WEBサイトと同じように、スマートフォンやタブレット端末で紙面イメージを閲覧するために必要なアプリケーションです。
アプリをインストールしなければ、iOS端末やAndroid端末では紙面イメージを見ることができません。
提供している内容は一緒です。クリップ機能も、WEBサイトと同期しています(オンライン時)。
但し、WEBサイトにある「面別一覧」はアプリには導入していませんが、一方でアプリではダウンロードした紙面イメージをオフライン時でも閲覧できるなど、それぞれの機能の特徴を生かした仕様になっています。
紙面をダウンロードし、一度、読んだ紙面イメージはオフライン(電波の届かない場所)でも、閲覧することができます。
但し、ダウンロードしただけでなく、一度、紙面イメージを開く(読み込む)ことが必要ですのでご注意ください。
なお、著作権上、ダウンロードした紙面データであっても、一定期間を過ぎると閲覧できなくなりますので予め御了承ください。
※クリップ記事は、一定期間を過ぎても閲覧可能です
Android6.0以上の端末でアプリをインストール、あるいはバージョンアップした時、初回のみ、次のようなメッセージが表示されます。
聖教電子版に「端末内の写真、メディア、ファイルへのアクセス」を許可しますか?
これは、Android6.0以降で発生するようになりました。
聖教電子版は、紙面データを端末内に自動保存(ダウンロード)する仕様です。これより、端末内へのアクセスが必要のため、このようなメッセージが表示されます。
従いまして、お使いいただくためにはダイアログで、「許可」を選択してください。初回のみの設定です。
もし、「許可しない」を選択した場合は、「紙面データ保存のため端末内へのアクセスを許可してください」と、再度、メッセージが表示されます。
ここで、「はい」を選択いただければ、聖教電子版が使用できます。
もし、ここでも「いいえ」を選んだ場合はトップページに戻ってしまいますので、再度、上部からやり直してください。
端末内へのアクセスを許可しないと、聖教電子版はお使いになれませんので、許可をお願いいたします。
これまで縦向きでしかアプリを使用できませんでしたが、スマートフォンを横向きにしても画面が回転し、紙面イメージや記事が読めるようになりました。
横向きにすることで、紙面イメージが見開き表示になり、6・7面の見開き紙面なども画面で一度に見られるようになりました。
地方版・姉妹紙(創価新報・未来ジャーナル・少年少女きぼう新聞)は、横向きにしても見開き表示になりません。
但し、一部の紙面は見開きで紙面を作成している関係から、縦向きでも横向きでも見開きになります。
スマートフォン標準の設定画面で、横向き設定をしてください。
お使いの端末により、「横向き」「回転」「ランドスケープ」など、説明が異なりますのでご注意ください。
指で画面を横に引っ張るように滑らす作業を「スワイプ(スライド)」と呼びます。
アプリでテキスト表示した記事を横にスワイプすることで、前後の記事に移動することができます。
これまでアプリでは、次の記事や前の記事に移動する時に、記事一覧から選択したり、紙面イメージでダブルタップする必要がありましたが、スワイプすることで1面から12面まで一気に読むことができます。
記事を読み込む通信状況が関係しています。
一度の通信量を低くしながら記事を読み込むため、前後2つ~4つの記事を一度に読み込んでいます。
そのため、初めて開く記事には、通信状況次第で読み込みに時間がかかる場合があります。
テキストスワイプで読める記事は、テキスト表示される記事のみです。
具体的には「記事一覧」でタイトルが表示される記事のみになります。
なお、スワイプされる記事の順序も「記事一覧」の順序です。
「記事のクリップ」とは、聖教電子版の記事をWEB上で保存できる機能(クリップ機能)のことです。
クリップした記事は、読みたい時にいつでもすぐに開くことができます(オンライン時のみ)。
聖教電子版の会員である必要があります。
WEBの場合は、テキストビューア(横文字で記事が表示されているページ)で、クリップのアイコンをクリック、またはタップしてください。
パソコンの紙面イメージの場合は、クリップしたい記事をダブルクリックすると、対象の記事がハイライトされ、「記事をクリップ」というアイコンが表示されますので、アイコンをクリックしてください。
聖教電子版アプリの場合は、クリップしたい記事の上でダブルタップすると、対象の記事がハイライトされ、「記事をクリップ」というアイコンが表示されますので、アイコンをクリックしてください。
継続して聖教電子版会員である限り、システム障害、天災などが起きない限り、半永久的に残せます。
但し、いかなる場合であっても、聖教新聞社は利用者のクリップした記事の保証を致しかねます。
有料会員は1000件(2020年6月9日より)まで、無料会員は30件まで、記事をクリップすることができます。
クリップした記事が規定数を超えた場合は、現在のクリップ記事を削除することで、新しい記事をクリップできます。
但し、ゲストユーザーはクリップ機能を使うことができません。
手順に従ってSOKA IDの変更(メールアドレス変更)をした時のみ、引き継ぐことができます。
