間革命 | 3巻 | 『犯罪白書 昭和35年度版』法務総合研究所編(有斐閣) | |
人間革命 | 3巻 | 『日本の検察』野村二郎著(日本評論社) | |
人間革命 | 3巻 | 『現代の汚職』横山泰治著(三一書房) | |
人間革命 | 3巻 | 『戦後日本の労働運動〔改訂版〕』大河内一男著(岩波書店) | |
人間革命 | 3巻 | 『日本労働年鑑23』法政大学大原社会問題研究所編著(労働旬報社) | |
人間革命 | 3巻 | 『戦後労働運動史』斎藤一郎著(社会評論社) | |
人間革命 | 3巻 | 『人民中国の誕生』野村浩一著、『中国の歴史9』(講談社)所収 | |
人間革命 | 3巻 | 『中国現代史〔改訂版〕』岩村三千夫・野原四郎著(岩波新書) | |
人間革命 | 3巻 | 『中国現代史』彭澤周著(泰流社) | |
人間革命 | 3巻 | 『図説 中国近現代史』池田誠・安井三吉・副島昭一・西村成雄著(法律文化社) | |
人間革命 | 3巻 | 『東京裁判』上・中・下、朝日新聞法廷記者団著(東京裁判刊行会) | |
人間革命 | 3巻 | 『東京裁判』上・下、児島襄著(中央公論社) | |
人間革命 | 3巻 | 『BC級戦犯』田中宏巳著(筑摩書房) | |
人間革命 | 3巻 | 『巣鴨プリズン』小林弘忠著(中央公論社) | |
人間革命 | 3巻 | 『全訳 日本無罪論』R・パール著(日本書房) | |
人間革命 | 3巻 | 『パール博士の日本無罪論』田中正明著(慧文社) | |
人間革命 | 3巻 | 『東京裁判 もう一つのニュルンベルク』アーノルド・C・ブラックマン著、日暮吉延訳(時事通信社) | |
人間革命 | 3巻 | 『パール判事 東京裁判批判と絶対平和主義』中島岳志著(白水社) | |
人間革命 | 3巻 | 『占領期 首相たちの新日本』五百旗頭真著(読売新聞社) | |
人間革命 | 4巻 | 『東西両ドイツの分裂と再統一』山田晟著(有信堂高文社) | |
人間革命 | 4巻 | 『証言で綴る戦後世界史 激動の世紀 一九四五―一九八五』ジョン・シャーニク著、金利光訳(ティビーエス・ブリタニカ) | |
人間革命 | 4巻 | 『第二次世界大戦』荒井信一著(東京大学出版会) | |
人間革命 | 4巻 | 「マーシャル・プラン ヨーロッパの復興と分裂」山本満著、朝日ジャーナル編『戦後世界史の断面上』(朝日新聞社)所収 | |
人間革命 | 4巻 | 『昭和財政史 終戦から講和まで19』大蔵省財政史室編(東洋経済新報社) | |
人間革命 | 4巻 | 『平和運動20年資料集』日本平和委員会編(大月書店) | |
人間革命 | 4巻 | 『朝鮮戦争全史』和田春樹著(岩波書店) | |
人間革命 | 4巻 | 『若き将軍の朝鮮戦争 白善燁回顧録』白善燁著(草思社) | |
人間革命 | 4巻 | 『図説 日本経済論』川口弘・篠原三代平編(有斐閣) | |
人間革命 | 4巻 | 『学園創立者 高田勇道先生』「高田勇道先生」編集委員会編(富士短期大学) | |
人間革命 | 5巻 | 『永遠の都』ホール・ケイン著、新庄哲夫訳(潮出版社) | |
人間革命 | 5巻 | 『朝鮮戦争全史』和田春樹著(岩波書店) | |
人間革命 | 5巻 | 『朝鮮戦争』神谷不二著(中央公論社) | |
人間革命 | 5巻 | 『物価にみる昭和の暮ら史』西原そめ子著(西日本新聞社) | |
人間革命 | 5巻 | 『朝鮮戦争の謎と真実』A・V・トルクノフ著、下斗米伸夫・金成浩訳(草思社) | |
人間革命 | 5巻 | 『秘史朝鮮戦争』I・F・ストーン著、内山敏訳(青木書店) | |
人間革命 | 5巻 | 『日米同盟半世紀 安保と密約』外岡秀俊・本田優・三浦俊章著(朝日新聞社) | |
人間革命 | 5巻 | 『近代日本の軌跡6 占領と戦後改革』中村政則編(吉川弘文館) | |
人間革命 | 5巻 | 『日米同盟の絆 安保条約と相互性の模索』坂元一哉著(有斐閣) | |
人間革命 | 5巻 | 『若き将軍の朝鮮戦争 白善燁回顧録』白善燁著(草思社) | |
人間革命 | 5巻 | 『朝鮮戦争の起源1・2』ブルース・カミングス著、鄭敬謨・林哲・加地永都子訳(シアレヒム社) | |
人間革命 | 5巻 | 『毛沢東の朝鮮戦争』朱建栄著(岩波書店) | |
人間革命 | 5巻 | 『マッカーサーの謎』ジョン・ガンサー著、木下秀夫・安保長春訳(時事通信社) | |
人間革命 | 5巻 | 『日本占領外交の回想』ウィリアム・シーボルト著、野末賢三訳(朝日新聞社) | |
人間革命 | 5巻 | 『岩波講座 日本通史20現代1』(岩波書店) | |
人間革命 | 5巻 | 『戦後日本外交史1 米国支配下の日本』石丸和人著(三省堂) | |
人間革命 | 5巻 | 『戦後史上』正村公宏著(筑摩書房) | |
人間革命 | 5巻 | 『日米安保条約全書』渡辺洋三・吉岡吉典編(労働旬報社) | |
人間革命 | 6巻 | 『日本仏教史1』辻善之助著(岩波書店) | |
人間革命 | 6巻 | 『日本仏教思想史』古田紹欽著(角川書店) | |
人間革命 | 6巻 | 『日本仏教史 中世篇』赤松俊秀監修(法蔵館) | |
人間革命 | 6巻 | 『渡辺照宏著作集4 日本仏教のこころ』(筑摩書房) | |
人間革命 | 6巻 | 『寺社勢力』黒田俊雄著(岩波新書) | |
人間革命 | 6巻 | 『僧兵の歴史』日置英剛編著(戎光祥出版) | |
人間革命 | 6巻 | 『高僧伝5 法然 ひとすじの道』藤井正雄著(集英社) | |
人間革命 | 6巻 | 『類聚 傳記大日本史7 僧侶篇上』辻善之助ほか監修(雄山閣) | |
人間革命 | 6巻 | 『新訂増補 国史大系23 令集解 前篇』黒板勝美・国史大系編修会編(吉川弘文館) | |
人間革命 | 6巻 | 『日本浄土教成立史の研究』井上光貞著(山川出版社) | |
人間革命 | 6巻 | 『日蓮とその弟子』宮崎英修著(平楽寺書店) | |
人間革命 | 6巻 | 『日蓮とその思想』佐々木馨著(平楽寺書店) | |
人間革命 | 6巻 | 『日蓮』中尾堯著(吉川弘文館) | |
人間革命 | 6巻 | 『日蓮真蹟遺文と寺院文書』中尾堯著(吉川弘文館) | |
人間革命 | 6巻 | 『日蓮の伝記と思想』日蓮宗現代宗教研究所編(隆文館) | |
人間革命 | 6巻 | 『新訂増補 国史大系12 扶桑略記・帝王編年記』黒板勝美・国史大系編修会編(吉川弘文館) | |
人間革命 | 6巻 | 『戦後事件史(警察時事年鑑特集号)』(警察文化協会) | |
人間革命 | 6巻 | 『日本労働年鑑26』法政大学社会問題研究所編(労働旬報社) | |
人間革命 | 6巻 | 『日本の労働組合100年』法政大学社会問題研究所編(旬報社) | |
人間革命 | 6巻 | 『資料 戦後二十年史1 政治』辻清明編(日本評論社) | |
人間革命 | 6巻 | 『神道事典』國學院大學日本文化研究所編(弘文堂) | |
人間革命 | 6巻 | 『日本王権神話と中国南方神話』諏訪春雄著(角川書店) | |
人間革命 | 6巻 | 『国家神道』村上重良著(岩波新書) | |
人間革命 | 6巻 | 『概説 日本思想史』佐藤弘夫編集委員代表(ミネルヴァ書房) | |
人間革命 | 6巻 | 『堀一郎著作集』6・8(未来社) | |
人間革命 | 6巻 | 『日本神祇由来事典』川口謙二編(柏書房) | |
人間革命 | 6巻 | 『中村元英文論集 日本思想史』中村元著、春日屋伸昌編訳(東方出版) | |
人間革命 | 6巻 | 『増補新版 王法と仏法 中世史の構図』黒田俊雄著(法蔵館) | |
人間革命 | 6巻 | 『黒田俊雄著作集3』(法蔵館) | |
人間革命 | 6巻 | 『日本宗教史』末木文美士著(岩波新書) | |
人間革命 | 6巻 | 『日本思想大系19 中世神道論』大隅和雄校注(岩波書店) | |
人間革命 | 6巻 | 『日本思想大系39 近世神道論 前期国学』平重道・阿部秋生校注(岩波書店) | |
人間革命 | 6巻 | 『芳賀登著作選集4 本居宣長の学問と思想』(雄山閣) | |
人間革命 | 6巻 | 『本居宣長』田原嗣郎著(講談社現代新書) | |
人間革命 | 6巻 | 『日本思想大系51 国学運動の思想』芳賀登・松本三之介校注(岩波書店) | |
人間革命 | 6巻 | 『和辻哲郎全集14』(岩波書店) | |
人間革命 | 6巻 | 『日本近代思想大系5 宗教と国家』安丸良夫・宮地正人校注(岩波書店) | |
人間革命 | 6巻 | 『「現人神」「国家神道」という幻想 近代日本を歪めた俗説を糺す』新田均著(PHP研究所) | |
人間革命 | 6巻 | 『神道とは何か 自然の霊性を感じて生きる』鎌田東二著(PHP研究所) | |
人間革命 | 6巻 | 『徳川時代の宗教』R・N・ベラー著、池田昭訳(岩波文庫) | |
人間革命 | 6巻 | 『日本思想と神仏習合』菅原信海著(春秋社) | |
人間革命 | 6巻 | 『林羅山』堀勇雄著(吉川弘文館) | |
人間革命 | 7巻 | 『世界の歴史28 第二次世界大戦から米ソ対立へ』油井大三郎・古田元夫著(中央公論社) | |
人間革命 | 7巻 | 『人類文化史7 変貌する現代世界』野田宣雄・鳥海靖・高坂正堯著(講談社) | |
人間革命 | 7巻 | 『世界現代史32 アメリカ現代史』齋藤眞著(山川出版社) | |
人間革命 | 7巻 | 「第十五回国会 衆議院予算委員会議事録 第三十一号」 | |
人間革命 | 7巻 | 『朝鮮戦争全史』和田春樹著(岩波書店) | |
人間革命 | 7巻 | 『軽井沢別荘史』宍戸實著(住まいの図書館出版局) | |
人間革命 | 8巻 | 『全学連と全共闘』高木正幸著(講談社) | |
人間革命 | 8巻 | 『資料 戦後学生運動2・別巻』三一書房編集部編(三一書房) | |
人間革命 | 8巻 | 『日本労働年鑑24(一九五二年版)』(法政大学大原社会問題研究所) | |
人間革命 | 8巻 | 『ビキニの海は忘れない』幡多高校生ゼミナール・高知県ビキニ水爆実験被災調査団編(汐文社) | |
人間革命 | 8巻 | 『船を見つめた瞳 第五福竜丸・親と子の感想録』第五福竜丸平和協会編(同時代社) | |
人間革命 | 8巻 | 『第五福竜丸』川崎昭一郎著(岩波書店) | |
人間革命 | 8巻 | 「朝日新聞」昭和二十九年三月九日付 | |
人間革命 | 8巻 | 『日本原爆論大系』坂本義和・庄野直美監修、岩垂弘編(日本図書センター) | |
人間革命 | 8巻 | 『マーシャル諸島 核の世紀 一九一四―二〇〇四上』豊﨑博光著(日本図書センター) | |
人間革命 | 8巻 | 『平和運動20年運動史』日本平和委員会編(大月書店) | |
人間革命 | 8巻 | 『小河内ダム』(東京都水道局) | |
人間革命 | 9巻 | 『宗教年鑑(昭和31年度版)』文部省編(大蔵省印刷局) | |
人間革命 | 9巻 | 『平和運動20年運動史』日本平和委員会編(大月書店) | |
人間革命 | 9巻 | 『第五福竜丸』川崎昭一郎著(岩波書店) | |
人間革命 | 9巻 | 『昭和三十年新潟市大火災誌』昭和三十年新潟市大火災誌編纂委員会編(新潟市) | |
人間革命 | 9巻 | 『日本火災史と外国火災史』日本消防新聞社編(原書房) | |
人間革命 | 9巻 | 「週刊朝日」昭和三十一年四月二十九日号 | |
人間革命 | 10巻 | 『天草時貞』岡田章雄著(吉川弘文館) | |
人間革命 | 10巻 | 『島原の乱』助野健太郎著(東出版) | |
人間革命 | 10巻 | 『島原の乱』神田千里著(中央公論新社) | |
人間革命 | 10巻 | 『島原・天草の乱』煎本増夫著(新人物往来社) | |
人間革命 | 11巻 | 『ハンガリー事件と日本』小島亮著(中央公論社) | |
人間革命 | 11巻 | 『アラブ中東情勢』稲坂硬一著(教育社) | |
人間革命 | 11巻 | 『日本宰相列伝19』細川隆元監修、宮崎吉政著(時事通信社) | |
人間革命 | 11巻 | 『夕張町史』北海道夕張郡夕張町役場編・発行 | |
人間革命 | 11巻 | 『夕張市史』更科源蔵・富樫酋壱郎編著(夕張市役所) | |
人間革命 | 11巻 | 『増補改訂 夕張市史上・下』夕張市史編さん委員会編(夕張市役所) | |
人間革命 | 11巻 | 『解散記念誌 夕張の火は消えず』夕張炭鉱労働組合著・発行 | |
人間革命 | 11巻 | 「地質調査事業の先駆者たち4 炭田・油田開発の貢献者―ライマン」今井功著、『地質ニュース』(一九六三年十一月号)所収(実業公報社) | |
人間革命 | 11巻 | 『創立三十周年記念 労働運動史』夕張炭鉱労働組合編・発行 | |
人間革命 | 11巻 | 『来曼先生小伝』桑田権平著・発行 | |
人間革命 | 11巻 | 『大本教事件の全貌』大阪毎日新聞社編(大阪毎日新聞社・東京日日新聞社) | |
人間革命 | 11巻 | 『大本襲撃 出口すみとその時代』早瀬圭一著(毎日新聞社) | |
人間革命 | 11巻 | 『大本教事件』出口栄二著(三一書房) | |
人間革命 | 11巻 | 『大本七十年史下』大本七十年史編纂会編(宗教法人大本) | |
人間革命 | 11巻 | 『警察協会雑誌四九二号(昭和十六年五月号)』(財団法人警察協会) | |
人間革命 | 12巻 | 『マグマの地球科学 火山の下で何が起きているか』鎌田浩毅著(中央公論新社) | |
人間革命 | 12巻 | 『地震と噴火の日本史』伊藤和明著(岩波新書) | |
人間革命 | 12巻 | 「史料解読による浅間山天明三年(一七八三年)噴火推移の再構築」田村知栄子・早川由紀夫著、 『地学雑誌』第一〇四巻六号(東京地学協会)所収 | |
人間革命 | 12巻 | 『新訂増補 国史大系47 徳川実紀10』黒板勝美・国史大系編修会編(吉川弘文館) | |
人間革命 | 12巻 | 『戦国15大合戦の真相 武将たちはどう戦ったか』鈴木眞哉著(平凡社) | |
人間革命 | 12巻 | 『川中島合戦記』榊山潤訳(教育社) | |
人間革命 | 12巻 | 『戦国・覇者の戦略2 信玄と謙信』小学館編・発行 | |
人間革命 | 12巻 | 『真説・川中島合戦 封印された戦国最大の白兵戦』三池純正著(洋泉社) | |
人間革命 | 12巻 | 『増訂 甲越 川中島戦史』吉池忠治著(吉池主計) | |
人間革命 | 12巻 | 『日本民謡辞典』仲井幸二郎・丸山忍・三隅治雄編(東京堂出版)※虔は、文が又 | |
人間革命 | 12巻 | 『十八史略上』林秀一著、『新釈漢文大系20』(明治書院)所収 | |
人間革命 | 全体 | ※以上の他に、聖教新聞社等の各種出版物、及び「朝日新聞」「毎日新聞」「読売新聞」等の新聞各紙、『大正新脩大蔵経』「大日蓮」等を参照している。 | |
新・人間革命 | 1巻 | 旭日 | 『移民史 Ⅲ アメリカ・カナダ編』今野敏彦・藤崎康夫編著(新泉社) |
新・人間革命 | 1巻 | 旭日 | 『アメリカ移民百年史〈上・中・下〉』加藤新一著(時事通信社) |
新・人間革命 | 1巻 | 旭日 | 『行こかメリケン、帰ろかジャパン』牛島秀彦著(サイマル出版会) |
新・人間革命 | 1巻 | 旭日 | 『偏見と差別 日系市民とハワイの百年』倉石朋道著(鈴木企画出版事務所) |
新・人間革命 | 1巻 | 旭日 | 『戦史叢書 ハワイ作戦』防衛庁防衛研修所戦史室著(朝雲新聞社) |
新・人間革命 | 1巻 | 旭日 | 『ハワイ日系人社会と日本宗教』柳川啓一・森岡清美編(東京大学宗教学研究室) |
新・人間革命 | 1巻 | 新世界 | 『新訂 福翁自伝』福沢諭吉著、富田正文校訂(岩波書店) |
新・人間革命 | 1巻 | 新世界 | 『日本の歴史23 開国』芝原拓自著(小学館) |
新・人間革命 | 1巻 | 新世界 | 『日本の歴史19 開国と攘夷』小西四郎著(中央公論社) |
新・人間革命 | 1巻 | 新世界 | 『日米文化交渉史1 総説・外交』(財)開国百年記念文化事業会編 (財)東洋文庫蔵版 第1巻編纂委員=神川彦松(原書房) |
新・人間革命 | 1巻 | 新世界 | 『コロンブス航海誌』林屋永吉訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 1巻 | 新世界 | 『コロンブス四大航海記』アレクサンダー・マッキー著、早川麻百合訳(心交社) |
新・人間革命 | 1巻 | 新世界 | 『コロンブス』増田義郎著(岩波新書) |
新・人間革命 | 1巻 | 新世界 | 『東方見聞録2』マルコ・ポーロ著、愛宕松男訳注(平凡社) |
新・人間革命 | 1巻 | 新世界 | 『戦後日本の歴史』井上清著(現代評論社) |
新・人間革命 | 1巻 | 新世界 | 『昭和史〔増補版〕』金原左門・竹前栄治編(有斐閣) |
新・人間革命 | 1巻 | 新世界 | 『日本社会党史』小山弘健・清水慎三編著(芳賀書店) |
新・人間革命 | 1巻 | 新世界 | 『安保闘争の概要 闘争の経過と分析』(公安調査庁) |
新・人間革命 | 1巻 | 新世界 | 『六〇年安保闘争』保阪正康著(講談社現代新書) |
新・人間革命 | 1巻 | 新世界 | 『昭和の歴史9 講和から高度成長へ』柴垣和夫著(小学館) |
新・人間革命 | 1巻 | 錦秋 | 『自由への大いなる歩み』M・L・キング著、雪山慶正訳(岩波新書) |
新・人間革命 | 1巻 | 錦秋 | 『黒人の誇り・人間の誇り』ローザ・パークス著、高橋朋子訳(サイマル出版会) |
新・人間革命 | 1巻 | 錦秋 | 『アメリカ黒人解放史』猿谷要著(サイマル出版会) |
新・人間革命 | 1巻 | 錦秋 | 『アメリカ黒人女性解放史』ポーラ・ギディングズ著、河地和子訳(時事通信社) |
新・人間革命 | 1巻 | 錦秋 | 『アメリカ黒人の歴史 新版』本田創造著(岩波新書) |
新・人間革命 | 1巻 | 錦秋 | 『ケネディの道』シオドア・C・ソレンセン著、大前正臣訳(サイマル出版会) |
新・人間革命 | 1巻 | 錦秋 | 『ケネディ〈上〉』アーサー・M・シュレジンガー著、中屋健一訳(河出書房新社) |
新・人間革命 | 1巻 | 錦秋 | 『浅沼稲次郎』大曲直著(至誠堂) |
新・人間革命 | 1巻 | 錦秋 | 『私の履歴書 第二集』(日本経済新聞社) |
新・人間革命 | 1巻 | 錦秋 | 『テロルの決算』沢木耕太郎著(文春文庫) |
新・人間革命 | 1巻 | 錦秋 | 『日本のテロリスト』室伏哲郎著(弘文堂) |
新・人間革命 | 1巻 | 錦秋 | 『右翼事典』社会問題研究会編(双葉社) |
新・人間革命 | 1巻 | 慈光 | 『ホイットマン詩集 草の葉〈中〉』鍋島能弘・酒本雅之訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 1巻 | 慈光 | 『櫻史』山田孝雄著(講談社学術文庫) |
新・人間革命 | 1巻 | 慈光 | 『樹木大図説Ⅱ』上原敬二著(有明書房) |
新・人間革命 | 1巻 | 慈光 | 『図説 教科書のあゆみ』監修者=海後宗臣 編集執筆=海後宗臣・林波山・望月芳雄・生島二郎・鳥居正武・藤本直己・高本衛(財団法人 日本私学教育研究所事業委員会) |
新・人間革命 | 1巻 | 慈光 | 『小学生日本』(小学生日本社)〈高崎隆治・山中恒所蔵〉 |
新・人間革命 | 1巻 | 慈光 | 『小国民日本』(小国民日本社)〈高崎隆治・山中恒所蔵〉 |
新・人間革命 | 1巻 | 慈光 | 「戸田城外主宰。雑誌『小学生日本』の栄光」高崎隆治著(『第三文明』一九八四年七月号所収) |
新・人間革命 | 1巻 | 開拓者 | 『移民史Ⅰ 南米編』今野敏彦・藤崎康夫編著(新泉社) |
新・人間革命 | 1巻 | 開拓者 | 『ブラジル 日本移民八十年史』移民八十年史編纂委員会編(移民八十年祭祭典委員会、ブラジル日本文化協会) |
新・人間革命 | 1巻 | 開拓者 | 『日系ブラジル移民史』高橋幸春著(三一書房) |
新・人間革命 | 1巻 | 開拓者 | 『対談・太陽と大地 開拓の曲』池田大作・児玉良一著(第三文明社) |
新・人間革命 | 1巻 | 開拓者 | 『輝ける碧き空の下で〈第一部(上・下)、第二部(上・下)〉』北杜夫著(新潮文庫) |
新・人間革命 | 1巻 | 開拓者 | 『ブラジル日記』酒井繁一著(河出書房新社) |
新・人間革命 | 1巻 | 開拓者 | 『カンディード』ヴォルテール作、吉村正一郎訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 1巻 | HAPPY BIRTHDAY TO YOU――Words & Music by Mildred J. Hill & Patty S. Hill | |
新・人間革命 | 2巻 | 先駆 | 『総史 沖縄戦』大田昌秀編著(岩波書店) |
新・人間革命 | 2巻 | 先駆 | 『写真集 沖縄戦』大田昌秀監修(那覇出版社) |
新・人間革命 | 2巻 | 先駆 | 『改訂版 沖縄戦』大城将保著(高文研) |
新・人間革命 | 2巻 | 先駆 | 『沖縄戦を考える』嶋津与志著(おきなわ文庫=ひるぎ社) |
新・人間革命 | 2巻 | 先駆 | 『愛と鮮血の記録』金城和彦著(全貌社) |
新・人間革命 | 2巻 | 先駆 | 『近代沖縄の歩み』新里金福・大城立裕著 琉球新報社編(太平出版社) |
新・人間革命 | 2巻 | 先駆 | 『沖縄入門』比嘉康文・岩垂弘編著(同時代社) |
新・人間革命 | 2巻 | 錬磨 | 『富士日興上人詳伝』堀日亨著(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 2巻 | 錬磨 | 『伊勢湾台風災害誌』名古屋市総務局調査課編(名古屋市) |
新・人間革命 | 2巻 | 錬磨 | 『日本の台風災害』気象災害研究会編(東洋経済新報社) |
新・人間革命 | 2巻 | 勇舞 | 『ケネディの遺産』W・ピーターセン編(講談社) |
新・人間革命 | 2巻 | 勇舞 | 『平和のための戦略』J・F・ケネディ著、細野軍治・小谷秀二郎訳(日本外政学会) |
新・人間革命 | 2巻 | 勇舞 | 『ケネディ〈上下〉』A・M・シュレジンガー著、中屋健一訳(河出書房新社) |
新・人間革命 | 2巻 | 勇舞 | 『ケネディの道』T・C・ソレンセン著、大前正臣訳(サイマル出版会) |
新・人間革命 | 2巻 | 勇舞 | 『ケネディ』中屋健一著(旺文社文庫) |
新・人間革命 | 2巻 | 勇舞 | 『ケネディ家の人びと〈上下〉』P・コリヤー&D・ホロウィッツ著、鈴木主税訳(草思社) |
