用語解説
虚空会
法華経の説法の場面の一つ。二処三会のうち第2の説法にあたる。この説法は、空中(虚空)に浮かんだ宝塔の中に、釈尊が多宝如来と並んで座って行われたことから、虚空会と呼ばれる。 二処三会