有料会員をやめると自動的に無料会員になります。このため、記事クリップの機能は1000件から30件までになります。30件は直近で保存した30件の表示になります。
クリップ一覧画面では、クリップ記事の閲覧、削除、検索ができます。
記事をクリップすると、随時、その記事が属するカテゴリが追加されます。
クリップ記事の無いカテゴリは表示されません。
カテゴリ一覧の横にある「…」をタップして、矢印またはロングタップ(長押し)で、表示の並び替えを行えます。
なお、カテゴリの横の数字は、現在【表示されている記事数】を表しています。
一度絞り込み検索をすると、表示されている数字が変わるため、ご注意ください。
※クリップ記事が削除されたわけではありません。
入力欄にキーワードを入力して検索できます。
「クリップした日付」は、クリップした時期で検索できます。検索は「以前」となっていますのでご注意ください。
「スター」は、クリップした記事に「スター(星マーク)」を付けることができ、その絞り込みが行えます。
「カテゴリ」は、カテゴリで絞り込み検索ができます。
アプリではクリップ記事にマーカーを引くことができます。
クリップ記事の詳細画面を開き、右上の「マーカー」をタップします。
「マーカー設定画面」になりますので、マーカーを引きたい箇所でロングタップ(長押し)します。
範囲選択と色選択パレットが表示されます。
引きたい範囲を選択し、色を選択して、右上の「保存」をタップすると完了です。
クリップ記事の詳細画面を開いた時に、マーカーが塗られています。
WEBサイトにはマーカーを引いたり、アプリの内容を同期したりすることはできません。
マーカーが引かれている記事の上から、再度、引くことはできます。
但し、色が混ざったり、2重になるのではなく、最後に引いた色が一番上に表示されます。
消したい箇所で(シングル)タップすると、範囲選択と色選択パレットが表示されます。
そこで「×」をタップすると、選択したマーカー全てが消えます。
消したい範囲を選択して消すことはできません。
クリップ一覧画面で「鉛筆マーク」の付いた記事が、マーカーを引いた記事です。
特に検索条件や検索方法はありませんのでご了承ください。
「スター」を付けておくと便利かもしれません。
アプリではクリップ記事にメモを入力することができます。
クリップ記事の詳細画面を開き、右上の「メモ」をタップします。
「メモ設定画面」になりますので、文字を入力し、右上の「保存」をタップすると完了です。
クリップ記事の詳細画面を開いた時に、メモを見ることができます。
この時、「編集」をタップすると再編集ができます。
WEBサイトにはメモを付けたり、アプリの内容を同期したりすることはできません。
メモは1つのクリップ記事につき1件のみです。
1000文字まで入力することができます。
メモを入力する画面で、文字列を全て削除して保存すると、メモを削除できます。
クリップ一覧画面で「メモマーク」の付いた記事が、マーカーを引いた記事です。
特に検索条件や検索方法はありませんのでご了承ください。
「スター」を付けておくと便利かもしれません。
外国語に翻訳した聖教新聞は発刊されておりません。
各国のSGIでは独自に機関紙を発刊しております。
なお、これら各国のSGIの機関紙は、日本国内で購読出来るものと出来ないものがあります。
また、購読できるものについては、各国SGIに直接申し込む必要があります。
詳しくは各国SGIのホーム・ページをご覧ください。
昭和26年4月20日の創刊を前にした3月17日、戸田第2代会長の自宅で初の企画会が開催され、紙名の検討が重ねられました。“文化新聞”“創価新聞”などの案が挙がりましたが、最終的に「聖教新聞」に決定しました。
「聖」の字は、日蓮大聖人の「聖」に通じます。つまり、「聖教新聞」という題字には、言論をもって大聖人が説かれた仏法の価値観を広く社会に伝え、平和・文化・教育の活動を通して、“人間主義”の潮流を世界に広げていこうとする創刊の決意が込められています。
「名字の言」(昭和27年5月10日付から連載開始)の名字とは、中国の天台大師が法華経を修行する人の位を六種類(六即)に分けたなかの一つの名字即に由来します。名字即とは、言葉、文章を通して、わが身がもともと仏であると覚知する位のことです。
「名字の言」には、仏法の視点から、さまざまな社会事象の本質を見極めていく意義が込められ、聖教新聞の代表的なコラムの一つとなっています。
ただいま、一般見学は行っておりません。ご了承ください。
2020年の「聖教新聞休刊日」は次の通りです。
1月2日(木)・3日(金)
2月10日(月)
3月16日(月)
4月13日(月)
5月7日(木)
6月15日(月)
7月13日(月)
8月17日(月)
9月14日(月)
10月12日(月)
11月9日(月)
12月14日(月)・30日(水)・31日(木)
2021年の「聖教新聞休刊日」は次の通りです。
1月2日(土)・3日(日)
2月15日(月)
3月15日(月)
4月12日(月)
5月6日(木)
6月14日(月)
7月12日(月)
8月16日(月)
9月13日(月)
10月12日(火)
11月15日(月)
12月13日(月)・30日(木)・31日(金)
※10月の休刊日は変更になる場合があります