新・人間革命 | 2巻 | 民衆の旗 | 『イタリア・ルネサンスの文化〈上下〉』J・ブルクハルト著、柴田治三郎訳(中公文庫) |
新・人間革命 | 2巻 | 民衆の旗 | 『ルネサンスの歴史〈上下〉』I・モンタネッリ&R・ジェルヴァーゾ著、藤沢道郎訳(中公文庫) |
新・人間革命 | 2巻 | 民衆の旗 | 『ルネサンス論の試み』近藤恒一著(創文社) |
新・人間革命 | 2巻 | 民衆の旗 | 『ルネサンス人』E・ガレン編著、近藤恒一・高階秀爾他訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 2巻 | 民衆の旗 | 『新・信濃原の郷土史』同書編纂委員会編(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏法西還 | 『香港』姫宮栄一著(中公新書) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏法西還 | 『香港』岡田晃著(岩波新書) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏法西還 | 『もっと知りたい香港』可児弘明編(弘文堂) |
新・人間革命 | 3巻 | 月氏 | 『南アジアを知る事典』辛島昇他監修(平凡社) |
新・人間革命 | 3巻 | 月氏 | 『世界の名著63 ガンジー ネルー』蝋山芳郎訳(中央公論社) |
新・人間革命 | 3巻 | 月氏 | 『わたしの非暴力1・2』M・K・ガンディー著、森本達雄訳(みすず書房) |
新・人間革命 | 3巻 | 月氏 | 『マハトマ・ガンディー 私にとっての宗教』竹内啓二他訳(新評論) |
新・人間革命 | 3巻 | 月氏 | 『抵抗するな・屈伏するな』K・クリパラーニー編、古賀勝郎訳(朝日新聞社) |
新・人間革命 | 3巻 | 月氏 | 「印度自治」 〈『世界大思想全集39 ガンディ論文集』所収〉、高田雄種訳(春秋社) |
新・人間革命 | 3巻 | 月氏 | 『ガンジー』L・フィッシャー著、古賀勝郎訳(紀伊國屋書店) |
新・人間革命 | 3巻 | 月氏 | 『ガンディー』森本達雄著(講談社) |
新・人間革命 | 3巻 | 月氏 | 『ガンディーの生涯〈上下〉』K・クリパラーニ著、森本達雄訳(レグルス文庫) |
新・人間革命 | 3巻 | 月氏 | 『ガンジー』坂本徳松著(旺文社文庫) |
新・人間革命 | 3巻 | 月氏 | 『インド独立史』森本達雄著(中公新書) |
新・人間革命 | 3巻 | 月氏 | 『ネール自伝〈上下〉』磯野勇三訳(平凡社) |
新・人間革命 | 3巻 | 月氏 | 『インドの発見〈上下〉』J・ネルー著、辻直四郎他訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 3巻 | 月氏 | 「阿育王刻文」〈『南伝大蔵経65』所収〉、宇井伯寿訳(大正新脩大蔵経刊行会) |
新・人間革命 | 3巻 | 月氏 | 『アショーカ王碑文』塚本啓祥著(レグルス文庫) |
新・人間革命 | 3巻 | 月氏 | 『インド史Ⅱ』中村元著(春秋社) |
新・人間革命 | 3巻 | 月氏 | 『アショーカ王とその時代』山崎元一著(春秋社) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『国訳一切経 印度撰述部』(大東出版社) 〈主に阿含部・律部・本縁部の諸経〉 |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『南伝大蔵経』(大正新脩大蔵経刊行会) 〈主に律蔵・長部経典・中部経典・相応部経典・小部経典の諸経〉 |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『ブッダのことば』中村元訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『ブッダの真理のことば 感興のことば』中村元訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『ブッダ最後の旅』中村元訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『ブッダ神々との対話』中村元訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『ブッダ悪魔との対話』中村元訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『仏弟子の告白』中村元訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『尼僧の告白』中村元訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『原始仏典』全十巻、編集委員=梶山雄一・桜部建他(講談社) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『仏教聖典選1 初期経典』岩本裕訳(読売新聞社) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『大乗仏典13 ブッダ・チャリタ』原実訳(中央公論社) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『仏教説話大系』中村元・増谷文雄監修(すずき出版) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『ゴータマ・ブッダⅠ・Ⅱ』中村元著(春秋社) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『仏弟子の生涯』中村元著(春秋社) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『原始仏教の成立』中村元著(春秋社) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『インド仏教史〈上下〉』平川彰著(春秋社) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『釈尊の生涯』水野弘元著(春秋社) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『仏陀』増谷文雄著(角川選書) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『この人を見よ』増谷文雄著(現代教養文庫) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『ブッダ・ゴータマの弟子たち』増谷文雄著(現代教養文庫) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『仏教百話』増谷文雄著(ちくま文庫) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『釈尊をめぐる女性たち』渡辺照宏著(大法輪閣) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『仏陀と竜樹』K・ヤスパース著、峰島旭雄訳(理想社) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『ゴータマ・ブッダ』早島鏡正著(講談社) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『NHKスペシャル ブッダ 大いなる旅路①』NHK「ブッダ」プロジェクト編(NHK出版) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『インド史Ⅰ』中村元著(春秋社) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『インド古代史』D・D・コーサンビー著、山崎利男訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『仏教入門』岩本裕著(中公新書) |
新・人間革命 | 3巻 | 仏陀 | 『ウパニシャッド』辻直四郎著(講談社学術文庫) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 「サーダナ」〈『タゴール著作集8』所収〉美田稔訳(第三文明社) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『タゴールの生涯〈上下〉』K・クリパラーニ著、森本達雄訳(レグルス文庫) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『タゴール』我妻和男著(講談社) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『東南アジア現代史Ⅲ』桜井由躬雄・石沢良昭著(山川出版社) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『東南アジア現代史Ⅳ』萩原弘明・和田久徳・生田滋著(山川出版社) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『日本の歴史20 アジア・太平洋戦争』森武麿著(集英社) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『日本の歴史30 十五年戦争』伊藤隆著(小学館) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『昭和の歴史7 太平洋戦争』木坂順一郎著(小学館) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『岩波講座 日本歴史21 近代8』(岩波書店) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『日本の歴史25 太平洋戦争』林茂著(中央公論社) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『戦史叢書 インパール作戦』防衛庁防衛研修所戦史室著(朝雲新聞社) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『インパール作戦従軍記』丸山静雄著(岩波新書) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『インパール』高木俊朗著(文春文庫) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『昭和史の天皇9』読売新聞社編(読売新聞社) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『現代史資料45 治安維持法』奥平康弘解説(みすず書房) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『治安維持法小史』奥平康弘著(筑摩書房) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『治安維持法』潮見俊隆著(岩波新書) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『泰緬鉄道』広池俊雄著(読売新聞社) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『泰緬鉄道』吉川利治著(同文舘) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『タイの事典』石井米雄・吉川利治編(同朋舎出版) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『タイ 開発と民主主義』末廣昭著(岩波新書) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『タイ 変貌する白象の国』安田靖著(中公新書) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『図説 バンコク歴史散歩』友杉孝著(河出書房新社) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『世界の大遺跡12 アンコールとボロブドゥール』大林太良編著(講談社) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『アンコール・ワット』藤岡通夫・恒成一訓著(毎日新聞社) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『アンコール・ワット 大伽藍と文明の謎』石沢良昭著(講談社現代新書) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『アンコール・ワット』B・ダジャンス著、石沢良昭監修(創元社) |
新・人間革命 | 3巻 | 平和の光 | 『アンコールの帝王』藤島泰輔著(展望社) |
新・人間革命 | 4巻 | 立正安国 | 『吾妻鏡〈全3巻〉』国書刊行会編(名著刊行会) |
新・人間革命 | 4巻 | 立正安国 | 『史料綜覧 巻5』東京大学史料編纂所編(東京大学出版会) |
新・人間革命 | 4巻 | 立正安国 | 『日本災異誌』小鹿島果編(思文閣) |
新・人間革命 | 4巻 | 立正安国 | 『北条九代記・重編応仁記』國民文庫刊行会編(國民文庫刊行会) |
新・人間革命 | 4巻 | 立正安国 | 『保暦間記』〈『群書類従26輯』所収〉塙保己一編纂(続群書類従完成会) |
新・人間革命 | 4巻 | 立正安国 | 『鎌倉 北條一族』奥富敬之著(新人物往来社) |
新・人間革命 | 4巻 | 立正安国 | 『日本の歴史10 蒙古襲来』網野善彦著(小学館) |
新・人間革命 | 4巻 | 立正安国 | 『蒙古襲来』阿部征寛著(教育社歴史新書) |
新・人間革命 | 4巻 | 立正安国 | 『よみがえる中世3 武士の都 鎌倉』石井進・大三輪龍彦編(平凡社) |
新・人間革命 | 4巻 | 立正安国 | 『検証・ベルリンの壁』J・ペッチュル著、坂本明美訳(三修社) |
新・人間革命 | 4巻 | 立正安国 | 『現代史ベルリン 増補』永井清彦著(朝日選書) |
新・人間革命 | 4巻 | 立正安国 | 『ベルリン カラーブックス66』近藤常恭著(保育社) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『「フォルケホイスコーレ」の世界』O・コースゴール&清水満編著(新評論) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『北方の思想家 グルントヴィ』K・タニング著、渡部光男訳(杉山書店) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 「北欧文化に学ぶ デンマーク復興の父N・F・S・グルントヴィ」(『望星学塾』一九九四年第二号所収、東海大学望星学塾) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『ラインの伝説』近江太郎著(行有恒学舎出版部) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『ライン河の文化史』小塩節著(講談社学術文庫) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『ユダヤ人はなぜ殺されたか〈1・2〉』L・S・ダビドビッチ著、大谷堅志郎訳(サイマル出版会) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『ホロコースト全史』M・ベーレンバウム著、芝健介日本語版監修(創元社) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『写真記録 アウシュヴィッツ〈全6巻〉』大江一道監修、野村路子編集構成(ほるぷ出版) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『ナチス・ドキュメント』W・ホーファー著、救仁郷繁訳(ぺりかん社) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『わが闘争〈上下〉』A・ヒトラー著、平野一郎・将積茂訳(角川文庫) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『第三帝国の興亡〈全5巻〉』W・シャイラー著、井上勇訳(東京創元社) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『アドルフ・ヒトラー〈Ⅰ・Ⅱ〉』A・バロック著、大西尹明訳(みすず書房) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『ヒトラー〈上下〉』J・C・フェスト著、赤羽龍夫・関楠生・永井清彦・佐瀬昌盛訳(河出書房新社) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『ヒトラーとナチス』H・グラーザー著、関楠生訳(現代教養文庫) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『アドルフ・ヒトラー』村瀬興雄著(中公新書) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『ナチズム』村瀬興雄著(中公新書) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『ユダヤ人とドイツ』大澤武男著(講談社現代新書) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『ヒトラーとユダヤ人』大澤武男著(講談社現代新書) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『世界の歴史15 ファシズムと第二次大戦』村瀬興雄編(中公文庫) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『ファシズム』山口定著(有斐閣選書) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『ヒトラーの抬頭』山口定著(朝日文庫) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『声なき蜂起』G・ヴァイゼンボルン著、佐藤晃一訳編(岩波書店) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『彼らは自由だと思っていた』M・マイヤー著、田中浩・金井和子訳(未来社) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『ユダヤ笑話集』三浦靱郎訳編(現代教養文庫) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『ユダヤの笑話と格言』S・ラントマン編、三浦靱郎訳(現代教養文庫) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『フルシチョフ回想録』S・タルボット編、タイム・ライフ・ブックス編集部訳(タイム・ライフ・インターナショナル) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『フルシチョフ最後の遺言〈下〉』佐藤亮一訳(河出書房新社) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『ケネディ〈上〉』A・M・シュレジンガー著、中屋健一訳(河出書房新社) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『東西両ドイツの分裂と再統一』山田晨著(有信堂高文社) |
新・人間革命 | 4巻 | 大光 | 『現代ドイツ史入門』W・マーザー著、小林正文訳(講談社現代新書) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『日米文化交渉史3 宗教教育』岸本英夫・海後宗臣編(原書房) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『日本のプロテスタント』片子沢千代松著(日本YMCA同盟出版部) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『近代日本キリスト教の光と影』山口光朔著(教文館) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『世界の歴史と文化 フランス』清水徹・根本長兵衛監修(新潮社) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『世界現代史19 フランス現代史』河野健二著(山川出版社) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『フランス現代史』海原峻著(平凡社) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『ドゴール大戦回顧録Ⅵ』村上光彦・山崎庸一郎訳(みすず書房) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『ドゴール〈二十世紀の大政治家 7〉』A・ワース著、内山敏訳(紀伊國屋書店) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『ドゴール』F・モーリヤック著、岡部正孝訳(河出書房新社) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『ドゴール』J・ラクーチュール著、持田坦訳(河出書房新社) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『ド・ゴール』G・ボヌール著、宗左近訳(角川文庫) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『倒された樫の木』A・マルロー著、新庄嘉章訳(新潮社) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『人物現代史7 ド・ゴール』大森実著(講談社) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『パリは解放された』E・ダスティエ著、井上堯裕編訳(白水社) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『自由フランスの歴史』アンリー・ミシェル著、中島昭和訳(白水社) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『ルーヴル・美と権力の物語〈丸善ライブラリー111〉』小島英煕著(丸善) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『世界に於ける日本美術の位置』矢代幸雄著(東京堂、講談社) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『世界の歴史と文化 イギリス』小池滋監修(新潮社) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『現代ヨーロッパ』嬉野満洲雄著(岩波新書) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『福祉国家と福祉社会』W・A・ロブソン著、辻清明・星野信也訳(東京大学出版会) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『世界の高齢者福祉政策』佐藤進著(一粒社) |
新・人間革命 | 5巻 | 開道 | 『社会保障』坂寄俊雄著(岩波新書) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『スペイン市民戦争Ⅱ』H・トマス著、都築忠七訳(みすず書房) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『スペイン未完の現代史〔増補版〕』川成洋著(彩流社) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『ピカソ〈ゲルニカ〉の誕生』A・ブラント著、荒井信一訳(みすず書房) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『ピカソからゲルニカへ』J・L・フェリエ著、根本美作子訳(筑摩書房) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『カザルスとの対話』J・M・コレドール著、佐藤良雄訳(白水社) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『パブロ・カザルス 喜びと悲しみ』A・E・カーン編、吉田秀和・郷司敬吾訳(朝日選書) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『白鳥の歌』〈『ペスタロッチ全集5』所収〉、四本忠俊訳(玉川大学出版部) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『ペスタロッチー』K・ジルバー著、前原寿訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『ペスタロッチー伝〈上下〉』長田新著(岩波書店) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『ペスタロッチ〈人と思想105〉』長尾十三二・福田弘著(清水書院) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『ペスタロッチ小傳』福島政雄著(渾沌社出版部) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『新編ベートーヴェンの手紙〈上下〉』小松雄一郎編訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『ベートーヴェン 音楽ノート』小松雄一郎訳編(岩波文庫) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『セイヤー ベートーヴェンの生涯〈上下〉』E・フォーブズ校訂、大築邦雄訳(音楽之友社) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『ベートーヴェンの生涯』〈『ロマン・ロラン全集14』所収〉、片山敏彦訳(みすず書房) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『第九交響曲』R・ロラン著、蛯原徳夫・北沢方邦訳(みすず書房) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『ベートーヴェン第九』小松雄一郎著(築地書館) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『ベートーヴェンの生涯』A・シントラア著、柿沼太郎訳(角川文庫) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『ローマ文明の跡を訪ねて』浅香正著(吉川弘文館) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『図説 世界文化史大系6 ローマ』村川堅太郎・富永惣一編(角川書店) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『ローマ ある都市の伝記』C・ヒバート著、横山徳爾訳(朝日選書) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『望遠郷9 ローマ』ガリマール社・同朋舎出版編(同朋舎出版) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『ルネサンス画人伝』G・ヴァザーリ著、平川祐弘・小谷年司・田中英道訳(白水社) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『ミケランジェロ伝』A・コンディヴィ著、高田博厚訳(岩崎美術社) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『ミケランジェロの生涯』〈『ロマン・ロラン全集14』所収〉、蛯原徳夫訳(みすず書房) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『ミケルアンヂェロ』羽仁五郎著(岩波新書) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『旧約・新約 聖書大事典』同事典編集委員会編(教文館) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『新約聖書 福音書』塚本虎二訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『聖書 新共同訳』(日本聖書協会) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『新共同訳 新約聖書注解Ⅰ』高橋虔&B・シュナイダー監修(日本基督教団出版局) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『キリスト教教父著作集22 殉教者行伝』土岐正策・土岐健治訳(教文館) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『ローマ帝国とキリスト教』弓削達著(河出書房新社) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『キリスト教史Ⅰ 世界宗教史叢書1』半田元夫・今野國雄著(山川出版社) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『ガリラヤからローマへ 地中海世界をかえたキリスト教徒』松本宣郎著(山川出版社) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『イエス伝』J・E・ルナン著、津田穣訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『イエスの生涯』A・シュヴァイツェル著、波木居齊二訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『イエスの生涯』F・モーリヤック著、杉捷夫訳(新潮文庫) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『イエス』R・ブルトマン著、川端純四郎・八木誠一訳(未来社) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『イエスの死』半田元夫著(潮新書) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『イエスという男』田川建三著(三一書房) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『イエスとその時代』荒井献著(岩波新書) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『イエス・キリスト』土井正興著(三一新書) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『イエスの生涯』遠藤周作著(新潮文庫) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『新約聖書の女性観』荒井献著(岩波書店) |
新・人間革命 | 5巻 | 歓喜 | 『ローマ教皇史』鈴木宣明著(教育社歴史新書) |
新・人間革命 | 5巻 | 獅子 | 『現代史資料4 国家主義運動(一)』今井清一・高橋正衛編(みすず書房) |
新・人間革命 | 5巻 | 獅子 | 『現代史資料5 国家主義運動(二)』高橋正衛編(みすず書房) |
新・人間革命 | 5巻 | 獅子 | 『現代日本思想大系31 超国家主義』橋川文三編(筑摩書房) |
新・人間革命 | 5巻 | 獅子 | 『現代日本思想大系7 仏教』吉田久一編(筑摩書房) |
新・人間革命 | 5巻 | 獅子 | 『日本佛教史Ⅲ 近世近代篇』圭室諦成他著(法藏館) |
新・人間革命 | 5巻 | 獅子 | 『日本人の行動と思想18 近代社会と日蓮主義』戸頃重基著(評論社) |
新・人間革命 | 5巻 | 獅子 | 『近代日本の宗教とナショナリズム』戸頃重基著(冨山房) |
新・人間革命 | 5巻 | 獅子 | 『日蓮主義教學大観 第四冊』田中巴之助(智學)著(天業民報社) |
新・人間革命 | 5巻 | 獅子 | 『傳教大師全集巻一、五』比叡山専修院附属叡山学院編(世界聖典刊行協会) |
新・人間革命 | 5巻 | 獅子 | 『日本思想大系4 最澄』安藤俊雄・薗田香融校注(岩波書店) |
新・人間革命 | 5巻 | 獅子 | 『戒律の世界』森章司編(溪水社) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『イスラム事典』日本イスラム協会・嶋田襄平・板垣雄三・佐藤次高監修(平凡社) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『コーラン(上中下)』井筒俊彦訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『世界の名著15 コーラン』藤本勝次責任編集(中央公論社) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『ハディース(上中下)』牧野信也訳(中央公論社) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 「マホメット伝」(『世界文學大系68 アラビア・ペルシア集』所収)I・イスハーク著、嶋田襄平訳(筑摩書房) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『ムハンマド』M・ワット著、牧野信也・久保儀明訳(みすず書房) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『イスラーム生誕』井筒俊彦著(中公文庫) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『マホメット─イスラムの原点をさぐる』嶋田襄平著(清水書院) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『マホメット─ユダヤ人との抗争』藤本勝次著(中公新書) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『マホメット』A=M・デルカンブル著、五十嵐一監修、小林修訳(創元社) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『カーライル選集Ⅱ 英雄と英雄崇拝』T・カーライル著、入江勇起男訳(日本教文社) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『アラブの歴史(上)』P=K=ヒッティ著、岩永博訳(講談社学術文庫) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『イスラム文明』H・A・R・ギブ著、加賀谷寛訳(紀伊國屋書店) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『イスラーム文化』井筒俊彦著(岩波文庫) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『イスラム 思想と歴史』中村廣治郎著(東京大学出版会) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『イスラム教史』嶋田襄平著(山川出版社) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『イスラーム』蒲生礼一著(岩波新書) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『イスラームとは何か その宗教・社会・文化』小杉泰著(講談社現代新書) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『都市の文明イスラーム 新書イスラームの世界史1』佐藤次高・鈴木董編(講談社現代新書) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『世界の歴史8 イスラーム世界の興隆』佐藤次高著(中央公論社) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『イスラム帝国の遺産 東西文明の交流』嶋田襄平編(平凡社) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『アラビア科学の話』矢島祐利著(岩波新書) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『十二世紀ルネサンス』伊東俊太郎著(岩波書店) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『世界の歴史1 人類の起原と古代オリエント』大貫良夫・前川和也・渡辺和子・屋形禎亮著(中央公論社) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『世界各国史XI 西アジア史』前嶋信次編(山川出版社) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『地域からの世界史7 西アジア(上)』屋形禎亮・佐藤次高著(朝日新聞社) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『神・墓・学者(上・下)』C・W・ツェーラム著、村田数之亮訳(中公文庫) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『古代の不思議』L・コットレル著、矢島文夫訳(紀伊國屋書店) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『粘土に書かれた歴史』E・キエラ著、板倉勝正訳他(岩波新書) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『生活の世界歴史1 古代オリエントの生活』三笠宮崇仁編(河出書房新社) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『オリエント史講座2 古代文明の発展』前嶋信次・杉勇・護雅夫編(學生社) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『沈黙の世界史1 聖書伝説と粘土板文明/オリエント』江上波夫著(新潮社) |
新・人間革命 | 6巻 | 宝土 | 『世界の大遺跡4 メソポタミアとペルシア』増田精一編著、江上波夫監修(講談社) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『灰色の狼 ムスタファ・ケマル』J・ブノアメシャン著、牟田口義郎訳(筑摩書房) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『ケマル・パシャ伝』大島直政著(新潮選書) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『トルコの歴史』三橋冨治男著(紀伊國屋書店) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『トルコと日本』U・アルク著、村松増美・松谷浩尚訳(サイマル出版会) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『新月旗の国トルコ』武田龍夫著(サイマル出版会) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『世界の教科書=歴史 トルコ3』E・Z・カラル著、永田雄三・鈴木亮訳(ほるぷ出版) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『図説 イスタンブル歴史散歩』鈴木董著(河出書房新社) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『ソクラテスの弁明 クリトン』プラトン著、久保勉訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『プラトン全集1』田中美知太郎・松永雄二他訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『世界の名著6 プラトンⅠ』田中美知太郎責任編集(中央公論社) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『世界の名著7 プラトンⅡ』田中美知太郎責任編集(中央公論社) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『世界古典文学全集14 プラトンⅠ』田中美知太郎編(筑摩書房) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『世界古典文学全集15 プラトンⅡ』田中美知太郎編(筑摩書房) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 「国家」(『プラトン全集11』所収)藤沢令夫訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『ソークラテースの思い出』クセノフォーン著、佐々木理訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 「雲」(『世界古典文学全集12 アリストパネス』所収)田中美知太郎訳(筑摩書房) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『プルターク英雄伝③⑤』河野与一訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『世界古典文学全集23 プルタルコス』村川堅太郎編(筑摩書房) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『ギリシア哲学者列伝(上)』ディオゲネス・ラエルティオス著、加来彰俊訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『アテナイ人の国制』アリストテレス著、村川堅太郎訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『政治学』アリストテレス著、山本光雄訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『戦史(上中下)』トゥーキュディデース著、久保正彰訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『世界の歴史5 ギリシアとローマ』桜井万里子・本村凌二著(中央公論社) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『生活の世界歴史3 ポリスの市民生活』太田秀通著(河出書房新社) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『ギリシア案内記(上下)』パウサニアス著、馬場恵二訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 「古典への案内」(『田中美知太郎全集4』所収)田中美知太郎著(筑摩書房) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『ギリシア旅行案内』川島重成著(岩波書店) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『裁かれたソクラテス』T・C・ブリックハウス、N・D・スミス著、米澤茂・三嶋輝夫訳(東海大学出版会) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『ソクラテス裁判』I・F・ストーン著、永田康昭訳(法政大学出版局) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『ソクラテスはなぜ裁かれたか』保坂幸博著(講談社現代新書) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『わたしたちのギリシア人』K・ドーバー著、久保正彰訳(青土社) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 「ソフィスト」「ソクラテス」(『田中美知太郎全集3』所収)田中美知太郎著(筑摩書房) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『人類の知的遺産7 プラトン』斎藤忍隨著(講談社) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『若く美しくなったソクラテス』林竹二著(田畑書店) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 「人間論」(『アラン著作集4』所収)原亨吉訳(白水社) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『歴史(上)』ヘロドトス著、松平千秋訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『沈黙の世界史2 王と神とナイル/エジプト』鈴木八司著(新潮社) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『世界の大遺跡2 ナイルの王墓と神殿』櫻井清彦編著、江上波夫監修(講談社) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『図説 古代エジプトの生活誌(上下)』E・ストロウハル著、内田杉彦訳(原書房) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『ピラミッドの秘密』L・コットレル著、矢島文夫訳(みすず書房) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『ピラミッドを探る』K・メンデルスゾーン著、酒井傳六訳(法政大学出版局) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『ピラミッドの謎』吉村作治著(講談社現代新書) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『プルターク英雄伝9』河野与一訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『アレクサンドロス東征記およびインド誌 本文篇』F・アッリアノス著、大牟田章訳註(東海大学出版会) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『アレクサンドロス大王』大牟田章著(清水書院) |
新・人間革命 | 6巻 | 遠路 | 『アレキサンダー大王』P・ブリアン著、桜井万里子監訳、福田素子訳(創元社) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 「創価教育学体系〈上下〉」〈『牧口常三郎全集5・6』所収〉(第三文明社) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『日本の成長と教育 教育の展開と経済の発達』文部省著(文部省) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『青少年白書 一九六二年版』中央青少年問題協議会事務局編(総理府) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『犯罪白書 昭和三十八年版』(法務総合研究所) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『なるほど! ユダヤの格言・ユダヤの知恵』滝川義人著(日本実業出版社) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『ケネディ大統領演説集』黒田和雄訳(原書房) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『平和のための戦略』J・F・ケネディ著、細野軍治・小谷秀二郎訳(日本外政学会) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『ケネディ〈上下〉』A・M・シュレジンガー著、中屋健一訳(河出書房新社) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『ケネディの道』T・C・ソレンセン著、大前正臣訳(サイマル出版会) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『ロバート・ケネディ13日間 キューバ・ミサイル危機回顧録』毎日新聞社外信部訳(毎日新聞社) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『決定の本質 キューバ・ミサイル危機の分析』G・T・アリソン著、宮里政玄訳(中央公論社) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『あの時、世界は…磯村尚徳・戦後史の旅〈Ⅲ〉』NHK取材班著(日本放送出版協会) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『NHKスペシャル 社会主義の20世紀⑤』NHK取材班著(日本放送出版協会) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『人類危機の十三日間』J・サマヴィル著、中野好夫訳(岩波新書) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『椰子より高く正義をかかげよ ホセ・マルティの思想と生涯』H・アルメンドロス著、神尾朱実訳、神代修監修(海風書房) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『キューバ革命思想の基礎』J・マルティ著、神代修訳(理論社) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『ドキュメント現代史11 キューバ革命』加茂雄三編(平凡社) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『フィデル・カストロ』H・マシューズ著、加茂雄三訳(紀伊國屋書店) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『カストロ』宮本信生著(中公新書) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『人物現代史12 カストロ』大森実著(講談社) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『キューバ』L・ヒューバーマン&P・M・スウィージー著、池上幹徳訳(岩波新書) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『キューバ』J・ラモール著、萬代敬三訳(文庫クセジュ) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『フルシチョフ最後の遺言〈下〉』佐藤亮一訳(河出書房新社) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『フルシチョフ 封印されていた証言』シェクター&ルチコフ編、福島正光訳(草思社) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『グロムイコ回想録』読売新聞社外報部訳(読売新聞社) |
新・人間革命 | 7巻 | 文化の華 | 『国連事務総長』入江啓四郎著(日本国際問題研究所) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『パン・ヨーロッパ』R・クーデンホーフ・カレルギー著、鹿島守之助訳(鹿島研究所出版会) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『ヨーロッパ国民』R・クーデンホーフ・カレルギー著、鹿島守之助訳(鹿島研究所出版会) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『ECメモワール ジャン・モネの発想』J・モネ著、黒木壽時編訳(共同通信社) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 「サン=ピエール師の永久平和論抜粋」〈『ルソー全集4』所収〉宮治弘之訳(白水社) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『永遠平和のために』I・カント著、宇都宮芳明訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『ヨーロッパ共同体』R・メイン著、現代研究会訳(ダイヤモンド社) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『ヨーロッパ〈下〉』F・ルイス著、友田錫訳(河出書房新社) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 「追放(前)」〈『ユーゴー全集9』所収〉神津道一訳(ユーゴー全集刊行会、冬夏社) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『欧州共同体(EC)の研究』細谷千博・南義清共編著(新有堂) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『ヨーロッパ統合』鴨武彦著(NHKブックス) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『現代ヨーロッパ』嬉野満洲雄著(岩波新書) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『欧州共同体への道』佐藤陸雄著(中公新書) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『ポンペイ最後の日』ロード・リットン著、堀田正亮訳(三笠書房) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『ポンペイ最後の日』渡辺秀訳(中央出版社) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 「ポンペイの最期」〈『世界ノンフィクション全集49』所収〉佐藤亮一訳編(筑摩書房) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『沈黙の世界史4 エトルリア・ローマ・ポンペイ/イタリア』野上素一・金倉英一著(新潮社) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『ポンペイの滅んだ日』金子史朗著(原書房) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『ポンペイ・奇跡の町』R・エティエンヌ著、弓削達監修、阪田由美子、片岡純子訳(創元社) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『死都ポンペイ』角田文衛著(岩波写真文庫) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『世界の大災害』J・コーネル著、力武常次監修、本蔵義守訳(講談社) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『レバノンの歴史』P・K・ヒッティ著、小玉新次郎訳(山本書店) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『レバノン』小山茂樹著(中公新書) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『時の回廊 中東歴史紀行』J・ハクスリー著、田隅恒生訳(平凡社) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『中東要覧〈下〉』中東研究会編(時事通信社) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『中近東入門』甲斐静馬著(現代教養文庫) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『中東情勢を見る眼』瀬木耿太郎著(岩波新書) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『イスラム急進派』岡倉徹志著(岩波新書) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『中東現代史』藤村信著(岩波新書) |
新・人間革命 | 7巻 | 早春 | 『イスラーム・ドルーズ派』宇野昌樹著(第三書館) |
新・人間革命 | 7巻 | 操舵 | 『真実は勝てり──和製がんくつ王を助けて30年』池田辰二著(PR企画) |
新・人間革命 | 7巻 | 操舵 | 『無実──がんくつ王抵抗の50年』吉田石松述、赤松勇編(アサヒ芸能出版) |
新・人間革命 | 7巻 | 操舵 | 『ナチス・ドキュメント』W・ホーファー著、救仁郷繁訳(ぺりかん社) |
新・人間革命 | 8巻 | 布陣 | 『テレシコワ自伝 宇宙は拓かれた大洋』V・テレシコワ著、宮崎一夫訳(合同出版) |
新・人間革命 | 8巻 | 布陣 | 「ヤー・チャイカ… 宇宙女性 No.1 テレシコワさん」(『週刊朝日』一九六三年六月二十八日号所収、朝日新聞社) |
新・人間革命 | 8巻 | 布陣 | 「星の海から母なる大地へ 女性宇宙飛行士第一号テレシコワの特別手記」(『週刊読売』一九六三年八月四日号所収、読売新聞社) |
新・人間革命 | 8巻 | 布陣 | 『日本の島事典』菅田正昭編著、財団法人日本離島センター監修(三交社) |
新・人間革命 | 8巻 | 布陣 | 『名瀬市誌〈上中下〉』名瀬市誌編纂委員会編(名瀬市役所) |
新・人間革命 | 8巻 | 布陣 | 『徳之島町誌』徳之島町誌編纂委員会編(徳之島町役場) |
新・人間革命 | 8巻 | 布陣 | 『奄美文化誌 南島の歴史と民俗』長澤和俊編(西日本新聞社) |
新・人間革命 | 8巻 | 布陣 | 『新奄美史〈上下〉』藤原南風著(奄美春秋社) |
新・人間革命 | 8巻 | 布陣 | 『新編・琉球弧の視点から』島尾敏雄著(朝日文庫) |
新・人間革命 | 8巻 | 清流 | 『コモン・センス 他三編』T・ペイン著、小松春雄訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 8巻 | 清流 | 『原典アメリカ史1 植民地時代』アメリカ学会訳編(岩波書店) |
新・人間革命 | 8巻 | 清流 | " T. Paine, Common Sense, edited by I. Kramnick, Penguin Classics." |
新・人間革命 | 8巻 | 清流 | 『アメリカの歴史1 先史時代─一八一五年』S・E・モリソン著、西川正身翻訳監修(集英社) |
新・人間革命 | 8巻 | 清流 | 『新版 アメリカ合衆国史』C・ビーアド&M・ビーアド&W・ビーアド著、松本重治・岸村金次郎・本間長世訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 8巻 | 清流 | 『アメリカ史〈上〉』A・モロワ著、鈴木福一訳(新潮文庫) |
新・人間革命 | 8巻 | 清流 | 『南伝大蔵経4(律蔵四 小品)』宮本正尊・渡辺照宏訳(大正新脩大蔵経刊行会) |
新・人間革命 | 8巻 | 清流 | 『中村元選集[決定版]14 原始仏教Ⅳ 原始仏教の成立』中村元著(春秋社) |
新・人間革命 | 8巻 | 清流 | 『佛教聖典選1 初期経典』岩本裕訳(読売新聞社) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『ケネディ大統領演説集』黒田和雄訳(原書房) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『ケネディ〈上下〉』A・M・シュレジンガー著、中屋健一訳(河出書房新社) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『ケネディの道』T・C・ソレンセン著、大前正臣訳(サイマル出版会) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『ケネディ暗殺の真相 ウォーレン報告』大森実監修・毎日新聞社外信部訳(弘文堂) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『ロバート・ケネディ 13日間』毎日新聞社外信部訳(毎日新聞社) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『人物現代史6 ケネディ』大森実著(講談社) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『ケネディ』中屋健一著(旺文社文庫) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『ケネディ』井上一馬著(講談社現代新書) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『人と思想104 マーティン=L=キング』梶原寿著(清水書院) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『キング牧師とその時代』猿谷要著(NHKブックス) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『アメリカ黒人の歴史 新版』本田創造著(岩波新書) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『朝鮮を知る事典』伊藤亜人・大村益夫・梶村秀樹・武田幸男監修(平凡社) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『韓国の故事ことわざ辞典』孔泰瑢編(角川書店) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『目でみる五〇〇〇年 韓国の歴史』A・C・ナム著、田中節子訳(ハンリム出版社) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『図説総合韓国史 絵で見る韓国の歴史』〈全11巻〉金容権翻訳代表(エムティ出版) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『韓国の歴史 国定韓国高等学校歴史教科書』曺昌淳・宋連玉訳(明石書店) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『朝鮮の歴史と文化』姜在彦著(大阪書籍) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『物語 韓国史』金両基著(中公新書) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『世界の歴史と文化 韓国』金両基監修(新潮社) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『日本古典文学大系67 日本書紀〈上〉』坂本太郎・家永三郎・井上光貞・大野晋校注(岩波書店) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『日朝交流史』李進熙・姜在彦著(有斐閣選書) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『朝鮮の歴史と日本』信太一郎著(明石書店) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『日本の三大朝鮮侵略史』金熙明著(洋々社) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『朝鮮名将伝』李殷直著(新興書房) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『日本人の朝鮮観』旗田巍著(勁草書房) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『日本の韓国併合』山辺健太郎著(太平出版社) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『日本統治下の朝鮮』山辺健太郎著(岩波新書) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『韓国併合』海野福寿著(岩波新書) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『小説朝鮮総督府』柳周鉉著、朴容九訳(徳間文庫) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『日本による朝鮮支配の40年』姜在彦著(大阪書籍) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『日本の朝鮮支配と宗教政策』韓皙曦著(未来社) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『日本近代史の虚像と実像2 韓国併合~昭和の恐慌』藤原彰・今井清一・宇野俊一・粟屋憲太郎編(大月書店) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『日本の歴史20 アジア・太平洋戦争』森武麿著(集英社) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『日本の歴史30 十五年戦争』伊藤隆著(小学館) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『昭和の歴史7 太平洋戦争』木坂順一郎著(小学館) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 「戦時下の植民地」(『岩波講座日本歴史21』所収)鈴木隆史著(岩波書店) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『昭和特高弾圧史〈6~8〉 朝鮮人にたいする弾圧〈上~下〉』明石博隆・松浦総三編(太平出版社) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『季刊現代史7 特集・治安維持法体制 その実体と動態』(現代史の会) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『治安維持法小史』奥平康弘著(筑摩書房) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『日本の歴史21 国際国家への出発』松尾尊兊著(集英社) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『日本の歴史31 戦後変革』大江志乃夫著(小学館) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『NHKスペシャル朝鮮戦争 分断38度線の真実を追う』饗庭孝典・NHK取材班著(日本放送出版協会) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『韓国動乱』金點坤編著(光明出版社) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『朝鮮戦争 痛恨の民族衝突』金学俊著、鎌田光登訳(サイマル出版会) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『秘史 朝鮮戦争』I・F・ストーン著、内山敏訳(青木書店) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『朝鮮戦争』神谷不二著(中公新書) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『わたしの自叙伝 日本へのメッセージ』金大中著、NHK取材班構成・訳(NHK出版) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『激動する韓国』松本博一著(岩波新書) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『検証 日韓会談』高崎宗司著(岩波新書) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『韓国 民主化への道』池明観著(岩波新書) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『在日韓国・朝鮮人と人権』大沼保昭・徐龍達編(有斐閣) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『在日韓国・朝鮮人─歴史と展望』姜在彦・金東勲著(労働経済社) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『在日朝鮮人─歴史・現状・展望』朴鐘鳴編(明石書店) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『在日外国人』田中宏著(岩波新書) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『資料・韓国法令集』現代韓国法研究会編訳(たいまつ社) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 「大韓民国憲法」(『和訳 各国憲法集』所収) |
新・人間革命 | 8巻 | 激流 | 『解説・条約集 第六版』小田滋・石本泰雄編修代表(三省堂) |
新・人間革命 | 9巻 | 新時代 | 『東南アジアを知るシリーズ フィリピンの事典』鈴木静夫・早瀬晋三編(同朋舎出版) |
新・人間革命 | 9巻 | 新時代 | 『もっと知りたい東南アジア5 もっと知りたいフィリピン』綾部恒雄・永積昭編(弘文堂) |
新・人間革命 | 9巻 | 新時代 | 『世界現代史6 東南アジア現代史Ⅱ』池端雪浦・生田滋著(山川出版社) |
新・人間革命 | 9巻 | 新時代 | 『距離の暴虐を超えて オーストラリアの歴史』M・クラーク著、竹下美保子訳(サイマル出版会) |
新・人間革命 | 9巻 | 新時代 | 『概説オーストラリア史』関根政美・鈴木雄雅・竹田いさみ他著(有斐閣) |
新・人間革命 | 9巻 | 新時代 | 『世界現代史36 オセアニア現代史』北大路弘信・北大路百合子著(山川出版社) |
新・人間革命 | 9巻 | 新時代 | 『ネール自伝〈上下〉』磯野勇三訳(平凡社) |
新・人間革命 | 9巻 | 新時代 | 『世界の名著63 ガンジー ネルー』蝋山芳郎責任編集(中央公論社) |
新・人間革命 | 9巻 | 新時代 | 『インドの発見〈上下〉』J・ネルー著、辻直四郎・飯塚浩二・蝋山芳郎訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 9巻 | 新時代 | 『忘れえぬ手紙よりⅢ』J・ネルー編著、森本達雄訳(みすず書房) |
新・人間革命 | 9巻 | 新時代 | 『父が子に語る世界歴史〈全6巻〉』J・ネルー著、大山聡訳(みすず書房) |
新・人間革命 | 9巻 | 新時代 | 『インド現代史 ネルー・その政治的生涯』M・ブリッチャー著、張明雄訳(世界思想社) |
新・人間革命 | 9巻 | 新時代 | 『ネルー 人と思想32』中村平治著(清水書院) |
新・人間革命 | 9巻 | 新時代 | 『東洋人の行動と思想5 ガンディーとネルー』山折哲雄著(評論社) |
新・人間革命 | 9巻 | 新時代 | 『人物現代史11 ネール』大森実著(講談社) |
新・人間革命 | 9巻 | 新時代 | 『二十世紀の大政治家2 ガンジー』L・フィッシャー著、古賀勝郎訳(紀伊國屋書店) |
新・人間革命 | 9巻 | 新時代 | 『インディラ・ガンディー 私の真実 自伝的回想』E・プーシュパダス編、佐藤房吉訳(評論社) |
新・人間革命 | 9巻 | 新時代 | 『日本とインド』大形孝平編(三省堂) |
新・人間革命 | 9巻 | 新時代 | 『アショカ・ガンジー・ネルー展』カタログ(東京富士美術館) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『東欧を知る事典』伊東孝之・直野敦・萩原直他監修(平凡社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『ロシア・ソ連を知る事典』川端香男里・佐藤経明・中村喜和他監修(平凡社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『現代マルクス=レーニン主義事典〈上下〉』編集代表・岡崎次郎(社会思想社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『世界各国史7 東欧史』矢田俊隆編(山川出版社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『東ヨーロッパ 自立へ進む国ぐに』加藤雅彦著(日本放送出版協会) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『世界風土記7 東ヨーロッパ』ライフ編集部編、相場正三久訳(タイム・ライフ・インターナショナル) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『世界の国シリーズ8 東欧』講談社出版研究所編(講談社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『世界現代史26 ハンガリー・チェコスロヴァキア現代史』矢田俊隆著(山川出版社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『スターリン時代の東欧』F・フェイト著、熊田亨訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『スターリン以後の東欧』F・フェイト著、熊田亨訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『中欧の分裂と統合』林忠行著(中公新書) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『望遠郷10 プラハ』ガリマール社・同朋舎出版編、千野栄一監修(同朋舎出版) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『新版 プラハ幻景 東欧古都物語』V・チハーコヴァー著(新宿書房) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『チェコとスロバキア 歴史と現在』大鷹節子著(サイマル出版会) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『マサリクとの対話 哲人大統領の生涯と思想』K・チャペック編著、石川達夫訳(成文社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『ハンガリー史〈全2巻〉』P・エルヴィン編、田代文雄・鹿島正裕訳(恒文社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『ドキュメント現代史10 東欧の動乱』笹本駿二・加藤雅彦編(平凡社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『ハンガリー革命 共産主義下の生活』今岡十一郎著(新紀元社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『ハンガリー事件と日本』小島亮著(中公新書) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『スターリン〈全2巻〉』I・ドイッチャー著、上原和夫訳(みすず書房) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『スターリン』A・ド・ジョンジュ著、中澤孝之訳(心交社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『二十世紀の大政治家1 レーニン・トロツキー・スターリン』B・D・ウルフ著、菅原崇光訳(紀伊國屋書店) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『人物現代史3 スターリン』大森実著(講談社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『フルシチョフ秘密報告「スターリン批判」』志水速雄訳・解説(講談社学術文庫) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『スターリン主義を語る』G・ボッファ&G・マルチネ著、佐藤紘毅訳(岩波新書) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『二十世紀の精神の教訓〈上下〉』M・S・ゴルバチョフ&池田大作著(潮出版社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『大いなる魂の詩〈上下〉』C・アイトマートフ&池田大作著(読売新聞社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『マルクス主義と宗教』N・ベルジャエフ著、宮崎信彦訳(創元文庫) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『ベルジャーエフ著作集7 ロシア共産主義の歴史と意味』田中西二郎・新谷敬三郎訳(白水社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『ソヴェト旅行記』A・ジイド著、小松清訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『マルクス主義の崩壊』A・ヤコブレフ著、井上幸義訳(サイマル出版会) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『コミュニズムとの訣別』A・ツィプコ著、望月恒子訳(サイマル出版会) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『レイモン・アロン選集3 知識人とマルキシズム』小谷秀二郎訳(荒地出版社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『トリアッティの証言』R・ミエーリ著、大石敏雄訳(弘文堂) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『おごれる階級──ソ連官僚主義批判』A・スターワル著、波岡達訳(時事通信社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『共産主義批判の常識』小泉信三著(講談社学術文庫) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『臨時増刊・世界(一九九〇年四月) 東欧革命─何が起きたのか』(岩波書店) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『ブレジネフ』J・ドーンバーグ著、木村明生監訳(朝日イブニングニュース社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『父フルシチョフ 解任と死〈上〉』S・フルシチョフ著、W・トーブマン編、福島正光訳(草思社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『わが心のヴィーゲラン』古木俊雄著(グラフィック社) |
新・人間革命 | 9巻 | 光彩 | 『輪廻の彫刻 ヴィーゲランと彫刻公園』中尾是正著(グラフ社) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『戦後史大事典』佐々木毅・鶴見俊輔・富永健一他編(三省堂) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『江戸東京学事典』小木新造・陣内秀信・竹内誠他編(三省堂) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『昭和史全記録 一九二六─一九八九』(毎日新聞社) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『昭和二万日の全記録13 東京オリンピックと新幹線』(講談社) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『証言の昭和史9 〝ニッポン株式会社〟出帆す 経済大国への道』(学習研究社) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『昭和日本史10 経済大国への道』坪田五雄編(暁教育図書) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『昭和世相史』原田勝正編著(小学館) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『オリンピックの事典』川本信正監修(三省堂) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『第十八回オリンピック競技大会公式報告書〈上下〉』(オリンピック東京大会組織委員会) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『一九六四オリンピック東京大会』(ベースボール・マガジン社) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『幻の東京オリンピック』橋本一夫著(NHKブックス) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『朝日クロニクル週刊20世紀 一九六四』(朝日新聞社) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『日録20世紀 一九六四 東京オリンピック開催!』(講談社) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『東京百年史〈6〉 東京の新生と発展』東京百年史編集委員会編(ぎょうせい) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『昭和の歴史10 経済大国』宮本憲一著(小学館) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『日本の歴史21 国際国家への出発』松尾尊兊著(集英社) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『戦後史〈上下〉』正村公宏著(ちくま文庫) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『戦後史の焦点』金原左門編(有斐閣選書) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『東海道新幹線』角本良平著(中公新書) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『日本の地下鉄』和久田康雄著(岩波新書) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『恐るべき公害』庄司光・宮本憲一著(岩波新書) |
新・人間革命 | 9巻 | 衆望 | 『交通戦争 その政治経済的考察』交通理論研究会著、大島藤太郎・中西健一・広岡治哉編(法政大学出版局) |
新・人間革命 | 10巻 | 言論城 | 『昭和39年7月 豪雨災害状況書』(島根県防災会議) |
新・人間革命 | 10巻 | 言論城 | 『ブッダ・ゴータマの弟子たち』増谷文雄著(社会思想社) |
新・人間革命 | 10巻 | 言論城 | 『南伝大蔵経 第16巻下 相応部経典6』渡辺照宏訳(大正新脩大蔵経刊行会) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 「詳報ロサンゼルスの黒人暴動」(『サンデー毎日』〈一九六五年八月二十九日号所収〉毎日新聞社) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『黒人はなぜ待てないか』M・L・キング著、中島和子・古川博巳訳(みすず書房) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『マーティン=L=キング 人と思想104』梶原寿著(清水書院) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『キング牧師──人種の平等と人間愛を求めて』辻内鏡人・中條献著(岩波ジュニア新書) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『キング牧師とその時代』猿谷要著(NHKブックス) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『夢か悪夢か・キング牧師とマルコムX』J・H・コーン著、梶原寿訳(日本基督教団出版局) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『キング牧師とマルコムX』上坂昇著(講談社現代新書) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『ローザ・パークス自伝 黒人の誇り・人間の誇り』R・パークス著、高橋朋子訳(サイマル出版会) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『アメリカ人種差別の歴史』C・V・ウッドワード著、清水博・長田豊臣・有賀貞訳(福村出版) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『アメリカ黒人の歴史』B・クォールズ著、明石紀雄・岩本裕子・落合明子訳(明石書店) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『新版 アメリカ黒人の歴史』本田創造著(岩波新書) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『世界差別問題叢書2 現代アメリカの偏見と差別』T・F・ペティグリュー著、今野敏彦・大川正彦訳(明石書店) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『アフロ・アメリカン アメリカ黒人の文化と政治』C・P・ヘンリー著、河田潤一訳(明石書店) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『アメリカの黒人 その苦難の歴史』猿谷要著(弘文堂) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『黒人の歴史──アメリカ史のなかのニグロ人民』W・Z・フォスター著、貫名美隆訳(大月書店) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『公民権運動への道──アメリカ南部農村における黒人のたたかい』上杉忍著(岩波書店) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『メキシコ合衆国 世界各国便覧叢書』在メキシコ日本国大使館編、外務省アメリカ局(中南米)監修(日本国際問題研究所) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『榎本武揚とメキシコ殖民移住』角山幸洋著(同文舘出版) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『近代メキシコ日本関係史』E・コルテス著、古屋英男・米田博美・三好勝訳(現代企画室) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『メキシコ榎本殖民 榎本武揚の思想と現実』上野久著(中央公論社) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『鈴木大拙全集 第三十巻』鈴木大拙著(岩波書店) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『世界の博物館5 メキシコ国立人類学博物館』増田義郎編(講談社) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『ユネスコ世界遺産① 北アメリカ』ユネスコ世界遺産センター監修(講談社) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『ラテン・アメリカの歴史』ラテン・アメリカ協会編(中央公論社) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『全訳 世界の歴史教科書シリーズ26 メキシコ その人々の歴史』A・L・レイエス&J・M・L・フエンテス著、清水透・高田裕憲訳(帝国書院) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『世界の教科書=歴史017 メキシコ2』W・J・モレノ&J・ミランダ&M・T・フェルナンデス著、岡部廣治・大江一道訳(ほるぷ出版) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『メキシコの歴史』メキシコ大学院大学編、村江四郎訳(新潮選書) |
新・人間革命 | 10巻 | 幸風 | 『メヒコと日本人 第三世界で考える』石田雄著(東京大学出版会) |
新・人間革命 | 10巻 | 新航路 | 『ミラノ スカラ座物語』浅子啓子著(朝日選書) |
新・人間革命 | 10巻 | 新航路 | 『1981年ミラノ・スカラ座日本公演プログラム』宮澤縦一・福原信夫・小川昴監修、小瀬村幸子訳(ミラノ・スカラ座日本招聘委員会プログラム編集部) |
新・人間革命 | 10巻 | 新航路 | 『図説 ポルトガル』高野悦子・伊藤玄二郎編(河出書房新社) |
新・人間革命 | 10巻 | 新航路 | 『ヴァスコ・ダ・ガマ〈大航海者の世界Ⅱ〉』増田義郎企画・監修、生田滋著(原書房) |
新・人間革命 | 10巻 | 新航路 | 『ライフ人間世界史6 探検の時代』J・R・ヘイル原著、タイム・ライフ・ブックス編集部編、別枝達夫日本語版監修、座右宝刊行会日本語版編集(タイム・ライフ・インターナショナル出版事業部) |
新・人間革命 | 10巻 | 新航路 | 『アズララ、カダモスト 西アフリカ航海の記録 大航海時代叢書 第Ⅰ期 第2巻』河島英昭・川田順造・長南実・山口昌男訳注(岩波書店) |
新・人間革命 | 10巻 | 新航路 | 『図説 探検の世界史1 大航海時代』D・カースルレイ著、生田滋訳(集英社) |
新・人間革命 | 10巻 | 新航路 | 『海の世界史』中丸明著(講談社現代新書) |
新・人間革命 | 10巻 | 新航路 | 『世界の歴史9 ルネサンスと宗教改革』筑摩書房編集部編(筑摩書房) |
新・人間革命 | 10巻 | 新航路 | 『世界の歴史7 近代への序曲』松田智雄編(中央公論社) |
新・人間革命 | 10巻 | 桂冠 | " United States Coast Guard Marine Board of Investigation's Report on SS Yarmouth Castle Incident, dated February 23, 1966." |
新・人間革命 | 10巻 | 桂冠 | " J. Protasio, To the Bottom of the Sea:True Accounts of Major Ship Disasters (New York:Carol Publishing Group, 1990)" |
新・人間革命 | 10巻 | 桂冠 | " J. Hutchison, "Pledge for a Forgotten Hero," Reader's Digest Canada (February 1997)" |
新・人間革命 | 10巻 | 桂冠 | " M. Callahan, "A Hero's Honor?Three Decades after Fatal Cruise Ship Fire," Miami Herald,March 24, 1995." |
新・人間革命 | 11巻 | 暁光 | 『概説ブラジル史』山田睦男編(有斐閣) |
新・人間革命 | 11巻 | 暁光 | 『ブラジル史』アンドウ・ゼンパチ著(岩波書店) |
新・人間革命 | 11巻 | 暁光 | 『ブラジル日本移民八十年史』日本移民80年史編纂委員会編(移民80年祭祭典委員会・ブラジル日本文化協会) |
新・人間革命 | 11巻 | 暁光 | 『ラテン・アメリカ事典』(ラテン・アメリカ協会) |
新・人間革命 | 11巻 | 暁光 | 『ラテンアメリカハンドブック』松本重治監修・加茂雄三編(講談社) |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | 『ラテンアメリカ 自立への道』染田秀藤編(世界思想社) |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | 『ラテン・アメリカの歴史』ラテン・アメリカ協会編(中央公論社) |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | 『ラテン・アメリカ史』中屋健一著(中央公論社) |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | 『移民史Ⅰ 南米編』今野敏彦・藤崎康夫編著(新泉社) |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | 『ラテン・アメリカの日本人』井沢実著(日本国際問題研究所) |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | 『リマの日系人 ペルーにおける日系社会の多角的分析』柳田利夫編著(明石書店) |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | 『軍と革命 ペルー軍事政権の研究』大串和雄著(東京大学出版会) |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | 『ホセ・サンマルチン』大島喜一著(政経出版社・植民社) |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | " Bartrome Mitre, La Historia de San Martin, Ediciones Peuser" |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | " Patricia Pasquali, San Martin-Biogranfia, Planeta" |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | 『シモン・ボリーバル ラテンアメリカ解放者の人と思想』ホセ・ルイス・サルセド=バスタルド著、水野一監訳、上智大学イベロアメリカ研究所訳(春秋社) |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | 『パラグァイと日本』(パラグァイと日本刊行会、ラジオ日系・パラグァイ新報社) |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | 『パラグアイ日本人移住五十年史 栄光への礎』パラグアイ日本人移住五十周年記念祭典委員会記念誌編纂委員会編(パラグアイ日本人移住五十周年記念誌刊行委員会) |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | 『日本人移住一〇〇周年誌 ボリビアに生きる』ボリビア日本人移住一〇〇周年移住史編纂委員会編(ボリビア日系協会連合会) |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | 『ドミニカ移民実態調査報告書 その人権侵害の事実』(ドミニカ移民現地調査団) |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | 『ドミニカ移住十五年史』(ドミニカ移住十五周年記念祭・移住史編纂委員会) |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | 『カリブ海の「楽園」 ドミニカ移住三十年の軌跡』高橋幸春著(潮出版社) |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | 『世界人権問題叢書11 ドミニカ移民は棄民だった』今野敏彦・高橋幸春編(明石書店) |
新・人間革命 | 11巻 | 開墾 | 「第三十八回国会参議院外務委員会会議録」第18号(昭和36年5月30日) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『シモーヌ・ヴェーユ著作集Ⅴ』山崎庸一郎訳(春秋社) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ドキュメント ヴェトナム戦争全史』小倉貞男著(岩波書店) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『資料・ベトナム戦争〈上下〉』陸井三郎編(紀伊國屋書店) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ベトナム問題の解剖 分析と資料』浦野起央著(外交時報社) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『続ベトナム問題の解剖 分析と資料』浦野起央著(外交時報社) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ベトナムの世界史 中華世界から東南アジア世界へ』古田元夫著(東京大学出版会) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『現代アジアの肖像10 ホー・チ・ミン 民族解放とドイモイ』古田元夫著(岩波書店) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ホー・チ・ミン』ベトナム労働党史編纂委員会・ベトナム外交文書院共編、原大三郎・太田勝洪共訳(東邦出版社) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ホー・チ・ミン伝〈上下〉』チャールズ・フェン著、陸井三郎訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ホー・チ・ミン 獄中日記 詩とそのひと』ホー・チ・ミン著、秋吉久紀夫編訳(飯塚書店) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ホー・チミン語録 民族解放のために』ベルナール・B・ファル編、内山敏訳(河出書房新社) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ベトナム戦争と生態系破壊』ストックホルム国際平和研究所編、岸由二・伊藤嘉昭訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ベトナム戦争 サイゴン・ソウル・東京』亀山旭著(岩波書店) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ベトナム解放戦史』石山昭男著(三省堂) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ベトナム解放』丸山静雄著(朝日新聞社) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ドキュメント現代史14 ベトナム戦争』丸山静雄編(平凡社) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ベトナム情報事典』アジア・ネットワーク編(ゑゐ文社) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『東南アジアを知るシリーズ ベトナムの事典』石井米雄監修、桜井由躬雄・桃木至朗編(同朋舎) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『テト攻勢』ドン・オーバードーファー著、鈴木主税訳(草思社) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ソンミ ミライ第四地区における虐殺とその波紋』セイムア・ハーシュ著、小田実訳(草思社) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ベ平連』小田実編(三一書房) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『アメリカの歴史6 冷戦体制から21世紀へ』メアリー・ベス・ノートン他著、本田創造監修、上杉忍・大辻千恵子・中條献・中村雅子訳(三省堂) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『世界現代史32 アメリカ現代史』齋藤眞著(山川出版社) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『マクナマラ回顧録 ベトナムの悲劇と教訓』ロバート・S・マクナマラ著、仲晃訳(共同通信社) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ベトナム戦争の記録』「ベトナム戦争の記録」編集委員会編(大月書店) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ベトナム解放戦争』ベトナムに写真集を贈る運動委員会編(ベトナムに写真集を贈る運動委員会) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『NAM──狂気の戦争の真実』見聞社編(同朋舎出版) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『パリ会談 到達そして出発』萩野弘巳著(日本放送出版協会) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『外交〈上下〉』ヘンリー・A・キッシンジャー著、岡崎久彦監訳(日本経済新聞社) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『キッシンジャー秘録1、5』ヘンリー・A・キッシンジャー著、桃井眞監修、斎藤彌三郎・小林正文・大朏人一・鈴木康雄訳(小学館) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ニクソン回顧録第一部栄光の日々』リチャード・ニクソン著、松尾文夫・斎田一路訳(小学館) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『新しい眼で見た現代の戦争4 わかりやすいベトナム戦争』三野正洋著(光人社) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『世界の教科書=歴史 ベトナム2』ベトナム社会主義共和国教育省編、吉沢南・古田元夫他訳(ほるぷ出版) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ベトナム帰還兵の証言』陸井三郎編訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ベトナム民族小史』松本信広著(岩波書店) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ベトナムのラスト・エンペラー』ファム・カク・ホエ著、白石昌也訳(平凡社) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ラッセル法廷 ベトナムにおける戦争犯罪の記録』ラッセル、サルトル他著、ベトナムにおける戦争犯罪調査日本委員会編(人文書院) |
新・人間革命 | 11巻 | 常勝 | 『ベトナム秘密報告 米国防総省の汚ない戦争の告白録〈上下〉』ニューヨーク・タイムス編、杉辺利英訳(サイマル出版会) |
新・人間革命 | 11巻 | 躍進 | 『学園二十年史』学園二十年史編纂委員会編(富士短期大学) |
新・人間革命 | 11巻 | 躍進 | 『学園三十五年史』学園三十五年史編集委員会編(富士短期大学) |
新・人間革命 | 11巻 | 躍進 | 『高田勇道先生の面影』発行責任・大隈要之助、編集・佐藤昌利(富士短期大学日本再建研究会) |
新・人間革命 | 12巻 | 新緑 | 『ブロードウェイ』大平和登著(作品社) |
新・人間革命 | 12巻 | 新緑 | 『ブロードウェイ Part2』大平和登著(作品社) |
新・人間革命 | 12巻 | 新緑 | 『ブロードウェイ・ブロードウェイ』カリン・ドレシュラー=マルクス写真、リチャード・シェパード著、笹口幸男訳(TOTO出版) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 『松代町史 続巻』(松代町史復刻続町史刊行会) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 『松代群発地震記録写真集』(松代群発地震記録写真集刊行会) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 『松代地震』(信濃毎日新聞社) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 『グラフ松代地震』(信濃毎日新聞社) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 「恐怖の二年間」新田次郎著(『家の光』〈一九六七年十月号所収〉家の光協会) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 『川中島古戦場の旅』桑田忠親著(秋田書店) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 『歴史への招待⑪』藤根井和夫編(日本放送出版協会) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 『歴史誕生6』NHK歴史誕生取材班(角川書店) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 『高山市史』高山市編(高山印刷) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 『飛騨 夏虫記・夢物語』(大原騒動顕彰会) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 『夢物語─飛州大原騒動回想録─』渡辺政定著(斐太中央印刷) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 『大原騒動と本郷村善九郎』葛谷鮎彦編(萬葉裕一発行) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 『図説・大原騒動』図説・大原騒動刊行会編(郷土出版社) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 『高山祭─この絢爛たる飛騨哀史─』山本茂実著(朝日新聞社) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 『ひだびとのあしあと』飛騨教育史学研究会編著(岐阜新聞社出版局) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 『山の民上下』江馬修著(春秋社) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 『飛騨の系譜』桑谷正道著(日本放送出版協会) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 『大原騒動の研究』菱村正文著(飛騨郷土学会) |
新・人間革命 | 12巻 | 愛郷 | 『あゝ野麦峠』山本茂実著(角川書店) |
新・人間革命 | 12巻 | 天舞 | 『パン・ヨーロッパ』クーデンホーフ・カレルギー著、鹿島守之助訳(鹿島研究所出版会) |
新・人間革命 | 12巻 | 天舞 | 『戦争から平和へ』クーデンホーフ・カレルギー著、深津栄一訳(鹿島研究所) |
新・人間革命 | 12巻 | 天舞 | 『実践的理想主義』R・N・クーデンホーフ・カレルギー著、鹿島守之助訳(鹿島研究所出版会) |
新・人間革命 | 12巻 | 天舞 | 『クーデンホーフ・カレルギー回想録』鹿島守之助訳(鹿島研究所出版会) |
新・人間革命 | 12巻 | 天舞 | 『美の国─日本への帰郷─』リヒァルト・クーデンホーフ・カレルギー著、鹿島守之助訳(鹿島研究所出版会) |
新・人間革命 | 12巻 | 天舞 | 『クーデンホーフ・カレルギー伝』鹿島守之助編著(鹿島研究所出版会) |
新・人間革命 | 12巻 | 天舞 | 『第一回鹿島平和賞授賞の記録』鹿島平和研究所編著(鹿島研究所出版会) |
新・人間革命 | 12巻 | 天舞 | 『クーデンホーフ光子伝』木村毅著(鹿島出版会) |
新・人間革命 | 12巻 | 天舞 | 『ミツコと七人の子供たち』シュミット村木眞寿美著(講談社) |
新・人間革命 | 12巻 | 天舞 | 「東京新聞」一九六七年九月二十三日付夕刊 |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『日中戦後関係史』古川万太郎著(原書房) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『日中国交回復関係資料集』日中国交回復促進議員連盟編(日中国交資料委員会) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『戦後日中関係五十年──日中双方の課題は果たされたか』島田政雄・田家農著(東方書店) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『日中交渉秘録 田川日記──14年の証言』田川誠一著(毎日新聞社) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『ドキュメント黎明期の日中貿易1946年─1979年』日中貿易逸史研究会編著(東方書店) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『戦後日本外交史Ⅱ 動き出した日本外交』石丸和人・松本博一・山本剛士著(三省堂) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『日中問題入門』高市恵之助・富山栄吉著(岩波書店) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『現代中国の歴史 1949~1985』宇野重昭・小林弘二・矢吹晋著(有斐閣) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『戦後日本の中国政策──1950年代東アジア国際政治の文脈』陳肇斌著(東京大学出版会) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『原典中国現代史第1巻 政治〈上〉』毛里和子・国分良成編(岩波書店) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『日本との30年 中日友好随想録』孫平化著、安藤彦太郎訳(講談社) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『中国と日本に橋を架けた男──私の履歴書』孫平化著(日本経済新聞社) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『周恩来と池田大作』南開大学周恩来研究センター著、王永祥編、周恩来・鄧穎超研究会訳(朝日ソノラマ) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『創価学会』?高一編著(世界知識出版社) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『花好月圓─松村謙三遺文抄─』(青林書院新社) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『松村謙三と中国』田川誠一著(読売新聞社) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『松村謙三 伝記編〈下巻〉』木村時夫編著(櫻田會) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『三代回顧録』松村謙三著(東洋経済新報社) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『私の履歴書 第二集』日本経済新聞社編(日本経済新聞社) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『有吉佐和子の中国レポート』有吉佐和子著(新潮社) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『長兄──周恩来の生涯』ハン・スーイン著、川口洋・美樹子訳(新潮社) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『周恩来伝 1949─1976〈下〉』金冲及主編、劉俊南・譚佐強訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『中台関係史』山本勲著(藤原書店) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『日中関係史の基礎知識』河原宏・藤井昇三編(有斐閣) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『日華断交と日中国交正常化』田村重信・豊島典雄、小枝義人著(南窓社) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『蒋介石と毛沢東──世界戦争のなかの革命』野村浩一著(岩波書店) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『文化大革命十年史〈上下〉』厳家祺・高皋著、辻康吾監訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『中国文化大革命──その資料と分析』中島嶺雄編著(弘文堂新社) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『資料 中国文化大革命──出身血統主義をめぐる論争──』加々美光行著(りくえつ) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『ある紅衛兵の告白〈上〉』梁暁声著、朱建栄・山崎一子共訳(情報センター出版局) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『紅衛兵の時代』張承志著、小島晋治・田所竹彦訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『私の紅衛兵時代──ある映画監督の青春』陳凱歌著、刈間文俊訳(講談社) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『毛沢東のベトナム戦争──中国外交の大転換と文化大革命の起源──』朱建栄著(東京大学出版会) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『新しい眼で見た現代の戦争4 わかりやすいベトナム戦争』三野正洋著(光人社) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『鄧穎超 妻として同志として』西園寺一晃著(潮出版社) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『人民の母 鄧穎超』高橋強・水上弘子・周恩来鄧穎超研究会編著(白帝社) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『希望は死なず~ドプチェク自伝~』アレクサンデル・ドプチェク著、森泉淳訳(講談社) |
新・人間革命 | 13巻 | 金の橋 | 『戦車と自由〈2〉』みすず書房編集部編(みすず書房) |
新・人間革命 | 13巻 | 北斗 | 『開拓 北海道の歴史』毎日新聞社編(毎日新聞社) |
新・人間革命 | 13巻 | 北斗 | 『北海道百年〈上〉』北海道新聞社編(北海道新聞社) |
新・人間革命 | 13巻 | 北斗 | 『北海道拓殖史〈覆刻版〉』高倉新一郎著(北海道大学図書刊行会) |
新・人間革命 | 13巻 | 北斗 | 『北海道の研究 第5巻 近・現代篇Ⅰ』関秀志編(清文堂出版) |
新・人間革命 | 13巻 | 北斗 | 『樺太一九四五年夏─樺太終戦記録─』金子俊男著(講談社) |
新・人間革命 | 13巻 | 北斗 | 『樺太・千島引揚げ(北海道)編 フレップの島遠く』創価学会婦人平和委員会編(第三文明社) |
新・人間革命 | 13巻 | 光城 | 『名瀬市誌〈上中下〉』名瀬市誌編纂委員会編(名瀬市役所) |
新・人間革命 | 13巻 | 光城 | 『奄美文化誌 南島の歴史と民俗』長澤和俊編(西日本新聞社) |
新・人間革命 | 13巻 | 光城 | 『新奄美史〈上下〉』藤原南風著(奄美春秋社) |
新・人間革命 | 13巻 | 光城 | 『新編 琉球弧の視点から』島尾敏雄著(朝日新聞社) |
新・人間革命 | 13巻 | 光城 | 『奄美、もっと知りたい──ガイドブックが書かない奄美の懐』神谷裕司著(南方新社) |
新・人間革命 | 13巻 | 楽土 | 『沖縄の歴史』比嘉春潮著(沖縄タイムス社) |
新・人間革命 | 13巻 | 楽土 | 『日本歴史新書 琉球の歴史』東恩納寛惇著(至文堂) |
新・人間革命 | 13巻 | 楽土 | 『沖縄の歴史』宮城栄昌著(日本放送出版協会) |
新・人間革命 | 13巻 | 楽土 | 『沖縄1千年史』真境名安興・島倉龍治編著(琉球史料研究会) |
新・人間革命 | 13巻 | 楽土 | 『沖繩歴史物語』山里永吉著(勁草書房) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 『フランス現代史』海原峻著(平凡社) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 『世界現代史19 フランス現代史』河野健二著(山川出版社) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 『五月革命』〈三月二十二日運動〉著、西川一郎訳(合同出版) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 『知性の叛乱』山本義隆著(前衛社) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 『ドキュメント東大闘争1 砦の上にわれらの世界を』東大闘争全学共闘会議編(亜紀書房) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 『東大紛争の記録』東京大学新聞研究所・東大紛争文書研究会編(日本評論社) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 『全学連と全共闘』高木正幸著(講談社) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 『全共闘三〇年 時代に反逆した者たちの証言』荒岱介・藤本敏夫・鈴木正文・荘茂登彦・神津陽・前田裕晤・成島忠夫・望月彰・吉川駿・塩見孝也・田村元行・小西隆裕・最首悟・塩川喜信・内田雅敏・村田恒有著(実践社) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 『「大学紛争」を語る』大﨑仁編(有信堂高文社) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 『全共闘白書』全共闘白書編集委員会編(新潮社) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 『安保と全学連 続・スチューデント・パワー』毎日新聞社編(毎日新聞社) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 『全共闘を読む』情況出版編集部(情況出版) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 『全学連各派──学生運動事典──』社会問題研究会編(双葉社) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 『連合赤軍「あさま山荘」事件』佐々淳行著(文藝春秋) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 『内ゲバの論理』埴谷雄高編(三一書房) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 『わが解体』高橋和巳著(河出書房新社) |
新・人間革命 | 14巻 | 智勇 | 『資料集 朝日年鑑1970年版別冊』(朝日新聞社) |
新・人間革命 | 14巻 | 使命 | 『南伝大蔵経 第十七巻 増支部経典一』(大蔵出版) |
新・人間革命 | 14巻 | 使命 | 『イタリア・ルネサンスの文化Ⅱ〈中公クラシックス〉』ブルクハルト著、柴田治三郎訳(中央公論新社) |
新・人間革命 | 14巻 | 使命 | 『サルトル対談集Ⅰ』訳者代表・鈴木道彦(人文書院) |
新・人間革命 | 14巻 | 烈風 | 「中外日報」昭和四十年九月一日付、同年九月八日付、同年十二月十五日付、昭和四十二年二月一日付、同年二月十日付 |
新・人間革命 | 14巻 | 烈風 | 「産経新聞」一九九五年九月二十五日付 |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 『イタイイタイ病との闘い』萩野昇著(朝日新聞社) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 「第五十五回国会参議院産業公害及び交通対策特別委員会会議録」第4号(昭和42年5月26日) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 「第五十五回国会参議院産業公害及び交通対策特別委員会会議録」第8号(昭和42年6月9日) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 「第五十七回国会参議院産業公害及び交通対策特別委員会会議録」第2号(昭和42年12月15日) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 『水俣病事件資料集 上 1926─1959』水俣病研究会編(葦書房) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 『水俣病事件資料集 下 1960─1968』水俣病研究会編(葦書房) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 『水俣病』原田正純著(岩波書店) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 『水俣病事件四十年』宮澤信雄著(葦書房) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 『公害原論Ⅰ』宇井純著(亜紀書房) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 『公害原論Ⅱ』宇井純著(亜紀書房) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 『公害の政治学──水俣病を追って──』宇井純著(三省堂) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 『苦海浄土 わが水俣病』石牟礼道子著(講談社) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 『証言 水俣病』栗原彬編(岩波書店) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 『谷中村滅亡史』荒畑寒村著(新泉社) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 『資料足尾鉱毒事件』内水護編(亜紀書房) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 『田中正造全集8』田中正造全集編纂会編(岩波書店) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 『田中正造翁余録 上』島田宗三著(三一書房) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 『田中正造翁余録 下』島田宗三著(三一書房) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 『旧約聖書を語る』浅野順一著(日本放送出版協会) |
新・人間革命 | 15巻 | 蘇生 | 『旧約聖書における文化と人間』並木浩一著(教文館) |
新・人間革命 | 15巻 | 創価大学 | 『多摩歴史散歩 ①』佐藤孝太郎著(有峰書店新社) |
新・人間革命 | 15巻 | 創価大学 | 『多摩歴史散歩 ②』佐藤孝太郎著(有峰書店) |
新・人間革命 | 15巻 | 創価大学 | 『あなたの八王子 多摩のふるさとを求めて』渡辺嘉平著(創芸社) |
新・人間革命 | 15巻 | 創価大学 | 『周恩来と池田大作』南開大学周恩来研究センター著(朝日ソノラマ) |
新・人間革命 | 15巻 | 創価大学 | 「朝日新聞」1975年6月18日付 |
新・人間革命 | 15巻 | 開花 | 『昭和写真・全仕事SERIES・7 三木淳』三木淳著(朝日新聞社) |
新・人間革命 | 15巻 | 開花 | 『写真 創価学会』三木淳著(河出書房) |
新・人間革命 | 15巻 | 開花 | 『伝記 ペリー提督の日本開国』サミュエル・エリオット・モリソン著、座本勝之訳(双葉社) |
新・人間革命 | 15巻 | 開花 | 『黒船異変』加藤祐三著(岩波書店) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『トインビー著作集1 歴史の研究Ⅰ』長谷川松治訳(社会思想社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『トインビー著作集2 歴史の研究Ⅱ』長谷川松治訳(社会思想社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『トインビー著作集3 歴史の研究Ⅲ』長谷川松治訳(社会思想社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『トインビー著作集4 一歴史家の宗教観』深瀬基寛・山口光朔訳(社会思想社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『トインビー著作集5 試練に立つ文明』深瀬基寛訳(社会思想社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『トインビー著作集6 現代論集』大橋健三郎・増田英夫・吉田健一訳(社会思想社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『トインビー著作集7 歴史紀行』長谷川松治・安田章一郎訳(社会思想社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『歴史の研究』(全25巻)、トインビー著、下島連・長谷川松治・山口光朔・富田英一・荒木良治・瀬下良夫・三沢進・増田英夫訳(「歴史の研究」刊行会) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『図説 歴史の研究』トインビー著、桑原武夫・樋口謹一・橋本峰雄・多田道太郎訳(学習研究社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『回想録Ⅰ』トインビー著、山口光朔・増田英夫訳(オックスフォード大学出版局) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『回想録Ⅱ』トインビー著、山口光朔・増田英夫訳(社会思想社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『交遊録』トインビー著、長谷川松治訳(社会思想社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『文明の実験』トインビー著、黒沢英二訳(毎日新聞社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『世界の名著61 トインビー』?山政道責任編集(中央公論社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『人類の知的遺産74 トインビー』山本新著(講談社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『トインビー 人と思想』社会思想社編(社会思想社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『トインビー 人と思想69』吉沢五郎著(清水書院) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『トインビー研究』平田家就著(経済往来社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『人間と文明のゆくえ─トインビー生誕100年記念論集』吉澤五郎・川窪啓資編(日本評論社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『トインビーの歴史観』山本新編(第三文明社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『トインビーの宗教観』山本新編(第三文明社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『トインビーのアジア観』山本新編(第三文明社) |
新・人間革命 | 16巻 | 対話 | 『西洋の没落』シュペングラー著、村松正俊訳(五月書房) |
新・人間革命 | 16巻 | 羽ばたき | 『昭和47年7月豪雨災害誌』広島県編(広島県) |
新・人間革命 | 16巻 | 羽ばたき | 『水の爪跡 昭和47年7月災害』中国建設弘済会編(建設省中国地方建設局) |
新・人間革命 | 16巻 | 羽ばたき | 『昭和47年7月洪水状況写真集』建設省中国地方建設局三次工事事務所編(建設省中国地方建設局三次工事事務所) |
新・人間革命 | 16巻 | 羽ばたき | 『正本堂建設記録』(正本堂記録編纂委員会) |
新・人間革命 | 16巻 | 羽ばたき | 『正本堂構造設計篇』青木繁研究室著(正本堂記録編纂委員会) |
新・人間革命 | 16巻 | 羽ばたき | 『正本堂工事図面集』(正本堂記録編纂委員会) |
新・人間革命 | 17巻 | 希望 | 『新古今和歌集』佐佐木信綱校訂(岩波書店) |
新・人間革命 | 17巻 | 希望 | 『交野市史』交野市史編纂委員会(交野市) |
新・人間革命 | 17巻 | 民衆城 | 『ジャンヌ・ダルクの実像』レジーヌ・ペルヌー著、高山一彦訳(白水社) |
新・人間革命 | 17巻 | 民衆城 | 『ジャンヌ・ダルク』ジュール・ミシュレ著、森井真・田代葆訳(中央公論新社) |
新・人間革命 | 17巻 | 緑野 | 『福井県の歴史』印牧邦雄著(山川出版社) |
新・人間革命 | 17巻 | 緑野 | 『福井県の歴史』隼田嘉彦・白崎昭一郎・松浦義則・木村亮著(山川出版社) |
新・人間革命 | 17巻 | 緑野 | 『郷土史事典 福井県』印牧邦雄編(昌平社) |
新・人間革命 | 17巻 | 緑野 | 『日本の空襲──五 愛知・三重・岐阜・福井・石川・富山』日本の空襲編集委員会編(三省堂) |
新・人間革命 | 17巻 | 緑野 | 『岐阜県の歴史』松田之利・谷口和人・筧敏生・所史隆・上村惠宏・黒田隆志著(山川出版社) |
新・人間革命 | 17巻 | 緑野 | 『人づくり風土記21 ふるさとの人と知恵 岐阜』農文協(社団法人 農山漁村文化協会) |
新・人間革命 | 17巻 | 緑野 | 『郷土史事典 岐阜県』船戸政一編(昌平社) |
新・人間革命 | 17巻 | 緑野 | 『群馬交響楽団50年史』群響50年史編纂委員会(財団法人 群馬交響楽団) |
新・人間革命 | 17巻 | 緑野 | 『プロジェクトX 挑戦者たち21 成功へ 退路なき決断』NHKプロジェクトX制作班編(日本放送出版協会) |
新・人間革命 | 18巻 | 師子吼 | 『シナリオ 人間革命』橋本忍著(潮出版社) |
新・人間革命 | 18巻 | 師子吼 | 『報知グラフ別冊 映画 人間革命特集』(報知新聞社) |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 『孫文全集』外務省調査部編(原書房) |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 『孫文伝』鈴江言一著(岩波書店) |
新・人間革命 | 18巻 | 飛躍 | 『孫文と日本』沼野誠介著(キャロム) |
新・人間革命 | 19巻 | 虹の舞 | 『沖縄と介輔 沖縄介輔制度35周年記念誌』 (社団法人沖縄医介輔会編集・発行) |
新・人間革命 | 19巻 | 虹の舞 | 「大阪毎日新聞」昭和九年五月十八日付 |
新・人間革命 | 19巻 | 凱歌 | 『牧口常三郎全集1 人生地理学(上)』(第三文明社) |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 『廖承志文集』「廖承志文集」編輯弁公室編、安藤彦太郎監訳(徳間書店) |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 『周恩来──不倒翁波瀾の生涯』ディック・ウィルソン著、田中恭子・立花丈平訳(時事通信社) |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 『魯迅選集1』竹内好訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 『魯迅選集4』松枝茂夫・竹内好訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 20巻 | 友誼の道 | 『魯迅選集5』松枝茂夫訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 『攻防900日』H・E・ソールズベリー著、大沢正訳(早川書房) |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 『封鎖・飢餓・人間』アレーシ・アダーモビチ、ダニール・グラーニン著、宮下トモ子訳者代表(新時代社) |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 『封鎖下のレニングラード』D・V・パブロフ著、藤木伸三・滝沢一郎訳(大陸書房) |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 『ショーロホフ短編集』小野理子訳(光和堂) |
新・人間革命 | 20巻 | 懸け橋 | 『筑摩世界文学大系76 ショーロホフⅠ』江川卓訳(筑摩書房) |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 『キッシンジャー 世界をデザインした男』ウォルター・アイザックソン著、別宮貞徳監訳(日本放送出版協会) |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 『キッシンジャー その信念の軌跡』ステファン・R・グローバード著、読売新聞社外報部訳(読売新聞社) |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 『キッシンジャー』C・R・アッシュマン著、新庄哲夫訳(角川書店) |
新・人間革命 | 20巻 | 信義の絆 | 『文人宰相 大平正芳』新井俊三・森田一共著(春秋社) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 『宰相 佐藤栄作』宮崎吉政著(新産業経済研究会) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 『佐藤寛子の「宰相夫人秘録」』佐藤寛子著(朝日新聞社) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 『評伝シリーズ9 福田赳夫』浦田進著(国際商業出版) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 『最後の龍 鄧小平伝』パトリック・サバティエ著、中嶋嶺雄監修、花上克己訳(時事通信社) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 『鄧小平 政治的伝記』ベンジャミン・ヤン著、加藤千洋・加藤優子訳(朝日新聞社) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 『わが父・鄧小平 「文革」歳月(下)』毛毛著、藤野彰・鐙屋一ほか訳(中央公論新社) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 『周恩来──不倒翁波瀾の生涯』ディック・ウィルソン著、田中恭子・立花丈平訳(時事通信社) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 『周恩来伝 1949─1976(下)』金冲及主編、劉俊南・譚佐強訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 『周恩来・最後の十年』張佐良著、早坂義征訳(日本経済新聞社) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 『シアヌーク回想録──戦争…そして希望』ノロドム・シアヌーク著、友田錫・青山保訳(中央公論社) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 『シアヌーク最後の賭け』ノロドム・シアヌーク著、友田錫監修、牧事務所訳(柳川経営研究所・国会タイムズ社) |
新・人間革命 | 21巻 | 人間外交 | 『魯迅文集2』竹内好訳(筑摩書房) |
新・人間革命 | 21巻 | 共鳴音 | 『成長の限界──ローマ・クラブ「人類の危機」レポート──』ドネラ・H・メドウズ、デニス・L・メドウズ、ジャーガン・ラーンダズ、ウィリアム・W・ベアランズ三世著、大来佐武郎監訳(ダイヤモンド社) |
新・人間革命 | 21巻 | 共鳴音 | 『人類の使命──ローマ・クラブはなぜ生まれたか──』アウレリオ・ペッチェイ著、大来佐武郎監訳(ダイヤモンド社) |
新・人間革命 | 21巻 | 宝冠 | 『テレシコワ自伝』 宮崎一夫訳(合同出版) ※以上の他に、聖教新聞社等の各種出版物を参照している。 |
新・人間革命 | 22巻 | 新世紀 | 『10冊の本5 生死をこえるもの』井上靖・臼井吉見編(主婦の友社) |
新・人間革命 | 22巻 | 新世紀 | 『風のとおる道』井上ふみ著(潮出版社) |
新・人間革命 | 22巻 | 新世紀 | 『夢を育てる──私の履歴書』松下幸之助著(日本経済新聞社) |
新・人間革命 | 22巻 | 波濤 | 『昭和五十一年度 運輸白書』(運輸省) |
新・人間革命 | 22巻 | 波濤 | 『昭和六十二年度 運輸白書』(運輸省) |
新・人間革命 | 22巻 | 波濤 | 『昭和六十三年度 運輸白書』(運輸省) |
新・人間革命 | 22巻 | 波濤 | 『平成二年度 運輸白書』(運輸省) |
新・人間革命 | 22巻 | 命宝 | 『平和の宣言』ラダビノード・パール著、田中正明編(東西文明社) |
新・人間革命 | 23巻 | 未来 | 『實地踏査に基けるフレーベル全傳』高市慶雄著(フレーベル館) |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 『ラーニング・アロン──通信教育のメディア学』佐藤卓己・井上義和編(新曜社) |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 『北海道大學教育學部紀要 第80巻』「遠隔教育の歴史と発展」ガルサンジャムツィン・ウルズィネメフ著(北海道大學教育學部) |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 『教育の機会均等から生涯学習へ──大学通信教育の軌跡と模索』奥井晶著(慶應通信) |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 『創価教育研究 第5号』「創立者の大学構想についての一考察(1)通信教育部開設構想とその沿革」塩原将行著(創価大学創価教育研究センター) |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 『大家庭 第3巻第1号』(大日本高等女学会) |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 『教育界 第7巻第5号』(金港堂書籍) |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 『高等女学講義 第2学年第1号』(大日本高等女学会) |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 『高等女学講義 第2学年第2号』(大日本高等女学会) |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 『日本の少女 第4巻第4号』(大日本少女会) |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 『小学生日本』(日本小学館) |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 『小国民日本』(小国民日本社) |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 『クラーク先生とその弟子たち』大島正健著、大島正満・大島智夫補訂(教文館) |
新・人間革命 | 23巻 | 学光 | 『ゾラ──人と思想73』尾﨑和郎著(清水書院) |
新・人間革命 | 23巻 | 勇気 | 『同志の人々』山本有三著(岩波書店) |
新・人間革命 | 24巻 | 母の詩 | 『富士宗学要集 第3巻』堀日亨編(創価学会) |
新・人間革命 | 24巻 | 母の詩 | 『ローザ・パークス自伝 黒人の誇り・人間の誇り』高橋朋子訳(サイマル出版会) |
新・人間革命 | 24巻 | 厳護 | 『羅什』横超慧日・諏訪義純著(大蔵出版) |
新・人間革命 | 24巻 | 厳護 | 『高僧伝1』慧皎著、吉川忠夫・船山徹訳(岩波書店) |
新・人間革命 | 24巻 | 厳護 | 『日寛上人文段集』創価学会教学部編(聖教新聞社) |
新・人間革命 | 24巻 | 人間教育 | 『学制百二十年史』文部省著(ぎょうせい) |
新・人間革命 | 24巻 | 人間教育 | 『体あたり先生奮戦記』創価学会人間教育研究会編(学習研究社) |
新・人間革命 | 24巻 | 人間教育 | 『体あたり先生奮戦記・第2集』創価学会人間教育研究会編(学習研究社) |
新・人間革命 | 24巻 | 人間教育 | 『フォン・ブラウン』中尾明著(潮出版社) |
新・人間革命 | 24巻 | 人間教育 | 『フォン・ブラウン』木村繁著(国土社) |
新・人間革命 | 24巻 | 人間教育 | 『月をめざした二人の科学者』的川泰宣著(中央公論新社) |
新・人間革命 | 24巻 | 灯台 | 『現代人生論全集7 小林秀雄集』(雪華社) |
新・人間革命 | 24巻 | 灯台 | 『世界農業白書 1973年』国際食糧農業機関編(国際食糧農業協会) |
新・人間革命 | 24巻 | 灯台 | 『昭和45年度 農業の動向に関する年次報告』(農林省) |
新・人間革命 | 24巻 | 灯台 | 『世界食糧会議の全貌』世界食糧会議事務局編(国際食糧農業協会) |
新・人間革命 | 24巻 | 灯台 | 『判例タイムズ 第二十七巻第三号』(判例タイムズ社) |
新・人間革命 | 25巻 | 福光 | 『昭和51年度 農業の動向に関する年次報告』(農林省) |
新・人間革命 | 25巻 | 共戦 | 『聖フランシスコ・ザビエル全書簡集(全4巻)』河野純徳訳(平凡社) |
新・人間革命 | 25巻 | 共戦 | 『聖フランシスコ・ザビエル全生涯』河野純徳訳(平凡社) |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 『挽歌・五木の子守唄』上村てる緒著(エコセン) |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 『百年史 北海道教育大学教育学部附属札幌小学校』開校百周年・校舎移転協賛会(ぎょうせい) |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 『北海道教育大学札幌分校百年記念誌』(北海道教育大学札幌分校) |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 『下谷區史』(東京市下谷區役所) |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 『東京視察案内』(明治図書会社) |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 『本所區史』(東京市本所區) |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 『東亰案内 下巻』東京市役所市史編纂係著(裳華房) |
新・人間革命 | 25巻 | 人材城 | 『北海道教育 大正十年七月号』 |
新・人間革命 | 26巻 | 厚田 | 昭和31年第二審第21号 汽船洞爺丸遭難事件 |
新・人間革命 | 26巻 | 法旗 | 『ケネディ家の人びと(上)』P・コリヤー、D・ホロウィッツ著、鈴木主税訳(草思社) |
新・人間革命 | 26巻 | 法旗 | 『E・ケネディ演説集』E・ケネディ著、入江通雅訳(世界日報社) |
新・人間革命 | 26巻 | 勇将 | 『平家物語』杉本圭三郎訳注(講談社) |
新・人間革命 | 26巻 | 勇将 | 『現代語訳 吾妻鏡2』五味文彦・本郷和人編(吉川弘文館) |
新・人間革命 | 26巻 | 勇将 | 『戦争の日本史6 源平の争乱』上杉和彦著(吉川弘文館) |
新・人間革命 | 26巻 | 勇将 | 『ハンセン病関連法令等 資料集』国立ハンセン病資料館編集・発行 |
新・人間革命 | 26巻 | 勇将 | 『増補 日本らい史』山本俊一著(東京大学出版会) |
新・人間革命 | 26巻 | 勇将 | 『知っていますか? ハンセン病と人権一問一答』神美知宏・藤野豊・牧野正直著(解放出版社) |
新・人間革命 | 26巻 | 勇将 | 『ハンセン病問題に関する検証会議最終報告書』ハンセン病問題に関する検証会議編(日弁連法務研究財団) |
新・人間革命 | 26巻 | 奮迅 | 『タレラン伝 (上)(下)』宮澤泰訳(藤原書店) |
新・人間革命 | 26巻 | 奮迅 | 『ナポレオンとタレイラン(上)(下)』高木良男著(中央公論社) |
新・人間革命 | 27巻 | 若芽 | 『イソップ寓話集』山本光雄訳(岩波文庫) |
新・人間革命 | 27巻 | 若芽 | 『オールカラー版世界の童話1 イソップのお話』波多野勤子・浜田廣介・村岡花子監修(小学館) |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 『江戸幕府の宗教統制』圭室文雄著(評論社) |
新・人間革命 | 27巻 | 正義 | 『日本仏教史辞典』今泉淑夫編(吉川弘文館) |
新・人間革命 | 27巻 | 求道 | 『増訂 大日本地震史料1』文部省震災予防評議会編(震災予防協会) |
新・人間革命 | 27巻 | 求道 | 『日本の自然災害』力武常次・竹田厚監修、国会資料編纂会編・発行 |
新・人間革命 | 27巻 | 求道 | 『資料 日本被害地震総覧』宇佐美龍夫著(東京大学出版会) |
新・人間革命 | 27巻 | 求道 | 『史籍雑纂 第二』国書刊行会編・発行 |
新・人間革命 | 27巻 | 求道 | 『支倉常長』大泉光一著(中央公論新社) |
新・人間革命 | 27巻 | 求道 | 『支倉常長』田中英道著(ミネルヴァ書房) |
新・人間革命 | 27巻 | 求道 | 『伊達政宗』小林清治著(吉川弘文館) |
新・人間革命 | 28巻 | 広宣譜 | 『富嶽百景 走れメロス』太宰治著(岩波書店) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 『孫文伝』鈴江言一著(岩波書店) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 『孫文の研究』藤井昇三著(勁草書房) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 『世界の名著64 孫文 毛沢東』小野川秀美・責任編集(中央公論社) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 『国父孫文と梅屋庄吉』車田譲治著(六興出版) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 『革命をプロデュースした日本人』小坂文乃著(講談社) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 『宋慶齢〈上下〉』イスラエル・エプシュタイン著、久保田博子訳(サイマル出版会) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 『鄧穎超 妻として同志として』西園寺一晃著(潮出版社) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 『人民の母──鄧穎超』高橋強・水上弘子・周恩来 鄧穎超研究会編著(白帝社) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 『長兄──周恩来の生涯』ハン・スーイン著、川口洋・美樹子訳(新潮社) |
新・人間革命 | 28巻 | 革心 | 『?介石秘録』サンケイ新聞社著(サンケイ出版) |
新・人間革命 | 29巻 | 力走 | 『中浜万次郎の生涯』中浜明著(冨山房) |
新・人間革命 | 29巻 | 力走 | 『私のジョン万次郎』中浜博著(小学館) |
新・人間革命 | 29巻 | 力走 | 『ファースト・ジャパニーズ ジョン万次郎』中濱武彦著(講談社) |
新・人間革命 | 29巻 | 力走 | 「ジョン萬次郎漂流記」(『井伏鱒二全集2』所収)(筑摩書房) |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 暁鐘(後半) | " Janet Lunn, Laura Secord : a Story of courage, Tundra Books." |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 勝ち鬨 | 『「第九」の里ドイツ村 「板東俘虜収容所」改訂版』林啓介著(井上書房) |
新・人間革命 | 30巻〔下〕 | 勝ち鬨 | 『大分県の歴史』豊田寛三・後藤宗俊・飯沼賢司・末廣利人著(山川出版社) |